所属 |
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 電気電子通信コース |
職名 |
助教 |
生年 |
1989年 |
研究室住所 |
〒020-0066 岩手県 盛岡市上田4丁目3-5 |
研究室 |
小林・岩井研究室 |
研究室電話 |
0196216418 |
研究室FAX |
0196216418 |
ホームページ |
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メールアドレス |
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岩井 守生 (IWAI Morio)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-2017年03月
岩手大学 工学研究科 電気電子情報システム工学専攻 博士課程 修了
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-2014年03月
岩手大学 工学研究科 電気電子・情報システム工学専攻 修士課程 修了
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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生体計測技術について [一般・高校生向け]
講義の概要
昨今ウェアラブル端末など、生体信号計測が注目を浴びています。それら技術がどのようにして生体信号を計測しているかなどを簡単に解説します。また今後の展開なども解説することで本分野に興味を持っていもらえるよう努めます。
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生体信号計測における信号処理技術 [専門家(企業・研究者等)向け]
講義の概要
現在、広く取り組まれている生体信号計測ですが多くの場合、生体信号はノイズに比べて微小であるため信号処理による信号抽出が不可欠です。そのため実例を示しつつ必要とされる技術や思想について詳しく抗議を行います。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
基礎ゼミナール
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2018年度
電気電子工学特別講義
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2018年度
電気電子工学基礎実験
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2019年度
電気電子工学応用実験
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2019年度
基礎ゼミナール
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
補助研究指導(学部):6人
補助教員(修士・助教):12人
補助教員(助教)(博士):4人
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2022年度
補助研究指導(学部):8人
学部研究生:2人
補助教員(修士・助教):8人
補助教員(助教)(博士):2人
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2021年度
補助研究指導(学部):7人
学部研究生:1人
補助教員(修士・助教):6人
補助教員(助教)(博士):1人
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2020年度
補助研究指導(学部):7人
学部研究生:1人
補助教員(修士・助教):5人
補助教員(助教)(博士):1人
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2019年度
補助研究指導(学部):8人
補助教員(修士・助教):8人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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STEM教育におけるアクティブラーニング―物理基礎科目における実践と評価
教育研究会名 : 全学FDの日
開催年月 : 2019年08月
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THE世界大学ランキング2019ルール解説と評判調査からみた岩手大学
教育研究会名 : 全学FDの日
開催年月 : 2019年08月
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100分14回授業を行っている先行大学の事例紹介
教育研究会名 : 全学FDの日
開催年月 : 2018年08月
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自校教育授業の実践から理解する岩大生の想い
教育研究会名 : 全学FDの日
開催年月 : 2018年08月
学生向けの課外活動・セミナーの実施 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
電子工作教室として約10名の小学生に組込みシステムの授業を行った。
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2019年度
「リフレッシュ理科教室」と題して、63名の小学生に光電変換を取り入れたオルゴール作成を指導した。
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2019年度
一ノ関一高校にて出前講義を行った。
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2018年度
高校生向けアカデミック・インターンシップにて、
心電計を作成する研修を行った。
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
その他
卒業研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[6名]、修士研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[12名]、博士研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[4名]
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2022年度
その他
卒業研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[8名]、修士研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[6名]、博士研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[2名]
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2021年度
その他
卒業研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[7名]、修士研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[6名]、
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2020年度
その他
卒業研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[7名]、修士研究指導業務(講義1回あたりの時間100分、担当週数28週)[2名]、
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2019年度
国際教育活動
さくらサイエンスプランにて生体信号計測の研修を行った。
論文 【 表示 / 非表示 】
