平原 英俊 (HIRAHARA Hidetoshi)

写真a

所属

岩手大学  理工学部  化学・生命理工学科  化学コース 

職名

教授

研究室

無機材料化学研究室

研究室電話

019-621-6333

研究室FAX

019-621-6333

ホームページ

http://www.chem.iwate-u.ac.jp/labo/inorganic/inorg-material-chem.html

メールアドレス

メールアドレス

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 接着複合化

  • 表面界面化学

  • 層状複水酸化物

  • 離型

  • 無機有機複合材料

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出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1985年03月

    岩手大学   工学部   資源化学科   その他

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 山形大学 -  博士(工学)  1998年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    岩手大学   平泉文化研究センター   センター長   [兼務]

  • 2024年04月
    -
    継続中

    岩手大学   理工学部   化学・生命理工学科   化学コース   分子接合技術研究センター   教授   [兼務]

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    岩手大学   平泉文化研究センター   副センター長   [兼務]

  • 2016年04月
    -
    継続中

    岩手大学   理工学部   化学・生命理工学科   化学コース   教授   [本務]

  • 2016年04月
    -
    継続中

    岩手大学   ■廃止組織■   三陸復興・地域創生推進機構   教授   [兼務]

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 表面分析 機器分析

  • 接着

  • MEMS・NEMS

  • 高分子化学

  • 接着剤

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可能な出前講義 【 表示 / 非表示

  • 「化学をもっと身近に」 [一般・高校生向け]

    講義の概要

    1.我々の生活に欠かせない材料(家庭用品、自動車、電子電気情報製品)を取り上げて、化学が如何に必要であり、役立っているかを紹介します。
    2.「ナノテクノロジーって何」ナノとは十億分の一という意味です。非常に小さい世界を相手にする技術とは、いったいどんなもので、何ができるかを紹介します。
    3.「ゴムって何」ゴムがどのように作られ、どのように利用されているか紹介します。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2004年度

    応用化学研修

  • 2004年度

    応用化学実験Ⅰ

  • 2004年度

    応用化学演習Ⅰ

  • 2004年度

    化学情報

  • 2004年度

    工業分析化学

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    卒業研究指導(学部):4人

    副研究指導(学部):5人

    学位論文審査(学部・主査):4人

    学位論文審査(学部・副査):4人

    研究指導(修士・主任指導):4人

    研究指導(修士・第1副指導):3人

    研究指導(修士・第2副指導):2人

    研究指導(博士・主任指導):1人

    学位授与者数(修士・主任指導):1人

    学位授与者数(博士・主任指導):1人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

    学位論文審査(博士・副査):1人

    複数指導の責任者(修士):3人

  • 2022年度

    卒業研究指導(学部):5人

    副研究指導(学部):3人

    学位論文審査(学部・主査):5人

    学位論文審査(学部・副査):5人

    研究指導(修士・主任指導):5人

    研究指導(修士・第1副指導):2人

    研究指導(修士・第2副指導):5人

    研究指導(博士・主任指導):1人

    学位授与者数(修士・主任指導):1人

    学位授与者数(博士・主任指導):1人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):5人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):5人

    学位論文審査(博士・副査):1人

    複数指導の責任者(修士):5人

  • 2021年度

    卒業研究指導(学部):5人

    副研究指導(学部):3人

    学位論文審査(学部・主査):5人

    学位論文審査(学部・副査):3人

    研究指導(修士・主任指導):7人

    研究指導(修士・第1副指導):5人

    研究指導(修士・第2副指導):5人

    研究指導(博士・主任指導):1人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位授与者数(博士・主任指導):1人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人

    学位論文審査(博士・主査):1人

    学位論文審査(博士・副査):2人

    複数指導の責任者(修士):3人

  • 2020年度

    卒業研究指導(学部):5人

    副研究指導(学部):3人

    学位論文審査(学部・主査):5人

    学位論文審査(学部・副査):3人

    大学院研究生(博士):1人

    研究指導(修士・主任指導):7人

    研究指導(博士・主任指導):1人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):4人

    学位論文審査(博士・副査):1人

    複数指導の責任者(修士):3人

  • 2019年度

    卒業研究指導(学部):8人

    学位論文審査(学部・副査):2人

    研究指導(修士・主任指導):6人

    研究指導(博士・主任指導):1人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):4人

    学位論文審査(博士・副査):2人

    複数指導の責任者(修士):2人

    【工学研究科】副主任指導(博士):2人

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FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示

  • シラバスについて考える-本学のシラバスの現状から-

    教育研究会名 : 令和5年度全学FD研修

    開催年月 : 2023年08月

  • 学生支援を考える教員FD・SD研修会

    教育研究会名 : 令和3年度FD研修

    開催年月 : 2022年03月

  • Web成績閲覧機能(In Folioの「履修状況見える化」システム)による成績閲覧方法研修

    教育研究会名 : 令和3年度FD研修

    開催年月 : 2021年08月

  • 2020年度理工学部前期・授業アンケートデータに関する点検結果について

    教育研究会名 : 令和2年度理工学部FD研修

    開催年月 : 2021年03月

  • 2020年度理工学部のWebClassの利用状況について他

    教育研究会名 : 令和2年度理工学部FD研修

    開催年月 : 2021年03月

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学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    学内カンパニー「銀河めっき工業」顧問

  • 2021年度

    学内カンパニー「銀河めっき工業」顧問

  • 2020年度

    学内カンパニー「銀河めっき工業」顧問

  • 2019年度

    学内カンパニー「銀河めっき工業」顧問

  • 2018年度

    学内カンパニー「銀河めっき工業」顧問

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その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項

    ビデオ教材、パソコンによる資料提示などによって実務と講義をリンクさせた授業を行っている。

  • 2022年度

    教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項

    ビデオ教材、パソコンによる資料提示などによって実務と講義をリンクさせた授業を行っている。

  • 2021年度

    教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項

    ビデオ教材、パソコンによる資料提示などによって実務と講義をリンクさせた授業を行っている。

  • 2020年度

    教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項

    ビデオ教材、パソコンによる資料提示などによって実務と講義をリンクさせた授業を行っている。

  • 2019年度

    教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項

    ビデオ教材、パソコンによる資料提示などによって実務と講義をリンクさせた授業を行っている。

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 11~14世紀の日本に流通する中国産陶磁器の産地推定と流通に関する比較研究

