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更新日 : 2017年3月15日
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教員略歴
氏名下野 裕之 (SHIMONO Hiroyuki)
所属専攻講座岩手大学 農学部 植物生命科学科
学系応用生命科学系
職名准教授
生年月日
研究室電話番号
研究室FAX番号
研究室作物学
メールアドレスshimn@iwate-u.ac.jp
出身大学
  1. 北海道大学 農学部 生物資源科学科
    • 学校の種別 : 大学
    • 卒業年月日 : 1996年3月
    • 卒業区分 : 卒業
出身大学院
  1. 北海道大学 農学研究科 農学専攻
    • 大学院課程 : 修士課程
    • 修了年月日 : 1998年3月
    • 修了区分 : 修了
  2. 北海道大学 農学研究科 生物資源生産学専攻
    • 大学院課程 : 博士課程
    • 修了年月日 : 2003年3月
    • 修了区分 : 単位取得満期退学
取得学位
  1. 博士(農学)
    • 学位の分野 : 作物学・雑草学
    • 学位授与機関 : 北海道大学
    • 取得年月日 : 2003年6月30日
学内職務経歴
  1. 岩手大学 農学部 農学生命課程 (廃止組織)
    • [本務] 助教 (2007年4月1日~2010年11月30日)
  2. 岩手大学 農学部 農学生命課程 (廃止組織)
    • [本務] 准教授 (2010年12月1日~継続中)
学外略歴
  1. 独立行政法人農業技術研究機構東北農業研究センター
    • [非常勤研究員] (2003年5月1日~2004年3月31日)
  2. 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構東北農業研究センター
    • [重点研究支援協力員] (2004年4月1日~2005年3月31日)
  3. 日本学術振興会
    • [特別研究員] (2005年4月1日~2007年3月15日)
  4. 米国農務省ベルツビル農業研究センター
    • [客員研究員] (2006年4月1日~2007年3月6日)
研究分野を表すキーワード
  1. 低温ストレス
  2. 気象変動
  3. 収量
  4. イネ
  5. 地球温暖化
  6. 冷害
メッセージ
人は食することなく,生きることはできません.太陽のエネルギーを収穫している穀物はその人類の生存を支えています.文明が発展しても変わることはありません.人類を支える穀物生産をいかに安定的に,気候変動気象下で行うか,それが研究の大きなテーマです.地球温暖化により気候変動が進行する中、私たちの生命を支える作物を異常気象に負けず安定的に供給するため研究を進めています。
夏は日々、フィールドで植物を眺めながら、今の植物科学の常識を覆すような新発見を探求し、学生と研究を楽しんでいます。ここ岩手県の位置する寒冷地での作物生産のみならず,世界に普遍的な食糧問題の解決を目指した研究をいくつかの視点から行っています.雨にも,風にも,異常気象にも負けない作物を育てるためには?を問い続けます。
現在、興味を持ち取り組んでいる3つの研究課題(1)地球温暖化、(2)冷害、(3)光合成改良を中心に実施しています。
世界や日本の穀物生産に関心がある積極的な学生を募集しています。興味があれば,気軽に研究室を訪ねてきてください。
担当授業科目
  1. 2007年度
    • 作物学実験
    • 基礎生物学実験
  2. 2008年度
    • 作物学実験
    • 基礎ゼミナール
    • 食用作物学Ⅱ
    • 基礎生物学実験
    • 卒業研究
  3. 2009年度
    • 食用作物学Ⅱ
    • 作物学実験
    • 情報処理演習Ⅰ
    • 基礎生物学実験
    • 卒業研究
  4. 2010年度
    • 食用作物学Ⅱ
    • 情報処理演習Ⅰ
    • 食用作物学Ⅱ
    • 基礎生物学実験
    • 卒業研究
  5. 2011年度
    • 作物学実験
    • 情報処理演習Ⅰ
    • 作物栽培学特論
    • 基礎生物学実験
    • 卒業研究
  6. 2012年度
    • 食用作物学Ⅱ
    • 作物学実験
    • バイオテクノロジーとバイオ産業
    • 情報処理演習Ⅰ
    • 基礎ゼミナール
    • 作物栽培学特論
    • 基礎生物学実験
    • 卒業研究
  7. 2013年度
    • バイオテクノロジーとバイオ産業
    • 作物学実験
    • 食用作物学Ⅱ
    • 作物栽培学特論
    • 基礎ゼミナール
    • 情報処理演習Ⅰ
    • 基礎生物学実験
    • 卒業研究
  8. 2014年度
    • 食用作物学Ⅱ
    • 作物学実験
    • バイオテクノロジーとバイオ産業
    • 基礎ゼミナール
    • 情報処理演習Ⅰ
    • 作物栽培学特論
    • 卒業研究
  9. 2015年度
    • 基礎ゼミナール
    • 食用作物学Ⅱ
    • 作物学実験
    • 作物栽培学特論
    • 卒業研究
    • 農学生命特別研究
授業評価
  1. 2010年度
    • 専門教育
      改善に努力した内容 :
    • 修士課程
      改善に努力した内容 :
  2. 2011年度
    • 専門教育
      改善に努力した内容 : 食用作物学II
  3. 2012年度
    • 専門教育
      改善に努力した内容 :
  4. 2013年度
    • 専門教育
      改善に努力した内容 :
    • 修士課程
      改善に努力した内容 :
  5. 2014年度
    • 専門教育
      改善に努力した内容 :
  6. 2015年度
    • 専門教育
      改善に努力した内容 :
    • 修士課程
      改善に努力した内容 :
指導学生数及び学位授与者数
  1. 2008年度
    • 卒業研究指導(学部) 2人
  2. 2009年度
    • 卒業研究指導(学部) 2人
  3. 2010年度
    • 卒業研究指導(学部) 1人
    • 研究指導(修士・主任指導) 3人
    • 学位授与者数(修士・主任指導) 1人
  4. 2011年度
    • 卒業研究指導(学部) 2人
    • 副研究指導(学部) 2人
    • 大学院研究生(修士) 1人
    • 研究指導(修士・主任指導) 1人
    • 学位授与者数(修士・主任指導) 1人
    • 学位論文審査(修士・主査) 1人
  5. 2012年度
    • 卒業研究指導(学部) 3人
    • 副研究指導(学部) 3人
    • 大学院研究生(修士) 2人
    • 【連合農学研究科・連合獣医学研究科】第2副指導(博士) 1人
  6. 2013年度
    • 卒業研究指導(学部) 1人
    • 副研究指導(学部) 2人
    • 学位論文審査(学部・主査) 1人
    • 学位論文審査(学部・副査) 2人
    • 大学院研究生(修士) 2人
    • 研究指導(修士・主任指導) 2人
    • 学位授与者数(修士・主任指導) 1人
    • 学位論文審査(修士・主査) 1人
    • 学位論文審査(修士・副査) 1人
  7. 2014年度
    • 卒業研究指導(学部) 3人
    • 副研究指導(学部) 2人
    • 学位論文審査(学部・主査) 3人
    • 学位論文審査(学部・副査) 2人
    • 大学院研究生(修士) 1人
    • 大学院研究生(博士) 1人
    • 研究指導(修士・主任指導) 1人
    • 学位論文審査(博士・副査) 1人
    • 【連合農学研究科・連合獣医学研究科】第2副指導(博士) 1人
  8. 2015年度
    • 卒業研究指導(学部) 3人
    • 副研究指導(学部) 2人
    • 学位論文審査(学部・主査) 3人
    • 学位論文審査(学部・副査) 2人
    • 大学院研究生(修士) 1人
    • 大学院研究生(博士) 1人
    • 研究指導(修士・主任指導) 1人
    • 学位論文審査(博士・副査) 1人
