所属 |
岩手大学 理工学部 物理・材料理工学科 数理・物理コース |
職名 |
教授 |
取得学位 【 表示 / 非表示 】
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東京工業大学 - 博士(理学) 1996年03月31日
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静岡大学 - 理学修士 1990年03月31日
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日本大学 - 理学士 1987年03月31日
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2007年04月-2016年03月
新潟大学 准教授
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2006年06月-2007年03月
名城大学 COE研究員
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2004年04月-2006年05月
(独)物質・材料研究機構 特別研究員
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2001年04月-2004年03月
(独)産業技術総合研究所 第1号職員
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1996年08月-2001年03月
工業技術院 物質工学工業技術研究所 重点研究支援協力員
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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高圧科学
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ナノテク・材料 / 機能物性化学
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ナノテク・材料 / ナノ構造化学
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水素, 高圧科学, 超臨界流体, 流体−流体転移, オルソーパラ転換, 回転, 振動,
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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高圧力の世界 [一般・高校生向け]
講義の概要
室温で氷をつくる、圧力誘起超伝導、炭素ナノ材料の高圧物性など、ギガパスカル級の圧力下でおこる現象とそのメカニズムを解説する。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
ナノ材料工学特論
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2016年度
マテリアル工学実験Ⅱ
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2016年度
熱力学
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2016年度
特別講義Ⅱ
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2016年度
高圧科学特論
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第2副指導):8人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
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2022年度
卒業研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):2人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):4人
研究指導(修士・主任指導):4人
研究指導(修士・第1副指導):6人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
研究指導(修士・主任指導):2人
研究指導(修士・第1副指導):3人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
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2020年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):2人
研究指導(修士・主任指導):2人
研究指導(修士・第1副指導):3人
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2019年度
卒業研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):2人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):3人
研究指導(修士・主任指導):3人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):5人
教材作成 【 表示 / 非表示 】
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熱力学
教材種類:教材
教材年度 : 2023年度
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ナノ材料理工学特論
教材種類:教材
教材年度 : 2023年度
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単スリットによる光の回折・干渉
教材種類:教材
教材年度 : 2023年度
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回折格子を用いた分光器の製作
教材種類:教材
教材年度 : 2023年度
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物質の世界
教材種類:教材
教材年度 : 2023年度
学生向けの課外活動・セミナーの実施 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
数理・物理コース3年生と教員の懇談会の企画運営
2019年12月23日(月)17:30-19:30
研究室配属、就職・進学等についての相談を受ける。
OB, OG, 現役博士課程学生を招いて、セミナーを実施する。
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
その他
学部4年生濱田健太郎君 数理物理コース卒研発表会で優秀賞受賞
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2022年度
進路指導業務
6月23日に2018年度卒業生を招いて、M1の学生への企業紹介とインターンシップの紹介をおこなった。
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2022年度
その他
修士2年服部蓮君 数理物理コース修論発表会で第1位受賞
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2021年度
その他
