所属 |
岩手大学 農学部 食料生産環境学科 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3-18-8 |
研究室 |
水産食品加工・流通マーケティング |
研究室電話 |
0196216128 |
研究室FAX |
0196216128 |
メールアドレス |
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袁 春紅 (YUAN CHUNHONG)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-2006年03月
北海道大学 水産学研究科 生物資源利用学 博士課程 修了
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-1999年06月
上海海洋大学 生物資源研究科 水産物加工貯蔵学 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年05月-継続中
岩手大学 農学部 食料生産環境学科 教授 [本務]
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2016年04月-2023年04月
岩手大学 農学部 食料生産環境学科 准教授 [本務]
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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食としての水産物 [一般・高校生向け]
講義の概要
私達の食生活のなかで、多種多様な水産物を食品として利用しています。本講義では水産業の概況について紹介し、水産物の漁獲、流通、加工、消費にまつわる知識についてわかりやすく紹介します。
メッセージ 【 表示 / 非表示 】
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食糧としての魚介類を陸上動物の代替えではない,より優良なタンパク質,脂質その他有用資源を含む資源として認識できるのは,魚食文化のある日本を含めたアジアの人達です。21世紀は自国のみの資源管理,利用から国際協調の中で調整していく時代になるでしょう。日本はこれまでで培ってきた,水産研究を基礎としてアジアネットワークをリードしていく義務があります。その中心的な役割はは岩大の水産研究も含まれるでしょう。そんな地球の未来に視点を持っての研究,やってみませんか。自分探しの旅と目覚めを待っています。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
水産科学入門
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2016年度
生活と環境
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2016年度
食料生産環境学概論
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2017年度
水産科学入門
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2017年度
生活と環境
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第2副指導):2人
研究指導(博士・主任指導):5人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位授与者数(博士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
学位論文審査(博士・主査):2人
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2022年度
卒業研究指導(学部):7人
学位論文審査(学部・主査):6人
学部研究生:1人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第2副指導):2人
研究指導(博士・主任指導):5人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):2人
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2021年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):6人
学部研究生:1人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):2人
研究指導(修士・主任指導):2人
研究指導(修士・第2副指導):2人
研究指導(博士・主任指導):3人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
複数指導の責任者(修士):2人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
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2020年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):6人
別科:1人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):2人
大学院研究生(博士):1人
研究指導(修士・主任指導):2人
研究指導(博士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
学位論文審査(博士・主査):1人
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2019年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):4人
学部研究生:1人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
研究指導(修士・主任指導):4人
研究指導(博士・主任指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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岩手連大教員資格取得者研修会
教育研究会名 : 教員資格取得者研修会(FD講演会)
開催年月 : 2022年10月
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全学FD研修会
教育研究会名 : 新しい時代の教養教育を考える
開催年月 : 2020年08月
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学生発達の理解と支援
教育研究会名 : 全学FD研修
開催年月 : 2018年02月
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東北大学新任教員プログラム
教育研究会名 : 東北大学新任教員プログラム
開催年月 : 2017年12月
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アクティブラーニング集中研修
教育研究会名 : アクティブラーニング集中研修
開催年月 : 2017年08月
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
国際教育活動
2019年7月7日から2019年7月20日と2019年7月24日から8月5日、2回の上海海洋大学サマーコース(合計30名)を実施した。
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2018年度
国際教育活動
2018年7月6日から2018年7月19日と2018年7月23日から8月5日、2回の上海海洋大学サマーコース(合計30名)を実施した。
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2017年度
国際教育活動
2017年7月25日から2017年8月8日まで上海海洋大学サマーコース(12名)を実施した。
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2016年度
国際教育活動
2016年度上海海洋大学サマーコースを実施した。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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マボヤ流通拡大のための鮮度維持と新規鮮度指標の開発
研究期間:
2023年06月-2024年03月研究課題キーワード : 鮮度保持
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
研究活動内容
水揚げ後蓄養処理の有無によるマボヤの高鮮度・高品質保持の検証、マボヤの活力や鮮度の新規指標の開発を行った
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三陸ナマコの食品開発研究
研究期間:
2023年06月-2024年02月研究課題キーワード : 成分分析、食品開発
研究態様: 個人研究
研究制度: 補助金
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貝類生体電気信号解析による活力・鮮度の判定技術の開発
研究期間:
2022年07月-2023年03月研究課題キーワード : 鮮度保持
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: その他の研究制度
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画像分析技術を用いた岩手ワカメの等級規格策定と高付加価値化の検討
研究期間:
2022年06月-2023年03月研究課題キーワード : 成分分析、食品開発
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: 補助金
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貝類生体電気信号解析による活力・鮮度の判定技術の開発
研究期間:
2021年07月-2022年03月研究課題キーワード : 鮮度保持
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: 国立機関以外の国庫補助による研究
論文 【 表示 / 非表示 】
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Effects of Seasonal Variation in Plumpness, Biochemical Composition from Scallop (Mizuhopecten yessoensis) on Vitality Changes During Dry Storage.
