所属 |
岩手大学 評価室 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒020-8550 岩手県 盛岡市上田3-18-8 |
研究室 |
評価室 |
研究室電話 |
019-621-6018 |
メールアドレス |
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大川 一毅 (OHKAWA Kazuki)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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1986年04月-1992年03月
早稲田大学 文学研究科 教育学専攻博士課程 博士課程 単位取得満期退学
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1983年04月-1986年03月
早稲田大学 文学研究科 教育学専攻修士課程 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2015年04月-継続中
岩手大学 評価室 教授 [本務]
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2007年07月-2015年03月
岩手大学 評価室 准教授 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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1994年04月-1997年03月
早稲田大学 人間科学部 助手
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2007年04月-2007年06月
秋田大学 評価センター 准教授
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2004年07月-2007年03月
秋田大学 評価センター 助教授
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2004年04月-2011年03月
早稲田大学 人間科学部 非常勤講師
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2010年04月-2014年03月
広島大学高等教育研究開発センター 客員研究員
おすすめURL 【 表示 / 非表示 】
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同窓会・教育後援会・大学校風に関する科研成果等の公開サイト
https://sites.google.com/tottori-u.ac.jp/kaken-daigaku/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
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広島大学高等教育研究開発センター(センタークローズアップ情報)
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平成25年3月実施『全国大学における「卒業生サービス」実施状況調査』 集計報告
http://ir.iwate-u.ac.jp/dspace/bitstream/10140/5015/1/kaken23531103.pdf
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大学における自校教育の導入実施と大学評価への活用に関する研究 (平成20~22年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書)
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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「大学を学ぼう(大学って何?)」 [一般・高校生向け]
講義の概要
高校生や保護者のために「大学は何ができるのか、大学で何ができるのか、大学に何ができるのか」を考える手がかりを提供する。
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「大学の現状と課題、可能性」 [専門家(企業・研究者等)向け]
講義の概要
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大学における自校教育とその意義 [専門家(企業・研究者等)向け]
講義の概要
岩手大学で実施している自校教育の実際や授業を経験した学生の意識、全国調査で把握した自校教育の現況など、大学における自校教育実施の意義と課題についてお話しします。
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大学の歴史と現在 [一般・高校生向け]
講義の概要
日本の大学の歩みをお話しします。江戸幕末の大学の源流、明治期の国家近代化と教育機関、帝国大学の誕生、盛岡高等農林学校の設置、大正の大学令による大学の量的拡大、戦争と大学、戦後大学改革による新制大学の発足、国立大学設置十一原則、高度経済成長と大学、21世紀を迎えた大学、などのトピックで話を進めます。
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大学と校風 [一般・高校生向け]
講義の概要
それぞれ大学には校風があります。大学進学や進路決定において、それぞれの大学の校風の意味を考えます。大学をはかる「物差し」は一つ(偏差値)だけではありません。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
大学の歴史と現在
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2023年度
大学の歴史と現在
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2023年度
大学の歴史と現在