令和3年度北東北国立3大学間単位互換の協定基づく集中講義で、秋田大学に対する集中講義をオンライン授業でおこなった。「物質の世界」をおこなった。100分X14回(9月実施)
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2021年度
その他
学部4年生 藤原聡実さん 数理物理コース専門英語セミナーで1位受賞
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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炭素π電子系のナノ空間を利用した水素の高密度化
研究期間:
2020年09月-継続中研究課題キーワード : 水素、グラフェン、高圧、ラマン分光、相転移、フォノン
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 共同研究
研究活動内容
本研究では、固体水素と多層グラフェンが共存する場合に、本来の水素フォノンに加えて、新たな振動状態が出現することを発見した。
また、流体水素において観測された回転振動の異常が相転移を示す可能性があることから、今後、流体水素の相転移の多角的検証をすすめるため、高圧下超音波測定法の開発を進めている。 -
超臨界流体水素の振動状態に関する研究
研究期間:
2020年04月-継続中研究課題キーワード : 水素, 超臨界流体, 高圧, 室温, 振動状態, ラマン分光
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
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エネルギー問題の解決を目指した、強相関d電子系酸化物における機能性材料の開拓
研究期間:
2016年11月-継続中研究課題キーワード : 強相関d電子系酸化物、物性、結晶構造解析
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
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高圧力を用いた酸化物半導体の電子構造制御および局所構造に関する研究
研究期間:
2016年11月-2019年03月研究課題キーワード : 超高圧、ラマン分光、酸化亜鉛、酸素欠損、半導体、
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
研究活動内容
文部科学省技術人材育成費補助金ダイバーシティー研究環境実現イニシアチブ(牽引型)
ウルツ鉱型結晶構造をもつ酸化亜鉛の酸素欠損によって生じる局所構造がバルク物性に与える影響を調べるために、結合状態に影響を与えるギガパスカル級の高圧力を研究手法に取り入れる。バルク構造および、添加物や欠陥を含む局所構造の振動の圧力応答を明らかにする。結晶構造解析、摂動角相関法による局所構造解析、半導体物性解明に繋げる。 -
BCN結晶創製と基礎物性評価に関する研究
研究期間:
2014年04月-2017年03月研究課題キーワード : BCN結晶、高圧輸送特性
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
論文 【 表示 / 非表示 】
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Phase Transition in Fluid Hydrogen at Room Temperature
Atsuko Nakayama, Yuya Isurugi, Yuya Serizawa, Satoshi Nakano, Ayako Ohmura, and Fumihiro Ishikawa
Journal of the Physical Society of Japan ( The Physical Society of Japan ) 2022年08月 [査読有り]
国際的学術誌 単著
Rotational and vibration-rotational Raman spectra of !uid hydrogen (H2) at room temperature were investigated
through Raman spectroscopy under pressure. All the rotational and vibration-rotational lines showed rapid pressure
changes in Raman shifts at around 0.56 GPa. The peak analyses revealed that the ortho-para conversion of H2 was
generated under pressure beyond 0.56 GPa at room temperature. Supposedly, that the anomalies obtained at 0.56 GPa at
room temperature corresponded to a phase transition in !uid phase, inducing a signi"cant change in the ratio of
equilibrium composition of ortho- and para-H2. -
New Phase in Fluid Hydrogen at Room temperature
New Phase in Fluid Hydrogen at Room Temperature
Research Square ( Research Square AJE LLC ) 1 - 18 2021年07月
その他(含・紀要) 共著・分担
The presence of phase-transition in hydrogen (H2) at around 560 megapascal (MPa) and room temperature was clarified by Raman and x-ray diffraction studies on both pure H2 and graphite-H2 mixture. H2 is intercalated into the nano-space of graphite, which lowers the transition pressure and temporally expands the size of the honeycomb lattice of graphite under pressure up to 600 MPa. It is supposed that is caused by a gas-liquid phase-transition. According to the peak analysis for Q1(J) mode, the ortho-para conversion of H2 gradually begins to appear after the phase-transition pressure even at room temperature, while peak separation is difficult to achieve under pressure above 1.6 gigapascal (GPa) because of significant overlapping of the peak intensities. Because we have missed the ortho-para conversion which could be observed in only such a small pressure range, the fluid phase at room temperature was full of mystery.