    研究期間:

    2020年06月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 陶磁器 流通 中国比較

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: 科学研究費補助金  

    研究活動内容

    本研究では、中国の王朝交替(宋~金・元)と日本における幕府の交替 (平家の時代・奥州藤原氏の時代と鎌倉幕府)期である11世紀から14世紀を対象に、i)日 本に舶来する中国陶磁の産地推定研究を理化学的手法からアプローチし、ii)考古学と文献 史学的研究手法を通して社会・政治的転換期における陶磁器の流通ルート・流通システムの 復元研究を行うものである。

  • 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム

    研究期間:

    2019年09月
    -
    2024年03月

    研究課題キーワード : 分子接合 エレクトロニクス実装

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: 地域先端技術等研究開発促進事業の助成に要する経費  

    研究活動内容

    微細配線・3次元配線技術の開発、材質の異なる2つの材料を化学結合(分子レベル)で強固に接合する分子接合技術により、Next5Gで求められている伝送ロス抑制に有効な低誘電率・低誘電正接材料への平滑面めっき配線技術を開発する。

  • 分子接合技術による革新的ものづくり製造技術の研究開発

    研究期間:

    2014年06月
    -
    2019年03月

    研究課題キーワード : 接着 接合 SIP

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: 先導的技術実用化促進のための研究  

    研究活動内容

    戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、科学技術イノベーション総合戦略及び日本再興戦略(平成25年6月閣議決定)に基づいて創設されました。SIPの特徴は、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が司令塔機能を発揮し、社会的に不可欠で、日本の経済・産業競争力にとって重要な課題を選定し、自ら予算配分して、府省・分野の枠を超えて基礎研究から出口(実用化・事業化)まで見据えた取り組みを推進することです。
    ・自動車、航空機、半導体、医療関連機器など幅広い産業分野において、新たな複合材料の開発競争が展開される中、異種材料の接合が重要性を増している。
    ・岩手大学の「トリアジンチオール誘導体による分子接合技術」が有する非材料依存性、非接合条件依存性及び非環境条件依存性によって、部品点数の少量化、工程の融合化等による新しいものづくりの提案が可能。
    ・当該技術の高度化と普及促進を進め、数多くの新しい機能性製品等の創出を展開することにより、東日本大震災からの復興と、我が国のものづくりの革新を目指す。

  • 架橋剤/無機層状複水酸化物複合体の合成とゴム架橋特性

    研究期間:

    1999年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 層間化合物

    研究制度: (選択しない)  

  • 異種材料接着接合

    研究期間:

    1994年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 接着接合

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: その他の研究制度  

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論文 【 表示 / 非表示

  • Catalytic mechanism of Co-containing layered double hydroxide (Co-LDH) as a precursor in carbon nanotube (CNT) synthesis

    Chika Chida, Sumio Aisawa, Kei Yokoyama, Riku Kumagai, Jing Sang, Hidetoshi Hirahara, Hiroe Kimura, Don N Futaba

    Chemistry Letters ( Oxford University Press )   53 ( 4 ) 1 - 5   2024年03月  [査読有り]

    国際的学術誌  単著

  • COPRECIPITATION OF BORON WITH NICKEL(II) HYDROXIDES IN WASTEWATER

    Sumio Aisawa, Masatoshi Takahashi, Tooru Abe, Chika Chida, Hidetoshi Hirahara, Eiichi Narit

    Clay Science ( ( 日本粘土学会 ) )  27 ( 3-4 ) 33 - 39   2023年12月

    学術誌  単著

    In this work, the removal of boron (B) in wastewater was investigated by the coprecipitation method using bivalent metal ion as a precipitant. From the preliminary experiments conducted under the fundamental conditions, the removal percentage (coprecipitation degree) of B was found to be quite different depend on the kind of metal ions used, and it became the highest as 95.9% when Ni2+ ion was adopted. Also, the residual B concentration was under the limited value (10 mg/L) of the regulation for wastewater. Then, the optimum conditions in this case were studied in detail and the result was as follows; Initial B concentration=300 mg/L, Ni2+/B molar ratio=12/1, temperature 25°C and pH 9–10. Comparing with the Ni–Al layered double hydroxide prepared under the same condition, this nickel hydroxide precipitate indicated much higher removal ability for B. The precipitate obtained at the optimum condition was mainly the layered nickel hydroxide coordinating borate ion in the interlayer space, which basal spacing being 0.80 nm. Depending on the conditions, several other precipitates such as nickel hydroxide hydrate (3Ni(OH)2·2H2O) and theophrastite (Ni(OH)2) formed highly accompanying borate ion on their surface or inside. In conclusion, new simple method for the B removal by the coprecipitation using Ni2+ ion at higher pH was proposed in this study.

  • Synthesis of phenylalanine and tartaric acid intercalated layered double hydroxide (LDH): Investigation of two kinds of chiral molecules interaction in interlayer space of LDH using solid-state vibrational circular dichroism

    Sumio Aisawa, Chika Chida, Honoka Ida, Jing Sang, Hidetoshi Hirahara, Hisako Sato

    Applied Clay Science ( Elsevier B.V. )   244   2023年11月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    Recently, the applicability of solid-state vibrational circular dichroism (SD-VCD) for the evaluation of organoclay nanohybrids has attracted much attention. Herein, the intercalation of two kinds of chiral molecules, phenylalanine (Phe) and tartaric acid (Tart), into Zn-Al layered double hydroxide (LDH) was carried out by a standard coprecipitation method. The Phe/Tart/LDH was characterized by XRD, FT-IR, TG-DTA, and SD-VCD. The chemical composition and interlayer distance expansion of Phe/Tart/LDH indicated that Phe and Tart were intercalated into the LDH. The VCD and theoretical calculation results showed that Phe and Tart coexisted in the same interlayer space of LDH with the formation of electrostatic interaction and hydrogen bonding between Phe-Tart, LDH-Phe, and LDH-Tart. The results demonstrated the utility of the SD-VCD method for determining the detailed conformation of chiral molecules in the LDH interlayer space.

