所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
准教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3丁目18−8 |
研究室 |
英米文学・文化研究室 |
メールアドレス |
|
研究分野・キーワード |
アメリカ文学 |
髙橋 愛 (TAKAHASHI Ai)
|
|
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
-
-1999年03月
お茶の水女子大学 人間文化研究科 言語文化学 修士課程 修了
-
-2008年03月
お茶の水女子大学 人間文化研究科 比較社会文化学 博士課程 単位取得満期退学
-
-2016年03月
広島大学 総合科学研究科 総合科学 博士課程 修了
取得学位 【 表示 / 非表示 】
-
お茶の水女子大学 - 修士(人文科学) 1999年03月
学位の分野 : 文学一般
-
広島大学 - 博士(学術) 2016年03月
学位の分野 : 文学一般
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
-
英語多聴・多読 [一般・高校生向け]
講義の概要
易しい英語で書かれた図書を大量に聴く・読むと学習法についての講義とその体験
-
英語圏文学 [一般・高校生向け]
講義の概要
アメリカを中心とした英語圏の文学に関するもの
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
-
2018年度
英語総合Ⅱ(初級)
-
2020年度
英語総合Ⅰ(初級)
-
2020年度
英米文化論講義E
-
2020年度
英米文学講義D
-
2020年度
英米文学演習E
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
-
2020年度
国際教育活動
スラバヤ電子工学ポリテクニック主催で11月21日に開催された国際シンポジウム(Technology Advancement for Future Provision)の運営委員を務めた。
論文 【 表示 / 非表示 】
-
滅私のすえに—『イスラエル・ポッター』における自己の有り様—
髙橋愛
ジェンダー研究 ( 13 ) 73 - 92 2010年12月 [査読有り]
その他(含・紀要) 単著
-
徳山高専生のモチベーションをいかにして高めるか──徳山高専生の英語学習に対するモチベーションの分析──
髙橋愛、国重徹、原田徳彦
高専教育 ( 35 ) 383 - 388 2012年03月 [査読有り]
その他(含・紀要) 共著・分担
-
英語多読の実践が英語運用能力の向上にもたらす具体的効果——『英検Can-doリスト』を通して
髙橋愛
STEP BULLETIN 24 138 - 144 2012年11月 [査読有り]
その他(含・紀要) 単著
-
『ホワイト・ジャケット』における身体の傷と男の自己
髙橋愛
欧米文化研究 ( 19 ) 1 - 16 2012年12月 [査読有り]
その他(含・紀要) 単著
-
クィークェグとは何者か──『白鯨』における不定形の男性像
髙橋愛
英文學研究支部統合号 7 229 - 236 2015年01月 [査読有り]
学会誌 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
-
実像への挑戦——英米文学研究
欧米言語文化学会 ( 担当範囲: トンモとは何者か──『タイピー』における自己の再構築── )
音羽書房鶴見書店 2009年06月
学術図書
-
失われた20世紀
トニー・ジャット ( 担当範囲: 第1章「典型的知識人アーサー・ケストラー」、第2章「プリーモ・レーヴィにかんする基本的事実」、第5章「アルベール・カミュ──『フランスで最高の男』」、第12章「失われた時を求めて──フランスとその過去」、第22章「羊たちの沈黙──リベラルなアメリカの奇妙な死について」 )
NTT出版 2011年12月
翻訳書
-
言語学、文学、そしてその彼方へ——都留文科大学英文科創設50周年記念論文集
都留文科大学英文学科創設50周年記念論文集編集委員会 ( 担当範囲: なぜ彼は引き金を引かなかったのか──『白鯨』第123章「マスケット銃」におけるスターバックの逡巡 )
ひつじ書房 2014年03月
学術著書
-
技術者倫理 グローバル社会で活躍するための異文化理解
藤本義彦・木原滋哉・天内和人 ( 担当範囲: 3「異文化のトレーニング」、27「ジェンダーと企業」、コラム2「異文化体験ゲーム『バーンガ』」 )
実教出版 2018年11月
教科書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
-
中央大学人文科学研究所(編)『メルヴィル後期を読む』
髙橋愛
NEW PERSPECTIVE ( 新英米文学会 ) ( 1188 ) 40 - 42 2009年02月
学会支部会誌
-
学習意欲・学習態度と英語力の相関関係について
髙橋愛、国重徹、原田徳彦
平成21年度工学・工業教育研究講演会 講演論文集 ( 日本工学教育協会 ) 284 - 285 2009年08月
論文に準じたプロシーディング
-
中西佳世子・林以知郎編『海洋国家アメリカの文学的想像力──海軍言説とアンテベラムの作家たち』
髙橋愛
フォーラム ( 日本ナサニエル・ホーソーン協会 ) ( 24 ) 81 - 85 2019年03月
学会支部会誌
-
徳山高専における英語教育改革——「英語力タスクフォースII」の取り組みと効果