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2023年度
地域グローバル課題演習
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2022年度
大学の歴史と現在
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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基調講演:自校教育/卒業生・後援会との協働/校風の継承と創造 ~大学への「母校意識」を深める醸成・共有の機会として ~
教育研究会名 : 地域科学研究会・高等教育情報センター セミナー (卒業生・在学生・教職員の“アイデンティティ”の共有 ―― 自校教育・周年事業・同窓会・寄附の活力Ⅱ)
開催年月 : 2022年09月
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全学FD研修「改めてシラバスについて考える - 本学のシラバスの現状」から - (報告教材提供)
教育研究会名 : 令和5年度全学FD研修
開催年月 : 2023年08月
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FD/SD研修「岩手大学とブランディングを知る展
教育研究会名 : FD/SD研修「岩手大学とブランディングを知る展
開催年月 : 2024年01月
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学生支援を考える教員FD・SD研修
教育研究会名 : 学生支援を考える教員FD・SD研修
開催年月 : 2024年03月
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基調講演「成績評価の共通指針-ブラックボックスからの脱却に向けて-」
教育研究会名 : 首都大学東京 基礎教育センター主催FDセミナー(「成績評価方法の共通指針-その背景と実際-)
開催年月 : 2008年02月
教材作成 【 表示 / 非表示 】
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初年次ゼミ「学問のすすめ:私のキーセンテンス」
教材種類:教材
教材年度 : 2019年度
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初年次ゼミ「福沢諭吉 学問のすゝめ」教材ワークシート
教材種類:教材
教材年度 : 2019年度
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大学の歴史と現在 各回授業資料(アイアシスタント公開)
教材種類:教材
教材年度 : 2019年度
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初年次ゼミ「福沢諭吉 学問のすゝめ」教材ワークシート
教材種類:教材
教材年度 : 2018年度
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「大学の歴史と現在」授業教材(履修者には各回分をアイアシスタントで公開。全学FDの資料としても活用)
教材種類:教材
教材年度 : 2018年度
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
その他
【授業アンケート結果による優秀授業表彰】
後期「大学の歴史と現在」において、2023年度後期授業アンケートを踏まえた「優秀授業表彰」を受賞した。教養教育科目(文化科目領域)にあっては唯一表彰の授業である。優秀授業としての受賞は昨年度に続き通算7回目である。本授業に関しては、報道関係・受験情報関係のみならず、他大学研究者・自校教育担当者から研究事例としての調査問い合わせも多く、それぞれの論文等で事例引用されている。
【履修者数】
「大学の歴史と現在」の授業は、選択科目にもかかわらず、前期水曜クラス(主として1年生)で146名、木曜クラス(2年生以上)196名の履修があり、後期クラス(2年生以上クラス)も81名の履修があった。これら同一科目で合計423名の履修者数である。このように本授業は毎年350名から400名以上の履修があり、本学学生の4~5人に1人は本授業を履修していることになる。なかでも2023年はこれまでの最高履修者数であった(とはいえ前期評点にあたり、レポートの採点は600部以上となり、ほぼ7月と8月を費やすことになった)。こうした大規模授業でありながら2022年度に続き、優秀授業表彰を授与された。
なお、2023年度の本授業では高大連携科目として高校生3名が履修した。また2022年度の本授業履修高校生は、2023年に本学教育学部へ入学した。
【モデル・シラバスとしての公開】
大学においてシラバスを作成してこれをふまえた授業を展開することは、大学設置基準に規定され、認証評価においても重要確認項目である。その上で、学生の学習成果向上や教育の内部質保証確保のためにシラバス記載は誠実な充実が求められている。本学でもシラバスの作成・記載は全学的に徹底されており、教学マネジメントセンターからは「シラバスの手引き」も発行されている。これにおいて、2023年度に担当した「大学の歴史と現在」授業のシラバス記載が「充実したシラバスの例」として掲載・紹介された。このシラバス例は「令和5年度全学FD研修「改めてシラバスについて考える - 本学のシラバスの現状から - 」の資料としても利用・公開されている。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究
研究期間:
2022年04月-2025年03月研究課題キーワード : 校風、大学評価、評価指標可視化 、大学の個性、大学活性化評価
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
研究活動内容