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Nonmonotonic Pressure Dependence of the Lattice Parameter a in the Quasi-one-dimensional Superconductor Pr2Ba4Cu7O15-δ
Haruka Taniguchi , Yuya Nakarokkaku , Riku Takahashi , Masatoshi Murakami , Atsuko Nakayama , Michiaki Matsukawa , Satoshi Nakano , Makoto Hagiwara , Takahiko Sasaki
JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN ( PHYSICAL SOC JAPAN ) 90 015001-1 - 15001-2 2020年12月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
In the quasi-one-dimensional superconductor, Pr2Ba4Cu7O15−δ, we found that the lattice parameter, a increased against pressure, starting at 2.0 GPa at approximately 300 K. This result suggests that the two-dimensional inter-conducting-chain interaction along the a axis is most enhanced at approximately 2.0 GPa. To discuss the dimensionality, we also measured the resistance under magnetic fields up to 14 T, because magneto-resistance is induced when a system changes from one-dimensional to two-dimensional
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Transport and structural properties of Cu x Se1− x )3 (x = 0.01) under high pressure
Ayako Ohmura1, Masako Matsuzawa, Fumihiro Ishikawa, Yusuke Suzuki, Masashi Komatsu, Shumpei Osuga, Satoshi Nakano, Atsuko Nakayama, Yuh Yamada, Takanari Kashiwagi, and Kazuo Kadowaki
Japanese Journal od Applied Physics 56 05FB04-1 - 05FB04-4 2017年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
Cu0.25Bi2(TexSe1-x)3 において、x=0.01の化合物を合成し、高圧下で電気抵抗測定、X線回折実験をおこなった。常圧下では、反磁性とTc=3.2Kの超伝導を示すが、1GPa以上では、Tcが見えなくなる。10GPa以上の加圧では、再び超伝導的な振る舞いを示し、Tc=4.3〜5.4Kを示す。また、構造相転移が10.9GPaで生じ、R-3mからC2/m構造に変化することがわかった。
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Pressure-induced topological phase transition in the polar semiconductor BiTeBr
Ayako Ohmura, Yuichiro Higuchi, Takayuki Ochiai, Manabu Kanou, Fumihiro Ishikawa, Satoshi Nakano, Atsuko Nakayama, Yuh Yamada and Takao Sasagawa
PHYSICAL REVIEW B 95 125203-1 - 125203-7 2017年03月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
BiTeBrの5GPaの圧力までのX線回折と電気抵抗測定をおこない、圧力誘起トポロジカル相転移について調べた。格子軸比a/cは、2.5〜3GPaで最小を示し、計算から、バンドギャップエネルギーが2.9GPaで一旦閉じて、高圧下で再び開くことがわかった。0GPaでは普通の絶縁体であるが、5GPaではトポロジカル絶縁体であることが明らかとなった。
著書 【 表示 / 非表示 】
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高圧力の科学・技術辞典
赤坂一之、石松直樹、赤浜裕一、一柳光平、東正樹、伊藤英司、他166名 ( 担当範囲: IV章 固体物理 1,結晶構造 1.炭素 )
朝倉書店 2022年11月 ISBN: 978-4-254-10297-0
事典・辞書
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超高圧を利用した炭素ナノ構造体の機能探索
中山敦子
日本高圧力学会 2006年01月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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学会だより 第64回高圧討論会
中山敦子
NEW DIAMOND ( ニューダイヤモンドフォーラム ) 40 ( 152 ) 40 - 41 2024年01月
機関誌
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学会だより 第63回高圧討論会
中山敦子
NEW DIAMOND ( ニューダイヤモンドフォーラム ) 39 ( 148 ) 47 - 47 2023年01月
機関誌
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学会だより 第62回高圧討論会
中山敦子
ニューダイヤモンド ( (社)ニューダイヤモンドフォーラム ) 38 ( 144 ) 40 - 40 2022年01月
機関誌
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学会だより「第61回高圧討論会」
中山敦子
