その他社会貢献活動の特記すべき事項 - 松岡 洋子
-
2020年度
外国につながる子どもの学習支援活動として、宮古市立新里中学校、葛巻市立小屋瀬小学校、岩手県立花巻南高校の児童生徒を対象に個別支援(遠隔・対面)を岩手大学の担当学生を指導・助言しながらマッチングし実施した。
-
2020年度
宮古市国際交流協会主催外国人スピーチコンテスト(2021年2月7日)に審査委員として参加した。
-
2020年度
文化庁事業「日本語教育人材の研修プログラム普及事業(児童生徒等に対する日本語教師【初任】研修)として、北海道・東北地区の研修事業の実施委委員及び講師として参画した。
-
2020年度
文部科学省委託事業「多文化共生に向けた日本語指導の充実に関する調査研究」(弘前大学)の委員として、研究に参加した。
-
2019年度
文化庁委託・外国人散在地域(東北地方・福島県)における外国人児童生徒等に対する日本語教師初任者研修カリキュラム開発事業・研修教材検討委員会(委員長)
-
2019年度
多文化キッズキャンプ20 in岩手山を主催し、青森、岩手、宮城在住の外国につながる子どもと大学生(留学生含む)の交流及び子どもの学習支援活動を行った。
-
2019年度
自治体国際化協会地域国際課推進アドバイザー派遣事業として、北海道恵庭市立柏陽中学校で開催された「1日防災学校」の「やさしい日本語講座」を担当した。(10月26日)
-
2019年度
いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会を開催し(6月)、外国につながる児童生徒の日本語支援および学習支援に関わる情報交換を、各地教委、県教委、国際交流団体等と行った。
-
2019年度
長崎県立大学教員承認審査に係る外部識者として、同大学国際社会学部国際社会学科専任教員の昇任について意見を提出した。
-
2019年度
日本語学習支援ネットワーク会議2019 in AKITA 11月17日)の企画運営に携わるとともに、午後のプログラム(パネル)の司会進行を担当した。
-
2019年度
令和元年度文化庁日本語教育大会(9月7日・文科省)のパネルディスカッション「最近よく聞くCEFRってなんのこと?-日本語教育における活用を考える」の企画に携わり、当日は司会進行を担当した。
-
2018年度
岩手県災害時多言語サポーター研修実践研修において、多言語サポートの実際について助言活動を行った。(2019年2月11日 アイーナ)
-
2018年度
日本語教育振興協会主催第18回日本語教育機関トップセミナーにおいて「韓国とドイツにおける移民の社会統合を目指した言語教育から考える」というタイトルで招待講演を行った。(2019年1月31日 オリンピック総合センター)
-
2018年度
宮古市で実施された岩手県総合防災訓練に助言者として参加し、宮古市国際交流協会に対し、外国人避難についてアドバイスを行った。(2018年11月10日宮古市)
-
2018年度
岩手県外国人児童生徒指導者研修会を岩手県教育委員会と共催し、指導主事、外国人児童生徒指導教員、民間支援者等を対象の研修会を企画、運営するとともに、全体協議での司会進行を担当した。(2018年10月23日岩手県庁)
-
2018年度
外国につながる児童生徒の日本語学習支援活動を行う民間団体(むつみっこくらぶ)に、日本人学生ボランティアの派遣仲介、および当該高校生の進路に関する相談を行った。
-
2018年度
多文化キッズキャンプ 2019 in 岩手山を、東北多文化アカデミーと共催し、岩手、宮城、青森在住の支援者と協力しながら、各地の学校に在籍する移民的背景を持つ児童生徒の学習支援および交流活動を行った。
(2019年1月12,13日 岩手山青少年交流の家) -
2018年度
日本語学習支援ネットワーク会議 18 in 山形(9月30日 霞城セントラル)の開催運営に関わり、地域在住外国人の日本語学習支援に関する情報交流に努めた。
-
2018年度
いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会を主催し、県内の移民的背景を持つ児童生徒の学習等の課題について、県教育委員会、3市教育委員会、民間支援機関等との情報交換を行った。(2018年7月1日 岩手大学)
-
2017年度
岩手県教育委員会主催「平成29年度外国人児童生徒指導関係者研修会」(10月24日岩手県庁)において、研修ワークショップの企画、進行を担当した。