本研究では、まず校風要素を抽出する作業から始める。これにあたっては、すでに収集している学長及び同窓会・教育後援会会長のホームページに掲載される「挨拶」や式典式辞記録からテキスト分析を行う。さらに大学ポートレートや各大学のホームページにおける大学紹介など、全大学に共通する「プラットフォーム(共通の土台となる標準環境)」から大学の特色や目的の記載を収集し、校風に関わる記載分析を行う。これら作業で得られた校風要素を分類・整理した上で、評価項目・指標として具体化する。その結果を踏まえながら、大学及び同窓会・教育後援会会長を対象としたアンケート調査を行い、抽出分類項目の妥当性やそれぞれへの意識強度、認識差を把握し、大学特性による傾向の違いも確認する。これらを踏まえて校風要素・指標チェックリストを策定し、それを活用する自己点検・評価の範例を提示する。
なお、アンケート結果を踏まえた訪問調査を企図するが、「COVID-19感染症」の収束状況を確認しながら主に最終年度の実施とし、困難ならばオンライン調査とする。各年度で明らかになった知見は、日本高等教育学会や大学評価コンソーシアム等で報告する。成果還元に意義を見出す本研究は、調査結果のウェブ公開など、積極的情報提供につとめる。 -
大学教育後援会の事業と成果を指標として実施する大学評価の可能性をめぐる実証的研究
研究期間:
2019年04月-2022年03月研究課題キーワード : 大学教育後援会、大学評価、学生の保護者、 大学の信用成果指標、外部評価
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
研究活動内容
本研究は、大学の価値を新たな側面から認識する成果指標の策定とそれを活用した大学評価の模索探究を研究目的とする。これにあたっては学生の保護者を主たる構成員として組織し、大学の教育事業援助や学生支援を目的として活動を行う大学教育後援会を研究対象に設定し、その事業や活動を明らかにする。その上で、これらの実績を「信用」という成果指標に置き換えて大学の評価要素とすることを試み、各大学で援用可能な新たな大学評価の形態と指標を提案する。
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大学の持続的発展に資する校友(大学・学生・卒業生)事業の意義と可能性に関する研究
研究期間:
2015年04月-2018年03月研究課題キーワード : 卒業生(アラムナイ)、母校(アルマ・マーテル)、校友行政、学生の成功(student success)
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
研究活動内容
本研究は「大学と卒業生が連携し、在学生を対象として実施する校友事業」に着目し、この取組が「学生の成功(Student Success)」や「卒業生の便益」に果たす意義や可能性について、自校教育やキャリア支援プログラム等を事例として実証的に調査する。
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地方大学における「卒業生サービス」の意義と可能性に関する実証的研究
研究期間:
2011年04月-2014年03月研究課題キーワード : 大学、卒業生サービス、地方大学、国立大学法人化、大学マネジメント
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
研究活動内容
本研究は、大学における「卒業生サービス」を、大学と卒業者との持続可能な相互関係構築及び相互支援に資する新たなミッションとして位置づけ、これを地方国立大学で展開することの意義と可能性について実証的に考察するものである。これにあたっては、
① 「卒業生サービス」に関する先導的大学の実施状況調査、及び関連資料と情報の収集・分析、
② 地方国立大学に焦点をあてた実証調査、及び「卒業生サービス」の意義と課題に関する分析検証、
③「卒業生サービス」の基本的枠組みと成果指標の提示、及び「卒業生サービス」の有効性検証(総括)、
を実施する。 -
大学におけるIR(Institutional Research)の基本文献翻訳に関する研究プロジェクト
研究期間:
2010年04月-2011年03月研究課題キーワード : IR 大学評価 大学 大学改革
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 委託研究
研究活動内容
本研究プロジェクトは、大学評価・学位授与機構の評価研究部教員と、日本の大学の評価室等に関与する教員との共同により、米国大学におけるIR(Institutional Research)の概念・職務範囲・専門職に求められる能力などを明らかにする文献を翻訳し、日本への適用可能性について検討した。
本研究成果は、大学評価・学位授与機構ホームページで公開している。
http://svrrd2.niad.ac.jp/ir/index.html
論文 【 表示 / 非表示 】
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大学における校風認識とその継承期待をめぐる調査考察 (全国大学関係者アンケート結果を踏まえながら)
大川 一毅,大野 賢一,嶌田 敏行
アルテス リベラレス (岩手大学人文社会科学部紀要) 第113号 2023年12月 ( 岩手大学人文社会科学部 ) ( 113 ) 271 - 292 2023年12月
その他(含・紀要) 単著
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全国旧制専門学校めぐり(その個性ある歴史と産業近代化への貢献)
大川 一毅
北水会報 ( 岩手大学農学部北水会 ) ( 第144 ) 26 - 33 2023年08月
その他(含・紀要) 単著
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大学における校風形成要素の抽出と可視化の試み -独自の大学価値確認と創出にむけて-
大川一毅,大野賢一,嶌田敏行
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) 第111号 ( 岩手大学人文社会科学部 ) 111 283 - 304 2022年12月
学術誌 共著・分担
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母校と卒業生をつなぐもの (家族から見た大学教員たる父とゼミテンとの交流) ゼミナールの肖像8:大川政三ゼミナール
大川一毅
一橋大学創立150年史準備室ニューズレター ( 一橋大学創立150年史準備室 ) No.8 41 - 52 2022年06月