髙橋愛、天内和人、国重徹
平成23年度全国高専教育フォーラム 教育研究活動発表概要集 ( 独立行政法人国立高等専門学校機構 ) 207 - 208 2011年08月
論文に準じたプロシーディング
-
藤江啓子『空間と時間のなかのメルヴィル—ポストコロニアルな視座から解明する彼のアメリカと地球(惑星)のヴィジョン—』
髙橋愛
中・四国アメリカ文学研究 ( 中・四国アメリカ文学会 ) ( 49 ) 44 - 45 2013年06月
学会支部会誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
世話が焼ける男たち——『ビリー・バッド』と『七破風の屋敷』におけるケアとジェンダー
口頭(一般) 髙橋愛
日本ナサニエル・ホーソーン協会第28回全国大会
2009年05月 -
滅私のすえに——Israel Potterにおける自己の有り様
口頭(一般) 髙橋愛
日本アメリカ文学会第48回全国大会
2009年10月 -
メルヴィルの描く「鬼嫁」
口頭(一般) 髙橋愛
日本アメリカ文学会東北支部2019年6月例会
2019年06月日本アメリカ文学会東北支部
-
肉を切らせて—White-Jacketにおける身体加工と男性性—
口頭(一般) 髙橋愛
中・四国アメリカ文学会第40回大会
2011年06月 -
How to Motivate Demotivated Students
ポスター(一般) 髙橋愛、国重徹
1st Extensive Reading World Congress
2011年09月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
ハーマン・メルヴィルの作品からみる「ひとつではない男らしさ」に関する研究
若手研究(B)
支払支給期間:
1900年-継続中 -
メコン地域3新興国における技術者高等教育プログラムの到達度と支援方法の検討
基盤研究(C)
支払支給期間:
2019年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 1,820,000円・ 420,000円
2020年度・ 1,170,000円・ 270,000円
2021年度・ 1,300,000円・ 300,000円
-
アンテベラム期の活字媒体における「家庭性」の表象に関する研究
若手研究(B)
支払支給期間:
2019年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 650,000円・ 150,000円
2020年度・ 520,000円・ 120,000円
2021年度・ 520,000円・ 120,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
英語多読の実践が英語運用能力の向上にもたらす具体的効果——『英検Can-doリスト』を通して
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2011年07月-2012年04月研究内容 :
英語多読の実践が英語能力にもたらす効果を「英検Cab-Doリスト」を用いて検証した。
-
インドネシアの技術者高等教育プログラムにおける英語教育の検討
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2017年10月-2018年09月研究内容 :
日本と同じくEFL国であるインドネシアの技術者高等教育機関における英語教育の状況の調査研究を行った。
-
北東北における文学ツーリズムとその可能性
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2018年08月-2019年03月研究内容 :
北東北にゆかりのある作家および文学作品の観光資源としての可能性について、先進事例として英米の状況を概観しながら検討するものである。
-
宮沢賢治の海外受容から考える岩手における文学ツーリズムとその可能性
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2019年07月-2020年03月研究内容 :
観光資源としての宮沢賢治とその作品の可能性について海外での賢治の受容を踏まえながら調査・分析を行い、インバンドの観光客を対象とした岩手の文学ツーリズムの可能性を検討することを目的するものである。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
1999年05月-継続中
日本英文学会
-
2000年03月-継続中
日本アメリカ文学会
-
2004年11月-継続中
日本ナサニエル・ホーソーン協会
-
2010年04月-継続中
日本多読学会
-
2012年06月-継続中
日本メルヴィル学会
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
-
平成30年度高大連携「ウィンター・セッション」
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 映画から考えるジェンダー〜プリンセス(とプリンス)はどう変化してきたか
2018年12月
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
-
2018年度
総合的ファカルティ・ディベロップメント委員会
-
2019年度
総合的ファカルティ・ディベロップメント委員会
-
2019年度
広報委員会
-
2020年度
宮沢賢治いわて学センター兼務教員
-
2020年度
広報委員会