松嶋 卯月 (MATSUSHIMA Uzuki)

写真a

所属

岩手大学  農学部  食料生産環境学科 

職名

准教授

研究室住所

〒020-8550 岩手県 盛岡市上田3丁目18-8

研究室

農産生体計測研究室

研究室電話

019-621-6183

研究室FAX

019-621-6183

メールアドレス

メールアドレス

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 生物環境調節

  • 植物生体計測

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1993年03月

    山形大学   農学部   農業工学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1995年03月

    山形大学  農学研究科  農業工学専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 -  博士(農学)  2001年02月05日

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    継続中

    岩手大学   農学部   准教授   [本務]

  • 2005年10月
    -
    2007年03月

    岩手大学   農学部   農林環境科学科   リサイクル生物生産工学   助教授   [本務]

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1999年01月
    -
    2005年09月

      琉球大学   助手

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 農業計測工学

  • 農業計測工学

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2006年度

    リサイクル生物生産工学セミナー

  • 2006年度

    リサイクル生物生産工学実験Ⅱ

  • 2006年度

    生物生産施設学

  • 2006年度

    CAD演習

  • 2006年度

    熱工学

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    卒業研究指導(学部):2人

    学位論文審査(学部・主査):2人

    学位論文審査(学部・副査):20人

    学部研究生:1人

    大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人

    研究指導(修士・主任指導):1人

  • 2022年度

    卒業研究指導(学部):4人

    副研究指導(学部):3人

    学位論文審査(学部・主査):4人

    学位論文審査(学部・副査):3人

    研究指導(修士・第1副指導):2人

    研究指導(修士・第2副指導):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

  • 2021年度

    卒業研究指導(学部):2人

    副研究指導(学部):4人

    学位論文審査(学部・主査):2人

    学位論文審査(学部・副査):4人

    研究指導(修士・第1副指導):2人

    研究指導(修士・第2副指導):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

  • 2020年度

    卒業研究指導(学部):4人

    副研究指導(学部):4人

    学位論文審査(学部・主査):4人

    学位論文審査(学部・副査):4人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

  • 2019年度

    卒業研究指導(学部):3人

    副研究指導(学部):2人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    学位論文審査(学部・副査):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

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教材作成 【 表示 / 非表示

  • 環境教育科目講義資料 植物栽培と環境テクノロジー

    教材種類:教科書等の執筆

    教材年度 : 2010年度

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 中性子およびX線イメージング等各種ラジオグラフィの農学への応用

    研究期間:

    2000年01月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 農業、中性子イメージング、X線イメージング

    研究態様: 国際共同研究

    研究制度: (選択しない)  

    研究活動内容

    中性子およびX線イメージングは,比較的高解像度でありながら,広い視野で試料を観察できるという利点があります.そのため,農作物内における水等の物質移動を観察する上で力を発揮する方法と言えましょう.我々の研究室では,両方法の農業分野への応用について研究を進めております.
    図は中性子トモグラフィで撮影したカーネーションの水分分布です.

論文 【 表示 / 非表示

  • Estimation of the volumetric water content in chrysanthemum tissues.

    Matsushima, U., Kawabata, Y. and Horie, T.

    J. Radioanal. Nucl. Chem.   264 ( 2 ) 325 - 328   2005年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Changes in water distribution during senescence in cut carnation flowers.

    Matsushima, U. Kawabata, Y., Cheul-Muu Sim, Ki-Yong Nam and Nishizawa, T.

    Acta Hort.   669   111 - 117   2005年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Application of very low energy neutron radiography with energy selection system using 4Qc 4m supermirror.

    Kawabata, Y., Hino, M., Nakano, T., Sunohara, H., Matsushima, U. and Geltenbort, P.

    Nucl. Instrum. and Meth. in Phys. Res.   A 542   61 - 67   2005年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Measurement of changes in water thickness in plant materials using very low-energy neutron radiography.

    Matsushima, U., Kawabata, Y., Hino, M., Geltenbort, P. and Nicolai, B. M.

    Nucl. Instrum. and Meth. in Phys. Res.   A 542   76 - 80   2005年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • High-contrast neutron imaging to observe water distribution in intact plants

    Matsushima, U., Kawabata, Y., Nakano, T., Hino, M., Geltenbort, P. and Nicolai, B. M.