NEW DIAMOND 140 ( (社)ニューダイヤモンドフォーラム/オーム社 ) 37 ( 1 ) 44 - 44 2021年01月
その他
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コラム「地球の中に、潜っていくと・・・」
中山敦子
NEW DIAMOND 136 号 ( (社)ニューダイヤモンドフォーラム/オーム社 ) 36 ( 1 ) 8 - 8 2020年01月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Raman study of supercritical fluid phase of hydrogen at room temperature
口頭(一般) A. Nakayama, Y. Isurugi, Y. Serizawa, S. Nakano, A. Ohmura, F. Ishikawa
The Joint 28th AIRAPT and 60th EHPRG International Conference on High Pressure Science and Technology (he Edinburgh International Conference Centre (EICC) located in Edinburgh, UK. )
2023年07月Association Internationale pour la Recherche et l'Avancement de la science aux hautes Pressions et ses Technologies
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重水素中で加圧した多層グラフェンの室温下ラマン分光
ポスター(一般) 藤原 聡実, 中山 敦子, 中野 智志
第64回高圧討論会 (さわやか千葉県民プラザ)
2023年11月日本高圧力学会
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室温下で流体水素と共存する酸化グラフェンナノリボンの挙動の解明
ポスター(一般) 飛鳥 川 倉瑠, 中山 敦子, 宇井 幸一, 中野 智志, 渡邊 賢司, 孫 嘉良
第64回高圧討論会 (さわやか千葉県民プラザ)
2023年11月日本高圧力学会
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重水素の固体 I 相の室温における高圧ラマン分光
ポスター(一般) 金 渓一郎, 服部 蓮, 中野 智志, 中山 敦子
第64回高圧討論会 (さわやか千葉県民プラザ)
2023年11月日本高圧力学会
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高圧水素中の多層グラフェンで観察されたフォノン異常に関する研究
ポスター(一般) 川代 一輝, 芹澤 侑也, 中野 智志, 中山 敦子
第64回高圧討論会 (さわやか千葉県民プラザ)
2023年11月日本高圧力学会
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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絶縁材料のラマン散乱スペクトルを用いた2次元薄膜原子構造の積層数決定装置及び積層数決定方法
特許
特願 特願2014-189349 特許 特許第6457766号
出願日: 2014年09月17日
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希土類等の付活剤を添加した蛍光発光特性を有する窒化ホウ素結晶とその製造方法および窒化ホウ素蛍光体
特許
特願 特願2005-135693 特許 特許第4788878号
出願日: 2005年05月09日
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新規な炭素物質への変換方法,及びそれにより得られる炭素物質
特許
特願 特願2002-260363 特許 特許第4000367号
出願日: 2002年09月05日
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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水素の超臨界流体相で生じるオルソ-パラ転換の機構解明
基盤研究(B)
代表者: 中山 敦子
支払支給期間:
2024年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 4,420,000円・ 1,020,000円
2025年度・ 11,440,000円・ 2,640,000円
2026年度・ 2,470,000円・ 570,000円
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BCN結晶創製と基礎物性評価に関する研究
基盤研究(A)
支払支給期間:
1900年-継続中 -
ナノアモルファス窒化炭素を跳躍台とする窒化炭素科学の展開
基盤研究(B)
支払支給期間:
1900年-継続中 -
新奇な圧力誘起水素-炭素間相互作用の制御とその機構解明
基盤研究(C)
支払支給期間:
1900年-継続中 -
高品位六方晶窒化ホウ素単結晶の創製と新たな機能発現
基盤研究(A)
支払支給期間:
1900年-継続中
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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水素の超臨界流体相で生じるオルソ-パラ転換機構の解明
NIMS連携推進拠点制度
資金支給期間 :
2023年07月-2024年03月研究内容 :
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⽔素の流体-流体転移の探索と包接⽔素の挙動の解明
NIMS連携推進拠点制度
資金支給期間 :
2022年08月-2023年03月研究内容 :
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高圧力を用いた酸化物半導体の電子構造制御および局所構造に関する研究
文部科学省ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
資金支給期間 :
1900年-継続中研究内容 :
ウルツ鉱型結晶構造をもつ酸化亜鉛(ZnO) は,3.3eV程のバンドギャップをもつ半導体で ある.不純物の添加や酸素欠損により電気が流 れやすくなり,n型半導体になることが知られ ている.添加物や格子欠陥の役割を正確に把握 し,組成やドーピング条件等の最適化をおこな うことがZnOの材料設計において重要である.