    • 【連合農学研究科・連合獣医学研究科】第2副指導(博士) 1人
教材作成
  1. 地球温暖化でも冷害はなくならない
    • 教材種類 : 教科書等の執筆
    • 教材年度 : 2012年度
研究経歴
  1. 寒地水稲の生育・収量に及ぼす水温の影響の定量的評価(1995年4月~2003年4月)
    • 研究課題キーワード : 冷害,イネ,水温,不稔,乾物生産,光合成,シュミレーションモデル
    • 専門分野(科研費分類) :
      作物学・雑草学
    • 研究様態 : 未設定
    • 研究制度 : (選択しない)
    • 研究活動内容 :
  2. 大気中二酸化炭素濃度上昇が水稲品種の生育・収量に及ぼす影響(2003年5月~2005年3月)
    • 研究課題キーワード : 気象変動,二酸化炭素,イネ,収量,乾物生産,光合成
    • 専門分野(科研費分類) :
      作物学・雑草学
    • 研究様態 : 未設定
    • 研究制度 : (選択しない)
    • 研究活動内容 :
  3. 幼穂形成以前の温度環境が水稲の穂ばらみ期耐冷性に及ぼす影響(2004年4月~継続中)
    • 研究課題キーワード : 冷害,耐冷性,不稔,イネ
    • 専門分野(科研費分類) :
      作物学・雑草学
    • 研究様態 : 国内共同研究
    • 研究制度 : (選択しない)
    • 研究活動内容 :
      イネ穂ばらみ期耐冷性が栄養成長期(履歴時期)の水温の影響を受けることを発見した。その効果を定量的に評価するとともに、メカニズム解明を目的とする。
  4. 大気中二酸化炭素濃度上昇下の作物の葉の老化過程における根活性の役割の解明(2005年4月~2007年3月)
    • 研究課題キーワード : 二酸化炭素,老化,光合成,根
    • 専門分野(科研費分類) :
      作物学・雑草学
    • 研究様態 : 未設定
    • 研究制度 : (選択しない)
    • 研究活動内容 :
  5. 大気CO2濃度上昇下で高い生産性をもつイネ品種のスクリーニングとその機能解明(2009年4月~継続中)
    • 研究課題キーワード : 地球温暖化, ,
    • 専門分野(科研費分類) :
      作物学・雑草学育種学植物生理・分子
    • 研究様態 : 個人研究
    • 研究制度 : その他の研究
    • 研究活動内容 :
      大気中のCO2濃度上昇は、イネをはじめとする作物の光合成を高め、増収をもたらす。本研究では、その増収を最大限に引き出すことができる品種特性とその機能の解明を目的とする。
  6. イネ穂ばらみ期耐冷性に関与するQTLの特定(2011年4月~2013年3月)
    • 研究課題キーワード : 耐冷性, ,
    • 専門分野(科研費分類) :
      作物学・雑草学育種学植物生理・分子
    • 研究様態 : 個人研究
    • 研究制度 : 科学研究費補助金
    • 研究活動内容 :
      イネの穂ばらみ期の低温を原因とした受精障害は、寒冷地における安定生産を阻害する。本研究では、耐冷性集積した中間母本PL3の持つ耐冷性遺伝子の特定とその機能解明を目的とする。
  7. イネの光合成能力の改良にむけた大規模スクリーニング(2011年11月~継続中)
    • 研究課題キーワード : 光合成, ,
    • 専門分野(科研費分類) :
      育種学作物学・雑草学植物生理・分子
    • 研究様態 : 個人研究
    • 研究制度 : その他の研究
    • 研究活動内容 :
      光合成の改良は、今後予測される食料危機を乗り越える上で欠くことができない。本研究では、複雑に制御されている植物の光合成を引き上げるため、変異体の探索とその機能解明を目的とする。
論文
  1. Rice yield enhancement by elevated CO2 is reduced in cool weather. [Global Change Biology, 14, (2008年2月), pp.276-284] Hiroyuki Shimono, Masumi Okada, Yasuhiro Yamakawa, Hirofumi Nakamura, Kazuhiko Kobayashi, Toshihiro Hasegawa
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  2. 地球温暖化が北日本のイネの収量変動に及ぼす影響 [日本作物学会紀事, 77(4), (2008年10月), pp.489-497] 下野裕之
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  3. Acclimation of nitrogen uptake capacity of rice to elevated atmospheric CO2 concentration [Annals of Botany, 103, (2009年1月), pp.87-94] Hiroyuki Shimono, James A. Bunce
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  4. Genotypic variation in rice yield enhancement by elevated CO2 relates to growth before heading, and not to maturity group [Journal of Experimental Botany, 60(2), (2009年2月), pp.523-532] Hiroyuki Shimono, Masumi Okada, Yasuhiro Yamakawa, Hirofumi Nakamura, Kazuhiko Kobayashi, and Toshihiro Hasegawa
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  5. Effect of panicle removal on photosynthetic acclimation under elevated CO2 in rice [Photosynthetica, 48(4), (2010年12月), pp.530-536] Shimono, H et al.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  6. Does regional temperature difference before the panicle initiation affect the tolerance for low temperature-induced sterility in rice? [Plant Production Science, 11(4), (2008年10月), pp.430-433] Hiroyuki Shimono, Eiji Kanda
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  7. Low temperature-induced sterility in rice: Evidence for the effects of temperature before panicle initiation [Field Crops Research, 101(2), (2007年3月5日), pp.221-231] Shimono, H., Okada, M., Kanda, E. and Arakawa, I.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  8. Modeling the effects of water temperature on rice growth and yield under a cool climate. I. Model development. [Agronomy Journal, 99, (2007年9月10日), pp.1327-1337] Shimono, H., Hasegawa, T. and Iwama, K.