所属 |
岩手大学 教育学部 理科教育 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒020-8550 岩手県 盛岡市上田3-18-33 |
研究室 |
分析化学研究室 |
研究室電話 |
019-621-6552 |
メールアドレス |
|
菊地 洋一 (KIKUCHI Yoichi)
|
|
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
-
-1992年03月
新潟大学 自然科学研究科 物質科学 博士課程 その他
-
-1987年03月
上越教育大学 教育学研究科 修士課程 修了
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
-
2005年度
生活と環境
-
2005年度
化学専門実験Ⅱ
-
2005年度
化学専門実験Ⅰ
-
2005年度
化学実験Ⅱ
-
2005年度
化学実験Ⅰ
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
-
2022年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
-
2021年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
-
2020年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
-
2019年度
卒業研究指導(学部):2人
副研究指導(学部):1人
学位論文審査(学部・主査):2人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
-
FD研修会
教育研究会名 : シラバス FD
開催年月 : 2024年01月
-
FD研修会
教育研究会名 : ハラスメント防止 FD
開催年月 : 2023年09月
-
岩手大学における教員養成(開放性)について
教育研究会名 : FD/SD講習会を主催
開催年月 : 2022年10月
-
FD研修会
教育研究会名 : 研究力向上 FD
開催年月 : 2022年09月
-
授業公開「理科の授業」
教育研究会名 : 教育学研究科 授業公開・研究会の授業者
開催年月 : 2022年06月
教材作成 【 表示 / 非表示 】
-
新たな学生実験内容の開発
教材種類:教材
教材年度 : 2021年度
-
実験テキストの改訂
教材種類:教材
教材年度 : 2021年度
-
実験テキストの改訂
教材種類:教材
教材年度 : 2019年度
-
新たな実験テキストの作成
教材種類:教材
教材年度 : 2018年度
-
実験テキストの改訂
教材種類:教材
教材年度 : 2017年度
学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
バレー部(男女)顧問
-
2022年度
バレー部(男女)顧問
-
2021年度
バレー部(男女)顧問
-
2020年度
バレー部(男女)顧問
-
2019年度
バレー部(男女)顧問
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
進路指導業務
研究室所属学生の就職関係の書類の添削を行った.学生の進路について種々相談に乗っている.
-
2023年度
進路指導業務
研究室所属学生の就職関係の模擬面接指導
-
2023年度
学生生活指導活動
研究室配属学生についてはもちろんのこと,研究室所属以外の学生についても頻繁に学生生活状況の相談にのりアドバイスを行っている.
-
2023年度
教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項
初等・中等教育における理科カリキュラムの問題を大学教官+現場の教員で研究している.その成果を教員養成カリキュラム上の化学の講義や実験などに導入する工夫をしている.例えば,小学校理科や中学校理科において指導が難しい場面について,その改善策を研究した成果として講義や学生実験に取り入れている.さらに中学高校生へのアンケート調査の結果など研究で得られた生きたデータを随時講義に活用している.
-
2023年度
教育実習への協力
・教育実習における参観,指導助言
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
溶媒抽出に関する研究
研究期間:
1992年04月-継続中研究課題キーワード : 溶媒抽出、金属錯体
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
-
簡易分析法の開発
研究期間:
1992年04月-継続中研究課題キーワード : 水質分析
研究態様: 個人研究
研究制度: その他の研究制度
-
小中学校の物質学習
研究期間:
2005年04月-継続中研究課題キーワード : 物質学習 粒子概念
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
論文 【 表示 / 非表示 】
-
フローセルとマイクロコンピューター利用による分光光度計の高感度化
佐藤敬一,菊地洋一,鈴木俊雄,澤田清
分析化学 38 4 1989年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
The Dissociation Equilibrium of the Copper (II) Acetate Dimer in Acetic Acid
Yoichi Kikuchi, Toshio Suzuki, Kiyoshi Sawada
Bulletin of the chemical Society of Japan 63 6 1990年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
高感度分光光度測定システムを用いる陸水試料中の微量銅イオンの定量
菊地洋一,佐藤敬一,澤田清,鈴木俊雄
分析化学 39 1990年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
連続溶媒抽出/相分離法を用いた高感度分光光度測定システムの開発及び鉄,銅,アルミニウムの同時定量への応用
佐藤秀治,菊地洋一,佐藤敬一,鈴木俊雄,澤田清
分析化学 40 1991年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
連続溶媒抽出相分離法を用いた高感度分光光度測定システムによる微量銅の定量
佐藤秀治,菊地洋一,鈴木俊雄,澤田清
分析化学 40 1991年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
-
物質の世界 化学結合と化学反応
菊地洋一,佐合智弘,佐藤明子,高橋治
岩手大学物質学習研究会 2023年12月
児童生徒用教科書
-
教職実践演習テキスト 第三版
国立大学法人岩手大学教員養成支援センター編集
株式会社白ゆり 2022年09月
教科書
-
Society 5.0時代の中学校教育の構想と実践
岩手大学教育学部・岩手大学教育学部附属中学校
福村出版株式会社 2022年06月
学術著書
-
小学校理科A・Bテキスト第3版
名越,久坂,武井,菊地 他
岩手大学教育学部 2018年03月
教科書
-
小学校理科A・Bテキスト改訂版
名越,井上,武井,菊地,藤崎他
岩手大学教育学部 2014年03月
教科書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
-
第44回 教師のための化学教育講座
菊地 洋一
化学と教育 70 ( 10 ) 508 - 508 2022年10月
学会支部会誌
-
中学校の溶液学習にコロイドを取り入れる 利点と重要性
菊地洋一
理科の教育 ( 日本理科教育学会 ) ( 10 ) 50 - 51 2022年10月
機関誌
-
小学校に粒子概念を導入するなら系統的に活用したい!
