所属 |
岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 生命コース |
職名 |
准教授 |
研究室住所 |
〒0208551 岩手県 盛岡市上田4-3-5 |
研究室 |
冨田・菅野研究室 |
菅野 江里子 (ERIKO SUGANO)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年04月-継続中
岩手大学 理工学部 准教授 [本務]
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2016年01月-2016年03月
岩手大学 工学研究科(博士前期課程) 応用化学・生命工学専攻 准教授 [本務]
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2012年04月-2015年12月
岩手大学 工学研究科(博士前期課程) 応用化学・生命工学専攻 特任准教授 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2010年04月-2014年03月
独)理化学研究所・適応知性チーム 客員研究員
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2007年10月-2012年03月
東北大学国際高等融合領域研究所 助教
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2006年04月-2007年09月
東北大学先進医工学研究機構 助手
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2004年07月-2006年03月
東北大学先進医工学研究機構 研究員
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2000年04月-2004年06月
東北大学医学部眼科学教室 研究員
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
基礎ゼミナール
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2020年度
神経科学概論
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2020年度
神経科学特論
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2020年度
化学生命研修Ⅰ
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2020年度
ブレインサイエンス
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):4人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):4人
研究指導(修士・第2副指導):3人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):7人
複数指導の責任者(修士):5人
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2022年度
卒業研究指導(学部):2人
副研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):2人
学位論文審査(学部・副査):6人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):4人
研究指導(修士・第2副指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):6人
学位論文審査(博士・主査):2人
学位論文審査(博士・副査):6人
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2021年度
卒業研究指導(学部):4人
副研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):4人
学位論文審査(学部・副査):4人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):4人
研究指導(修士・第2副指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):4人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):4人
学位論文審査(博士・主査):4人
学位論文審査(博士・副査):4人
論文 【 表示 / 非表示 】
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Evaluation of Local Retinal Function in Light-Damaged Rats Using Multifocal Electroretinograms and Multifocal Visual Evoked Potentials
Takita Y. Sugano E. Kitabayashi K. Tabata K. Saito A. Yokoyama T. Onoguchi R. Fukuda T. Ozaki T. Bai L. Tomita H.
Int J Mol Sci 24 ( 22 ) 16433 2023年11月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Properties of a Single Amino Acid Residue in the Third Transmembrane Domain Determine the Kinetics of Ambient Light-Sensitive Channelrhodopsin.
Hatakeyama A, Sugano E, Sayama T, Watanabe Y, Suzuki T, Tabata K, Endo Y, Sakajiri T, Fukuda T, Ozaki T, Tomita H.
International Journal of Molecular Science 2023年03月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Sekine A. Yasunaga G. Kumamoto S. Fujibayashi S. Munirah I. Bai L. Tani T. Sugano E. Tomita H. Ozaki T. Kiyono T. Inoue-Murayama M. Fukuda T.
Adv Biol (Weinh) 8 ( 3 ) e2300227 2023年12月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Role of calpain-5 in cerebral ischemia and reperfusion injury
Chukai Y. Ito G. Miki Y. Wakabayashi K. Itoh K. Sugano E. Tomita H. Fukuda T. Ozaki T.
Biochim Biophys Acta Gen Subj 1868 ( 1 ) 130506 2023年11月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Novel dicarbonyl metabolic pathway via mitochondrial ES1 possessing glyoxalase III activity
Ito, G. Tatara, Y. Itoh, K. Yamada, M. Yamashita, T. Sakamoto, K. Nozaki, T. Ishida, K. Wake, Y. Kaneko, T. Fukuda, T. Sugano, E. Tomita, H. Ozaki, T.Ito, G. Tatara, Y. Itoh, K. Yamada, M. Yamashita, T. Sakamoto, K. Nozaki, T. Ishida, K. Wake, Y. Kaneko, T. Fukuda, T. Sugano, E. Tomita, H. Ozaki, T.