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  9. Modeling the effects of water temperature on rice growth and yield under a cool climate. II. Model application. [Agronomy Journal, 99, (2007年9月10日), pp.1338-1344] Shimono, H., Hasegawa, T., Kuwagata, T. and Iwama, K.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  10. Lodging in rice can be alleviated by atmospheric CO2 enrichment [Agriculture, Ecosystems and Environment, 118(1-4), (2007年1月), pp.223-230] Shimono, H., Okada, M., Yamakawa, Y., Nakamura, H., Kobayashi, K. and Hasegawa, T.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  11. Modeling spikelet sterility induced by low temperature in rice (Oryza sativa L.) [Agronomy Journal, 94, (2005年10月19日), pp.1524-1536] Shimono, H., Hasegawa, T., Moriyama, M., Fujimura, S. and Nagata, T.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  12. Effects of elevated CO2 on floral sterility of rice plants caused by low temperature [Journal of Agricultural Meteorology, 60(5), (2005年1月), pp.589-592] Okada, M., Shimono, H., Yamakawa, Y., Inoue, M. and Kobayashi, K.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  13. Response of leaf photosynthesis and plant water status in rice to low water temperature at different growth stages [Field Crops Research, 89(1), (2004年9月10日), pp.71-83] Shimono, H., Hasegawa, T. Fujimura, S. and Iwama, K.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  14. Response of growth and grain yield in paddy rice to cool water at different growth stages [Field Crops Research, 73(2-3), (2002年1月), pp.67-79] Shimono, H., Hasegawa, T. and Iwama, K.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  15. Quantitative expression of developmental processes as a function of water temperature in rice (Oryza sativa L.) under a cool climate [Journal of the Faculty of Agriculture Hokkaido University, 70, (2001年3月), pp.29-40] Shimono, H., Hasegawa, T. and Iwama, K.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  16. Diurnal and seasonal variations in stomatal conductance of rice at elevated atmospheric CO2 under fully open-air conditions. [Plant, Cell and Environment, 33, (2010年3月), pp.322-331] Shimono, H., Okada, M., Inoue, M., Nakamura, H., Kobayashi, K. and Hasegawa, T.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  17. Can the cropping schedule of rice be adapted to changing climate? A case study in cool areas of northern Japan. [Field Crops Research, 118, (2010年5月1日), pp.126-134] Shimono, H., Kanno, H. and Sawano, S.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  18. Extraordinary hot summer in Hokkaido decrease rice yield and satisfy growing of cultivar in Tohoku region "Hitomebore". [Journal of Agricultural Meteorology, 67, (2011年4月1日), pp.269-274] Nemoto, M., Hamasaki, T.* and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  19. Genotypic variation in rice cold tolerance responses during reproductive growth as a function of water temperature during vegetative growth [Crop Science, 51, (2011年1月), pp.290-297] H. Shimono, A. Ishii, E. Kanda, M. Suto, K. Nagano
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  20. Effect of high water temperature during vegetative growth on rice growth and yield under a cool climate [Field Crops Research, 121, (2011年1月), pp.88-95] Ishii, A., Kuroda, E. and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  21. Rice genotypes that respond strongly to elevated CO2 also respond strongly to low planting density. [Agricultural, Ecosystems and Environment, 141, (2011年4月16日), pp.240-243] Shimono, H.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  22. Earlier rice phenology as a result of climate change can increase the risk of cold damage during reproductive growth in northern Japan [Agricultural, Ecosystems and Environment , 144, (2011年4月1日), pp.201-207] Shimono, H.