菊地洋一
理科の教育 ( 日本理科教育学会 ) 2016年03月
機関誌
-
デジカメで微量元素の同時分析
菊地洋一,本宮勇希,井上祥史
展望とトピックス(日本分析化学会第61年会―注目すべき最新の分析化学研究19選―) ( 日本分析化学会 ) 2012年09月
その他
-
トピックス「微少量有機相を確実に回収する液相マイクロ抽出法」
菊地洋一
ぶんせき ( 日本分析化学会 ) ( 11 ) 613 - 614 2008年11月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
主体的に学習に取り組む態度を育てる実験計画立案の授業 ー小学校第6学年「水溶液の性質」を題材としてー
口頭(一般) 増田伸江,久坂哲也,菊地洋一
日本理科教育学会 第73回全国大会
2023年09月日本理科教育学会
-
粒子概念を活用して物質の理解を深める学習 ~中学1年「物質の状態変化」での実践~
口頭(一般) 薗部幸枝,菊地洋一
日本理科教育学会 第73回全国大会
2023年09月日本理科教育学会
-
表現力育成のための発表ツールの開発と中学校理科における実践
口頭(一般) 坂本有希,長坂雄斗,佐々木聡也,山内洋子,菊地洋一
日本理科教育学会 第73回全国大会
2023年09月日本理科教育学会
-
中学校理科における有機物と分子の深い学び -粒子概念からの構築(3)-
口頭(一般) 加茂川恵司、菊地洋一
日本科学教育学会第46回年会 (愛知県刈谷市)
2022年09月日本科学教育学会
-
降雪及び樹氷の融解水中の溶存態と懸濁態の微量元素
口頭(一般) 西井 直道 ,山本 祐平,西本 潤,菊地 洋一,今井 昭二
日本分析化学会第71年会 (岡山市)
2022年09月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
これからの時代の教育に組み込むべき物質学習の特徴を生かした教育内容
基盤研究(B)
代表者: 菊地 洋一
支払支給期間:
2024年02月-2028年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 2,990,000円・ 690,000円
2025年度・ 3,120,000円・ 720,000円
2026年度・ 2,210,000円・ 510,000円
2027年度・ 7,150,000円・ 1,650,000円
-
これからの時代の教育に組み込むべき物質学習の特徴を生かした教育内容
基盤研究(B)
代表者: 菊地 洋一 研究分担者: 久坂哲也,佐合智弘,下村博志
支払支給期間:
2023年04月-2028年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2023年度・ 2,990,000円・ 690,000円
2024年度・ 2,990,000円・ 690,000円
2025年度・ 3,120,000円・ 720,000円
2026年度・ 2,210,000円・ 510,000円
2027年度・ 7,150,000円・ 1,650,000円
-
教育内容の特徴を生かして深い学びを実現する小・中学校の物質学習
基盤研究(C)
代表者: 菊地 洋一 研究分担者: 久坂 哲也
支払支給期間:
2020年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2021年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2022年度・ 1,560,000円・ 360,000円
-
自然のしくみを理解する喜びと確かな物質観を育てる小・中学校の物質学習
基盤研究(C)
代表者: 菊地洋一 研究分担者: 久坂哲也
支払支給期間:
2017年04月-2020年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 1,300,000円・ 390,000円
2018年度・ 1,000,000円・ 300,000円
2019年度・ 1,100,000円・ 330,000円
-
デジタルカメラを用いた簡易水質分析法の新展開
基盤研究(C)
代表者: 菊地洋一
支払支給期間:
2013年04月-2017年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2013年度・ 1,900,000円・ 570,000円
2014年度・ 800,000円・ 240,000円
2015年度・ 600,000円・ 180,000円
2016年度・ 500,000円・ 150,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
水の粒子概念を用いた学びの深化を図る 理科の授業づくり
部局経費
資金支給期間 :
2023年04月-2024年03月研究内容 :
-
科学的探究能力を育む中学校理科の授業開発
部局経費
資金支給期間 :
2023年04月-2024年03月研究内容 :
-
中学校における「理科の見方・考え方」に関する実践的研究
部局経費
資金支給期間 :
2022年04月-2023年03月研究内容 :
-
1 人 1 台端末を活用した「理科の見方・考え方」を促す授業デザインの構築
部局経費
資金支給期間 :
2021年04月-2022年03月研究内容 :
中学校理科における1 人 1 台端末を活用した「理科の見方・考え方」を促す授業デザインの構築
