所属 |
岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 生命コース |
職名 |
准教授 |
研究室住所 |
〒0208551 岩手県 盛岡市上田4-3-5 |
研究室 |
細胞内輸送研究室 |
研究室電話 |
019-621-6311 |
ホームページ |
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メールアドレス |
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芝 陽子 (SHIBA Yoko)
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担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
分子細胞生物学Ⅲ
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2023年度
生化学
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2020年度
課題発展型演習
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2020年度
卒業研究
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2020年度
科学英語Ⅰ
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
教育改革における特記すべき事項
教養教育の社会科目カリフォルニアイノベーション研修を理工学部国際研修として単位化を行なった。
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2021年度
教育改革における特記すべき事項
理工学部国際研修の設置審の文言を変更し、オンライン研修や海外の協定校との交流事業を国際研修として認めることとした。
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2021年度
教育改革における特記すべき事項
フィリピンのオンライン研修を理工学部国際研修として立ち上げた。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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ArfGAPファミリーSMAP1とAGFG2の止血因子の輸送における機能解析
研究期間:
2017年04月-継続中研究課題キーワード : ArfGAP,細胞内輸送,vWF,WPB
研究態様: 個人研究
研究制度: 科学研究費補助金
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エクソソーム形成に関与するArfGAPの同定
研究期間:
2018年04月-継続中研究課題キーワード : ArfGAP,エクソソーム、CD63
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
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磁性ナノ粒子を用いたオルガネラ膜の損傷機構の解明
研究期間:
2019年04月-継続中研究課題キーワード : 磁性ナノ粒子 膜損傷 オルガネラ
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: その他の研究制度
論文 【 表示 / 非表示 】
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ArfGAP3 Regulates the Transport of Cation-Independent Mannose 6-Phosphate Receptor in the Post-Golgi Compartment.
Shiba Y, Kametaka S, Waguri S, Presley JF, Randazzo PA
Current Biology ( Cell Press ) 2013年10月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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ArfGAP1 function in COPI mediated membrane traffic: Currently debated models and comparison to other coat-binding ArfGAPs,
Shiba Y. and Randazzo PA
Histology and Histopathology 2012年09月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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ArfGAP1 promotes COPI vesicle formation by facilitating coatomer polymerization
Shiba Y, Luo R, Hinshaw JE, Szu T, Hayashi R, Sztu E, Nagashima K, Baxa U and Randazzo RA.
Cellular Logistics 2011年12月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Arf GTPase-activating proteins ADAP1 and ARAP1 regulate incorporation of CD63 in multivesicular bodies
Kasumi Suzuki, Yoshitaka Okawa, Sharmin Akter, Haruki Ito and Yoko Shiba
Biology Open 2024年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Fabrication of hyperbranched-polyglycidol-Fe3O4 nanocomposite labeled with fluorescein isothiocyanate via rapid ligand exchange reaction
Ayane Kawamura, Mirai Saijyo, Boldbaatar Bayarkhuu, Naoki Nishidate, Ibuki Oikawa, Satoru Kobayashi, Koichi Oyanagi, Yoko Shiba, Tadashi Tsukamoto, Yoshiyuki Oishi , Yuji Shibasaki
Polymer 2024年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Determine the ArfGAPs involved in the transport of CD63, the marker of extracellular vesicles
ポスター(一般) Kasumi Suzuki, Okawa Yoshitaka, Maeda Koki, Morita Eiji, Shiba Yoko
第75回日本細胞生物学会 (奈良コンベンションセンター,)
2023年06月日本細胞生物学会
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Determine the role of SMAP1 in WPB degradation in endotheial cells
ポスター(一般) Dai Yaegashi, Sasayama Sousuke, Nana Saito, Kosuke Kamon and Yoko Shiba
第75回日本細胞生物学会 (奈良コンベンションセンター,)
2023年06月日本細胞生物学会
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Study of membrane damage of endosome by magnetic nanoparticles,
ポスター(一般) BOLDBAATAR BAYARKHUU, NISHIDANE Naoki,SAIJO Mirai,YONEKAWA Yuta,OIKAWA ibuki, OIKAWA Kazuki, OYANAGI Koichi, KOBAYASHI Satoru, SHIBASAKI Yuji, SHIBA Yoko
第75回日本細胞生物学会 (奈良コンベンションセンター,)
2023年06月日本細胞生物学会
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ArfGAPファミリー、SMAP1のWeibel Palade Body分解の阻害機構の解析
ポスター(一般) 八重樫大,篠山壮佑, 齊藤奈菜, 嘉門孝允,芝陽子
第45回日本血栓止血学会学術集会 (北九州国際会議場)
2023年06月日本血栓止血学会
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がん細胞における細胞外小胞の形成に関わる新規ArfGAPsの同定
ポスター(一般) 鈴木 花純,佐々木 ほのか,大川 義敬,Boldbaatar Bayarkhuu,久保内 健大,米川 悠太,前田 昴樹,森田 英嗣,芝 陽子
第9回日本細胞外小胞学会学術集会 (東京大学伊藤謝恩ホール)
2022年10月日本細胞外小胞学会
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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一関一高 高志探究ⅡB研究計画発表会
種類 : 助言指導
担当部門(講演題目) : 一関一高 高志探究ⅡB研究計画発表会 生物班
2024年05月 -
一関一校 高志探究全校発表会・理数科の課題研究発表
種類 : 助言指導
担当部門(講演題目) : 高志探究全校発表会・理数科の課題研究発表 生物班
2023年12月 -
秋田県立由利高等学校
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 薬剤を必要な細胞へ輸送するナノカプセル
2023年07月 -
盛岡中央高校
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 細胞が未来を切り開く 海外留学
2018年12月 -
一関修紅高校
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 分子がつくる社会、細胞
2018年05月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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花巻サテライトセミナー(材料科学分野)
実績年度 : 2023年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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SPERC研究報告会
実績年度 : 2022年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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北東北国立3大学 「医工連携」をテーマとした研究者交流会
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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SPERC研究発表会
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第44回 岩手大学理工学部 国際フォーラム銀河レクチャー Kim先生
実績年度 : 2019年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :台湾国立高雄師範大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :1ヶ月の学生派遣
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2023年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :台湾国立嘉義大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :1ヶ月の学生派遣 1名
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2023年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :台湾国立嘉義大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :1ヶ月の研究受け入れ
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2022年度
学術交流
交流機関・事業等名 :台湾国立高雄師範大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Trilateral conference of Melioidosis, "Membrane traffic in Post Golgi; role of ArfGAPs and membrane damage of organelles"
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2022年度
学術交流
交流機関・事業等名 :台湾国立嘉義大学生命科学院
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :講演会"The post-Golgi membrane traffic, the role of ArfGAPs and membrane damage"
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
特別プログラム担当(専任的教員)
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2023年度
国際研修実施委員会
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2023年度
ソフトパス理工学総合研究センター運営委員会
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2023年度
高大接続委員会委員
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2023年度
英語教育部門会議