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  23. 寒冷地における水稲の初冬播き乾田直播栽培が生育・収量に及ぼす影響 [日本作物学会紀事, 81, (2012年4月1日), pp.93-98] 下野裕之* ・玉井美樹・濱嵜孝弘・佐川了・大谷隆二
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  24. イネ穂ばらみ期耐冷性の地域間の変動要因と栄養生長期の温度環境の関係 [日本作物学会紀事, 81, (2012年4月1日), pp.190-193] 神田英司・木村利行・及川あや・大川茂範・佐々木次郎・浅野真澄・佐藤雄幸・金和裕・藤井弘志・藤村恵人・鈴木幸雄・濱嵜孝弘・根本学・下野裕之*
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  25. Nitrogen uptake by rice (Oryza sativa L.) exposed to low water temperatures at different growth stages. [Journal of Agronomy and Crop Science , 198, (2012年4月1日), pp.145-151] Shimono, H.*, Fujimura, S., Nishimura, T. and Hasegawa T.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  26. Water temperatures during vegetative growth affect cold tolerance at booting stage of rice under controlled environmental conditions. [Journal of Agricultural Meteorology, (2012年4月1日)] Matsumura, H., Suzuki, K. and Shimono, H.*
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  27. Interactive effects of elevated atmospheric CO2 and waterlogging on vegetative growth of soybean (Glycine max). [Plant Production Science, 15, (2012年4月1日), pp.238-245] Shimono, H.*, Konno, T., Sakai, H. and Sameshima, R.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  28. Do Zambian smallholders choose the optimal sowing date for high maize productivity? [Tropical Agriculture and Development, (2012年4月1日)] Shimono, H.*, Miyazaki, H., Shinjo, H., Kanno, H. and Sakurai, T.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  29. 栄養成長期の高水温はイネの穂ばらみ期耐冷性を向上させる ―恒温深水検定圃場での検証― [生物と気象, 12, (2012年4月1日), pp.1-5] 下野裕之*・須藤充・永野邦明
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  30. 生育ステージと温度履歴を考慮した東北地方における水稲の障害型冷害リスクマップ [生物と気象, 12, (2012年4月1日), pp.6-11] 下野裕之*・菅野洋光
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  31. 東日本大震災による津波被害を受けた岩手県沿岸の水田の除塩基準への温度影響. [日本作物学会紀事, (2012年4月1日)] 下野裕之*・熊谷悦史・君成田陛・伊藤美穂・高橋好範
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  32. Food Security and Climate Change: On the potential to adapt global crop production by active selection to rising atmospheric carbon dioxide. [Proceedings of the Royal Society (B), 279(1745), (2012年4月1日), pp.4097-4105] Ziska, L.H.*, Bunce, J.A., Shimono, H., Gealy, D.R., Baker, J.T., Newton, P.C.D., Reynolds, M.P., Jagadish, K.S.V., Zhu, C., Howden, M. and Wilson, L.T.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  33. Poor grain growth in rice under high temperatures affected by water temperature during vegetative stage [Journal of Agricultural Meteorology, (2012年4月1日)] Shimono, H., and Ishii, A.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  34. イネ穂ばらみ期耐冷性検定の恒温深水法における不稔歩合の変動要因の解析 [日本作物学会紀事, (2012年4月1日)] 阿部陽・及川あや・下野裕之
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  35. Plasticity of rice tiller production is related to genotypic variation in the biomass response to elevated atmospheric CO2 concentration and low temperatures during vegetative growth. [Environmental and Experimental Botany, (2012年4月1日)] Shimono, H.*, and Okada, M.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  36. Effects of early planting on growth and yield of rice cultivars under a cool climate. [Field Crops Research, 144, (2013年3月30日), pp.11-18] Horia, K., Ishii, A., Mae, T and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  37. Lower responsiveness of canopy evapotranspiration rate than of leaf stomatal conductance to open-air CO2 elevation in rice. [Global Change Biology, (2013年4月1日)] (37) Shimono, H., Nakamura, H., Haseagawa, T. and Okada, M.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  38. Application of a process-based biogeochemistry model, DNC-Rice, on a rice field under free-air CO2enrichment (FACE) [Journal of Agricultural Meteorology, (2013年7月27日)] (38) Fumoto, T.*, Hasegawa, T., Cheng, W., Hoque, M.M., Yamakawa, Y., Shimono, H., Kobayashi, K., Okada, M., Li, C. and Yagi, K.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  39. Planting geometry as a pre-screening technique for identifying CO2 responsive rice genotypes: A case study of panicle number. [Physiologia Plantarum, (2014年4月1日)] Shimono, H.*, Okzaki, Y., Jagadish, K., Sakai, H., Usui, Y., Hasegawa, T., Nakano, H. and Yoshinaga, S.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  40. Genotypic variation in the response to high water temperature during vegetative growth and the effects on rice productivity under a cool climate. [Field Crops Research, (2014年4月1日)] Horai, K., Ishii, A., Shimono, H.*
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  41. わが国の食料供給力の定量的評価 [日本作物学会紀事, 83, (2014年4月1日), pp.341-351] 下野裕之
    • 掲載種別 : 学術誌
    • 査読 : 査読有り
  42. Cooling water before panicle initiation increases chilling-induced male sterility and disables chilling-induced expression of genes encoding OsFKBP65 and heat shock proteins in rice spikelets. [Plant, Cell and Environments, (2015年4月1日)] Suzuki, K., Aoki, N., Matsumura, H., Okamura, M., Ohsugi, R, and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  43. Phenotypic plasticity conditions the response of soybean seed yield to elevated atmospheric CO2 concentration. [Plant Physiology, (2015年10月1日)] Kumagai, E., Aoki, N., Masuya, Y., and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  44. Combining mapping of physiological quantitative trait loci and transcriptome for cold tolerance for counteracting male sterility induced by low temperatures during reproductive stage in rice. [Physiologia Plantarum, (2016年3月1日)] Shimono, H., Abe, A., Aoki, N., Koumoto, T., Sato, M., Yokoi, S., Kuroda, E., Endo, T., Saeki, K. and Nagano, K.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  45. Effects of salt and low light intensity during the vegetative stage on susceptibility of rice to male sterility induced by chilling stress during the reproductive stage [Plant Production Science, (2016年4月1日)] Koumoto, T., Saito, N., Aoki, N., Iwasaki, T., Kawai, S., Yokoi, S. and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  46. Finlay-Wilkinson’s regression coefficient as a pre-screening criterion for yield responsiveness to elevated atmospheric CO2 concentration in crops [Physiologia Plantarum, (2016年4月18日)] Kumagai, E., Homma, K., Kuroda, E. and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  47. Mining a yield-trial database to identify high-yielding cultivars by simulation modeling: a case study for rice [Journal of Agricultural Meteorology, (2016年7月19日)] Masuya, Y. and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  48. Effects of elevated CO2 concentration on growth and photosynthesis of Chinese yam under different temperature regimes. [Plant Production Science, (2017年2月15日)] Thinh, N.C., Shimono, H., Kumagai, E. and Kawasaki, M.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
  49. Genome-Wide association mapping for phenotypic plasticity in rice. [Plant Cell & Environment, (2017年3月14日)] Kikuchi, S., Bheemanahall, R., Jagadish, S.V., Kumagai, E., Masuya, Y., Kuroda, E., Raghavan, C., Dingkuhn, M., Abe, A. and Shimono, H.