-
「主体的に学習に取り組む態度」の評価指標の開発
部局経費
資金支給期間 :
2020年04月-2021年03月研究内容 :
中学校理科における「主体的に学習に取り組む態度」の評価指標の開発
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
2012年04月-継続中
初等理科教育研究会
-
2003年07月-継続中
日本理科教育学会
-
1992年04月-継続中
日本化学会
-
1986年09月-継続中
日本分析化学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
-
2022年04月-2022年09月
日本化学会 化学系学協会東北大会 実行委員
-
2022年04月-2022年09月
日本化学会 化学教育研究協議会東北地方大会実行委員長
-
2021年04月-2023年03月
日本化学会 東北支部幹事
-
2018年04月-2018年09月
日本理科教育学会 全国大会実行副委員長
-
2017年04月-2017年09月
日本化学会 化学系学協会東北大会 実行委員
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
-
公開シンポジウム「小中接続を踏まえた理科の資質・能力の育成」 (2023年11月)
参加者数 : 60人
-
化学教育研究協議会東北地方大会 (2022年09月)
参加者数 : 50人
-
日本化学会東北支部「教師のための化学教育講座」 (2022年08月)
参加者数 : 50人
-
公開シンポジウム「深い学びに向けた小中学校理科の授業」 (2020年02月)
参加者数 : 50人
-
日本理科教育学会全国大会 (2018年08月)
参加者数 : 1,100人
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
-
理科教育学研究 [査読 (2022年12月)]
-
理科教育学研究 [査読 (2022年08月)]
-
理科教育学研究 [査読 (2022年05月)]
-
Anal. Sci. [査読 (2022年05月)]
-
理科教育学研究 [査読 (2022年02月)]
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
-
岩手県教育委員会
委員会等名 : 総合教育センターと本庁関係室課との連携会議
役職名 : 委員
2022年04月-2024年03月 -
岩手県教育委員会
委員会等名 : 釜石高校SSH運営委員会
役職名 : 釜石高校SSH運営委員
2020年03月-2021年03月 -
文部科学省
委員会等名 : 教科用図書検定調査審議会
役職名 : 専門委員
2010年02月-2011年03月
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
-
小中学校における物質学習
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : 小中学校における物質学習に関する研究会(講演)
2023年01月 -
「教師のための化学教育講座」
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : 実験の部「簡単な水質分析」担当および全体の実施責任者
2022年08月 -
公開授業研究会助言者
種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)
担当部門(講演題目) : 附属中公開授業研究会助言者
2018年06月 -
光と色の化学
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 光と色の化学
2013年06月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
-
物質学習研究会
実績年度 : 2023年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
-
物質学習研究会
実績年度 : 2022年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
-
物質学習研究会
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
-
物質学習研究会
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
-
物質学習研究会
実績年度 : 2019年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
中学校教員(盛岡市)への授業開発指導
-
2023年度
中学校教員(盛岡市)への授業開発指導
-
2023年度
中学校教員(盛岡市)への授業開発指導
-
2023年度
小学校教員(盛岡市)への授業開発指導
-
2023年度
小学校教員(盛岡市)への授業開発指導
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
教員養成支援センター長
-
2023年度
運営委員会
-
2023年度
教員人事委員会常任会議
-
2023年度
将来検討特別委員会
-
2023年度
岩手県教育委員会・教職大学院連絡会議