    DOI

  • Submicrometer analyses of the polymer flow modifier effects on metal–polymer direct joining

    Shuohan Wang, Fuminobu Kimura, Weiyan Chen, Jing Sang, Hidetoshi Hirahara, Yusuke Kajihara

    Materials Letters   347 ( 134655 )   2023年09月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    Polymer modification is a promising approach to improve the joining performance of injection molded direct joining (IMDJ) technology. However, the factors contributing to the improved joining strength of submicron scale surface pattern joints have not been fully elucidated. In this study, we investigated the mechanism for improving the joining performance of polyamide 6 (PA6)/aluminum alloy A5052 joints with Blast + hot water treated metal structure using a flow modifier (OSGOL MF-11). Enhanced mechanical polymer infiltration at the submicron scale was confirmed, and the hydrogen bond generation at the joint interface was characterized. These findings elucidate the reason for the joining performance improvement caused by the flow modifier in the submicron scale.

  • Influence of interfacial interaction on the reliability of the bond between encapsulation epoxy and copper substrate

    Zhao Shuaijie, Chen Chuantong, Haga Motoharu, Ueshima Minoru , Suzuki Hirose , Takenaka Hiroto , Hirahara Hidetoshi , Sang Jing , Suganuma Katsuaki

    Microelectronics Reliability   149 ( 115211 )   2023年08月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    The need for power modules has been promoted by the emergence of electric vehicles. The requirements of small volume, high integrity, and high reliability for the next-generation power module lead to the change of encapsulation method from previous gel encapsulation to epoxy encapsulation. Efforts have been made to enhance epoxy materials, and commercialized high-end epoxy has shown excellent properties, but power module failures still exist. The possible reason may lie in the interfacial interaction between encapsulation epoxy and substrate, which is less noticed previously. This paper seeks to unveil the influence of interfacial interaction on the bonding reliability between encapsulation epoxy and copper substrate. Three reliability tests were performed:
    high-temperature storage test (HST), temperature cycling test (TCT), and pressure cooker test (PCT). The bonding strength after these reliability tests was evaluated, and the bonding interface and fracture surface were analyzed in a nanoscale. Our study discovered that interfacial interaction plays a vital role in encapsulation reliability. Copper can diffuse into the epoxy and catalyze epoxy thermal oxidative degradation, which results in bonding strength reduction after HST and PCT. The surface structure change caused by copper oxidation after HST and PCT also reduced the bonding strength. These findings will greatly benefit future power module design.

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 情報基礎-コンピュータの基本操作と情報活用術-

    岩手大学情報教育教科書編集委員会 (編)

    学術図書出版社  2021年04月 ISBN: 978-4-7806-05

    学術図書

  • 異種材料の接着・接合技術と マルチマテリアル化

    原 潤一郎 他

    技術情報協会  2017年10月 ISBN: 978-4-86104-6

    学術図書

  • 情報基礎-コンピュータの基本操作と情報活用術-新装(改訂版)

    岩手大学情報教育教科書編集委員会 (編)

    学術図書出版社  2017年04月 ISBN: 978-4-7806-05

    学術図書

  • 情報基礎ーコンピュータの基本操作と情報活用術ー(第3版:改訂版)

    天木桂子,ほか14名

    学術図書出版社  2015年03月 ISBN: 4780604540

    学術図書

  • 長期信頼性・高耐久性を得るための接着/接合における試験評価技術と寿命予測

    平原英俊,三刀基郷他

    サイエンス&テクノロジー  2013年08月 ISBN: 978-4-86428-0

    学術図書

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 金属樹脂接合界面における化学的相互作用

    平原英俊, 桑 静

    成形加工 ( プラスチック成形加工学会 )  73 ( 9 ) 776 - 780   2023年09月

    学術誌  

  • 流動性向上剤を添加した6ナイロン樹脂と金属の成形接合における界面評価

    木村 文信, 王 鑠涵, 陳 偉彦, 平原 英俊, 桑 静, 梶原 優介

    生産研究 ( 東京大学生産技術研究所 )  75 ( 4 ) 321 - 328   2023年04月

    学術誌  

  • 最近の材料技術の開発と応用 II 分子接合法(i‐SB法)によるフレキシブル基板への高速伝送対応めっき形成技術

    平原英俊, SANG Jing, 會澤純雄

    化学工業   73 ( 12 ) 776 - 780   2022年12月

    機関誌  

  • 異種・異材接合技術の新展開 分子接合技術の異材接着への応用

    平原英俊・桑 静・會澤純雄

    日本工業出版(株) プラスチックス ( 日本工業出版(株) )  ( 10 ) 30 - 32   2018年10月

    機関誌  

  • 分子接合技術による異種材料接合 (コンバーティングと異種材料接合)

    平原英俊

    コンバーテック ( 加工技術研究会 )  44 ( 12 ) 76 - 79   2016年12月

    機関誌  

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 層状複水酸化物を触媒前駆体として用いたカーボンナノチューブの合成に関する研究

    口頭(一般)  千田知香,横山渓,熊谷陸駆,會澤純雄,桑静,平原英俊,木村寛恵,二葉ドン

    日本化学会第104春季年会 

    2024年03月
     
     

    日本化学会

  • リン酸水素-1,1'-ビナフチル-2,2'-ジイル/層状水酸化亜鉛の合成とその熱分解挙動

    口頭(一般)  堀口奈湖,會澤純雄,桑静,平原英俊,佐藤久子

    日本化学会第104春季年会 

    2024年03月
     
     

    日本化学会

  • Si剤を用いたシンジオタクチックポリスチレン(SPS)樹脂とCu箔の接着

    口頭(一般)  一戸大和, 平原英俊, SANG Jing, 會澤純雄

    表面技術協会講演大会 

    2024年02月
     
     

    表面技術協会

  • シクロオレフィンポリマーフィルム表面への金属めっきにおよぼす表面改質の影響

    口頭(一般)  堀江真夏, 平原英俊, SANG Jing, 會澤純雄

    表面技術協会講演大会 

    2024年02月
     
     

    表面技術協会

  • Co含有層状複水酸化物 (Co-LDH) を触媒前駆体として用いたカーボンナノチューブの合成とCo-LDHの触媒化メカニズムの検討

    口頭(一般)  千田知香 , 熊谷陸駆, 會澤純雄 , 桑静 , 平原英俊 , 木村寛恵 , Futaba Don N.