    • 掲載種別 : 国際的学術誌
    • 査読 : 査読有り
著書
  1. Roots: The dynamic interface between plants and the earth [Kluwer Academic (2003年1月)] Shimono, H., Hasegawa, T., Asaishi, H., Nishimura, T., Mikami, M., Jitsuyama, Y. and Iwama, K.
    • 著書種別 : 学術著書
  2. 地球温暖化でも冷害はなくならない [農文協 (2012年3月16日)] 下野裕之
    • 著書種別 : 学術図書
総説・解説記事
  1. 大気CO2濃度上昇による水稲倒伏の軽減効果 [養賢堂, 農業および園芸, 82(6), (2007年6月1日), pp.661-666] 下野裕之,岡田益己
    • 掲載種別 : その他
研究発表
  1. 地球温暖化はサムサノナツをなくすのか?
    • 会議名称 : 2007年度日本農業気象学会東北支部大会
    • 発表形態 : 口頭(招待講演)
    • 開催期間 : 2007年11月8日~2007年11月9日
    • 発表者 : 下野裕之
    • 主催者 : 日本農業気象学会東北支部会
    • 開催場所 : 福島農業総合センター
  2. 地球温暖化が北日本のイネの収量変動に及ぼす影響
    • 会議名称 : 日本作物学会
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2008年3月27日~2008年3月28日
    • 発表者 : 下野裕之
    • 主催者 : 日本作物学会
    • 開催場所 : つくば市
  3. 高濃度CO2によるイネの収量増加は低温により制限される
    • 会議名称 : 日本作物学会
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2008年3月27日~2008年3月28日
    • 発表者 : 下野裕之,岡田益己,山川泰弘,中村浩文,小林和彦,長谷川利拡
    • 主催者 : 日本作物学会
    • 開催場所 : つくば市
  4. 幼穂形成以前の低水温がイネの穂ばらみ期耐冷性に作用する発育ステージ
    • 会議名称 : 第226回 日本作物学会
    • 発表形態 : 口頭(一般)
    • 開催期間 : 2008年9月24日~2008年9月25日
    • 発表者 : 神田英司,下野裕之
    • 開催場所 : 神戸
  5. Genotypic Variation in Yield Enhancement of Rice Cultivars with Different Maturity Group of Exposure to Free-Air CO2 Enrichment (FACE).
    • 会議名称 : ASA-CSSA-SSA International Annual Meeting
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2008年10月5日~2008年10月9日
    • 発表者 : Hiroyuki Shimono et al.
    • 開催場所 : Huston, TX, USA
  6. 高濃度CO2によるイネ穂数増加に関与する遺伝子領域の探索
    • 会議名称 : 日本作物学会
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2009年3月
    • 発表者 : 下野裕之,熊谷幸樹,黒田榮喜,岡田益己,鮫島良次,長谷川利拡
  7. Factors responsible for diurnal and seasonal changes in the reduction of stomatal conductance in paddy rice caused by elevated CO2.
    • 会議名称 : International symposium “RootRap”
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2009年8月31日~2009年9月9日
    • 発表者 : Shimono, H., Okada, M., Inoue, M., Nakamura, H., Kobayashi, K. and Hasegawa, T.
    • 開催場所 : Vienna, Austria
  8. 地球温暖化が北日本のイネの収量変動に及ぼす影響
    • 会議名称 : 酒米懇談会
    • 発表形態 : 口頭(一般)
    • 開催期間 : 2009年10月9日
    • 発表者 : 下野裕之
  9. ザンビア南部州のトウモロコシの生産性に作期移動が及ぼす影響
    • 会議名称 : 日本作物学会
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2010年3月30日~2010年3月31日
    • 発表者 : 下野裕之・宮嵜英寿・真常仁志・菅野洋光・櫻井武司
  10. 寒冷地における水稲の冬越し直播栽培の試み
    • 会議名称 : 日本作物学会
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2010年3月30日~2010年3月31日
    • 発表者 : 下野裕之,玉井美樹,黒田栄喜,大谷隆二,濱嵜孝弘
  11. ザンビア南部州の農家はトウモロコシの生産に最適な植え付け時期を選択しているか?
    • 会議名称 : 第231回日本作物学会講演会
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2011年3月30日~2011年3月31日
    • 発表者 : 下野裕之・宮嵜英寿・真常仁志・菅野洋光・櫻井武司
  12. Is the optimal planting date for high maize productivity chosen by Zambian smallholders?
    • 会議名称 : 7th Asian Crop Science Conference
    • 発表形態 : ポスター(一般)
    • 開催期間 : 2011年9月27日~2011年9月30日
    • 発表者 : Shimono, H., Miyazaki, H., Shinjo, H., Kanno, H. and Sakurai, T.