    Acta Hort.   682   1411 - 1418   2005年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 植物を司る水の見える化

    松嶋卯月

    波紋 ( 日本中性子科学会 )    2014年11月

    学術誌  

  • 植物イメージングの最近の話題

    松嶋卯月

    Isotope News ( 日本アイソトープ協会 )  726   19 - 22   2014年10月

    機関誌  

  • 根は機能分化する-もみ殻培地湛水栽培の根を見る

    松嶋卯月

    現代農業10月号 ( 農文教 )    2014年10月

    その他  

  • Relationship between Plant Root System and Water Movement in Rice Hull Medium

    U. Matsushima, C. Kanno, H. Shono and M. Okada

    KURRI Progress Report 2012 ( 京都大学原子炉実験所 )    2013年06月

    試験場報告  

  • Appropriate Soil Thickness for Neutron Imaging of Water Movement to Facilitate Phytoremediation Study

    U. Matsushima, R. Takamatsu, K. Hirota and Y. Kawabata

    KURRI Progress Report ( 京都大学原子炉実験所 )    2012年06月

    試験場報告  

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 塩水湛水栽培がコマツナの光合成に与える影響-光合成速度とクロロフィル蛍光パラメータの 関係-

    口頭(一般)  針谷胡桃,松嶋卯月

    日本農業気象学会2024年全国大会 

    2024年03月
     
     

  • 塩水を用いたコマツナの湛水栽培 ーHydraulic lift現象が培地内水分変化に与える影響ー

    口頭(一般)  松嶋卯月,宇佐美瑶乃

    日本農業気象学会2024年全国大会 

    2024年03月
     
     

  • 有機質資材を含む土壌中における植物根の中性子イメージング

    口頭(一般)  松嶋卯月, 伊藤大介, 大平直也, 齊藤泰司

    日本農業気象学会 2023 年全国大会 

    2023年03月
     
     

  • 根の hydraulic lift 現象は養液中成分を栽培土壌へ移動させるか?

    口頭(一般)  松嶋卯月,佐藤拓弥

    日本農業気象学会2022年全国大会 

    2022年03月
     
     

  • 北国における加温ハウス栽培普及への疑問

    口頭(一般)  岡田益己・松嶋卯月

    日本農業気象学会2021年東北支部大会 

    2021年08月
     
     

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 水ポテンシャル測定方法及び水ポテンシャル測定装置

    特許

    特願 特願2011-092874 

    出願日: 2011年04月19日

  • 受粉蕾の検出方法及び装置

    特許

    特願 2006-244508  特開 2009-064681  特許 4839441

    出願日: 2006年09月08日

    公開日: 2008年03月21日

  • 受粉蕾の検出方法及び装置

    特許

    特願 2006-244508  特開 2009-064681 

    出願日: 2006年09月08日

    公開日: 2008年03月21日

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 海水塩濃度の塩水を用いた湛水栽培におけるコマツナの塩馴化機構

    基盤研究(B)

    代表者:  松嶋 卯月  

    支払支給期間:

    2024年02月
    -
    2028年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2024年度・ 1,950,000円・ 450,000円

    2025年度・ 2,210,000円・ 510,000円

    2026年度・ 2,210,000円・ 510,000円

    2027年度・ 3,380,000円・ 780,000円

  • 海水塩濃度の塩水を用いた湛水栽培におけるコマツナの塩馴化機構

    基盤研究(B)

    代表者:  松嶋 卯月  

    支払支給期間:

    2023年04月
    -
    2028年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2023年度・ 8,320,000円・ 1,920,000円

  • 植物の根は高濃度塩水湛水栽培にどのように順化するのか?