    2023第66回粘土科学討論会  (戦災復興記念館(宮城県仙台市青葉区)) 

    2023年09月
     
     

    日本粘土学会

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 令和5年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会学生優秀発表賞

    2023年11月03日

    受賞者:  岩手大学 千田知香

  • 第66回粘土科学討論会優秀講演賞

    2023年09月27日

    受賞者:  千田知香

  • 令和5年度化学系学協会東北大会および日本化学会東北支部80周年記念国際会議ポスター賞

    2023年09月10日

    受賞者:  Chika Chida

  • 令和4年度化学系学協会東北大会 優秀ポスター賞

    2022年09月18日

    受賞者:  神尚太,桑静,會澤純雄,平原英俊

    1P020 Copper plating on polytetrafluoroethylene (PTFE) surface by introducing functional groups(岩大院)○神尚太,桑静,會澤純雄,平原英俊

  • 令和4年度化学系学協会東北大会 優秀ポスター賞

    2022年09月17日

    受賞者:  千田知香,熊谷陸駆,會澤純雄,桑静,平原英俊,木村寛恵

    1P092 Preparation of Co-containing layered double hydroxide and its application of catalyst precursor for carbon nanotube synthesis(岩手大院,一関高専)○千田知香,熊谷陸駆,會澤純雄,桑静,平原英俊,木村寛恵

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 黄銅含有金属基材の表面処理方法および表面処理済黄銅含有金属基材

    特許

    特願 特願2024-097813 

    出願日: 2024年06月18日

  • 積層体の製造方法

    特許

    特願 特願2023-108963 

    出願日: 2023年06月30日

  • 積層体の製造方法、積層体、プリント回路、デバイス回路、および電気電子機器、

    特許

    特願 2022-211072  特開 2022-75630 

    出願日: 2022年03月24日

    公開日: 2022年05月01日

  • 光反応による基板への直接選択めっき法

    特許

    特願 特願2021-211072 

    出願日: 2021年06月22日

  • 三次元成形回路部品の製造方法

    特許

    特願 2021-046645 

    出願日: 2021年03月19日

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 11~14世紀の日本に流通する中国産陶磁器の産地推定と流通に関する比較研究

    基盤研究(B)

    代表者:  平原 英俊   研究分担者:  徳留 大輔, 藪 敏裕, 桑 静, 會澤 純雄, 森 達也

    支払支給期間:

    2024年04月
    -
    2025年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2024年度・ 3,120,000円・ 720,000円

  • 11~14世紀の日本に流通する中国産陶磁器の産地推定と流通に関する比較研究

    基盤研究(B)

    支払支給期間:

    2020年06月
    -
    2025年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2020年度・ 4,100,000円・ 1,230,000円

    2021年度・ 2,400,000円・ 720,000円

    2022年度・ 1,800,000円・ 540,000円

    2023年度・ 2,800,000円・ 400,000円

    2024年度・ 2,400,000円・ 720,000円

  • 紀元前一千年紀後半代の東北北部における磨製石斧の流通構造の基礎的研究

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2013年06月
    -
    2015年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2013年度・ 0円・ 0円

    2014年度・ 0円・ 0円

    2015年度・ 0円・ 0円

  • 低環境負荷性層状化合物の層空間を活用するフッ素系汚染物質の無害化

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2009年06月
    -
    2011年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2011年度・ 0円・ 0円

    2009年度・ 20,000円・ 0円

    2010年度・ 0円・ 0円

  • 層状複水酸化物のビタミン用分子コンテナーとしての機能創生

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2004年06月
    -
    2005年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2004年度・ 0円・ 0円

    2005年度・ 0円・ 0円

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寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • 工学研究のため(フジクラ財団)

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:公益財団財団法人フジクラ財団  2013年07月

    寄附金額:800,000円

  • 無機有機複合体の創製に関する研究

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:財団法人新生資源協会  2006年02月

    寄附金額:800,000円

  • 無機有機複合体の創製に関する研究

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:財団法人新生資源協会  2005年05月

    寄附金額:800,000円

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 岩手から世界へ 次世代分子接合技術によるエレクトロニクス実装分野への応用展開

    <イノベーションシステム整備事業> 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム

    資金支給期間 :

    2019年10月
    -
    継続中

    研究内容 :

    岩手大学が有する分子接合技術により、半導体から電子製品までのエレクトロニクス実装分野における接着技術を根本的に変革し、プロセス及びプロダクトイノベーションを引き起こす。更にこれらのプロダクトを半導体パッケージ及び次期5Gを見据えた高速伝送デバイス実装へ広げ、国際的にハイインパクトな事業化に挑む。

  • 革新的分子接合技術による革新的ものづくり製造技術

    内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/革新的設計生産技術 NEDO

    資金支給期間 :

    2014年10月
    -
    2019年03月

    研究内容 :

    SIP革新的設計生産技術 分子接合技術による革新的ものづくり製造技術

  • マイクロRNAを用いた体外診断用の革新的細胞抽出技術の開発と適用拡大

    令和4年度いわて戦略的研究開発推進事業(応用研究ステージ)

    資金支給期間 :

    2022年07月
    -
    2024年03月

    研究内容 :

    日本政府が目指す個別化医療の開発を目的に各種の癌を精度良く、低コストで検査できるシステム開発のため、細胞外小胞(Extracellular Vesicles, EVs)を藻類レクチンの糖鎖構造で簡便、高濃度、効率よく血液等の体液から捕捉し、内部の検査マーカーを単離する技術を開発する。

