所属 |
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 電気電子通信コース |
職名 |
助教 |
研究室電話 |
019-621-6984 |
メールアドレス |
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担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
電気電子工学基礎実験
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2016年度
初年次自由ゼミナール
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2017年度
電気電子工学英語研修Ⅱ
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2017年度
電気電子工学応用実験
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2017年度
電気電子工学基礎実験
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):6人
補助教員(修士・助教):6人
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2022年度
卒業研究指導(学部):8人
補助教員(修士・助教):8人
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2021年度
卒業研究指導(学部):5人
補助教員(修士・助教):8人
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2020年度
卒業研究指導(学部):7人
補助教員(修士・助教):9人
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2019年度
卒業研究指導(学部):7人
補助教員(修士・助教):4人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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アクティブラーニングの理論に関する講習・実践
教育研究会名 : カナダ・サスカチュワン大学教員によるアクティブラーニング短期集中研修
開催年月 : 2018年08月
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アクティブ・ラーニングによる教育理念の作り方の紹介
教育研究会名 : カナダ・サスカチュワン大学教員によるアクティブ・ラーニング集中研修プログラム
開催年月 : 2017年07月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Application of a ZnO UV sensor for a scintillation-type radiation detector
阿部貴美、鈴木祐太郎、中川玲、千葉鉄也、中川美智子、柏葉安宏、新倉郁生、柏葉安兵衛、長田洋
Journal of Materials Science: Materials in Electronics 2019年05月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Preparation of a Non-Polar ZnO Film on a Single-Crystal NdGaO3 Substrate by the RF Sputtering Method
Y. Kahiwaba, Y. Tanaka, M. Sakuma, T. Abe, Y. Imai, K. Kawasaki, A. Nakagawa, I. Niikura, Y. Kashiwaba, H. Osada,
Journal of Electronic Materials 47 ( 8 ) 4345 - 4350 2018年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Improvement of the Photoconductive Characteristics of ZnO Single Crystals by Annealing
阿部貴美、滑志田安信、尾形優樹、三浦敦嗣、中川玲、千葉鉄也、柏葉安宏、大坊真洋、新倉郁生、柏葉安兵衛、長田洋
Journal of Electronic Materials 47 ( 8 ) 4272 - 4276 2018年03月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Photoconductive properties of undoped and nitrogen-doped ZnO single crystals in various ambiences
akami Abe, Shuzo Takahashi, Shuhei Kamada, Akira Nakagawa, Tetsuya Chiba, Michiko Nakagawa, Shigeki Chiba, Yasuhiro Kashiwaba, Masahiro Daibo, Ikuo Niikura, Yasube Kashiwaba, Hiroshi Osada,
Physica Status Solidi C 13 ( 7-9 ) 581 - 584 2016年02月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Applicability of nitrogen-doped ZnO single crystals for photoconductive type UV sensors
Shuzo Takahashi, Takami Abe, Akira Nakagawa, Syuhei Kamata, Tetsuya Chiba, Michiko Nakagawa, Yasuhiro Kashiwaba, Shigeki Chiba, Haruyuki Endo, Kazuyuki Meguro, Masahiro Daibo, Ikuo Niikura, Yasube Kashiwaba, Shuzo Oshima, Hiroshi Osada