酸素欠損によって生じる局所構造がバルクな 物性に与える影響を調べるため,本研究では, 結合状態を変化させるギガパスカル級の高圧力 を研究手法に取り入れる.バルク構造および, 添加物や欠陥を含む局所構造の振動の圧力応答 を明らかにする
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
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産業利用に向けた数層グラフェン、グラファイトの基礎物性探索
共同研究実施形態 : 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する
産学連携協力可能形態 : 受託研究
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2022年02月-継続中
日本MRS水素科学技術連携研究会
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2012年05月-継続中
ニューダイヤモンドフォーラム
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2010年04月-継続中
高エネルギー加速器研究機構放射光科学研究施設PF懇談会(現PF-UA)
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2006年07月-継続中
フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会
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1997年09月-継続中
日本高圧力学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年09月-継続中
日本高圧力学会 第65回高圧討論会実行委員長
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2022年09月-継続中
日本高圧力学会 学会誌誌編集委員会編集委員長
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2020年09月-2022年08月
日本高圧力学会 学会誌編集委員会副委員長
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2017年04月-2022年03月
日本物理学会 研究費配分に関する教育研究環境検討委員会
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2017年04月-2019年03月
高エネルギー加速器研究機構放射光科学研究施設PF懇談会(現PF-UA) PF-UA運営委員
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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高圧力の科学と技術33巻2号(日本高圧力学会誌) [編集 (2024年03月)]
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NEW DIAMOND152号((社)ニューダイヤモンドフォーラム) [編集 (2024年01月)]
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高圧力の科学と技術33巻1号(日本高圧力学会誌) [編集 (2023年12月)]
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高圧力の科学と技術32巻4号(日本高圧力学会誌) [編集 (2023年11月)]
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NEW DIAMOND151号((社)ニューダイヤモンドフォーラム) [編集 (2023年10月)]
提供可能な資源 【 表示 / 非表示 】
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科学研究費委員会 研究成果公開促進費部会で、書類審査(2023年1月)、およびWeb会議(2 023年1月31月、2月15日) による審査をおこなった。
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科学研究費委員会 研究成果公開促進費部会で、書類審査(2022年1月)、およびWeb会議(2022年1月24月、2月16日) による審査をおこなった。
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科学研究費委員会 研究成果公開促進費部会で、書類審査(2022年1月)、およびWeb会議(2022年2月1月、17日) による審査をおこなった。
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
「広がれ 理系女子の輪」というタイトルで岩手日報の新聞記者から取材を受けた。
3月7日(月)に記事が掲載された。報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2016年度
日刊工業新聞「理系女性の挑戦」に寄稿する。
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
物性研究交流会
日 時:11月18日(金)15:00〜17:15(コーヒーブレイクを含む)
場 所:2号館3階306大学院講義室
11月18日に特別研修での講義のため、高圧物性の専門家である清水克哉先生が岩手大学に来らるこれを機会に、物性研究交流会を企画した。今回は、西館先生、谷口先生にもお願いして、一人30分程度で話題提供していただいた。教員、学生、技術職員の参加があり、発表内容についての意見交換をおこなった。
話 題:
「最新の水素化物超伝導体について」
清水 克哉 先生 (大阪大学基礎工学研究科)
「低次元超伝導体やマルチフェロイクスの圧力効果」
谷口 晴香 先生 (数理・物理コース)
「第一原理計算によるダブルペロブスカイト表面の解析」
西館 数芽 先生 (電気電子通信コース)
「水素の超臨界流体相における流体―流体転移について」
中山敦子 (数理・物理コース)
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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盛岡市
委員会等名 : 盛岡市主催「理工学の魅力を探しに行こう」(12月16日実施)
役職名 : アドバイザー
2023年10月-2023年12月 -
盛岡市
委員会等名 : 盛岡市主催「理工学の魅力を探しに行こう」(3月17日実施)
役職名 : アドバイザー
2023年01月-2023年03月 -
独)国立女性教育会館
委員会等名 : JST女子中高生の理系進路選択支援プログラム 女子中高生夏の学校2016〜科学・技術・人との出会い〜
役職名 : 企画委員
2016年04月-2018年03月