  • 高速大容量通信実現の為の分子接合技術を利用した真空蒸着・真空スパッタリング製法の金属薄膜+めっきの密着性強化に関する研究

    令和4年度岩手県産学官連携による科学・情報技術活用DX推進事業

    資金支給期間 :

    2021年05月
    -
    2024年03月

    研究内容 :

    高速大容量通信(高周波)いわゆるBeyond5G/6Gを実現させる為には、現在の製造方法であるめっき膜の密着性をあげる為のプラスチック基板表面を粗化せずに平滑なスーパーエンジニアプラスチック基板にメタライズ成膜する必要がある。岩手大学の分子接合技術と京浜光膜工業株式会社の成膜技術の複合化でこの課題を解決し国際競争力のある最先端複合部品を創成することを研究開発の目的とする。

  • 反射型三次元成型回路部品(MID)へのメタライズ配線プロセスの品質向 上と工程の簡略化

    令和3年度産学公連携事業化促進研究(神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC))

    資金支給期間 :

    2021年05月
    -
    2024年03月

    研究内容 :

    反射型三次元成型回路部品(MID)へのメタライズ配線プロセスの品質向上と工程の簡略化に関する研究

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 9999年01月
    -
    継続中
     

    日本接着学会

  • 2020年05月
    -
    継続中
     

    一般社団法人 エレクトロニクス実装学会

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    日本セラミックス協会

  • 2007年03月
    -
    継続中
     

    色材協会

  • 2006年04月
    -
    継続中
     

    日本ウマ科学会

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2022年07月
    -
    2022年09月

    日本化学会   令和4年度化学系学協会東北大会実行委員

  • 2020年04月
    -
    2023年03月

    日本化学会   日本化学会東北支部 岩手地区 代表幹事

  • 2011年12月
    -
    継続中

    日本ゴム協会   日本ゴム協会 代議員

  • 2010年07月
    -
    2010年09月

    日本化学会   平成22年度化学系学協会東北大会実行委員

  • 2009年09月
     
     

    粘土学会   第53回粘土科学討論会 大会実行委員 

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学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • 第4回平泉学フォーラム (2024年02月)

    参加者数 : 150人

  • 第3回平泉学フォーラム (2023年02月)

    参加者数 : 120人

  • 文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」次世代エレクトロニクス実装に向けた「接合・材料」技術セミナー (2023年01月)

    参加者数 : 110人

  • 平泉文化研究センター設置10周年記念講演会20221119 (2022年11月)

    参加者数 : 80人

  • 国際シンポジウム 11~14世紀における中国陶磁の生産と流通 ―日本・中国の事例を中心として― (2022年02月)

    参加者数 : 50人

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学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • 色材協会誌 [編集 (2023年06月)]

  • 色材協会誌 [編集 (2022年06月)]

  • 色材協会誌 [編集 (2021年06月)]

  • 色材協会誌 [査読 (2020年06月)]

  • 色材協会誌 [査読 (2019年06月)]

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研究員(受入れ) 【 表示 / 非表示

  • JST日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援を受け、交流協定校である中国華南理工大学機械工程学院で材料科学の研究を行っている大学院生10名と康志新教授1名を招聘し研究交流を行なった。 (

    15人 
    2016年11月
     
     

    )

  • 中国華南理工大学大学院博士后期課程 材料加工工程専攻 陳 徳馨を特別研究学生の受け入れ (

    1人 
    2016年10月
    -
    2017年09月

    )

  • 中国華南理工大学大学院博士后期課程 材料加工工程専攻 陳 徳馨を特別研究学生の受け入れ (

    1人 
    2016年06月
    -
    2016年09月

    )

  • 研究生受け入れ (

    1人 
    2016年04月
    -
    2016年09月

    )

  • 研究生受け入れ (

    1人 
    2016年01月
    -
    2017年09月

    )

マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    岩手大(小川智学長)と岩手県などは、同大が開発した分子接合など独自技術の事業化を目指す新組織を立ち上げる。企業との共同研究強化に向けて、講演会や個別セミナーで普及を図る方針。県が戦略産業と位置づける自動車、半導体、医療機器といった幅広いものづくり分野での活用が期待され、産学官が連携して有用性を国内外に発信する。
     新組織は「i―SB事業化プラットフォーム」で15日に設立する。同大の水野雅裕理事・副学長が代表を務める。県工業技術センターと、いわて産業振興センターを含む4者で構成する。
     目指すのは、同大の分子接合と精密樹脂合成の両技術の事業化。ともに旧松尾鉱山(八幡平市)の資源を使って開発した硫黄化合物トリアジンチオールの化学反応を活用している。(2023.12.14)

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2024年度

    県と岩手大学による平泉共同研究展(県、岩手大平泉文化研究センター主催)は28日、平泉町の県立平泉世界遺産ガイダンスセンターで始まった。

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2022年度

    岩手日報 2022-04-26
    2022年 岩手大学が開発した分子接合技術の高度化と実用化に向け、岩手大学は分子接合技術研究センターを立ち上げた。半導体などのエレクトロニクス分野が期待されており、岩手県のものづくり産業のの振興につなげる。分子接合技術研究センターの開所式に関する報道(岩手日報2022/04/26)

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2022年度

    「世界遺産平泉 調査成果など情報交換 第2回フォーラム オンライン開催」

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2021年度

    世界遺産の価値読み解く

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

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その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    2023年度岩手大学平泉文化研究センター国際フォーラム
    中国陶磁器の生産と日本への流通の解明に向けた先端分析 ~人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際領域の形成~
    1 趣旨
    平泉文化をはじめ、12世紀を前後する時期の日本国内の主要な拠点を特徴づける中国陶磁器は、 長く続けられてきた遺跡の発掘調査によって豊富に出土している。これらは、文字による歴史の 空白を埋める重要な資料であり、その生産から流通に至る過程の解明が求められている。
    この観点から、陶磁器の胎土分析は40年以上にわたり続けられてきたが、分析の精度に課題が あり、結果の解釈が困難な場合もあった。
    この課題に対し、最先端の分析機器がどのように貢献しうるのか、これまでの研究成果を振り 返りつつ、今後の陶磁器分析の展望を探ろうとするものである。
    2 日時
    令和6年(2024)1月19日(金) 13:00~16:00 (12:30受付開始)
    3 会場
    岩手大学北桐ホール(020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-33
    4 主催
    岩手大学平泉文化研究センター
    5 共催 東北大学金属材料研究所新知創造学際ハブ