その他(含・紀要) 単著
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大学教育後援会の設置動向とその背景 ―新制大学発足期から2010年代までを通観して―
大川 一毅
大学史研究 ( 大学史研究会(出版:東信堂) ) ( 第30 ) 106 - 127 2021年12月 [査読有り]
学術誌 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
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大学事典
編集委員:児玉善仁(代表)、赤羽良一、岡島茂、川島啓二、木戸裕、斉藤泰雄、舘昭、立川明 ( 担当範囲: 中項目、小項目の執筆(下記の項目を解説執筆:「外部評価」、「外部連携」、「学則」、「学部外組織」、「学部長」、「学科」、「カリキュラムの学際化」、「内規」、「任用」) )
平凡社 2018年06月 ISBN: 9874582121025
事典・辞書
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IR実践ハンドブック -大学の意志決定支援-
大学評価・学位授与機構IR研究会 ( 担当範囲: 第一章 エンロールメント・マネジメントと学務 )
玉川大学出版部 2012年03月 ISBN: 978-4-472-404
翻訳書
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教員評価制度の運用と大学風土改革 ~人事・評価・処遇システムの進化と展開~
大川一毅、奥居正樹 ( 担当範囲: 第2章 11 『国立大学における「教員個人評価」の導入・実施状況~「教員個人評価実施状況調査」アンケートをもとに~』 )
地域科学研究会高等教育情報センター 2008年07月 ISBN: 9784925069335
学術著書
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大学指導法-学生の自己発見を促すために-
大川一毅(児玉善人・別府昭郎・川島啓二、他) ( 担当範囲: 学生の意識をふまえた成績評価」175頁~192頁担当 )
東信堂 2004年04月
学術著書
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日本教育の現状(U.S Department of Education "Japanese Education Today")
大川一毅 (鈴木陽子 監訳、他)
八千代書房 1989年06月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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平成29年3月実施『全学卒業生組織による「在学生支援・校友育成事業」実施状況調査』集計報告
大川一毅、嶌田敏行、大野賢一
平成29年3月実施『全学卒業生組織による「在学生支援・校友育成事業」実施状況調査』集計報告 ( 岩手大学 大川一毅(科研費研究報告書) ) 2017年09月
報告
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同舟する「成果主義」と「人に優しい教育施策」への杞憂
大川一毅
学校マネジメント 平成22年2月号 №639 ( 明治図書 ) 49 ( 2 ) 7 - 7 2009年02月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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大学における「自由な校風」と その指標可視化 -校風意識調査と大学データ分析を ふまえた多角的検討-
口頭(一般) ○大川一毅,大野賢一,嶌田敏行
日本高等教育学会 第27回大会(鎌倉女学院大学) (鎌倉女子大学)
2024年05月日本高等教育学会
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大学校風とその活用をめぐる調査考察 -大学の個性化に向けて-
口頭(一般) ○大川一毅,大野賢一,嶌田敏行
日本高等教育学会 第26回大会(千葉大学) (千葉大学)
2023年06月日本高等教育学会
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全国 名門 旧制専門学校めぐり ~個性あふれる輝かしき歴史と近代化への役割~
口頭(基調) 大川 一毅
岩手大学農学部創立120周年記念講演会 (岩手大学農学部教育資料館(旧 盛岡高等農林学校 本館講堂))
2022年10月岩手大学農学部
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自校教育/卒業生・後援会との協働/校風の継承と創造 ~大学への「母校意識」を深める醸成・共有の機会として ~
口頭(基調) 大川 一毅
地域科学研究会・高等教育情報センター セミナー (日本教育会館(東京都千代田区神保町))
2022年09月地域科学研究会・高等教育情報センター
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評価の観点から考える「校風」輪郭の可視化意義 -大学価値の確認と創出に向けて-
口頭(一般) ○大川一毅,大野賢一,嶌田敏行
日本高等教育学会 第25回大会 (関西学院大学)
2022年05月日本高等教育学会
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究
基盤研究(C)
代表者: 大川 一毅 研究分担者: 大野賢一、嶌田敏行、山本尚史、井上美香子
支払支給期間:
2022年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 1,820,000円・ 420,000円
2023年度・ 1,560,000円・ 360,000円
2024年度・ 780,000円・ 180,000円
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「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究