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Night-Time Monitoring System for Getting-up Action of Older Person Based on Single Camera and Infrared Reflective Sheet
MingNan HE, Morio IWAI, Takaaki NISHINO, Kazuyuki MIURA, Reina WATANABE, Koichiro KOBAYASHI
Advanced Biomedical Engineering 12 214 - 224 2023年07月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Development of a Respiration and Cardiac Dynamics Waves Measurement System using Coupled Capacitance Electrode
Morio IWAI, Kouya SASAKI, Naoki HONMA, Koichiro KOBAYASHI
Advanced Biomedical Engineering 12 117 - 123 2023年05月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Evaluation of Sensor and Analysis area in the Signal Source Estimation by Spatial Filter for Magnetocardiography
Morio Iwai, Narita Seihou, Koichiro Kobayashi, and Wenxu Sun
IEEE Transactions on Magnetics 2021年06月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Automatic component selection for noise reduction in magnetocardiograph based on independent component analysis
M. Iwai K. Kobayashi M. Yoshizawa Y. Uchikawa F. M. Bui
J. Magn. Soc. Jpn. 2017年03月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Impact of Radio Wave Frequency on Heartbeat Radar Performance
Naoki Sawada; Koitiro Kobayashi; Naoki Honma; Morio Iwai; Kentaro Murata
2023 IEEE International Symposium On Antennas And Propagation (ISAP) 2024年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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心磁図計測における独立成分分析を用いたノイズ除去法
岩井守生、小林宏一郎
まぐね Vol.18, No.1 (2023) 18 ( 1 ) 24 - 29 2023年02月
学術誌
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マイクロ波による安静呼吸時心拍検出精度の周波数特性に関する実験的評価
澤田直季, 本間尚樹, 村田健太郎, 小林宏一郎, 岩井守生
電子情報通信学会技術研究報告(Web) 2023年09月
報告
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マイクロ波生体センシングにおけるバイタルサイン誤差要因の電波伝搬的解釈
本間尚樹・村田健太郎・岩井守生・小林宏一郎
電子情報通信学会技術研究報告 122 ( 135 ) 56 - 61 2022年07月
報告
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Development of Blood Pressure Measurement System using the Coupled Capacitance Electrode
ポスター(一般) Morio Iwai, Naoki Honma, Koichiro Kobayashi
IEEE EMBC 2023
2023年07月 -
変形可能な結合容量電極を用いた心臓動態波計測に関する基礎的検討
口頭(一般) 松本 和磨,岩井 守生,小林 宏一郎,本間 尚樹
第57回日本生体医工学会東北支部大会
2023年11月 -
RGBカメラを用いたSpO2計測に関する研究
口頭(一般) 菊池 創太,岩井 守生,小林 宏一郎
第57回日本生体医工学会東北支部大会
2023年11月 -
マイクロ波による安静呼吸時心拍検出精度の周波数特性
口頭(一般) 澤田直季, 本間尚樹, 村田健太郎, 小林宏一郎, 岩井守生
2023年 ソサイエティ大会
2023年09月 -
空間フィルタを用いた心磁図の信号源推定における正則化パラメータ決定法に関する研究
口頭(一般) 岩井守生、小林宏一郎
第38回日本生体磁気学会&国際臨床脳磁図学会
2023年05月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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実用化を目指した室温磁気センサを用いた心磁図による心筋電気活動の可視化の研究
基盤研究(C)
代表者: 小林 宏一郎 研究分担者: 岩井 守生
支払支給期間:
2024年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 2,210,000円・ 510,000円
2025年度・ 1,170,000円・ 270,000円
2026年度・ 1,300,000円・ 300,000円
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空間軸と時間軸を究極に拡張した超高感度ヒトセンシング技術の確立
基盤研究(B)
代表者: 本間 尚樹 研究分担者: 村田 健太郎, 小林 宏一郎, 岩井 守生
支払支給期間:
2021年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2021年度・ 7,800,000円・ 1,800,000円
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心磁図の空間フィルタ法による心疾患の心筋電気活動の解明と高精度診断システムの開発
基盤研究(C)
代表者: 小林 宏一郎 研究分担者: 杉町 勝, 岩井 守生
支払支給期間:
2019年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2020年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2021年度・ 1,560,000円・ 360,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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フレキシブル結合容量電極を用いた生体信号計測システムの開発
学長裁量経費
資金支給期間 :
2023年04月-2024年03月研究内容 :
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結合容量電極を用いた血圧推定システムの開発
学長裁量経費
資金支給期間 :
2022年04月-2023年03月研究内容 :
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RGBカメラを用いた心拍・SpO2計測システムの開発
学長裁量経費
資金支給期間 :
2021年04月-2022年03月研究内容 :