  • 2023年度

    電子機器トータルソリューション展マイクロエレクトロニクスショーにおいてエレクトロニクス実装学会のアカデミックプラザについて、ブース出展の参加登録を行った。
    1)目 的:大学・研究機関の最新研究活動・成果を紹介し、産学連携とニュービジネス
          創出および実践的学生教育を強化することを目的とします。
    (2)期 間:2023年5月31日(水)~6月2日(金)の3日間
    (3)会 場:東京ビッグサイト 東展示棟内特設会場 

  • 2022年度

    【第10回オンラインセミナー】株式会社キャンパスクリエイト
    産学連携オープンイノベーション 異種材料・難接着材料の接合接着技術~革新的ものづくりのキーテクノロジー~
    【日時】2022年3月17日(木曜日)13:10~13:50 オンラインセミナー
    【講演】「次世代分子接合技術の応用とエレクトロニクス分野への展開」
    【講演概要】
    分子接合技術は、異種材料同士でも分子レベルでの化学的結合を可能にする接合技術です。本講演では自動車、航空機、半導体、医療関連機器などにおいて高効率化・高機能化・高生産化向上のための、異種材料の接合および界面表面解析等による複合材料の技術開発を紹介します。また、エレクトロニクス実装分野における本技術によるBeyond 5Gを見据えた高速伝送対応部材として期待されるめっき技術を紹介します。

  • 2022年度

    岩手大学が開発した分子接合技術の高度化と実用化に向け、岩手大学は分子接合技術研究センターを立ち上げた。半導体などのエレクトロニクス分野が期待されており、岩手県のものづくり産業のの振興につなげる。(岩手日報2022/04/26)

  • 2021年度

    科学技術振興機構(JST) 岩手大学 新技術説明会
    「分子接合法(i-SB法)によるフレキシブル基板への高速伝送対応めっき形成技術」
    【日時】2021年07月08日(木) 09:55~11:55
    【開催形式】オンライン開催

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国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 東北大学金属材料研究所

    委員会等名 : 東北大学金属材料研究所新知創造学際領域形成共同利用委員会兼採択専門委員会委員

    役職名 : 共同利用委員会兼採択専門委員会委員

    2024年07月
    -
    2025年03月
  • 公益財団法人いわて産業振興センター

    委員会等名 : 成 長 型 中 小 企 業 等 研 究 開 発 支 援 事 業 「D T C 道 伝 子 検 査 の 普 及 を 推 進 す る 唾 液 検 体 を 用いた自動前処理技術の開発」研究推進委員会

    役職名 : 研究推進委員会委員

    2023年10月
    -
    2027年03月
  • 岩手県

    委員会等名 : 岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター指定管理者選定委員会

    役職名 : 選定委員長

    2022年06月
    -
    2023年03月
  • 岩手県

    委員会等名 : 岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター運営協議会

    役職名 : 運営協議会会長

    2021年02月
    -
    2023年03月
  • 岩手県

    委員会等名 : 世界遺産平泉保存活用推進実行委員会

    役職名 : 監査委員

    2020年04月
    -
    継続中

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企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示

  • 2018年度 一般財団法人 阪神高速道路技術センタ-

    指導等の内容 :

    積層ゴム支承の耐久性評価に関する検討会委員

  • 2017年度 一般財団法人 阪神高速道路技術センタ-

    指導等の内容 :

    積層ゴム支承の耐久性評価に関する検討会委員

  • 2017年度 アルプス電気

    指導等の内容 :

    接着技術指導

  • 2017年度 藤倉ゴム

    指導等の内容 :

    ゴム接着技術指導

  • 2016年度 一般財団法人 阪神高速道路技術センタ-

    指導等の内容 :

    積層ゴム支承の耐久性評価に関する検討会委員

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生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • 岩手大学 社会人学び直しプログラム 令和5年度 世界遺産と地域の持続的発展講座

    種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)

    担当部門(講演題目) : 岩手大学 社会人学び直しプログラム 令和5年度 世界遺産と地域の持続的発展講座

    1.目 的:
    世界遺産は、全人類が認める普遍的な価値を持っていて、それらは恒久的に守り伝えるべきものとされています。
    この講座では、世界遺産の概略を学ぶとともに、世界遺産を文化資源としてとらえ、おもに「平泉」を例に、地域社会の持続的発展をもたらす利活用方法について、受講者それぞれの関わりにおいて検討し、人材育成を含めたよりよい世界遺産の将来像を探る機会としたいと考えています。
    2.主 催:岩手大学
    3.後 援:平泉町(予定)
    4.定 員:10名程度
    5.受講料:5,000円(フィールドワークに要する経費、資料代など。)
    6.対象者:広く世界遺産に関わっている方。世界遺産に興味関心を持っている方。
          ・学校教育関係の方
          ・行政関係の方
          ・世界遺産の案内等に関わっている方
          ・その他、世界遺産と地域の持続的発展について関心を持っている方
    7.会 場:岩手大学平泉文化研究センター ほか
          〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番33号 教育学部1号館1階
    8.留意事項:全日程の参加が望まれますが、やむを得ない事情等がある場合はこの限りではありません。
    全10コマを受講された方には「修了証」を発行