基盤研究(C)
代表者: 大川 一毅 研究分担者: 大野賢一、嶌田敏行、山本尚史、井上美香子
支払支給期間:
2022年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 1,820,000円・ 420,000円
2023年度・ 1,560,000円・ 360,000円
2024年度・ 780,000円・ 180,000円
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大学教育後援会の事業と成果を指標として実施する大学評価の可能性をめぐる実証的研究
基盤研究(C)
代表者: 大川 一毅 研究分担者: 嶌田 敏行, 大野 賢一
支払支給期間:
2019年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 1,040,000円・ 240,000円
2020年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2021年度・ 650,000円・ 150,000円
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大学の持続的発展に資する校友(大学・学生・卒業生)事業の意義と可能性に関する研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2015年04月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2015年度・ 910,000円・ 700,000円
2016年度・ 910,000円・ 700,000円
2017年度・ 910,000円・ 700,000円
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地方大学における「卒業生サービス」の意義と可能性に関する実証的研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2011年04月-2014年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2011年度・ 2,000,000円・ 600,000円
2012年度・ 900,000円・ 270,000円
2013年度・ 1,000,000円・ 300,000円
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1997年04月-継続中
日本高等教育学会
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1983年04月-継続中
大学教育学会
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1983年11月-継続中
大学史研究会
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1983年04月-継続中
日本教育学会
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2010年05月-継続中
高等教育質保証学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年12月-継続中
大学史研究会 『大学史研究』紀要編集委員会委員(委員長)
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2022年12月-継続中
大学史研究会 運営委員
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2014年08月-継続中
大学評価コンソーシアム 大学評価コンソーシアム 監査人
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2009年12月-2014年08月
大学評価コンソーシアム 幹事
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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日本高等教育学会第20回大会(東北大学) (2017年05月)
参加者数 : 1,000人
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大学史研究会 第34回 研究セミナー (2011年10月)
参加者数 : 50人
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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大学史研究 第32号 査読(その1) [編集 (2023年08月)]
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大学史研究 第32号 査読(その2) [査読 (2023年08月)]
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日本教育学会「教育学研究」査読 [査読 (2023年09月)]
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北海道大学「高等教育ジャーナル」第23号 査読 [査読 (2023年03月)]
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大学史研究 第31号 査読その2 [査読 (2022年12月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
読売新聞 朝刊1面のトップ記事(スクープ記事)である「東京女子医科大学における教員人事」にて、ここで報道される「同窓会組織への寄付額が考慮されていたこと、並びにその施策が理事長兼同窓会長により恣意的になされていること」に関し、「大学評価研究」及び「同窓会研究」を実施する立場として、総括的にコメントしたもの(「岩手大大川教授(大学評価論)の話」として独立掲載)