BBA Adv 3 100092 2023年05月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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シンポジウム 1『視覚再生 / オプトジェネティクスと創薬』 「オプトジェネティクス技術による網膜変性阻止および視覚再建の可能性」
菅野江里子 冨田浩史
日本眼薬理学会誌《眼薬理》 37 ( 1 ) 34 - 37 2023年08月
機関誌
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シンポジウム3:生体材料・再生医療
冨田浩史 菅野江里子
日本眼薬理学会 34 ( 1 ) 82 - 86 2020年09月
機関誌
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今月の話題 遺伝子治療による視機能再建
冨田浩史 菅野江里子
日本眼薬理学会 74 ( 8 ) 941 - 948 2020年08月
機関誌
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網膜色素変性症の治療 特集 網膜色素変性の治療 オプトジェネェティクスを利用した遺伝子治療
菅野江里子 冨田浩史
眼科 ( 金原出版 ) 62 ( 7 ) 669 - 675 2020年07月
機関誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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多局所網膜電図及び 他局所□ 誘発電位を 用い た 光障害モ デ ル ラ ッ ト の 評価
口頭(一般) 滝田祐也、 菅野江里子、 北林和也、 斎藤瑛斗、 横山貴記、 小野口伶奈、 田端希多子、 佐藤美穂、 冨田浩史
日本眼薬理学会 (北海道大学(札幌))
2023年11月日本眼薬理学会
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分子動力学シ ュ ミ レ ー シ ョ ン に 基づ く ア ミ ノ 酸間相互作用解析と 高機能チ ャ ネ ル ロ ド プ シ ン の 開発
口頭(一般) 横山貴記、 菅野江里子、 佐山達紀、 畠山暁斗、 斎藤瑛斗、 田端希多子、 坂尻徹也、 冨田浩史
日本眼薬理学会 (北海道大学(札幌))
2023年11月日本眼薬理学会
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ヒ ツ ジ 筋肉由来線維芽細胞の 無限分裂お よ び 生物学的特徴の 解明
口頭(一般) 福田智一、 菊地乃愛、 松坂ひ ま り 、 白蘭蘭、 佐野宏明、 永塚貴弘、 仲川清隆、 菅野江里子、 尾? 拓、 冨田浩史、 清野透
日本畜産学会 (帯広)
2023年09月日本畜産学会
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新規ア ニ オ ン チ ャ ネ ル ロ ド プ シ ン に よ る 視細胞変性保護お よ び 視機能の 評価
口頭(一般) 高橋 紗良 , 菅野 江里子, 田端 希多子, 木村 悠, 佐山 達紀, 小野口 怜奈, 佐藤 美穂, 冨田 浩史
日本光医学・ 光生物学会 (島根大学(医))
2023年06月日本光医学・ 光生物学会
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「 光を 使っ た 眼科・ 皮膚科領域に お け る 診断・ 治療の 最先端」 オ プ ト ジ ェ ネ テ ィ ク ス 技術を 用い た 網膜変性保護と 視覚再生技術
口頭(一般) 冨田浩史、 菅野江里子
日本光医学・ 光生物学会 (島根大学(医))
2023年06月日本光医学・ 光生物学会
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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バイオインフォマティクスによるAAVベクター改変と低侵襲遺伝子導入技術の開発
基盤研究(C)
代表者: 菅野 江里子
支払支給期間:
2022年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 1,950,000円・ 450,000円
2023年度・ 1,170,000円・ 270,000円
2024年度・ 1,040,000円・ 240,000円
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オプトジェネティクスと工学技術の融合による視覚野刺激型視覚再建デバイスの開発
基盤研究(A)
代表者: 富田 浩史 研究分担者: 田中 徹, 菅野 江里子, 田端 希多子
支払支給期間:
2022年04月-2026年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 10,920,000円・ 2,520,000円
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新規チャネルロドプシンを用いた神経栄養因子の分泌制御による網膜変性保護
挑戦的研究(開拓)
代表者: 富田 浩史 研究分担者: 菅野 江里子, 尾崎 拓, 田端 希多子
支払支給期間:
2021年07月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2021年度・ 9,360,000円・ 2,160,000円
2022年度・ 5,070,000円・ 1,170,000円
2023年度・ 6,110,000円・ 1,410,000円
2024年度・ 5,330,000円・ 1,230,000円
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細胞間相互作用の数理科学的なモデル構築と理論化
新学術領域研究(研究領域提案型)
支払支給期間:
2017年06月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 100,000円・ 0円
2018年度・ 500,000円・ 0円
2019年度・ 500,000円・ 0円
2020年度・ 500,000円・ 0円
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チャネルロドプシンの応答速度が再生視覚に及ぼす影響
基盤研究(C)
代表者: 田端 希多子 研究分担者: 富田 浩史, 菅野 江里子
支払支給期間:
2024年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 2,080,000円・ 480,000円
2025年度・ 1,170,000円・ 270,000円
2026年度・ 1,430,000円・ 330,000円
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
男性型脱毛症などの男性ホルモンが関与する遺伝子群を遺伝子の網羅的解析により同定した。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: インターネット
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2022年度
Signum Bioscience社が開発を進めている非ステロイド性抗炎症薬(SIG-1451)の投与により、加齢黄斑変性症モデルラットの網膜変性を遅延させることに成功した。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: インターネット
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2021年度
光感受性タンパク質の新たな開発に成功した。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2019年度
毎日新聞 群馬県網膜色素変性症協会(JRPS群馬)の定期総会と記念医療講演会
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2019年度
毎日新聞
網膜色素変性症協会 定期総会講演
「視覚再建のための遺伝子治療-臨床試験に向けて」報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