芝 陽子 (SHIBA Yoko)

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所属

岩手大学  理工学部  化学・生命理工学科  生命コース 

職名

准教授

研究室住所

〒0208551 岩手県 盛岡市上田4-3-5

研究室

細胞内輸送研究室

研究室電話

019-621-6311

ホームページ

http://lifesci.iwate-u.ac.jp/intercell/

メールアドレス

メールアドレス

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 細胞内輸送

  • ArfGAP

  • vWF, WPB,血管内皮細胞

  • 細胞外小胞

  • 磁性ナノ粒子

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1111年11月

    筑波大学   第二学群   生物学類   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1111年11月

    筑波大学  生物科学研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 -  博士(理学)  2004年03月25日

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年05月
    -
    継続中

    岩手大学   理工学部   化学・生命理工学科   生命コース   准教授   [本務]

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    分子細胞生物学Ⅲ

  • 2023年度

    生化学

  • 2020年度

    課題発展型演習

  • 2020年度

    卒業研究

  • 2020年度

    科学英語Ⅰ

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その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    教育改革における特記すべき事項

    教養教育の社会科目カリフォルニアイノベーション研修を理工学部国際研修として単位化を行なった。

  • 2021年度

    教育改革における特記すべき事項

    理工学部国際研修の設置審の文言を変更し、オンライン研修や海外の協定校との交流事業を国際研修として認めることとした。

  • 2021年度

    教育改革における特記すべき事項

    フィリピンのオンライン研修を理工学部国際研修として立ち上げた。

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • ArfGAPファミリーSMAP1とAGFG2の止血因子の輸送における機能解析

    研究期間:

    2017年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : ArfGAP,細胞内輸送,vWF,WPB

    研究態様: 個人研究

    研究制度: 科学研究費補助金  

  • エクソソーム形成に関与するArfGAPの同定

    研究期間:

    2018年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : ArfGAP,エクソソーム、CD63

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: その他の研究制度  

  • 磁性ナノ粒子を用いたオルガネラ膜の損傷機構の解明

    研究期間:

    2019年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 磁性ナノ粒子 膜損傷 オルガネラ

    研究態様: 機関内共同研究

    研究制度: その他の研究制度  

論文 【 表示 / 非表示

  • ArfGAP3 Regulates the Transport of Cation-Independent Mannose 6-Phosphate Receptor in the Post-Golgi Compartment.

    Shiba Y, Kametaka S, Waguri S, Presley JF, Randazzo PA

    Current Biology ( Cell Press )    2013年10月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

  • ArfGAP1 function in COPI mediated membrane traffic: Currently debated models and comparison to other coat-binding ArfGAPs,

    Shiba Y. and Randazzo PA

    Histology and Histopathology     2012年09月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

  • ArfGAP1 promotes COPI vesicle formation by facilitating coatomer polymerization

    Shiba Y, Luo R, Hinshaw JE, Szu T, Hayashi R, Sztu E, Nagashima K, Baxa U and Randazzo RA.

    Cellular Logistics     2011年12月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

  • Arf GTPase-activating proteins ADAP1 and ARAP1 regulate incorporation of CD63 in multivesicular bodies

    Kasumi Suzuki, Yoshitaka Okawa, Sharmin Akter, Haruki Ito and Yoko Shiba

    Biology Open     2024年04月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Fabrication of hyperbranched-polyglycidol-Fe3O4 nanocomposite labeled with fluorescein isothiocyanate via rapid ligand exchange reaction

    Ayane Kawamura, Mirai Saijyo, Boldbaatar Bayarkhuu, Naoki Nishidate, Ibuki Oikawa, Satoru Kobayashi, Koichi Oyanagi, Yoko Shiba, Tadashi Tsukamoto, Yoshiyuki Oishi , Yuji Shibasaki

    Polymer     2024年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • Determine the ArfGAPs involved in the transport of CD63, the marker of extracellular vesicles

    ポスター(一般)  Kasumi Suzuki, Okawa Yoshitaka, Maeda Koki, Morita Eiji, Shiba Yoko

    第75回日本細胞生物学会  (奈良コンベンションセンター,) 

    2023年06月
     
     