Cai, Y., Jiang, M., Liu, J., Yin, Z., Tian, Y., & Yuan, C.
Journal of Aquatic Food Product Technology ( Taylor and Francis ) 33 ( 3 ) 263 - 274 2024年03月
学術誌 共著・分担
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Gaoshang Li, Junqi Zhan, Jiayin Huang, Enbo Xu, Chunhong Yuan, Jianchu Chen, Qian Yao, Yaqin Hu,
International Journal of Biological Macromolecules ( El ) 2023年08月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Effects of Flash-boil Shucking on Biochemical, Sensorial and Ultrastructural Properties of Yesso Scallop (Mizuhopecten yessoensis) Adductor Muscle During Refrigeration
abin Niu1, Shiliang Dong, Nobuyoshi Wada, Huamao Wei , Tetsuro Yamashita , Koichi Takaki and Chunhong Yuan
Food Quality and Safety ( Oxford ) 2023年07月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Effect of ultrasound combined with pineapple protease treatment on the tenderness of dried shrimp.
Zhou, X., Wang, J., Zhao, J., Yuan, C., Zhang, X., Huang, T., Yang, W. and Wei, H.
Journal of the Science of Food and Agriculture ( SCI ) 104 3947 - 3957 2024年01月
学術誌 共著・分担
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Comparison of freezing and heating treatment sequence on biochemical properties and flavor of swimming crabs (Portunus Trituberculatus) meat during freeze-thaw cycles
Jingjing Yang, Peiyuan Huang, Bolun Sun, Wenge Yang, Changrong Ou, Chunhong Yuan, Tao Huang, Huamao Wei
Food Research international ( Elsevier ) 2023年11月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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工業技術者のための農学概論
高木浩一, 高橋徹, 濱田 英介 ( 担当範囲: 第十章 水産と食 )
理工図書株式会社 2018年04月
学術図書
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島嶼圏水産物を世界に届けよう
木村郁夫,袁春紅
南方新社 2016年04月 ISBN: 978-4-86124-3
学術図書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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〆処理と冷凍・解凍方法による養殖サクラマスの鮮度変化
小笠原聖佳、平井俊朗、袁春紅
養殖ビジネス ( 緑書房 ) 57 17 - 21 2021年02月
その他
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中国の遊漁マーケット 管理制度の整備とサービス向上が鍵
袁春紅
養殖ビジネス ( 緑書房 ) 55 ( 7 ) 3 - 5 2018年06月
その他
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中国のチョウザメ養殖と流通・消費と加工利用動向
袁春紅
養殖ビジネス ( 緑書房 ) 55 ( 3 ) 59 - 62 2018年03月
その他
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中国におけるコイ科魚類養殖流通・消費と加工利用動向~生産の多い4魚種の加工利用状況と方法~
袁春紅
養殖ビジネス ( 緑書房 ) 54 ( 4 ) 2017年03月
機関誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Innovations in the precision quality control of seafood
口頭(一般) Shiliang Dong, Ryosuke Bizen, Sota Hayashi, Xin Lu, Koichi Takaki, Chunhong Yuan
2023日本水産学会春季大会 (東京海洋大学)
2024年03月日本水産学会
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養殖魚3種における死後変化に及ぼす「渦巻処理」の影響
口頭(一般) 中畑巧真、荘司美夏子、董師良、盧忻、桂計助、高木浩一、袁春紅
2022日本水産学会春季大会 (東京海洋大学)
2023年03月日本水産学会
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物性測定と成分分析によるワカメの等級評価指標の検討
口頭(一般) 鈴木智也、菅原一真、盧忻、袁春紅
2023日本水産学会春季大会 (東京海洋大学)
2023年03月日本水産学会
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異なる保管条件におけるホタテガイ貝柱のインピーダンス変化と生化学指標の関係
口頭(一般) 于克鋒、董師良、牛雅斌、島陰直人、袁春紅
2021日本水産学会春季大会 (東京海洋大学)
2021年03月日本水産学会
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ツノナシオキアミ黒変に関与する酵素の部分精製および生化学特性
口頭(一般) 藺禹萌、魏華茂、山下哲郎、于克鋒、董師良、袁春紅
2021日本水産学会春季大会 (東京海洋大学)
2021年03月日本水産学会
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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カキの品質判定方法及びその品質判定
特許
特願 031400
出願日: 2023年03月01日
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生鮮食品の品質判定方法及びその品質判定システム
特許
特願 7292766
出願日: 2022年08月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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凍結解凍におけるホタテガイ閉殻横紋筋の生化学特性と食品特性
基盤研究(C)
代表者: 袁 春紅
支払支給期間:
2024年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2025年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2026年度・ 1,170,000円・ 270,000円
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パルスパワーによる植物・水産物の革新的機能性制御とその学理深化
基盤研究(S)
代表者: 高木 浩一 研究分担者: 大嶋 孝之, 林 信哉, 王 斗艶, 袁 春紅, 高橋 克幸