    基盤研究(C)

    代表者:  松嶋 卯月  

    支払支給期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2020年度・ 2,210,000円・ 510,000円

    2021年度・ 1,040,000円・ 240,000円

    2022年度・ 1,170,000円・ 270,000円

  • 恣意的にホルモンバランスを崩した異種間接ぎ木によるトマト高糖度化

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2017年04月
    -
    継続中

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2017年度・ 2,470,000円・ 570,000円

  • 恣意的にホルモンバランスを崩した異種間接ぎ木によるトマト高糖度化

    基盤研究(C)

    代表者:  松嶋 卯月  

    支払支給期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2017年度・ 2,470,000円・ 570,000円

    2018年度・ 1,300,000円・ 300,000円

    2019年度・ 1,040,000円・ 240,000円

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 四季成り性イチゴ「なつあかり」の開花不順要因の解明

    文部科学省 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)

    資金支給期間 :

    2017年04月
    -
    2018年03月

    研究内容 :

    近年確認されている四季成り性イチゴ「なつあかり」の夏秋期における開花不良株について、その原因解明および対策への研究を行うには、基本情報として開花不良現象の実態を把握し確認する必要がある。そこで、「なつあかり」を育成し、四季成り性イチゴの試験研究蓄積のある東北農業研究センター、四季成り性イチゴによる三陸復興を手がけている岩手大学、「なつあかり」に関する栽培研究実績を持ち県内で普及を進めている青森県産業技術センターが協力して共通の供試材料を栽培し夏秋期の開花状況を比較する。また、開花不良の原因として変異の可能性があるため、DNAマーカーによる品種鑑定と季性の確認を行う。

  • 四季成り性イチゴ「なつあかり」の開花不順要因の解明

    文部科学省 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)

    資金支給期間 :

    2016年11月
    -
    2017年03月

    研究内容 :

    近年確認されている四季成り性イチゴ「なつあかり」の夏秋期における開花不良株について、その原因解明および対策への研究を行うには、基本情報として開花不良現象の実態を把握し確認する必要がある。そこで、「なつあかり」を育成し、四季成り性イチゴの試験研究蓄積のある東北農業研究センター、四季成り性イチゴによる三陸復興を手がけている岩手大学、「なつあかり」に関する栽培研究実績を持ち県内で普及を進めている青森県産業技術センターが協力して共通の供試材料を栽培し夏秋期の開花状況を比較する。また、開花不良の原因として変異の可能性があるため、DNAマーカーによる品種鑑定と季性の確認を行う。

  • 沿岸北部における気候特性を生かした園芸品目および栽培法の提案 -久慈地域の気象およびハウス内環境のモニタリング-

    全学経費(学長裁量経費を除く)

    資金支給期間 :

    2016年04月
    -
    2017年03月

    研究内容 :

    久慈地域における気象をモニタリングするために,気象観測装の置設適地を探し,装置を設置する.また,ハウス内環境をモニタリングするための簡易気象観測装置を開発し,久慈地域のハウスに設置する.このとき,来年度以降における研究課題である園芸品目・栽培法を提案への展開を考慮し,農家が簡単に気温および地温を観察できる装置を開発する.また,上記より得られるモニタリングデータを解析し、久慈地域におけるに気象およびハウス内環境の現状に関する報告書を作成し,来年度以降の研究展開について久慈市および岩手大学で検討する.

  • 高濃度塩水でも植物を栽培できる培地特性

    学長裁量経費

    資金支給期間 :

    2013年07月
    -
    2014年03月

    研究内容 :

    もみ殻培地を用い2%の塩化ナトリウム溶液でコマツナの湛水栽培を行ったところ、枯死することなく、水で湛水栽培したコマツナに比べ約7割の大きさに生長した。2%の塩化ナトリウム溶液(海水は3.5%)の水ポテンシャルは、植物の永久しおれ点に相当し、現在の知見では植物が育つとは考えにくい。申請者らはその秘密が培地の特性にあるとの仮説を立てた.そこで,本プロジェクト研究では、高濃度塩水でも植物を栽培できる培地特性とはなにか?なぜそのようなことが起こるのか?について調査する。

  • クラウドを利用した養液土耕栽培支援システムの開発

    食料生産地域再生のための先端技術展開事業(岩手県内)

    資金支給期間 :

    2013年04月
    -
    2016年03月

    研究内容 :

    施設園芸が点在する岩手県中山間地域にクラウドを利用した「ICT養液土耕システム」を適用し、養液土耕栽培の制御指針をリアルタイムで発信し、地域全体の異なる作物を生産する養液土耕栽培の一括適正管理を実現する技術を実証的に開発する。このシステムにより、効率的、機能的、省力的で、環境負荷軽減型の養液土耕栽培が、職人的技術に依存することなく可能になる。普及の対象農家の範囲は広く、Motherハウス、Kidsハウスとして農産会社、規模が大きな個人農家で、これらハウスからパイプで培養液供給を受けられる隣接したAdoptedハウスとして小規模農家である。集落単位での導入も可能である。