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2022年度
毎日新聞2023年1月10日(全国版夕刊)、コラム「憂楽帳」にて「翔べ!ガンダイ!」のタイトルで盛岡支局長執筆の文章が掲載。これに「ガンダイ」呼称についての歴史的由来・背景の情報を提供し、文章中に記名引用される。
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2021年度
読売新聞 8月27日(近畿版夕刊:西日本版は翌日朝刊)
「月刊大学 8月号」【オープンキャンパス 学生が主導】
大学に関する月刊連載特集記事にあって、「学生が参画するオープンキャンパス」について大川の総括コメントが掲載)報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2017年度
朝日新聞 2月17日朝刊金融・経済欄 「経済気象台(連載コラム)【不本意入学克服には】(コラム記載中に、岩手大学で大川が実施している授業科目「大学の歴史と現在」が紹介され、あわせて担当者大川のコメントを引用)
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2017年度
読売新聞 大阪本社 12月15日夕刊社会面
【大学同窓会 若手にラブコール】
(取材応答資料提供記名報道)報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2017年度
日本学術振興会 平成29年度「科学研究費」審査委員の表彰
(平成28年度の科学研究費助成事業の採択審査委員を務めたにあたり、有意義な審査意見を付した委員として日本学術振興会から表彰)
なお、本表彰に関しては、岩手日報2017年711月16日朝刊にて写真入りで報道。 -
2012年度
広島大学高等教育研究開発センター ホームページに以下を連載。
★全国校章大学めぐり
【第14話「強く、優しく。百合の花」】2012年09月05日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=155
【第13話「しるし、めでたき松・竹・梅」】2012年04月16日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=149 -
2011年度
広島大学高等教育研究開発センター ホームページに以下を連載。
★全国校章大学めぐり
【第11話 「地域栄えの願いを託し】2011年08月10日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=141
【第12話 「由来を知れば、なるほどねえ】2011年12月20日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=146 -
2010年度
広島大学高等教育研究開発センター ホームページに以下を連載。
★全国校章大学めぐり
【第7話「きらめく星に理想を仰ぐ】」2010年04月16日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=120
【第8話「マーキュリー(ヘルメス)の翼に乗って】2010年09月22日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=123
【第9話「希望の海に船いだせ」】2010年12月02日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=126
【第10話「わが探究の真・善・美」】2011年04月01日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=132 -
2009年度
広島大学高等教育研究開発センター ホームページに以下を連載。
★全国校章大学めぐり
【第1話「柏葉」は尚武と繁栄のシンボル】2009年5月7日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=106
【第2話「大学と銀杏(いちょう)はベストマッチ】2009年5月27日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=108
【第3話「かざす桜は学びのしるべ」】2009年6月18日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=109
【第4話「桐と鳳凰」】2009年8月5日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=112
【第5話「殿様の御家紋】2009年11月26日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/hourouki.php?id=67
【第6話「秀峰、人を育つ」】2010年02月25日
http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/closeup.php?id=118
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県教育委員会
委員会等名 : 令和5年度岩手県立一関第一高等学校・附属中学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会
役職名 : 委員
2024年06月-2025年05月 -
独立行政法人 日本学術振興会
委員会等名 : 日本学術振興会 令和4年(2022)年度 特別研究員等審査会専門委員
役職名 : 専門委員
2022年07月-2023年06月 -
岩手県教育委員会
委員会等名 : 令和4年度岩手県立一関第一高等学校・附属中学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会
役職名 : 委員
2022年06月-2023年05月 -
岩手県
委員会等名 : 地方独立行政法人評価委員会(岩手県立大学評価委員会)
役職名 : 委員長
2018年11月-継続中 -
岩手県
委員会等名 : 地方独立行政法人評価委員会(岩手県工業技術センター評価委員会)
役職名 : 委員長
2018年11月-継続中