Physica Status Solidi C 11 ( 7-8 ) 1304 - 1307 2014年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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高感度ZnO紫外線センサを用いた放射線検出器
長田洋、阿部貴美
検査技術 ( 日本工業出版 ) 21 ( 3 ) 1 - 5 2016年03月
機関誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Study of hydrothermally grown ZnO single crystal by ESR
口頭(一般) T. Abe, A. Nakagawa, Y. Kashiwaba, H. Osada, G. Belev, E. Wiens, R. Sammynaiken, S. Kasap
CSSTC-20 (Montreal, Canada)
2023年08月 -
YAP:Ce粉末および膜の作製と特性評価
口頭(一般) 齊藤亮太、阿部貴美、柏葉安宏、長田洋
第71回春季応用物理学会学術講演会 (東京都市大学世田谷キャンパス)
2024年03月応用物理学会
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RFスパッタリング法による単結晶NdGaO3(001)基板上へのZnO(11-20)薄膜の作製におけるバッファ層の作製条件の検討
口頭(一般) 乙黒亮、川崎浩司、佐久間実緒、鈴木順、今井裕司、阿部貴美、柏葉安兵衛、長田洋、柏葉安宏
第71回春季応用物理学会学術講演会 (東京都市大学世田谷キャンパス)
2024年03月応用物理学会
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RFスパッタリング法により単結晶NdGaO3基板上に作製したZnO薄膜の諸特性
口頭(一般) 乙黒亮、佐久間実緒、川崎浩司、鈴木順、今井裕司、阿部貴美、柏葉安兵衛、長田洋、柏葉安宏
2023年(令和5年)応用物理学会東北支部第78回学術講演会 (岩手県盛岡市アイーナいわて県民情報センター)
2023年12月応用物理学会東北支部
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YAP:Ce粉末および薄膜の作製と特性評価
口頭(一般) 齊藤亮太、阿部貴美、叶榮彬、三浦健司、柏葉安宏、長田洋
2023年(令和5年)応用物理学会東北支部第78回学術講演会 (岩手県盛岡市アイーナいわて県民情報センター)
2023年12月応用物理学会東北支部
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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光発電素子及び光発電素子の製造方法
特許
特願 特願2020-188623
出願日: 2020年11月12日
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放射線検出素子及び放射線検出装置
特許
特願 特願2015-32308 特開 特開2016-153771
出願日: 2015年02月20日
公開日: 2016年08月25日
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ESRによるZnO単結晶の欠陥解析とYAP:Ce/ZnO放射線検出器の開発
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
支払支給期間:
2020年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 10,800,000円・ 3,240,000円
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ZnOの表面現象解明とYAP:Ce/ZnOシンチレーション放射線検出器の開発
基盤研究(C)
代表者: 阿部 貴美
支払支給期間:
2019年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 2,730,000円・ 630,000円
2020年度・ 780,000円・ 180,000円
2021年度・ 780,000円・ 180,000円
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ZnOの表面現象解析とYAP:Ce/ZnOシンチレーション放射線検出器の開発
基盤研究(C)
支払支給期間:
2019年04月-2021年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 2,100,000円・ 630,000円
2020年度・ 600,000円・ 180,000円
2021年度・ 600,000円・ 180,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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高効率全無機ペロブスカイト光電池の開発
学長裁量経費
資金支給期間 :
2020年10月-2021年03月研究内容 :
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カーボンナノチューブを用いた全固体リチウム二次電池の開発
ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
資金支給期間 :
2019年07月-2020年03月研究内容 :
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高効率全無機型Pbフリーペロブスカイト/酸化物半導体光電池の開発
学長裁量経費
資金支給期間 :
2019年12月-2020年03月研究内容 :
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酸化亜鉛単結晶を用いた超高感度UVセンサの開発
ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
資金支給期間 :
2018年08月-2019年03月研究内容 :
酸化亜鉛 (ZnO) は可視光に感度がなく紫外線領域全体に感度を持つことから、UVセンサ材料として優れている。本研究では、波長370 nmのUVA領域からUVB領域にわたる広い波長範囲において、高い感度を持つ光導電型ZnO UVセンサを開発する。