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2016年01月
    -
    継続中
     

    日本農業気象学会

  • 2005年04月
    -
    2014年12月
     

    日本植物生理学会

  • 2004年04月
    -
    2014年12月
     

    American society of plant biologists

  • 2002年04月
    -
    継続中
     

    International Society for Neutron Radiology

  • 1999年04月
    -
    継続中
     

    日本生物環境工学会(旧 生物環境調節学会)

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2021年04月
    -
    継続中

    日本農業気象学会   東北支部会・会計監査

  • 2016年04月
    -
    継続中

    日本農業気象学会   編集委員

  • 2013年04月
    -
    2017年03月

    農業食料工学会   学会誌編集委員

学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • 日本農業気象学会2024年全国大会 (2024年03月)

    参加者数 : 250人

  • 農業環境工学関連5学会2015年合同大会 (2015年09月)

    参加者数 : 500人

学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示

  • Session 4-6 Quality/Process control [ISHS Symposium 2163 “Sensing Plant Water Status" Methods and applications in horticultural science, (2017年10月)]

  • T07 Engineering and Automation [28th Internatinal Horticultural Congress, Lisbon (2010年08月)]

  • O-42 Industrial Application 3 [The 6th International Topical Meeting on Neutron Radiography (2008年09月)]

  • Applications in archeology and paleontology [8th World Conference on Neutron Radiography (2006年10月)]

  • International Symposium on Research Reactor and Neutron Science -In Commemoration of the 10th Anniversary of HANARO- [International Symposium on Research Reactor and Neutron Science -In Commemoration of the 10th Anniversary of HANARO- (2005年04月)]

学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • Journal of Agricultural Meteorology [編集 (2019年04月)]

  • Journal of Agricultural Meteorology [編集 (2019年01月)]

  • Journal of Agricultural Meteorology [編集 (2018年10月)]

  • Journal of Agricultural Meteorology [編集 (2018年07月)]

  • Journal of Agricultural Meteorology [編集 (2018年04月)]

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マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    学内セミナーの一環として、6月26日栽培施設学(2年次前期)の講義で「温室見学オンライン」を実施した。この講義では、三陸沿岸で冬イチゴを栽培している陸前高田市の営農者および岩手県内陸で夏イチゴを栽培している雫石町の営農者をオンライン講師として招き、イチゴ栽培ハウスの構造や機材等を実況しながら説明した。講義の模様は、岩手日報で報道された。

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2019年度

    岩手日報(2019年1月20日)のひと欄で園芸振興班の取り組みについて紹介された.

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2018年度

    2018年12月18日,岩手日報で,園芸振興班で栽培支援・市場調査を行っている,姫かりふが紹介された.収穫から調製までの様子と市場で好まれるかどうか,今後の展開などについてが記事となった.

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2018年度

    2018年12月14日,河北新報で,園芸振興班で栽培支援・市場調査を行っている,姫かりふが紹介された.収穫から調製までの様子と市場で好まれるかどうか,今後の展開などについて記事となった.

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: 新聞

  • 2018年度

    2018年12月6日,テレビ岩手の夕方のニュースで,園芸振興班で栽培支援・市場調査を行っている,姫かりふが紹介された.収穫から調製までの様子と市場で好まれるかどうか,今後の展開などについて放送が行われた.