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 学校法人文化学園(埼玉県:川口文化服装専門学校・川口文化幼稚園)
指導等の内容 :
学校法人の経営及び教育活動に関し、理事長から付託された事項について、評議会の構成員(評議員)として審議検討する。
評議会は年に2回程度開催される。 -
2023年度 学校法人文化学園(埼玉県:川口文化服装専門学校・川口文化幼稚園)
指導等の内容 :
学校法人の経営及び教育活動に関し、理事長から付託された事項について、評議会の構成員(評議員)として審議検討する。
評議会は年に2回程度開催される。 -
2022年度 学校法人文化学園(埼玉県:川口文化服装専門学校・川口文化幼稚園)
指導等の内容 :
学校法人の経営及び教育活動に関し、理事長から付託された事項について、評議会の構成員(評議員)として審議検討する。
評議会は年に2回程度開催されるが、covid -19蔓延の社会状況によりメール会議開催。 -
2019年度 学校法人文化学園(埼玉県:川口文化服装専門学校・川口文化幼稚園)
指導等の内容 :
学校法人の経営及び教育活動に関し、理事長から付託された事項について、評議会の構成員(評議員)として審議検討する。
評議会は年に2回程度開催される。 -
2018年度 学校法人文化学園(埼玉県:川口文化服装専門学校・川口文化幼稚園)
指導等の内容 :
学校法人の経営及び教育活動に関し、理事長から付託された事項について、評議会の構成員(評議員)として審議検討する。
評議会は年に2回程度開催される。
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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早稲田大学
人間科学部 教職科目 「特別活動論」(夏期集中講義) ( 2004年04月 ~ 2012年03月 )
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早稲田大学
人間科学部 通信教育課程科目 「特別活動論」(e-school オンデマンド授業) ( 2004年04月 ~ 2015年03月 )
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
早稲田カード杯 第2回早稲田川柳 佳作入選(早稲田大学校友会主催)
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2009年度
地域誌への原稿寄稿
社団法人盛岡法人会会報「もりおか通信№78」(連載コラム【今、大学では 第14回】大学へおでってくなんせ)
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
評価室運営業務(評価室の専任教員に限る) (評価室業務)
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2023年度
科研費申請アドバイザー
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2022年度
科研費申請アドバイザー
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2022年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (評価室業務)
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2021年度
[各部局(教育研究施設等)関係]教育研究施設等の運営業務(施設等の専任教員に限る) (評価室業務)
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
2024年度申請科研費アドバイザー(2023年実施)
JSPS科学研究費助成事業の審査委員経験、及び2022年度の科研費採択実績をふまえ、「科研費アドバイザー」を依頼され、本学から申請する2023年度科研費計画書について添削、及び研究デザインの助言行った。 -
2023年度
採択科研費研究計画調書の学内公開(2023年度)
令和4年度に採択された科研費基盤研究Cの申請書(研究計画書)が令和3年度の申請書作成に参考となる模範例文として、本学研究推進機構のHPに掲載される。
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【研究種目】基盤研究(C)
【課題名称】「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究
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2023年度
【「シラバス作成の手引き」に「大学の歴史と現在」シラバスが「充実シラバス」として事例紹介】
学務課(教学マネジメントセンター)からの全学宛てメール「令和6年度開講科目のシラバス作成について(依頼)」の添付資料にあって、担当する「大学の歴史と現在(2023年度授業科目)」のシラバスが「充実したシラバス」としてモデル紹介された。なお本シラバスは、2023年8月31日実施の「令和5年度全学FD研修「改めてシラバスについて考える- 本学のシラバスの現状から - 」においても、FD報告者から内容紹介されている。 -
2022年度
【2023年度申請科研費アドバイザー(2022年実施)】
JSPS科学研究費助成事業の審査委員経験、及び2022年度の科研費採択実績をふまえ、研究推進課から「科研費アドバイザー」を依頼され、本学から申請する2023年度科研費計画書5件に助言・添削を行った。これら添削のうち、採択研究計画もあった。 -
2022年度
採択科研費研究計画調書の学内公開(2022年度)
令和4年度に採択された科研費基盤研究Cの申請書(研究計画書)が令和3年度の申請書作成に参考となる模範例文として、本学研究推進機構のHPに掲載された。
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【研究種目】基盤研究(C)
【課題名称】「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究
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