所属 |
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 知能・メディア情報コース |
職名 |
講師 |
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1996年03月
群馬大学 工学研究科 情報工学専攻 修士課程 修了
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-1999年03月
群馬大学 工学研究科 電子情報工学専攻 博士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年04月-継続中
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 知能・メディア情報コース 講師 [本務]
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2009年04月-2016年03月
岩手大学 工学部 電気電子・情報システム工学科 講師 [本務]
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2001年04月-2009年03月
岩手大学 工学部 情報システム工学科 講師 [本務]
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
論理設計検証特論
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2019年度
特別研修
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2019年度
特別研究
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2019年度
論理設計特論
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2019年度
情報工学特別講義
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第1副指導):7人
研究指導(修士・第2副指導):16人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):7人
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2022年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):7人
研究指導(修士・第2副指導):17人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):6人
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2021年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):11人
研究指導(修士・第2副指導):14人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):8人
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2020年度
卒業研究指導(学部):9人
学位論文審査(学部・主査):8人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
複数指導の責任者(修士):22人
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2019年度
卒業研究指導(学部):8人
学位論文審査(学部・主査):4人
研究指導(修士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
複数指導の責任者(修士):18人
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項
論理回路:「令和5年度理工学部授業評価優秀教員」
本賞は総合評価が4.5以上の授業科目を表彰対象としており、論理回路の総合評価は4.6だった。 -
2022年度
教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項
離散数学:「令和4年度理工学部授業評価優秀教員」表彰。
本賞は総合評価が4.5以上の授業科目を表彰対象としており、離散数学の総合評価は4.6だった。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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排他的論理和を活用したVLSI論理設計に関する研究
研究期間:
9999年01月-継続中研究課題キーワード : 論理設計、排他的論理和、VLSI
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: (選択しない)
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論理最適化アルゴリズムに関する研究
研究期間:
9999年01月-継続中研究課題キーワード : 論理最適化、アルゴリズム、計算量
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: (選択しない)
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論理回路の故障検査容易化設計法に関する研究
研究期間:
9999年01月-継続中研究課題キーワード : 論理回路、故障検査容易化、論理設計
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: (選択しない)
論文 【 表示 / 非表示 】
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Enumerating Empty and Surrounding Polygons
S. Terui, K. Yamanaka, T. Hirayama, T. Horiyama, K. Kurita, and T. Uno
IEICE Trans. Fundamentals ( IEICE ) E106-A ( 9 ) 1082 - 1091 2023年09月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
In this paper, we consider the problem of enumerating all the empty polygons of a given point set. We propose an algorithm that enumerates all the empty polygons of $S$. With this idea, we also propose an enumeration algorithm that enumerates the surrounding polygons.
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Quick Computation of the Lower Bound on the Gate Count of Toffoli-Based Reversible Logic Circuits
:T. Hirayama, R. Suzuki, K. Yamanaka, and Y. Nishitani
Proc. 53rd IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic, Matsue, Japan ( IEEE ) 153 - 157 2023年05月 [査読有り]
その他(含・紀要) 共著・分担
We present a time-efficient lower bound on the number of gates in Toffoli-based reversible circuits that represent a given reversible logic function. By slightly sacrificing the tightness of the lower bound, our lower bound achieves fast computation.
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A Polynomial Delay Algorithm for Enumerating 2-Edge-Connected Induced Subgraphs
T. Ito,Y. Sano,K. Yamanaka,T. Hirayama
IEICE Trans. Information and Systems ( IEICE ) E105-D ( 3 ) 466 - 473 2022年03月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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A Polynomial Delay Algorithm for Enumerating 2-Edge-Connected Induced Subgraphs
Yusuke Sano, Katsuhisa Yamanaka, and Takashi Hirayama
Proc. International Workshop on Frontiers in Algorithmics, FAW 2020, Haikou, China, LNCS 12340 13 - 24 2020年10月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Exact Exponential Algorithm for Distance-3 Independent Set Problem
K. Yamanaka, S. Kawaragi, and T. Hirayama
IEICE Trans. Information and Systems E102-D ( 3 ) 499 - 501 2019年03月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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情報基礎 コンピュータの基本操作と情報活用術 (第5版)
天木 桂子,内舘 道正,遠藤 教昭,川村 暁,木村 彰男,中西 貴裕,平山 貴司,宮川 洋一,三好 扶,吉田 等明 ( 担当範囲: UNIXの利用法 )
