所属 |
岩手大学 農学部 附属動物病院 |
職名 |
准教授 |
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
基礎ゼミナール
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2018年度
臨床腫瘍学
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2018年度
小動物外科学実習・応用編
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2018年度
軟部外科学
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2018年度
外科学総論
論文 【 表示 / 非表示 】
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Total Prostatectomy for Treating a Large Prostatic Abscess in a Dog.
Hoshino Yuki, Uzuka Yuji, Katayama Masaaki.
獣医麻酔外科学雑誌 52 42 - 46 2021年03月 [査読有り]
学術誌 単著
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猫におけるフェノバルビタール濃度に対するシクロスポリンの干渉
印伝、大高、福井、佐藤、片山
JVMS 2019年11月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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犬の腫瘍組織および正常組織由来血管内皮細胞に対するCA4Pの効果
和泉雄介、青島圭佑、星野有希、高木哲
リサーチインベテリナリーサイエンス ( 112 ) 222 - 228 2017年06月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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犬の腫瘍性疾患に対して循環血液中MicroRNA−214,126がバイオマーカーとなる可能性
平島和樹、市川ゆきえ , 吉田恭子 , 岩﨑 遼太 、星野有希、森崇他
サイエンティフィックリポート 23 ( 7 ) 2301 2017年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
犬の腫瘍性疾患および健常対照の合計181例における循環血漿マイクロRNA(miR)-214および-126のプロファイルを得るためにRT-qPCRを行った. miR-214は, 甲状腺癌, 乳癌 骨肉腫, 組織球性肉腫軟骨肉腫および血管肉腫において高かった. miR-126は, 乳癌, 肝細胞癌, 扁平上皮癌, 甲状腺癌, 移行上皮癌, 骨肉腫, 肥満細胞腫, メラノーマ, 血管肉腫において高かった. miR-214の診断精度は肉腫で比較的高かったが, miR-126はほとんどの腫瘍で高かった. miR-214および-126はいくつかの腫瘍の予後予測因子であった. miR-214および-126は, 犬腫瘍性疾患の診断および予後のバイオマーカーである可能性を有する.
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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腎盂のフラッシュが可能なダブルルーメン型尿管バイパスシステムを設置した猫の一例
口頭(一般) 星野 有希, 武井 好三, 片山泰章
獣医腎泌尿器学会
2019年08月 -
橈尺骨骨折癒合不全に対するプレート法に補助的自家肋骨グラフトを用いた犬の 1 症例
口頭(一般) 星野有希、齋藤惟、片山泰章
日本獣医師会獣医学術学会年次大会
2019年02月 -
橈尺骨骨折癒合不全に対して自家肋骨グラフトの設置を行った犬の一症例
口頭(一般) 星野有希
東北地区三学会 (山形市)
2018年11月 -
陰茎損傷に対する尿道口再建に包皮形成術を併用した犬の2症例.
口頭(一般) 星野有希, 位田貴紀, 片山泰章
日本獣医麻酔外科学会 (大宮)
2018年06月 -
大切な家族の一員、高齢動物に向き合う最新の獣医療
口頭(招待・特別) 星野有希
Interpets:人と暮らしの豊かな暮らしフェア (東京ビッグサイト)
2018年03月日本獣医師会
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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犬の膀胱移行上皮癌微小環境におけるFGFR遺伝子群の関与
基盤研究(C)
代表者: 星野 有希
支払支給期間:
2024年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 2,080,000円・ 480,000円
2025年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2026年度・ 1,300,000円・ 300,000円
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難治性犬移行上皮癌に対するNSAIDs治療における腫瘍随伴マクロファージの関連性
基盤研究(C)
代表者: 星野 有希
支払支給期間:
2017年04月-2021年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 1,690,000円・ 390,000円
2018年度・ 2,080,000円・ 480,000円
2019年度・ 1,040,000円・ 240,000円