    2023年07月
    -
    2023年10月
  • 「姉吉の碑」の「命を守る言葉」を参考に陸前高田の「命を守る碑文」を創作

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : 東日本大震災では、多くの人々の尊い命が失われました。明治と昭和の二度の大津波で失った尊い犠牲と教訓を生かして、津波、洪水、火山災害、土砂災害等に係る事柄(災害の様相や被害の状況等)を後世に伝え残すために自然災害伝承碑が建立されいました。岩手県沿岸の宮古市姉吉においても「姉吉の碑(あねよしのいしぶみ)」の教えを守って、東日本大震災の大津波では全家屋が無事であった地区もあります。平泉文化研究センター開催の本ワークショップでは、その「命を守る言葉」としての自然災害伝承碑の「作者の工夫」を理解し、地元の伝承碑を訪ねて、その伝承碑に示されている表現を参考にして、参加者が「一人の作者」となって、陸前高田の「命を守る碑文」を創作してもらう体験型講座を開催いたします。
    ・参加人数:4名・開催日程:9月
    講師 平泉文化研究センター・客員准教授 田中成行
    10時~12時 講義
    13時~15時 市内の石碑(例:広田小学校の津波記念碑)見学
    15時30分~17時 (ワークショップ)碑文創作 まとめ

    2022年09月
     
     
  • 岩手県立水沢高等学校課題研究発表会

    種類 : 公開研究会

    担当部門(講演題目) : 岩手県立水沢高等学校課題研究発表会 指導協力

    2022年03月
     
     
  • 岩手県立水沢高等学校課題研究発表会

    種類 : 公開研究会

    担当部門(講演題目) : 令和3年度岩手県立水沢高等学校2年理数科課題研究発表会

    2022年01月
     
     
  • 岩手県立水沢高等学校課題研究発表会

    種類 : 公開研究会

    担当部門(講演題目) : 岩手県立水沢高等学校課題研究発表会 指導協力

    2021年07月
     
     

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産学官民連携活動 【 表示 / 非表示

  • 平泉学フォーラム

    実績年度 : 2023年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 平泉学研究会

    実績年度 : 2023年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 第108回日本ゴム協会接着技術研究会

    実績年度 : 2020年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 第107回日本ゴム協会接着技術研究会

    実績年度 : 2020年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 第106回日本ゴム協会接着技術研究会

    実績年度 : 2020年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

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国際交流活動 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :中国:華南理工大学 交流協定

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国:華南理工大学 大学間協定 締結 全学協定調印式 20221213

    张立群 学長
    李卫青 副学長
    姚 旻 国際交流与合作処処長
    李巍华 機械・自動車工程学院院長
    黄 非 国際交流与合作処副処長
    康志新 広東省金属新材料制备与成形重点实验室副主任
    陈 薇 国際交流与合作処課長
    陈德馨 優秀卒業生代表,现暨南大学先端耐磨蚀及功能材料研究院副研究员(准教授相当)

    ・小川 智 岩手大学 学長
    ・藪 敏裕 副学長(国際連携担当)
    ・平原 英俊 理工学部教授
    ・越田 晶子 国際課 課長
    ・その他 国際課職員

  • 2021年度

    外国人受入れ(私費留学生)

    交流機関・事業等名 :留学生 後期課程

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :後期課程私費留学生(DENG XUELIANG)の指導教員

  • 2021年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :中国:華南理工大学 交流協定

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国:華南理工大学部局間協定 更新

  • 2021年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :中国:曁南大学 先進耐磨蝕・機能材料研究院 交流協定

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国:曁南大学先進耐磨蝕・機能材料研究院 部局間協定 締結 全学協定調印式 20210401

    2021年4月1日~2026年3月31日
    岩手大学長 小川智
    岩手大学理工学長 八代 仁
    曁南大学長 宋 献中
    曁南大学 先進耐磨蝕・機能材料研究院長 李衛

  • 2020年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :中国:華南理工大学 交流協定

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国:華南理工大学 訪問 

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他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示

  • 岩手大学

    放送大学岩手学習センター 非常勤講師(面接授業担当) ( 2017年10月 ~ 2018年03月 )

その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    岩手県と岩手大学による平泉共同研究展
    会期:令和5年1月28日(土)~3月5日(日)
    会場:岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター企画展示室

    岩手県では「平泉文化研究機関整備推進事業」に基づいて、平成12年度からこれまで、継続的に平泉文化の総合的研究を推進し、多くの成果を蓄積しております。この成果は、毎年度の「平泉文化フォーラム」(現 平泉学フォーラム)及び「平泉文化研究年報」において、公開されているところです。
    岩手大学では、平成18年度から「平泉文化フォーラム」を岩手県と共同開催することとしました。平成21年度からは共同研究を開始し、現在に至っております。
    本展示会は、令和4年度に岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンターにおいて展示した資料の一部を改めて紹介し、東アジアと平泉との比較研究をはじめとした、
    「岩手大学と岩手県による平泉共同研究展」は、平成18年度(2006)から今日まで行っ てきた岩手大学と岩手県との共同研究のうち、すでに公表した成果について、パネル等 により紹介するものです。
    おもな展示パネル
    ・3Dレーザースキャナを用いた平泉の3次元計測 ・出土陶磁器の国際比較 ・東アジアにおける浄土庭園の比較研究 ・庭園の東・北アジア史的意義の検討 ・平泉出土文字資料の検討
    ・平泉遺跡群の検討 ・中国都城における寺院の史料集成 ・平泉との比較研究(1) 登封 ・平泉との比較研究(2) ラサ ・平泉との比較研究(3) 元上都 ・世界遺産の保全についての課題共有
    共同研究のこれから
    岩手県では令和2年度(2020)から6年度(2024)までの5か年の研究計画「平泉文化の総合的研究基 本計画」(第3期)を策定し、その一部の研究テーマについて岩手大学と共同研究を継続しています。こ れらの研究成果については、毎年度「平泉学フォーラム」を開催するとともに、「平泉文化研究年報」等 で公開しています(『平泉文化研究年報』21,2021)。最終的な成果は、令和6年度(2024)にまとめら れる予定です。