学術関係受賞
  1. 日本作物学会研究奨励賞
    • 受賞年月日 : 2010年3月30日
    • 受賞者・受賞グループ名 : 下野裕之
    • 内容 :
      寒冷地における気象変動が水稲の生育・収量に及ぼす影響のモデル解析
  2. 日本農学進歩賞
    • 受賞年月日 : 2010年11月22日
    • 受賞者・受賞グループ名 : 下野裕之
    • 内容 :
      寒冷地における気象変動が水稲の生育・収量に及ぼす影響の解析
  3. 日本農業気象学会論文賞
    • 受賞年月日 : 2014年3月19日
    • 受賞者・受賞グループ名 : 下野裕之・須藤充・永野邦明
    • 内容 :
      栄養成長期の高水温はイネの穂ばらみ期耐冷性を向上させる―恒温深水検定圃場での検証―
科研費(文科省・学振)獲得実績
  1. 若手研究(B)
    • 支払支給期間 : 2011年4月~2013年3月
    • 獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円):
      2011年度・2,500,000円・750,000円
      2012年度・1,000,000円・300,000円
  2. 基盤研究(B)
    • 支払支給期間 : 2013年4月~2016年3月
    • 獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円):
      2013年度・7,700,000円・0円
      2014年度・6,100,000円・0円
      2015年度・6,100,000円・0円
  3. 萌芽研究
    • 支払支給期間 : 2013年4月~2015年3月
    • 獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円):
      2013年度・2,670,000円・0円
      2014年度・2,320,000円・0円
  4. 萌芽研究
    • 支払支給期間 : 2015年4月~2017年3月
その他競争的資金獲得実績
  1. 岩手大学学長裁量経費・萌芽的教育研究支援費
    • 資金支給期間 : 2007年4月~2008年3月
    • 研究内容 :
      関豊太郎教授は、岩手大学の前身である盛岡高等農林学校で教鞭をとり、宮沢賢治の指導教官でもある。2007年は関教授が「学事凶作原因報告」を発表してから、ちょうど100周年にあたる。それを記念し企画した本シンポジウムでは、地球温暖化といわれつつ岩手県をはじめ寒冷地で現在でも問題になっているイネの冷害問題に焦点をあて不確実性を含む将来の気象条件下で安定的に稲作栽培を行うための方策を探った。オーストラリアから参加した2名を含む8名の講演者からの話題提供を受け、冷害問題を同様に抱えている地域(北海道から福島県まで)から約80名の参加者が集い活発な議論を行った。その議論を通じ参加者一同、地球温暖化が進む中における冷害問題の重要性また研究の方向性を再認識することができた。同時に冷害問題解決を使命に開学された本学の精神またその歴史の深さを国内外にアピールすることができた極めて有益なシンポジウムとなった。
  2. 農業環境技術研究所プロジェクト研究「地球温暖化が農林水産業に及ぼす影響の評価と高度対策技術の開発」
    • 資金支給期間 : 2008年7月~継続中
    • 研究内容 :
      長期的なトレンドでは北日本でも年平均気温が上昇傾向にあるが,各季節一様に上昇するのではなく,夏季気温は上昇していない.また,近年(1980年代以降)は夏季天候の変動が大きく,暑夏と冷夏が交互にかつ周期的に発生している.さらに,温暖化の進行により梅雨明けが遅くなるとされ,7月中下旬に冷温感受性を持つ北日本の水稲にとり,今後もますます冷害が問題となる.
      そこで,このような温暖化による気温変動下での水稲の冷害リスクを評価するためには,気象および水稲の両面から評価を行う必要がある.気象面では,気候シナリオからやませの発生パターンおよび時期を解明する.水稲については,冷温感受性時期の的確な予測のための発育予測モデルとともに,温暖化による水稲の冷温感受性への影響評価を行う必要がある.これらの気象と水稲に関する知見を統合し,寒冷地における気候温暖化による夏季の気温変動に対応した水稲の冷害リスクを評価することを研究の目的とする.
  3. 農林水産省新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
    • 資金支給期間 : 2009年6月~2012年3月
    • 研究内容 :
      地球温暖化が進行していても北日本の水稲栽培は依然として夏季の異常低温を原因とした冷害により制限され続けている。既存の研究は異常低温が襲来した際に対応する“守り”の技術に重きをおくが,本研究では履歴すなわち異常低温への感受性がある生育時期より以前の水温を制御する“攻め”の対応を行うことで頑強な植物体を育成し,地球温暖化に伴う気候変動下で冷害被害を最小限に抑える新たな技術シナリオを提案する。
  4. 農林水産省委託プロジェクト研究(農林水産省)
    • 資金支給期間 : 2010年4月~2015年3月
    • 研究内容 :
      地球温暖化が進行している現在において,寒冷地での水稲生産の安定化には春の昇温による作期拡大は極めて重要である.熟期の遅い品種を早植えしたところ,生育初期の葉面展開不良により,生育日数が延長されたにもかかわらず,収量を増加させないことを明らかとした.
  5. 気候変動適応研究推進プログラム(文部科学省)
    • 資金支給期間 : 2012年2月~2015年3月
    • 研究内容 :
      ヤマセがイネ耐冷性に及ぼす影響の定量化
  6. 岩手大学・研究拠点形成・重点研究支援経費
    • 資金支給期間 : 2013年4月~2016年3月
    • 研究内容 :
      地球温暖化が進行していても,岩手県を含む寒冷地のコメ生産は,穂ばらみ期の低温を原因とした冷害が大きな制限となっている.本研究では,栄養成長期の温度環境を利用した耐冷性の強化作用,以下,履歴効果,に関わる分子メカニズムの解明を目的とする.履歴効果は,イネの生育相の中で穂が分化する前の栄養成長期に高水温や低大気CO2濃度等の条件に曝されたことを植物が記憶し,その結果,穂が分化した後の耐冷性を強化する作用である.これまでの,生理的に,冷害発生時の穂での活性酸素除去系を強化することを明らかにしたが,穂ばらみ期までの1ヶ月以上の間,植物がどのように植物が記憶を保持しているのか不明である.エピジェネティックの視点から冷害防御の全体像の解明を分子レベルで試みる.