支払支給期間:
2019年06月-2024年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 48,620,000円・ 11,220,000円
2020年度・ 39,910,000円・ 9,210,000円
2021年度・ 35,230,000円・ 8,130,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手県産イサダの高付加価値にいついて~イサダ食用化のための新商品開発
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2019年06月-2020年03月研究内容 :
イサダ粗酵素の抽出やタンパク質分解酵素の活性分析および魚介すり身ゲル添加剤としての利用の可能性について検討した。
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チルド温度帯(-5℃~5℃)及び凍結貯蔵中におけるマガキの鮮度変化
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2019年06月-2020年03月研究内容 :
チルド温度帯(-5℃~5℃)及び凍結貯蔵中におけるマガキの鮮度変化
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イサダ(ツノナシオキアミ)黒変に関連する酵素の精製と解析およびその活性制御
文部科学省科学技術人材育成費補助事業 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
資金支給期間 :
2018年06月-2019年03月研究内容 :
イサダを材料とした高品質食材の開発を目的として、黒変を引き起こすフェノール酸化酵素を精製して性質解明するとともに、黒変に関与する酵素活性及ぼす保存条件と鮮度の影響を調べた。
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冷蔵と凍結流通中におけるホタテの品質変化と鮮度評価
学長裁量経費
資金支給期間 :
2018年05月-2019年03月研究内容 :
冷蔵と凍結流通中ホタテガイの品質(pH、導電率、ATP関連化合物、遊離アミノ酸、テクスチャー、官能評価など)についての評価し、消費者により良い品質が高い商品が提供できる加工流通方法を提案する。
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料理教室を通じた釜石産水産物消費拡大のための新メニュー開発と魚食普及
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2017年04月-2018年03月研究内容 :
本研究では魚食の消費拡大のために、日本で盛んな麺文化と魚食文化を融合させ、「ファストフィッシュ」という手軽・気軽においしく食べられる新規ねり製品(魚麺)の開発する。これを下記の「親子料理教室」の中の新メニューとして試行し、「魚食普及」「街浜連携」「地産地消」を進める。さらに、漁協女性部との連携により、地元の魚を捌いて調理し、食卓に提供できる機会を創出する。新規ねり製品は、三陸産ホタテ、サケ、サバの可食部をミンチしてから、塩を添加擂潰し、水産物の量に対して、小麦粉や澱粉の添加量を変化させ、生地を作成してから麺を成型する。茹で麺の物性と官能評価を行い、魚麺の配合を決定する。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2022年07月-継続中
日本冷凍空調学会
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2016年04月-継続中
IFT食品技術学会
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2016年04月-2017年03月
日本冷凍空調学会
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2016年04月-2017年03月
中国水産学会
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2002年10月-継続中
日本水産学会
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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10th International Symposium of East Asia Fisheries Technologists Association (2023年05月)
参加者数 : 120人
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Current Trends on Food Processing, Safety and Nutrition (2020年11月)
参加者数 : 4人
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次世代食育の国際シンポジウム ~健康長寿社会に向けた日中水産品&発酵食品の開発 (2020年02月)
参加者数 : 65人
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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座長 [The 6th international symposium of East Asia Fisheries Technologists Association (2018年09月)]
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座長 [第2回国際シンポジウム農業と水産業の革新 (2018年05月)]
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Session chair [the 85th JSFS international conference (2017年09月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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Journal of the Science of Food and Agriculture [査読 (2023年10月)]
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Frontiers in sustainable food systems [編集 (2023年08月)]
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Frontiers in sustainable food systems [編集 (2022年11月)]
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Journal of the Science of Food and Agriculture [査読 (2022年10月)]
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Fisheries Sciences [査読 (2020年10月)]
提供可能な資源 【 表示 / 非表示 】
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三陸で獲れたゴマサバを高鮮度状態で凍結保管し、解凍さしみやしめ鯖として高鮮度を保持した状態でお届けする。
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高鮮度ホタテから栄養強化の健康アイスを試作しています。
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新規練り製品である「魚麺」に関する取り組みを行っている
研究員(受入れ) 【 表示 / 非表示 】
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九州大学医学部の王先生の受け入れと研究打ち合わせ (
1人2020年02月)
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バングラデシュ大学のAzad Sha先生の招へいと共同研究の打ち合わせ (
1人2019年11月)