学術図書出版 2022年03月 ISBN: 978-4-7806-1002-4
教科書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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ETロボコン:異色の情報系ロボコン 光る若手にインタビュー
平山貴司, 土樋祐希, 小西康介, 内田賀子, 神原太朗, 竹歳留加, 海沼滉樹, 佐野祐輔, 槇翔史, 山内大七洋
情報処理学会誌 ( 情報処理学会 ) 61 ( 6 ) 608 - 619 2020年05月
学術誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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メモリ効率の良い可逆論理回路最小化アルゴリズム
口頭(一般) 田中隆晟、平山貴司、山中克久
第46回多値論理フォーラム (愛媛県生活文化センター)
2023年09月多値論理研究会
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Computational Complexity of Yugo Puzzle
口頭(一般) 叶尚弥、山中克久、平山貴司
第22回情報科学技術フォーラム(FIT2023) (大阪公立大学)
2023年09月情報処理学会
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Reconfiguration of Linear Extensions
口頭(一般) T. Ito, K. Yamanaka, T. Hirayama, Y. Kobayashi
研究報告アルゴリズム(AL)
2023年01月情報処理学会
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機械学習を用いたビーム探索による可逆論理回路合成
口頭(一般) 松浦清太, 平山貴司, 山中克久
第36回多値論理とその応用研究会技術報告
2023年01月電子情報通信学会
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機械学習モデルを用いたカルボニル伸縮振動予測におけるDFT計算手法の評価
口頭(一般) 今野圭祐, 服部龍二, 新井田駿介, 山中克久, 平山貴司
令和4年度 第3回情報処理学会東北支部研究会
2022年12月情報処理学会
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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Kenneth C. Smith Early Career Award in Microelectronics
2023年05月24日
受賞者: Takashi Hirayama 2023年5月22-24日に島根県松江市で開催された国際会議IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic 2023 (ISMVL 2023)において、本学の平山貴司准教授が「Kenneth C. Smith Early Career Award in Microelectronics」を受賞しました。
同賞は、米国IEEE Computer Society, Technical Community on Multiple-Valued Logic
が、コンピュータハードウェア分野の発展に貢献する若手研究者に送るものです。
平山貴司准教授のこれまでの可逆論理回路の研究成果が高く評価され、このたびの受賞に至りました。 -
ETロボコン2019 全国大会 TOPPERS賞
2019年11月20日
受賞者: 赤石 譲、平井 諒、葛城 玲弥、佐々木 颯真、金澤 寛太、佐々木 良介、山内 大七洋、海沼 滉樹、槇 翔史、佐野 祐輔、平山 貴司、佐藤宏明、松本 洋平、李 昊 -
ETロボコン2019 東北地区大会 総合優勝、競技1位表彰、ゴールドモデル賞、東北経済産業局長賞
2019年09月21日
受賞者: 佐々木 良介、須田 静一朗、平井 諒、山内 大七洋、海沼 滉樹、槇 翔史、佐野 祐輔、平 山貴司、佐藤宏明、松本 洋平、李 昊 -
ETロボコン2018 全国大会 準優勝、競技3位、ブロンズモデル賞
2018年11月14日
受賞者: 佐々木 良介、須田 静一朗、平井 諒、山内 大七洋、海沼 滉樹、槇 翔史、佐野 祐輔、平 山貴司、佐藤宏明、松本 洋平、李 昊 -
ETロボコン2018 東北地区大会 優勝、ゴールドモデル賞、IPA賞
2018年09月23日
受賞者: 佐々木 良介、須田 静一朗、平井 諒、山内 大七洋、海沼 滉樹、槇 翔史、佐野 祐輔、平 山貴司、佐藤宏明、松本 洋平、李 昊
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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可逆論理回路合成におけるゲート数最小化の理論的限界に関する研究
基盤研究(C)
代表者: 平山 貴司 研究分担者: 山中 克久
支払支給期間:
2023年04月-2028年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2023年度・ 780,000円・ 180,000円
2024年度・ 1,040,000円・ 240,000円
2025年度・ 780,000円・ 180,000円
2026年度・ 650,000円・ 150,000円
2027年度・ 650,000円・ 150,000円
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可逆論理回路合成のための新しい論理式のクラスとその最小化アルゴリズム
基盤研究(C)
支払支給期間:
2012年04月-2015年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2012年度・ 500,000円・ 150,000円
2013年度・ 600,000円・ 180,000円
2014年度・ 500,000円・ 150,000円
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量子論理及びEXOR論理に基づく論理回路の厳密な最小化に関する研究
若手研究(B)
支払支給期間:
2004年04月-2006年03月 -
メタヒューリスティックにおける探索アルゴリズムの設計自動化
基盤研究(C)
支払支給期間:
2001年04月-2003年03月
寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示 】
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東京エレクトロンテクノロジーソリューション寄附金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:東京エレクトロンテクノロジーソリューション 2019年06月
寄附金額:100,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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Function Design for Minimum Multiple-Control Toffoli Circuits of Reversible Adder/Subtractor Blocks and Arithmetic Logic Units
学長裁量経費
資金支給期間 :
2019年02月研究内容 :
Function Design for Minimum Multiple-Control Toffoli Circuits of Reversible Adder/Subtractor Blocks and Arithmetic Logic Units
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Optimal Multiple-Control Toffoli Circuits of Reversible Adder-Subtractors and Reduced Quantum Gate Realization
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2017年05月研究内容 :
In this paper, we obtain all optimal Multiple-Control Toffoli (MCT) circuits of reversible adder-subtractors by the concept of P-equivalence class functions. A simple algorithm based on an exhaustive enumeration of gate combinations are used to generate optimal MCT circuits of reversible addersubtractors. We also develop programs for transforming those MCT circuits to quantum ones and reducing the quantum gates in the circuits. Experimental results show the improved quantum circuits of all MCT circuits. Finally, we propose the reversible adder-subtractor design and their quantum gate realization. Our proposed reversible adder-subtractor is better than the existing design in terms of the number of input lines, constant inputs, garbage outputs, and quantum cost. The proposed reversible adder-subtractor can be used in designing of low power and cost efficient reversible and quantum Arithmetic Logic Unit (ALUs), and other digital building blocks.