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: テレビ

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その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2005年度

    例のD2Oトレーサ実験の結果が,HMIのプレスリリース経由でドイツ商業誌の記事になりました.
    http://www.hmi.de/pr/pressemitteilungen/tomate.html
    http://www.scienceticker.info/news/EEFyuVVkZkHZqAMzWL.shtml

 

企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示

  • 2023年度 岩手なつあかり研究会

    指導等の内容 :

    対象:夏イチゴの生産者ら
    目的:販路拡大および流通システムの確立

  • 2021年度 岩手なつあかり研究会

    指導等の内容 :

    対象:夏イチゴの生産者ら
    目的:販路拡大および流通システムの確立

    夏イチゴの販売に関する情報交換会
    1.開催日時:2021年3月19日(金) 14時30分~15時30分
    2.主催:岩手なつあかり研究会
      後援:岩手大学・地域創生モデル事業「三陸農業振興」グループ
    3.会場(どちらか一方を選択)
      (1)岩手大学農学部総合教育研究棟1階7号講義室 岩手県盛岡市上田三丁目18-8
      (2)オンライン会場 Zoomによるオンラインミーティング 

  • 2021年度 陸前高田市の若手農家グループ(現:陸前高田 食と農の森)

    指導等の内容 :

    陸前高田市の若手農家が新たな営農者グループの創立を望んでいることを知り,6月よりグループ形成支援を行った結果,陸前高田市農林水産部や岩手県大船渡農業改良普及センターに認知された若手営農者グループ「陸前高田 食と農の森」の創立が実現した.2020年度も引き続き月一度の定例会議を行いサポートを続けている.

  • 2021年度 岩手県 農林水産部 農業普及技術課

    指導等の内容 :

    北いわてスマート農業サロンへの技術指導

  • 2020年度 岩手なつあかり研究会

    指導等の内容 :

    対象:夏イチゴの生産者ら
    目的:販路拡大および流通システムの確立

    夏イチゴの販売に関する情報交換会
    1.開催日時:2021年3月19日(金) 14時30分~15時30分
    2.主催:岩手なつあかり研究会
      後援:岩手大学・地域創生モデル事業「三陸農業振興」グループ
    3.会場(どちらか一方を選択)
      (1)岩手大学農学部総合教育研究棟1階7号講義室 岩手県盛岡市上田三丁目18-8
      (2)オンライン会場 Zoomによるオンラインミーティング 

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生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • 夏イチゴの高温対策に関するセミナー

    種類 : 公開研究会

    担当部門(講演題目) : 日時:2024年2月29日(木)14時~17時
    場所:岩手大学農学部1号館2階 1 号会議室ならびにオンライン配信
    (岩手大学住所:岩手県盛岡市上田3丁目18-8、別紙会場案内図参照)
    主催:岩手なつあかり研究会、岩手大学農学部植物環境制御学研究室
    内容:
    【2023年作柄検討】
    ●生産者からの報告(14:00~)
    【講演】
    ●耕種法による作物の高温対策(14:30~)
    (講師:元明治大学黒川農場 小沢 聖氏)
    【情報提供】
    ●養液土耕栽培システム(16:00~)
    (株式会社ルートレック・ネットワークス 技術統括責任者 喜多英司氏)
    ●病害虫防除アンケート解析結果報告(16:20~)
    (農研機構東北農業研究センター 畑作園芸研究領域・上級研究員 上杉龍士氏)
    ●新しい遮光資材(16:40~)
    (株式会社佐藤政行種苗 代表取締役社長 小原浩美氏)
    講師の寸描紹介:
    小沢氏は東北農研時代に寒じめ菜っぱの栽培法やもみ殻培地を開発、明治大学ではルートレ
    ック・ネットワーク社の AI 潅水施肥システム「ゼロアグリ」開発に貢献など、作物の栽培
    環境の制御に関して業績多数

    2024年02月
     
     
  • 秋田県立湯沢高校

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 秋田県立湯沢高校の大学見学・模擬講義における講師

    2023年09月
     
     
  • 盛岡中央高等学校PTA

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 盛岡中央高等学校PTAの大学見学における講師

    2023年06月
     
     
  • 盛岡第4高等学校PTA・大学見学講師

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 盛岡第4高等学校PTAの大学見学における講師

    2022年09月
     
     
  • 五所川原高校

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 塩水湛水栽培について講義を行った.