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ホタテ流通中のストレス適応センサー酵素の変化メカニズムについて共同研究を行った。本研究では中国と日本において、活ホタテの流通を調査した上で、活力に対する温度、干出、振動などストレスの影響を調べた。さらに、ストレス強度に応じて嫌気代謝に関わる酵素活性の変化を分析した。嫌気代謝変化メカニズムの解明と高品質保持技術の開発を目指す。 (
1人2017年12月-2018年02月)
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新規練り製品魚麺の開発を行った。 (
1人2016年08月)
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
「魚麺」に関する取り組みを紹介された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2016年度
上海海洋大学サマーコースの活動内容である水産業の持続可能な発展についての日中学生交流会を紹介された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2016年度
上海海洋大学サマーコースの活動内容の一環である寿司体験を紹介された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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科学講話(盛岡市立図書館)
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 水産物と食
2018年11月 -
岩手大学オープンキャンパスアグリフォーラム
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 水産物の鮮度保持による安全安心刺身商材の開発
2018年10月 -
アグリセミナー「ポランの広場」(第4回)
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : ゴマサバを刺身で美味しく食べる
2018年07月 -
水産物と生活
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 釜石高校女子高生に出前講義「水産物と生活」を行った。
2016年12月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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釜援隊
実績年度 : 2023年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
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釜援隊
実績年度 : 2022年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
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釜援隊
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
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釜援隊
実績年度 : 2019年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
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イサダ食用化等研究会
実績年度 : 2018年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
学術交流
交流機関・事業等名 :武漢長江水生態保護研究院
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :陸上養殖視察研修
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2022年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :上海海洋大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :交換留学生の受け入れ
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2020年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :上海海洋大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :水産分野における国際セミナーの開催
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2020年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :上海海洋大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :交換留学生の受け入れ
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2019年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :上海海洋大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :交換留学生の受け入れ
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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一関工業高等専門学校
農学概論の授業担当 ( 2021年05月 )
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一関工業高等専門学校
農学概論の授業担当 ( 2020年06月 )
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一関工業高等専門学校
農学概論の授業担当 ( 2019年06月 )
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一関工業高等専門学校
農学概論第10章「水産物と食」の講義を行った ( 2018年07月 )
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一関工業高等専門学校
農学概論の講義を担当 ( 2017年06月 )
ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
NPO法人国際食育交流促進協会の活動
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2019年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
NPO法人国際食育交流促進協会の活動
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2018年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
NPO法人国際食育交流促進協会の活動
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2017年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
NPO法人国際食育交流促進協会の活動
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
クラス担任 (2018年水産システムコース)
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2018年度
コース主任
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2018年度
広報委員会
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2017年度
就職委員会
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2017年度
広報委員会