所属学会・委員会
  1. 日本作物学会 (1997年4月1日~継続中)
  2. 米国作物学会(The American Society of Agronomy) (2006年4月~継続中)
  3. 日本農業気象学会 (2007年4月~継続中)
  4. 日本植物生理学会 (2007年4月1日~2009年3月31日)
  5. 日本作物学会東北支部会 (2013年4月1日~継続中)
  6. 日本光合成学会 (2014年4月1日~継続中)
学会・委員会等活動
  1. 日本作物学会 和文誌編集員会 編集幹事(2010年4月~2012年3月)
  2. 日本作物学会 学会賞選考委員会 庶務幹事(2007年4月1日~2008年3月31日)
  3. 日本作物学会 レビュー委員会(2012年4月1日~2014年3月31日)
  4. 日本農業気象学会 Editor (J. Agric. Meteorol.)(2013年4月1日~継続中)
  5. 日本作物学会東北支部会 評議委員(2013年4月1日~継続中)
  6. 日本作物学会 英文誌Plant Production Scienceの編集委員(2014年4月1日~継続中)
学会活動1(学会・シンポジウムの主宰)
  1. 盛岡高等農林学校関豊太郎教授記念シンポジウム 地球温暖化は「サムサノナツ」をなくすのか? (2007年9月)
    • 参加者数 : 80人
  2. 日本作物学会 ミニシンポジウム 「QTL解析の限界と可能性」 (2011年3月)
    • 座談会「農業気象学の教育と研究」 (2014年3月)
      • 参加者数 : 60人
    • 日本作物学会東北支部会 (2015年8月)
      • 参加者数 : 100人
    • 農業環境工学関連5学会2015年合同大会 (2015年9月)
      • 参加者数 : 2000人
    • 日本植物生理学会 第57回年会 (2016年3月)
      • 参加者数 : 2000人
    • 日本植物生理学会 第57回年会 (2016年3月)
      • 参加者数 : 5000人
    学会活動3(学会誌の編集・査読)
    1. Plant Production Science [査読 (2004年6月)]
    2. Annals of Botany [査読 (2004年9月)]
    3. Plant Production Science [査読 (2005年4月)]
    4. Plant and Soil [査読 (2007年7月)]
    5. Agronomy Journal [査読 (2007年11月)]
    6. 日本農業気象学会東北支部会報 [査読 (2008年2月)]
    7. Plant Production Science [査読 (2008年3月)]
    8. Field Crops Research [査読 (2008年7月)]
    9. Plant Production Science [査読 (2009年2月)]
    10. Annlas of Applied Botany [査読 (2009年2月)]
    11. Air, Soil and Water Research [査読 (2009年3月)]
    12. Environmetal and Experimental Botany [査読 (2009年4月)]
    13. Tree Physiology [査読 (2009年9月)]
    14. 日本作物学会紀事 [査読 (2009年12月)]
    15. Field Crops Research [査読 (2010年2月)]
    16. Ecotoxicology and Environmental Safety [査読 (2010年3月)]
    17. 日本作物学会紀事 [査読 (2010年4月)]
    18. Journal of Experimental Botany [査読 (2010年5月)]
    19. Crop Protection [査読 (2010年8月)]
    20. Agricultural, Ecosystems and Environments [査読 (2010年8月)]
    21. Agricultural, Ecosystems and Environments [査読 (2011年6月)]
    22. Journal of Applied Meteorology and Climatology [査読 (2011年11月)]
    23. Plant Production Science [査読 (2011年11月)]
    24. Environmental Experimental Botany [査読 (2012年4月)]
    25. New Zealand Journal of Crop & Horticultural Science [査読 (2012年4月)]
    26. Journal of Agricultural Meteorology [査読 (2012年5月)]
    27. Field Crops Research [査読 (2012年5月)]
    28. Plant Production Science [査読 (2012年7月)]
    29. Field Crops Research [査読 (2012年8月)]
    30. Plant Production Science [査読 (2012年8月)]
    31. Plant Production Science [査読 (2012年9月)]
    32. Journal of Agronomy and Crop Science [査読 (2012年10月)]
    33. Geophysical Research Letters [査読 (2012年11月)]
    34. Agricultural Water Management [査読 (2013年2月)]
    35. Journal of Experimental Botany [査読 (2013年2月)]
    36. Field Crops Research [査読 (2013年3月)]
    37. 日本作物学会紀事 [査読 (2013年3月)]
    38. Plant Production Science [査読 (2013年4月)]
    39. Journal of Agricultural Meteorology [査読 (2013年4月)]
    40. Rice Science [査読 (2013年4月)]
    41. Journal of Crop Science and Biotechnology [査読 (2013年5月)]
    42. Journal of Plant Nutrient and Soil Science [査読 (2013年6月)]
    43. Agricultural Ecosystems and Environment [査読 (2013年7月)]
    44. Plant Production Science [査読 (2013年8月)]
    45. Environmental Experimental Botany [査読 (2013年10月)]
    46. システム農学会 [査読 (2013年12月)]
    47. Plant Production Science [査読 (2013年12月)]
    48. Crop Pasture Science [査読 (2013年12月)]
    49. New Phytologist [査読 (2013年12月)]
    50. 日本作物学会紀事 [査読 (2014年2月)]
    51. 日本作物学会紀事 [査読 (2014年3月)]
    52. Journal of Agricultural Meteorology [査読 (2014年3月)]
    53. New Phytologist [査読 (2014年4月)]
    54. Functional Plant Biology [査読 (2014年4月)]
    55. Plant Production Science [編集 (2014年4月)]
    56. Journal of Agricultural Meteorology [編集 (2014年5月)]
    57. Field Crops Research [査読 (2014年6月)]
    58. Plant Production Science [査読 (2014年7月)]
    59. Agronomy Journal [査読 (2014年7月)]
    60. Plant Production Science [編集 (2014年9月)]
    61. Philippine Agricultural Scientist [査読 (2014年9月)]
    62. Climate Change [査読 (2014年9月)]
    63. Plant Science [査読 (2014年9月)]
    64. Plant Production Science [査読 (2014年9月)]
    65. Plant Production Science [編集 (2014年11月)]
    66. Field Crops Research [査読 (2014年12月)]
    67. Field Crops Reserach [査読 (2015年3月)]
    68. Journal of Agricultural Meteorology [査読 (2015年4月)]
    69. Plant Production Science [編集 (2015年4月)]
    70. Field Crops Resaerch [査読 (2015年6月)]
    71. Global Change Biology [査読 (2015年7月)]
