所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
准教授 |
生年 |
1976年 |
研究室 |
スポーツ心理学 |
ホームページ |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-2013年03月
中京大学 体育学研究科 スポーツ認知・行動科学系 博士課程 単位取得満期退学
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-2009年03月
中京大学 体育学研究科 スポーツ認知・行動科学系 修士課程 修了
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年04月-2016年03月
名古屋大学 総合保健体育科学センター 大学等非常勤研究員
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2013年04月-2016年03月
中京大学 非常勤講師
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2013年04月-2016年03月
名城大学 非常勤講師
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2014年04月-2016年03月
椙山女学園大学 非常勤講師
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2015年04月-2016年03月
南山大学 非常勤講師
おすすめURL 【 表示 / 非表示 】
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岩手大学HP 研究紹介一覧 スポーツ心理学
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ガンダイニング2019 スポーツ心理学研究室紹介
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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本番で実力発揮するための心理的準備・心構え [一般・高校生向け]
講義の概要
本番前の心理的準備、試合での実力発揮のためのメンタルトレーニング(競技力向上のために必要な心理的スキルの獲得)に関する話題を提供します
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ゴルフパッティングの心理学 [一般・高校生向け]
講義の概要
ゴルフでは環境を知覚してから方略を決定し、素振りを行った後に構えに入り、打球します。その一連の流れのなかで生じる様々な心理学的問題に関する知見をご紹介し、良いパフォーマンスを学習していくための練習法について提案しながら,受講者の皆様と議論していきます。
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ジュニアスポーツの心理学~やる気を高める環境づくり~ [一般・高校生向け]
講義の概要
スポーツに参加する子供たちの指導の際に留意すること,子供たちのスポーツ経験を楽しいもの・悲しいものにするのは何か,さまざまな状況においてどのような言葉がけが適切か,などに関する話題を提供します
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スポーツを科学的に考える [一般・高校生向け]
講義の概要
さまざまなスポーツ種目や演奏(楽器)における熟達者の巧みな動きや認知的特徴,上達するための練習方法などについて,スポーツ心理学の観点から話題を提供します
メッセージ 【 表示 / 非表示 】
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スポーツ心理学研究室では,アスリートだけでなく,スポーツに携わるあらゆる立場の人が,より楽しく,より豊かに取り組めるように,スポーツにおけるさまざま心理学的問題について研究しています。私は,ヒトの感じかたや見え方,姿勢,見方や動き(パフォーマンス)について興味があり,いろんな実験に挑戦しながらヒトの知覚-運動制御について研究しています。特にエリート選手の知覚-運動制御に興味を持っていますが、スポーツに限らず音楽の演奏やダンスなどにも興味があります。とにかく動きを研究することが大好きです。また,アスリートのメンタルトレーニングにも携わっています。スポーツ心理学研究室にいる学生たちは,運動の制御や学習,動機づけ,社会心理,臨床心理の観点から,それぞれの問題にアプローチしています。ヒトの心理について興味のある人,ぜひ一緒に研究しましょう。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
スポーツ心理学A特論
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2016年度
人間科学総合演習Ⅰ
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2016年度
スポーツ心理学A特別演習
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2016年度
人間科学総合演習Ⅱ
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2016年度
健康・スポーツA
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):8人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):8人
研究指導(修士・第1副指導):1人
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2022年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):8人
学位論文審査(学部・主査):1人
研究指導(修士・第1副指導):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):4人
副研究指導(学部):8人
学位論文審査(学部・主査):3人
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2020年度
卒業研究指導(学部):6人
副研究指導(学部):8人
学位論文審査(学部・主査):3人
研究指導(修士・第1副指導):1人
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2019年度
卒業研究指導(学部):5人
副研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):2人
研究指導(修士・第1副指導):1人
論文 【 表示 / 非表示 】
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Yumiko Hasegawa, Kota Yamamoto, Ayako Okada, Keisuke Fujii
アルテス リベラレス (岩手大学人文社会科学部紀要) 114 101 - 119 2024年06月
その他(含・紀要) 共著・分担
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Yumiko Hasegawa
アルテス リベラレス (岩手大学人文社会科学部紀要) 113 179 - 196 2023年12月
その他(含・紀要) 単著
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Kota Yamamoto, Yumiko Hasegawa, Tomohiro Suzuki, Hiroo Suzuki, Hiroko Tanabe, Keisuke Fujii
Frontiers in Sports and Active Living- Sports Science, Technology and Engineering 5 1272038 2023年11月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Can golfers choose low-risk routes in steep putting based on visual feedback of ball trajectory?
Yumiko Hasegawa, Ayako Okada, Keisuke Fujii
Frontiers in Sports and Active Living- Elite Sports and Performance Enhancement 5 1131390 2023年08月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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熟練競技者が競技人生においてどん底に至った際の心理的・行動的特徴: 社会人陸上競技経験者を対象とした事例研究
中島明香・浅沼道成・長谷川弓子
スポーツパフォーマンス研究 ( 日本スポーツパフォーマンス学会 ) 15 206 - 223 2023年07月 [査読有り]
学会誌 共著・分担
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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標的照準課題における距離知覚測定の試みと運動との関連性の検討
ポスター(一般) 長谷川弓子
日本スポーツ心理学会第50回大会 (東京大学駒場キャンパス)
2023年09月-2023年10月日本スポーツ心理学会
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単一カメラを用いた機械学習法によるゴルフスイングの熟達差および個人差の検討
ポスター(一般) 山本耕太・鈴木智大・田辺弘子・鈴木啓央・長谷川弓子・藤井慶輔
日本スポーツ心理学会第50回大会 (東京大学駒場キャンパス)
2023年09月-2023年10月日本スポーツ心理学会
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ゴルフパッティング学習への開放型要素の導入
口頭(一般) 長谷川弓子
第31回運動学習研究会 (場:筑波大学・体育芸術エリア 5C 棟 )
2023年08月運動学習研究会
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急勾配のパッティングにみられるゴルファーの知覚と方略:アマチュアの試行はなぜ標的手前下側に偏るのか?