  • 2023年度

    岩手大学と岩手県による平泉共同研究展
    会期:令和5年5月16日(火)~6月6日(火)
    会場:岩手大学図書館 アザリアギャラリー

    岩手県では「平泉文化研究機関整備推進事業」に基づいて、平成12年度からこれまで、継続的に平泉文化の総合的研究を推進し、多くの成果を蓄積しております。この成果は、毎年度の「平泉文化フォーラム」(現 平泉学フォーラム)及び「平泉文化研究年報」において、公開されているところです。
    岩手大学では、平成18年度から「平泉文化フォーラム」を岩手県と共同開催することとしました。平成21年度からは共同研究を開始し、現在に至っております。
    本展示会は、令和4年度に岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンターにおいて展示した資料の一部を改めて紹介し、東アジアと平泉との比較研究をはじめとした、これまでの岩手大学と岩手県による平泉文化に関する共同研究の成果を、より多くの皆様へご紹介しようとするものです。
    「岩手大学と岩手県による平泉共同研究展」は、平成18年度(2006)から今日まで行っ てきた岩手大学と岩手県との共同研究のうち、すでに公表した成果について、パネル等 により紹介するものです。
    おもな展示パネル
    ・3Dレーザースキャナを用いた平泉の3次元計測 ・出土陶磁器の国際比較 ・東アジアにおける浄土庭園の比較研究 ・庭園の東・北アジア史的意義の検討 ・平泉出土文字資料の検討
    ・平泉遺跡群の検討 ・中国都城における寺院の史料集成 ・平泉との比較研究(1) 登封 ・平泉との比較研究(2) ラサ ・平泉との比較研究(3) 元上都 ・世界遺産の保全についての課題共有
    共同研究のこれから
    岩手県では令和2年度(2020)から6年度(2024)までの5か年の研究計画「平泉文化の総合的研究基 本計画」(第3期)を策定し、その一部の研究テーマについて岩手大学と共同研究を継続しています。こ れらの研究成果については、毎年度「平泉学フォーラム」を開催するとともに、「平泉文化研究年報」等 で公開しています(『平泉文化研究年報』21,2021)。最終的な成果は、令和6年度(2024)にまとめら れる予定です。

  • 2022年度

    岩手大学平泉文化研究センター設置10周年記念講演会

    1 趣旨
    平泉文化研究センターは、「平泉」が世界遺産に登録された翌2012年に、全学による文化財研究組織として設置され、本年(2022年)10周年を迎えている。
    10年の節目にあたり、国立の文化財研究所から講師を招聘し、今後の平泉研究における海外との学術交流や地域への貢献のあり方等について、アジア的観点から展望する。
    2 主催 岩手大学平泉文化研究センター
    3 日時 令和4年11月19日(土) 13:30~15:00
    4 会場  岩手大学北桐ホール
    5 対象及び定員 本学教職員、岩手県等行政関係者、一般、100名程度
    6 次第
      13:30     開会(司会進行:佐藤由教授)
      13:30~13:35 学長あいさつ
      13:35~14:00 平泉文化研究センターの10年(平原センター長)
      14:00~14:05 記念講演講師紹介(藪副学長)
      14:05~14:55 記念講演
               講師:本中眞氏(奈良文化財研究所所長)
               演題:奈良文化財研究所の歴史・最近の取組
              〜平泉研究による国際交流と地域貢献の可能性
      15:00     閉会(佐藤由教授)

  • 2022年度

    第3回平泉学フォーラムを岩手県と開催

    第3回平泉学フォーラム
    1 日時   令和5年2月5日(日)10:30~16:10
    2 場所   ホテルメトロポリタン盛岡(盛岡市)
    3 主催・共催・後援
    主催  岩手県、岩手県教育委員会、岩手大学、岩手大学平泉文化研究センター
        「世界遺産平泉」保存活用推進実行委員会
    共催  一関市教育委員会、奥州市教育委員会、平泉町教育委員会
    後援  (公財)岩手県文化振興事業団、(一社)岩手県文化財愛護協会、岩手考古学会、岩手史学会、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、ICN一関ケーブルネットワーク、エフエム岩手
    一関コミュニティFM(FMあすも)、岩手日報社、朝日新聞盛岡総局
    毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、河北新報社、産経新聞盛岡支局
    岩手日日新聞社、共同通信社盛岡支局、時事通信社盛岡支局、胆江日日新聞社

  • 2021年度

    第2回平泉学フォーラムを岩手県と開催

    第2回平泉学フォーラム
    1 日時   令和4年2月6日(日)10:30~16:10
    2 場所   ホテル武蔵坊(平泉町)
    3 主催・共催・後援
    主催  岩手県、岩手県教育委員会、岩手大学、岩手大学平泉文化研究センター
        「世界遺産平泉」保存活用推進実行委員会
    共催  一関市教育委員会、奥州市教育委員会、平泉町教育委員会
    後援  (公財)岩手県文化振興事業団、(一社)岩手県文化財愛護協会、岩手考古学会、岩手史学会、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、ICN一関ケーブルネットワーク、エフエム岩手
    一関コミュニティFM(FMあすも)、岩手日報社、朝日新聞盛岡総局
    毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、河北新報社、産経新聞盛岡支局
    岩手日日新聞社、共同通信社盛岡支局、時事通信社盛岡支局、胆江日日新聞社

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大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    陸前高田グローバルキャンパス事業岩手大学推進室会議

  • 2023年度

    平泉文化研究センター長

  • 2023年度

    センター会議

  • 2022年度

    陸前高田グローバルキャンパス事業岩手大学推進室会議 (化学コース4年)

  • 2022年度

    学科長・課程長

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その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    UURR国際共同交流事業プロジェクト

  • 2020年度

    UURR国際共同交流事業プロジェクト

  • 2019年度

    UURR国際共同交流事業プロジェクト、 岩手大学地域連携推進センター 機器活用部門機能計測室担当

  • 2018年度

    UURR国際共同交流事業プロジェクト、 岩手大学地域連携推進センター 機器活用部門機能計測室担当

  • 2017年度

    UURR国際共同交流事業プロジェクト、 岩手大学地域連携推進センター 機器活用部門機能計測室担当

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