    72. International Journal of Climatology [査読 (2015年7月)]
    73. Field Crops Research [査読 (2015年10月)]
    74. Plant Production Science [編集 (2015年10月)]
    75. Agronomy Journal [査読 (2015年10月)]
    76. Journal of the Science of Food and Agriculture [査読 (2015年10月)]
    77. J. Agric. Meteorol. [編集 (2015年10月)]
    78. Pedosphere [査読 (2015年10月)]
    79. Photosynthetica [査読 (2015年11月)]
    80. Ecohydorogy [査読 (2015年12月)]
    81. Geoinformatics & Geostatistics [査読 (2016年1月)]
    82. 日本作物学会紀事 [査読 (2016年2月)]
    83. New Phytologist [査読 (2016年3月)]
    84. Rice Science [査読 (2016年6月)]
    85. Journal of Experimental Botany [査読 (2016年7月)]
    86. Journal of Experimental Botany [編集 (2016年7月)]
    87. Crop Science [査読 (2016年8月)]
    88. Plant Production Science [査読 (2016年9月)]
    89. 日本作物学会紀事 [査読 (2016年10月)]
    90. Plant, Cell and Environments [査読 (2016年11月)]
    91. Agricultural Forest Meteorology [査読 (2016年12月)]
    92. Journal of Experimental Botany [査読 (2016年12月)]
    93. Plant Physiology [査読 (2016年12月)]
    94. Plant Physiology and Biotechnology [査読 (2016年12月)]
    95. Global Change Biology [査読 (2017年1月)]
    96. Plant Production Science [編集 (2017年1月)]
    97. Journal of Plant Physiology [査読 (2017年2月)]
    98. Journal of Experimental Botany [査読 (2017年2月)]
    99. Journal of Experimental Botany [査読 (2017年2月)]
    100. Plant Cell & Environment [査読 (2017年2月)]
    101. Agricultural Forest Meteorology [査読 (2017年10月)]
    研究員(受入れ)
    1. JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」 2013年度 担当内容 :ザンビアとエチオピアの農業試験場の研究員をそれぞれ1名ずつ約3週間の研修 (2人 2013年7月~2013年7月)
    2. JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」 2014年度 担当内容 :トーゴの農業試験場の研究員1名を約3週間の研修 (1人 2014年7月~2014年7月)
    3. JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」
      タンザニアの農業試験場の研究員1名を約3週間の研修
      (1人 2015年7月~2015年8月)
    マスメディアによる報道
    1. 2012年度
      • 著書「地球温暖化でも冷害はなくらない」の書評が日本農業新聞に掲載(あぜ道書店2012/4/8).
        • 報道区分 : 新聞
        • メディア区分 : 全国報道
      • 著書「地球温暖化でも冷害はなくらない」の書評が農業共済新聞に掲載(自著を著者が語る2012/5/15).
        • 報道区分 : 新聞
        • メディア区分 : 全国報道
    生涯学習支援実績
    1. 地球温暖化はサムサノナツをなくすのか?
      • 種類 : 講習会
      • 担当部門(講演題目) : 盛岡市民講座
      • 開催期間 : 2011年6月
    産学官民連携活動
    1. AFR 岩手大学農学部作物学研究室セミナー
      • 実績年度 : 2011年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    2. AFR 岩手大学農学部作物学研究室セミナー
      • 実績年度 : 2011年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    3. AFR 岩手大学農学部作物学研究室セミナー
      • 実績年度 : 2012年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    4. 岩手大学農学部作物学・植物育種学研究室セミナー
      • 実績年度 : 2013年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    5. 座談会「農業気象の研究と教育」
      • 実績年度 : 2013年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    6. AFR 岩手大学農学部作物学研究室セミナー
      • 実績年度 : 2014年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    7. AFR 岩手大学農学部作物学研究室セミナー・
      • 実績年度 : 2014年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    8. 日本作物学会東北支部会,岩手農林研究協議会(AFR)セミナー・主催
      • 実績年度 : 2015年度
      • 活動区分 : 研究会・セミナー等
      • 相談件数 : 0
      • 主催・参加 : 主催および参加
    国際交流活動
    1. 2013年度
      • 外国人受入れ(私費留学生を除く)
        • 交流機関・事業等名 :
          JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」
        • 交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :
          ザンビアとエチオピアの農業試験場の研究員をそれぞれ1名ずつ約3週間の研修を行う.
    2. 2014年度
      • 外国人受入れ(私費留学生を除く)
        • 交流機関・事業等名 :
          JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」
        • 交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :
          担当内容 :トーゴの農業試験場の研究員1名を約3週間の研修(2014年7月13日~29日).
    3. 2015年度
      • 国際交流事業
        • 交流機関・事業等名 :
          JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」
        • 交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :
          JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」
          タンザニアの農業試験場の研究員1名を約3週間の研修
    他大学等の非常勤講師
    1. 東北学院高校
      • 東北学院高校 出張講義「TG白熱教室」 演題「地球は世界を養うことができるのか」 (2015年8月)
    2. 東京大学
      • 第14回生産・環境生物学特別講義 演題「気候変動下での作物の生産性向上を目指して」 (2015年11月)
    活動履歴
    1. 2007年度
      • 情報セキュリティーポリシー策定WG
    2. 2008年度
      • 学科・課程等での業務分担
      • 農学部広報委員会
      • 農学部情報システム委員会
      • 情報メディアセンター情報処理部門会議
      • 広報委員会
      • 情報メディアセンター情報処理部門会議委員
    3. 2009年度
      • 農学部情報セキュリティー委員
      • 農学部情報セキュリティー委員
    4. 2011年度
      • 入学者選抜委員会
    5. 2012年度
      • 就職委員会
    6. 2013年度
      • 就職委員会
      • ミュージアム部門会議
      • 附属自然エネルギー利用温室運営委員会
    7. 2014年度
      • 附属自然エネルギー利用温室運営委員会
      • 施設委員会