    2022年09月
     
     

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産学官民連携活動 【 表示 / 非表示

  • 岩手県

    実績年度 : 2020年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 岩手県・北いわてスマート農業サロン

    実績年度 : 2020年度

    活動区分 : 技術支援及び技術相談

  • スマート農業トリニティへの出展

    実績年度 : 2019年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • スマート農業祭NEOへの出展

    実績年度 : 2018年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 三陸の園芸振興と小口物流に関する研究会

    実績年度 : 2018年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

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他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示

  • JICA(国際協力機構)

     2018年度青年研修「フィリピン/災害リスクエリアにおける地域活性化」コース:「津波被災畑地の地力低下とその復旧法」 ( 2019年10月 )

  • JICA(国際協力機構)

    2018年度青年研修「フィリピン/災害リスクエリアにおける地域活性化」コース 実習:陸前高田市竹駒地区 営農状況及び農地視察 ( 2018年10月 )

  • 東京大学

    2011年3月11日に発生した東日本大震災により,岩手県沿岸に甚大な被害が生じました.農地も例外ではなく,2018年現在でも復旧・復興作業が進められています.本講義では未曾有の震災後当初における混乱状態から,瓦礫撤去,農地復旧,農業復興の歩みに沿って,その都度,どのような問題が生じてどう解決されたたのかを実例から理解し,エンジニア,政策提言者等として震災復興・復旧に取り組むべき課題と解決策を考えます.(集中講義形式で,講義が連続しますので,飽きないように時々その他研究トピックスについてもお話しします)

    ( 2018年07月 )

その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2015年度

    三陸復興推進機構農林畜産業復興推進部門
    クッキングトマト栽培を行っている陸前高田市の野菜生産農家3軒に技術指導を行い、盛岡市のレストランがそれら営農者らの栽培したトマトを商品に採用した。また、同市キノコ生産業者より受けたトマト栽培に関する技術相談への対応を開始した。もみ殻培地と不織布を利用した高設栽培装置による夏秋イチゴ栽培については、その詳細を市販の技術書に執筆するとともに、菌床シイタケ栽培から夏秋どりイチゴ栽培に転じた田野畑村の生産者1名、バーク培地利用から本手法の利用に転換した大槌町の生産者1名に対して技術指導を行った。現地見本園ではクッキングトマトの収穫期を秋まで延ばす栽培方法や、早どりミニカリフラワーに適した施肥法を検討した。夏イチゴ産地化をめざし、「夏イチゴ先進地視察交流会」を開催した(参加者60名弱)。昨年に引き続き、津浪被害を受けて排水の悪い真砂土が畑の表面に現れた圃場で、緑肥等有機物の投入による土壌改良試験を始め、グリーンミレットやライムギの栽培およびすき込みを行った。また、土地改良新聞のコラムにシイタケ菌床を用いた土壌改良法と園芸振興班の活動について寄稿し、同改良法の普及に努めた。
    ●ブランド化をめざす野菜の物流・販路開拓と販売支援
    クッキングトマト生産・販路拡大のため盛岡市材木町“よ市”で3回のクッキングトマト販売会を開催し、消費者動向を把握した。得られた消費者動向を踏まえ、販売促進用品として支援農家に提供するレシピ付き商品タグを作成した。昨年度“姫かりふ”として商標登録をおこなった超早どりのミニカリフラワーが、NHKの「あさイチ」、「うまいっ!」で紹介され、第2回もりおかマチナカ商談会ににおいても、ホテルのシェフ、百貨店のバイヤーから高評価を得た。"姫かりふⓇ"についても販売促進のためのタグを作成し、市内デパートで試験販売を行った。また、栽培支援を行っている夏秋イチゴは、流通時の品質劣化が問題であるため、イチゴ流通の専門家を招聘した「夏イチゴセミナー"なつあかりを運ぶ"」を開催し、生産者、流通者で問題を共有し議論を行った(参加者40名弱)。
    ●クッキングトマトを材料とした乾燥法の実用化と用途確立
    クッキングトマト加工品の新たな用途確立の可能性について検討するため、クッキングトマト(シシリアンルージュ、すずこま、ロッソナポリタン)および生食用ト

  • 2014年度

    三陸復興推進機構,農林畜産業復興推進部門,高収益型農畜産復興支援班(園芸グループ)の班長として以下の活動を行った.
    ①岩手大学が苗を提供した陸前高田市の野菜生産農家(3軒)がクッキングトマト栽培への取組を開始した。トマト苗育成にかかる手間を減らすために,セルトレイ苗のまま圃場に定植する「セルトレイ直植え」について試験を行った。田野畑村のシイタケ生産者が開始した,もみ殻培地と不織布を用いた夏どりイチゴ生産に対して技術指導を行った。また,田野畑村で「”三陸で夏イチゴを作ろう”in 田野畑」研究会(10月)を開催し,40名弱の参加を得た。本研究会をきっかけに大槌町の生産者が本栽培装置の導入を決めたため,もみ殻を供給し,栽培指導を開始した。