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2019年06月-継続中
日本生体医工学会
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2019年04月-継続中
電気学会
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2017年04月-継続中
IEEE
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2015年04月-継続中
日本磁気学会
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2012年04月-継続中
日本生体磁気学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年06月-2025年05月
日本磁気学会 論文編集委員
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2021年06月-2023年05月
日本磁気学会 論文編集委員
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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第55回 日本生体医工学会東北支部大会 (2021年12月)
参加者数 : 30人
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令和元年 基礎・材料・共通部門大会 (2019年09月)
参加者数 : 300人
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平成30年度電気関係学会東北支部連合大会 (2018年09月)
参加者数 : 100人
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
平成初代の現在地
平成における科学技術の発展とこれからの科学技術のあり方について述べた。報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2023年度 NICT(情報通信研究機構)
指導等の内容 :
MRI撮像時における脈波伝搬および心弾道によるノイズに関して、kinectや結合容量電極などを用いた体表面変動計測技術の情報提供を行った。
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2023年度 竹中工務店
指導等の内容 :
見守りシステム構築における生体計測技術及び信号処理技術
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2022年度 竹中工務店
指導等の内容 :
見守りシステム構築における生体計測技術及び信号処理技術
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2021年度 エクォス・リサーチ
指導等の内容 :
生体計測技術について研究内容の紹介および技術相談を行った。
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2021年度 竹中工務店
指導等の内容 :
見守りシステム構築における生体計測技術及び信号処理技術
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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リフレッシュ理科教室
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 光をまぜまぜ?光るコマをつくろう!
2022年08月 -
心電計を作ろう!!
種類 : アカデミック・インターンシップ
担当部門(講演題目) : 心電計を作ろう!!
2021年08月 -
リフレッシュ理科教室
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : マイコンでプログラミング!
2020年01月 -
リフレッシュ理科教室
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : LEDは光るだけじゃない?電気も作るよ!
2019年08月 -
生体信号計測と社会への影響
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 生体信号計測と社会への影響
2019年08月
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :さくらサイエンスプラン
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :アジアの若者を日本に招き、学術・文化の交流を行う。
各研究室における研究プレゼンを担当 -
2022年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :さくらサイエンスプラン
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :アジアの若者を日本に招き、学術・文化の交流を行う。
各研究室における研究研修において「心電計製作」の研修を行った。 -
2019年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :さくらサイエンスプラン
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :アジアの若者を日本に招き、学術・文化の交流を行う。
各研究室における研究研修において「心電計製作」の研修を行った。 -
2018年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :さくらサイエンスプラン
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :アジアの若者を日本に招き、学術・文化の交流を行う。
各研究室における研究研修において「カメラを用いた生体信号計測」の研修を行った。 -
2018年度
学術交流
交流機関・事業等名 :第7回4校学術交流会
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :岩手大学、八戸工業高校、一関工業高校、弘前大学と学術的な交流を行った。研究紹介を行った。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
ものづくりEF運営委員会
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2023年度
クラス担任
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2022年度
クラス担任
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2019年度
[その他] 高校での学部紹介 (-ノ関一高校出前講義)
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
岩手大学理工学部付属ソフトパス理工学総合研究センターにおいて、安全社会実現生体センシング研究グループに所属。
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2023年度
一祐会福祉システム工学科担当理事
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2022年度
一祐会福祉システム工学科担当理事
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2022年度
岩手大学理工学部付属ソフトパス理工学総合研究センターにおいて、安全社会実現生体センシング研究グループに所属。
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2021年度
一祐会福祉システム工学科担当理事