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層状複水酸化物-カーボンナノチューブ複合材料の合成
ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
資金支給期間 :
2018年08月-2019年03月研究内容 :
無機機能材料の一つである層状複水酸化物(LDH)は、陰イオン交換能をもつ粘土鉱物の一種であり、医薬用制酸剤、陰イオン交換体、触媒など幅広い分野で利用されている。一方、単層カーボンナノチューブ(Single-walled carbon nanotubes, SWCNTs)は、その直径と巻き方によって金属や半導体になるなどの電気的特性、非線形光学特性や、極めて強靭な機械的特性、ダイヤモンドを超える熱伝導特性などが期待され、ナノテクノロジーの代表的な新素材として注目を浴びている。本研究では、上記のLDHとCNTを組み合わせた新規ナノハイブリッド材料を合成し、その電気化学的特性を明らかにすることを目標とする。
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年02月-2024年01月
応用物理学会 代議員
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2021年09月
応用物理学会 全国実行委員参加型リフレッシュ理科教室の開催
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2021年03月-2022年03月
応用物理学会 教育企画委員
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2020年04月-2022年03月
応用物理学会 東北支部企画幹事
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2018年04月-継続中
応用物理学会 東北支部企画運営委員
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
科研費の国際共同研究加速器基金を用いて、2023年5月末から2024年3月末までの10か月間、カナダのサスカチュワン大学で研究を実施した。
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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オリジナルカメラをつくろう
種類 : 応用物理学会東北支部 リフレッシュ理科教室
担当部門(講演題目) : スクリーンとレンズを利用し、電気エネルギーを用いない完全アナログの手作りカメラの工作実験を、小学生及びその保護者を対象とした理科教室で実施した。
2023年07月 -
どこまでも続くよ!光のトンネル
種類 : 2022冬 ひかり学童クラブ理科教室
担当部門(講演題目) : ひかり学童クラブの小学生を対象とした、全反射ミラー、ハーフミラー、RGB-LEDを用いた光が無限に続くような工作の講師を担当した。
2023年01月 -
光をまぜまぜ?光るコマを作ろう!
種類 : 2022冬 みつばち学童クラブ理科教室
担当部門(講演題目) : ミツバチ学童クラブの小学生を中心に、RGB-LEDをCDコマに設置した光るコマの工作の講師を担当した。
2022年12月 -
どこまでも続くよ!光のトンネル
種類 : 応用物理学会東北支部 リフレッシ理科教室
担当部門(講演題目) : 小学生及びその保護者を対象とした、全反射ミラー、ハーフミラー、RGB-LEDを用いた光が無限に続くような工作の講師を担当した。
2022年08月 -
光をまぜまぜ?光るコマを作ろう!
種類 : 花巻少年少女発明クラブ 理科工作
担当部門(講演題目) : 赤、緑、青の3色LEDをCDコマに設置し、回転させることでRGBが混色され白色になることを確認できる実験キットの制作を通して、光の3原色(加法混色)について学んだ。また、それぞれのLEDの強度を変えることで、白色以外の色を作れることも体験した。実際にPCのディスプレイをマイクロスコープで観察し、白色はRGBの光で表現されていること、それ以外の光はRGBの強度を変えることで表現されることを確認した。あわせて、RGBのセロファンを重ねることで、減法混色についても学んだ。
2022年01月
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :キングモンクット工科大学ラカバン校・インターンシップ
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :キングモンクット工科大学ラカバン校からタイ人留学生を受け入れ、研究室インターンシップと岩手県工業技術センターで2週間の企業インターンシップを企画し実施した。研究室滞在中はZnO単結晶を用いたUVセンサの特性評価やUVセンサのデモ機の作製などを行った。
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2019年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :協定校を中心に各国の留学生を一週間招聘し、本学の研究技術を体験し、将来本学への留学生としての受け入れを目指す、本研究室ではコロンビアから4名の学生を受け入れ、ZnO単結晶を用いたUVセンサの特性を評価し、UVセンサのデモ機の作製を行った。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
コース運営上、コース長が任命する役職(その他) (電気電子通信コース4年生副担任)
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2022年度
理工系教育研究基盤センターの部門担当 (高大連携・接続部門)
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2022年度
理工系教育研究基盤センターの部門担当 (先端理工学特別プログラム コース選出委員)
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2022年度
コース運営上、コース長が任命する役職(その他) (電気電子通信コース3年生副担任)
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2022年度
クラス担任