    ②クッキングトマトの生産・販路拡大のため盛岡市材木町”よ市”等で3回のクッキングトマト販売会を開催した。また,昨年度開発したミニカリフラワー栽培法を”姫かりふⓇ”として商標登録した。栽培支援を行っているクッキングトマト,ミニカリフラワー,夏イチゴについて,農家が小量の農産物を気軽に都市部に流通できる小ロットのデポシステムの構築を目指し,陸前高田の3農家と盛岡の産直,東京のシェフとの間でメーリングリストを用いた取引マッチングの試験運用を開始した。
    ③陸前高田市に広く分布する真砂土は,津波による作土喪失のために有機物が失われ,乾燥時に固化し,排水性が悪い本来持つ特性が表れている。そこで,緑肥等有機物の投入による土壌間隙増加,および,土壌団粒の増加を期待し,冬期にはライムギ,夏期にはソルガムの栽培しすき込みを行った。排水性改善の調査を行うため,カリフラワーの栽培試験を行った。
    ④情報発信のためのホームページ「がんちゃんの三陸野菜畑」を開設し、現地見本園の様子、イベントの案内などの活動を紹介するとともに、クッキングトマト,ミニカリフラワーや夏どりイチゴなどの栽培に関する各種技術情報を提供した。また,ホームページに併設したSNSで取引マッチングの質問等を集めるページを試験運用した。営農者が簡単に利用できる農業気象情報システムへの発展をめざし,簡易温湿度記録計を用いたハウス管理診断システム開発を開始した。

  • 2013年度

    三陸復興推進機構,農林畜産業復興推進部門,高収益型農畜産復興支援班(園芸グループ)の中心メンバーとして以下の活動を行った.
    (1)現地の生産者がクッキングトマトを知る機会として陸前高田市での料理教室を,また盛岡市では販路拡大と復興支援のための調理試食会・パネル討論会「クッキングトマトで三陸農業を復興」を、野菜ソムリエコミュニティ岩手と共催で開催した。
    (2)情報発信のためのホームページ「がんちゃんの三陸野菜畑」を開設し、現地見本園の様子、イベントの案内などの活動を紹介するとともに、クッキングトマトや夏どりイチゴなどの栽培に関する各種技術情報を提供した。また現地見本園では太陽電池パネルで駆動する無線ネットとカメラを使って、圃場を観測する試験を行った。さらに簡易温度計測装置を使って生産者の圃場温度を観測し、ネットでデータを収集して栽培を支援するシステムの開発に取りかかった。
    (3)陸前高田現地圃場でクッキングトマトの栽培管理を行った.夏期の多雨によってトマトに根腐れが発生し,その結果果実収量が低下した.そこで,緑肥作物(ライ麦)を使った排水改善試験を開始した。

  • 2012年度

    三陸復興推進機構,農林畜産業復興推進部門,高収益型農畜産復興支援班(園芸グループ)の中心メンバーとして以下の活動を行った.誰でも簡単に栽培することができるクッキングトマトでこれまで園芸栽培が盛んではなかった三陸沿岸の園芸振興を図るために,陸前高田現地圃場に見本園設営し管理作業を行った.盛岡の消費者がクッキングトマトを知る機会として岩手大学祭で試食会およびアンケート調査を行った.

 

大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    広報委員会

  • 2023年度

    附属生物環境制御装置室運営委員会

  • 2023年度

    クラス担任

  • 2022年度

    クラス担任

  • 2021年度

    クラス担任

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その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2013年度

    模擬講義,黒沢尻北高校 2013年 10月 29日

  • 2012年度

    釜石高校 SSH実験2012年 11月 6日

  • 2010年度

    仙台3高 模擬講義

  • 2009年度

    仙台3高 模擬講義

  • 2008年度

    大館鳳鳴出前講義

    釜石高校出前講義

    広報委員会にて大学案内および農学部案内パンフレットの編集者

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