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手県立盛岡第四高等学校PTA大学見学
種類 : 大学見学
担当部門(講演題目) : 9月8日(木)に、盛岡第四高校より、岩手県立盛岡第四高等学校PTA(保護者19名)の大学見学の対応のため、理工学部の概要説明をおこなう。
2022年09月 -
秋田県由利高校出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 「室温で氷をつくる」
普通科、理数科、国際科 1,2年
模擬講義、質疑応答他
7/26(火)12:30~13:20、13:30~14:20 50分×2回
対面からオンラインに切り替わる2022年07月 -
大館鳳鳴高校出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 室温で氷をつくる
2022年02月 -
山形県山形中央高等学校1学年 大学模擬講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 室温で氷をつくる ーダイヤモンドを用いた科学ー
2019年12月 -
青森県立三沢高等学校
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : ダイヤモンドの科学
2019年06月
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :研究室配属
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :大学院生の私費留学生を受け入れている。研究室で、研究指導をおこなっている。
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2019年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :研究室配属
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :大学院生の私費留学生を受け入れている。研究室で、研究指導をおこなっている。
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2018年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :研究室配属
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :私費外国人が4年生になり、研究室に受け入れて、研究指導活動をおこなっている。
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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大阪大学
大阪大学基礎工学研究科未来物質特論IIの集中講義(8時限)、固体物理セミナー(1時限)をおこなった。 ( 2023年12月 )
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
日本物理学会研究費配分に関する教育研究環境検討委員会第77期
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2020年度
日本物理学会研究費配分に関する教育研究環境検討委員会第76期
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2019年度
日本物理学会研究費配分に関する教育研究環境検討委員会第75期
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2018年度
日本物理学会研究費配分に関する教育研究環境検討委員会第74期
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2017年度
日本物理学会研究費配分に関する教育研究環境検討委員会第73期
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
理事特別補佐・副学長特別補佐 (ダイバーシティ推進室副学長特別補佐)
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2023年度
理事特別補佐・副学長特別補佐 (地域社会教育推進室付副学長特別補佐)
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2023年度
広報委員会
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2023年度
将来戦略企画委員会
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2023年度
クラス担任
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
多様な分野で輝く女性の交流会~女子中高生向け 理系 の魅力発信イベント
本件は 、第3次盛岡市男女共同参画推進計画に掲げる「女性の参画が少ない分野におけ
る女性の活躍推進」の取組の一つであるとともに、 市戦略プロジェクト に掲げる「未来のもりおかを創る若者・しごと応援プロジェクト」 に向けた 取組として実施する。
令和5 年度は、 国立大学法人岩手大学 理工学部 との共催により、進路や職業を考える 女子中高生を 主な対象 として 、理工系分野の 魅力 を伝え、将来の 憧れ や 目標をもって もら うとともに、 その保護者 にも 多様な 進路や職業に ついて視野を広げる機会を提供し 、 子どもの 意欲や意思 を尊重し た サポート をしていただくことを目的に 開催する もの 。
日時
令和5年 1 2 月 16 日 (土) 10 00 11 30
場所
岩手大学理工学部 復興祈念銀河ホール2階 ものづくり協創工房 他
対象者・人数
女子中高 生及びその保護者 各 20 名
保護者には 当該生徒を通常監護している者 を含む 。
内 容
生徒 、保護者それぞれに向けて、別プログラムで実施する。
① 生徒 向け 女子 学生による大学紹介(研究室見学 、懇談等)
② 保護者向け 理系 の職種で活躍する女性 教員、 技術者、公務員 等) の ロールモデ
ル紹介及び参加者との 座談会 -
2022年度
高校PR訪問
・青森県三本寄航港、仙台城南高校、白石高校 -
2022年度
理工学部の福利厚生の充実、昼食時の盛況の混雑緩和をはかるため、また将来的に理工学部にカフェを併設するために、そのファーストステップとして、ポップアップショップを企画し、理工学部本館前で2度のテスト販売をおこなった。
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2022年度
岩手大学ダイバーシティ推進室の取組として、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(女性リーダー育成型)」が採択された。
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2022年度
女性研究者の研究力向上・リーダー育成を目的として、大阪公立大学、奈良女子大学を訪問し、各大学での調査と先方スタッフとの意見交換を実施した。