ポスター(一般) 長谷川弓子
日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会 (順天堂大学さくらキャンパス)
2022年08月-2022年09月日本体育・スポーツ・健康学会
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A sense of distance and characteristics of golfers tested without visual feedback of outcomes: Is a trial that feels subjectively good also physically good?
ポスター(一般) Yumiko Hasegawa and Keisuke Fujii
Asian South-Pacific Association of Sport Psychology International Congress (Kuching, Sarawak, Malaysia)
2022年08月Asian South-Pacific Association of Sport Psychology
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ研究助成受賞
2013年03月
受賞者: 長谷川弓子 「ゴルフに心理的距離は存在するか?」
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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閉鎖型運動技能学習への開放型要素の導入:他者の存在が道具の身体化を促進するか?
基盤研究(C)
代表者: 長谷川 弓子
支払支給期間:
2022年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 2,470,000円・ 570,000円
2023年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2024年度・ 390,000円・ 90,000円
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ゴルフパッティングの距離感に関する研究-パフォーマンスを制約する要因の解明ー
若手研究における独立基盤形成支援
支払支給期間:
2018年08月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 1,500,000円・ 450,000円
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ゴルフパッティングの距離感に関する研究ーパフォーマンスを制約する要因の解明ー
若手研究(B)
支払支給期間:
2018年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 1,100,000円・ 330,000円
2019年度・ 2,150,000円・ 480,000円
2020年度・ 400,000円・ 120,000円
2021年度・ 100,000円・ 30,000円
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ゴルファーにみられる心理的距離生成のダイナミクス
若手研究(B)
支払支給期間:
2014年04月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 1,100,000円・ 330,000円
2015年度・ 700,000円・ 210,000円
2016年度・ 700,000円・ 210,000円
2017年度・ 500,000円・ 150,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ゴルフに心理的距離は存在するか
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2013年04月-2014年03月研究内容 :
ゴルフに心理的距離は存在するか
本研究の目的は、従来、連続あるいは周期運動を中心に援用されてきた力学系理論を離散運動に拡張することによって、環境を認識する段階においても自己組織化現象が生じることを示すことである。ゴルフのパッティング動作に着目し、物理的距離と心理的距離の非等価性を実験的に明らかにする。これは自然現象とヒト特有の動きの自己組織化の普遍性・特異性を明確にすることになる。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2022年11月-継続中
日本スポーツパフォーマンス学会
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2010年06月-継続中
日本体育学会
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2010年06月-2016年04月
日本ゴルフ学会
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2007年04月-継続中
日本スポーツ心理学会
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
岩手日報:「心身の理解を深めよう」
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2019年度
じゃじゃじゃTV内 純情アスリート(田代優仁さん)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
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2019年度
ガンダイニング
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
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2016年度
讀賣新聞:いまこの人「スポーツ心理学で人材育成」
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県文化スポーツ部スポーツ振興課
委員会等名 : いわて障がい者スポーツ強化指定選手選考委員会
役職名 : いわて障がい者スポーツ強化指定選手選考委員
2024年04月-継続中 -
北東北ゴルフ協議会
委員会等名 : 北東北ゴルフ協議会
役職名 : 理事
2023年05月-継続中 -
岩手県ゴルフ連盟
委員会等名 : 岩手県ゴルフ連盟
役職名 : 副理事(外部理事)
2023年02月-継続中 -
一般社団法人日本アスリート会議
委員会等名 : パワーアップジャパン実行委員会
役職名 : 委員
2018年04月-2021年03月
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2017年度 岩手県ボウリング連盟
指導等の内容 :
【スポーツ医・科学サポート事業】
メンタルトレーニング研修会「最高のパフォーマンスを発揮するために」 -
2016年度 岩手県教育委員会
指導等の内容 :
【スポーツ医・科学相談】
メンタルサポート「試合に向けたメンタルコンディショニング」
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手電工㈱・岩友会安全大会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 人が引き起こす様々なエラーとその原因:スポーツ心理学の観点から
2024年07月 -
岩手県機械金属工業協同組合連合会新春セミナー
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 動きを教える・教わるースポーツ科学研究の知見と実際のゴルフ指導の経験からー
2023年02月 -
岩手経済同友会10月例会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 「狙う」心理の解明に向けて
2022年10月 -
岩手県立盛岡第三高等学校
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 本番で実力発揮するための心理的準備
2020年11月 -
東京2020公認プログラム パワーアップジャパン form Tokyo 被災地支援事業
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : PUJ いわて大運動会 in 釜石
2020年11月
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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中京大学
スポーツ科学研究科スポーツ科学専攻
臨床スポーツ心理学研究 ( 2023年04月 ~ 継続中 ) -
放送大学
スポーツ心理学 ( 2023年04月 ~ 継続中 )
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中京大学
スポーツ科学研究科スポーツ科学専攻
実験スポーツ心理学研究 ( 2022年04月 ~ 2023年03月 )
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
学生・就職委員会
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2023年度
総合的ファカルティ・ディベロップメント委員会 (委員会委員長)
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2023年度
プログラム窓口教員
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2022年度
財務委員会
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2022年度
総合的ファカルティ・ディベロップメント委員会