その他社会貢献活動の特記すべき事項 - 松岡 洋子
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2022年度
岩手県国際交流協会主催「令和4年度多文化共生地域づくりセミナー」において、「日本語上手ですね」をテーマに、岩手県内で就労する外国人とその雇用企業代表者とのパネルディスカッションのコーディネーターを務めた。(令和5年2月17日いわて県民情報交流センター8階)
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2022年度
NHK盛岡放送局・上田公民館共催「3月1日防災イベント」にファシリテーターとして参加し、災害時外国人対応について企画・運営補助を担当した。(2023年3月1日上田公民館)
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2022年度
宮古市国際交流協会主催「第5回スピーチコンテスト」の審査員を務めた。(2023年3月5日・イーストピアみやこ1階交流プラザ)
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2022年度
大崎市市民協働推進部日本語学校推進室に対し、公設日本語学校開設にあたって助言を行った。
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2022年度
弘前大学教育学部多文化リソースルーム主催「令和4年度東北・北海道地域子どもの日本語支援情報交換会」において、岩手県の事例報告を行うとともに、パネルディスカッションのパネラーとして登壇した。(2023年3月4日弘前大学教育学部)
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2022年度
岩手県教育事務局学校教育室主催「令和4年度外国人児童生徒等教育の推進に関する基本方針策定準備に係る連絡会議」に有識者として参加し情報提供および助言を行った。
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2021年度
日本語学習支援ネットワーク会議21in青森において、基調パネルディスカッション「地域の「日本語教育」人材像とその育成」を実施し、司会進行および事業説明とその意義について発表した。
また、同会議を後援機関として運営に協力した。 -
2021年度
徳島大学主催「日本語教室継続に向けての研修会」において、「地域コミュニティをつなぐコミュニケーション・複言語複文化能力から考える」という標題で情報提供を行った。
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2021年度
地域日本語教育人材養成を目的とし、岩手大学、岩手県国際交流協会、山形大学、山形市国際交流協会、国際教養大学、秋田県国際交流協会、ヤマガタヤポニカの7者による「なか東北地域日本語教育専門人材養成事業に関する協定」を締結した。
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2021年度
なか東北地域日本語教育人材養成講座を実施した。
・5月~7月:3県合同オンライン講座(参加者31名、講師担当)
・8月~9月:岩手県対面実習(参加者10名、指導者担当) -
2021年度
文部科学省委託事業「多文化共生に向けた日本語指導の充実に関する調査研究」(弘前大学)の委員として、研究に参加した。
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2021年度
宮古市国際交流協会主催外国人スピーチコンテスト(2022年3月6日)に審査委員として参加した。
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2021年度
多文化キッズキャンプ22 in岩手山を主催し、青森、岩手在住の外国につながる子どもと大学生(留学生含む)の交流及び子どもの学習支援活動を行った。(2022年1月8,9日実施)
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2021年度
外国につながる子どもの学習支援活動として、宮古市立新里中学校、葛巻市立小屋瀬小学校、北上市立和賀東中学校、滝沢市立鵜飼小学校(3名)、岩手県立花巻南高校の児童生徒を対象にとした個別学習支援(オンライン)を岩手大学の担当学生を指導・助言しながらマッチングし実施した。
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2021年度
岩手県市町村防災担当者連絡会議において、外国人の災害時対応に関する情報提供を行った(4月28日)。
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2021年度
岩手県国際交流協会主催「令和3年度多文化共生地域づくりワークショップin 大船渡」においてファシリテーターを担当した(令和3年7月3日大船渡市防災観光交流センター)
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2020年度
いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会を開催し(7月)、外国につながる児童生徒の日本語支援および学習支援に関わる情報交換を、各地教委、県教委、国際交流団体等と行った。
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2020年度
山口県立大学国際文化学部講演会「外国人移住者とのコミュニケーションのための日本語とは」を実施し、同大学の日本語教育副専攻課程の学生を対象に啓発活動を行った。
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2020年度
地域日本語教育推進体制構築のための準備委員会に出席し、体制構築について助言を行った。
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2020年度
山口県立大学国際文化学部日本語教育副専攻課程のカリキュラム等について助言を行った。