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A Testable Realization for Decimal Multipliers
部局経費
資金支給期間 :
2011年05月研究内容 :
ディジタル技術が発達した現代においても、人間社会、特に金融や商用データベースなど数値誤差が許されない分野では10進数演算が使われている。信頼性のある10進数演算を行うためには、故障検査容易な10進乗算LSIが必要である。本研究発表では、ディジタルとは異なる10進論理の故障検査技術を提案し、それに基づいた信頼性の高い10進乗算LSIの構成法を与える。提案手法により、LSIのハードウェアコストは僅かに増えるが、故障検査のコストが大幅に削減される。
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年10月-2024年09月
電子情報通信学会 多値論理委員会 広報担当幹事
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2022年04月-2024年03月
電子情報通信学会 多値論理とその応用研究会幹事
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2020年10月-2022年09月
電子情報通信学会 多値論理委員会 広報担当幹事
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2020年04月-2022年03月
電子情報通信学会 多値論理とその応用研究会幹事
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2018年10月-2020年09月
電子情報通信学会 多値論理委員会 会計担当幹事
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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第37回多値論理とその応用研究会 (2024年01月)
参加者数 : 30人
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Reed-Muller 2023 (2023年05月)
参加者数 : 50人
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IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic 2023 (2023年05月)
参加者数 : 100人
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第36回多値論理とその応用研究会 (2023年01月)
参加者数 : 30人
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Euromicro Conference on Digital Systems Design 2022 (2022年08月)
参加者数 : 100人
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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電子情報通信学会 英文論文誌 [査読 (2023年12月)]
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電子情報通信学会 英文論文誌 [査読 (2021年08月)]
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電子情報通信学会 英文論文誌 [査読 (2020年11月)]
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情報処理学会 [編集 (2019年04月)]
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情報処理学会 [編集 (2018年04月)]
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2023年度 組込みシステム技術協会
指導等の内容 :
ETロボコン2023東北地区実行委員会の技術委員として、ロボコンの技術指導に当たった。
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2022年度 組込みシステム技術協会
指導等の内容 :
ETロボコン2022東北地区実行委員会の技術委員として、ロボコンの技術指導に当たった。
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2021年度 組込みシステム技術協会
指導等の内容 :
ETロボコン2021東北地区実行委員会の技術委員として、ロボコンの技術指導に当たった。
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2020年度 組込みシステム技術協会
指導等の内容 :
ETロボコン2020東北地区実行委員会の技術委員として、ロボコンの技術指導に当たった。
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手県立盛岡北高校出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : コンピュータ・サイエンスの世界
2022年10月 -
岩手県立花巻北高等学校出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : コンピュータ・サイエンスの世界
2020年10月 -
高大連携アカデミックインターンシップ
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : ロボットの自動制御
2019年08月 -
青森県立青森西高等学校出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : コンピュータ・サイエンスの世界
2018年12月 -
高校出前講義:千厩高校
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : ディジタルの世界
2017年09月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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ETロボコン2020
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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ETロボコン2019
実績年度 : 2019年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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ETロボコン2018
実績年度 : 2018年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国 大連理工大
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国 大連理工大 交換留学生
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2019年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国 大連理工大
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国 大連理工大 交換留学生
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2013年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :文部科学省国費留学生
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :バングラデシュから文部科学省国費留学生の研究生を受け入れた。
研究生在籍中に、本学の博士前期課程の入学試験に合格し、次年度に大学院進学を決めた。 -
2010年度
学術交流
交流機関・事業等名 :マナス大学(キルギス共和国)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Kyrgyz-Japan Joint Workshop on Photonics and Information Technology 2010のプログラムコミッティー担当