    日本細胞生物学会

  • Determine the role of SMAP1 in WPB degradation in endotheial cells

    ポスター(一般)  Dai Yaegashi, Sasayama Sousuke, Nana Saito, Kosuke Kamon and Yoko Shiba

    第75回日本細胞生物学会  (奈良コンベンションセンター,) 

    2023年06月
     
     

    日本細胞生物学会

  • Study of membrane damage of endosome by magnetic nanoparticles,

    ポスター(一般)  BOLDBAATAR BAYARKHUU, NISHIDANE Naoki,SAIJO Mirai,YONEKAWA Yuta,OIKAWA ibuki, OIKAWA Kazuki, OYANAGI Koichi, KOBAYASHI Satoru, SHIBASAKI Yuji, SHIBA Yoko

    第75回日本細胞生物学会  (奈良コンベンションセンター,) 

    2023年06月
     
     

    日本細胞生物学会

  • ArfGAPファミリー、SMAP1のWeibel Palade Body分解の阻害機構の解析

    ポスター(一般)  八重樫大,篠山壮佑, 齊藤奈菜, 嘉門孝允,芝陽子

    第45回日本血栓止血学会学術集会  (北九州国際会議場) 

    2023年06月
     
     

    日本血栓止血学会

  • がん細胞における細胞外小胞の形成に関わる新規ArfGAPsの同定

    ポスター(一般)  鈴木 花純,佐々木 ほのか,大川 義敬,Boldbaatar Bayarkhuu,久保内 健大,米川 悠太,前田 昴樹,森田 英嗣,芝 陽子

    第9回日本細胞外小胞学会学術集会  (東京大学伊藤謝恩ホール) 

    2022年10月
     
     

    日本細胞外小胞学会

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本血栓止血学会優秀ポスター賞

    2021年05月31日

    受賞者:  芝陽子

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    継続中
     

    日本細胞生物学会

  • 2017年10月
    -
    継続中
     

    日本生化学会

  • 2018年11月
    -
    継続中
     

    日本血栓止血学会

 

生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • 一関一高 高志探究ⅡB研究計画発表会

    種類 : 助言指導

    担当部門(講演題目) : 一関一高 高志探究ⅡB研究計画発表会 生物班

    2024年05月
     
     
  • 一関一校 高志探究全校発表会・理数科の課題研究発表

    種類 : 助言指導

    担当部門(講演題目) : 高志探究全校発表会・理数科の課題研究発表 生物班

    2023年12月
     
     
  • 秋田県立由利高等学校

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 薬剤を必要な細胞へ輸送するナノカプセル

    2023年07月
     
     
  • 盛岡中央高校

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 細胞が未来を切り開く 海外留学

    2018年12月
     
     
  • 一関修紅高校

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : 分子がつくる社会、細胞

    2018年05月
     
     

産学官民連携活動 【 表示 / 非表示

  • 花巻サテライトセミナー(材料科学分野)

    実績年度 : 2023年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • SPERC研究報告会

    実績年度 : 2022年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 北東北国立3大学 「医工連携」をテーマとした研究者交流会

    実績年度 : 2021年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • SPERC研究発表会

    実績年度 : 2020年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 第44回 岩手大学理工学部 国際フォーラム銀河レクチャー Kim先生

    実績年度 : 2019年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

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国際交流活動 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :台湾国立高雄師範大学

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :1ヶ月の学生派遣

  • 2023年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :台湾国立嘉義大学

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :1ヶ月の学生派遣 1名

  • 2023年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :台湾国立嘉義大学

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :1ヶ月の研究受け入れ

  • 2022年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :台湾国立高雄師範大学

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Trilateral conference of Melioidosis, "Membrane traffic in Post Golgi; role of ArfGAPs and membrane damage of organelles"

  • 2022年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :台湾国立嘉義大学生命科学院

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :講演会"The post-Golgi membrane traffic, the role of ArfGAPs and membrane damage"

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大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    特別プログラム担当(専任的教員)

  • 2023年度

    国際研修実施委員会

  • 2023年度

    ソフトパス理工学総合研究センター運営委員会

  • 2023年度

    高大接続委員会委員

  • 2023年度

    英語教育部門会議

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