所属 |
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 |
職名 |
教授 |
研究室 |
環境化学・自然環境学研究室 |
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年09月-継続中
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 教授 [本務]
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2016年04月-2019年08月
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 准教授 [本務]
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2014年04月-2016年03月
岩手大学 人文社会科学部 環境科学課程 准教授 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2007年04月-2014年03月
公立大学法人 静岡県立大学 助教
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2003年07月-2007年03月
静岡県立大学 助手
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2002年04月-2003年06月
国立環境研究所 博士研究員
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2005年12月-2006年03月
University of Cambridge Department of Biochemistry Visiting researcher
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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環境リスク論 [一般・高校生向け]
講義の概要
身の回りの製品や化学物質の安全性・法規制に関する講義
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地域環境化学論 [一般・高校生向け]
講義の概要
地域の水環境や新エネルギー導入に関する現状と行政の取り組みに関する講義
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
基礎ゼミナール
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2023年度
総合科学基礎(地域政策)B
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2023年度
自然環境学A
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2023年度
自然環境学B
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2023年度
環境科学実験
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):1人
研究指導(修士・第2副指導):1人
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2022年度
卒業研究指導(学部):4人
研究指導(修士・第2副指導):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):2人
研究指導(修士・第2副指導):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
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2020年度
卒業研究指導(学部):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
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2019年度
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
学位論文審査(博士・副査):1人
学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
少林寺拳法部顧問
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2022年度
少林寺拳法部顧問
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2021年度
少林寺拳法部顧問
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2020年度
少林寺拳法部顧問
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2018年度
少林寺拳法部顧問
論文 【 表示 / 非表示 】
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M Rojo, A L Ball, M T Penrose, S M Weir, H LeBaron, M Terasaki, G P Cobb, R Lavado
Environmental Toxicology and Chemistry 【Wiley-Blackwell誌】 43 2365 - 2376 2024年08月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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K Takeda, A Sarata, M Terasaki, A Kubota, K Shimizu, R Kamata
Environmental Toxicology and Chemistry 【Wiley-Blackwell誌】 43 2176 - 2188 2024年08月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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S Yoshii, D Nakajima, N Saito, M Terasaki, S Endo
Chemosphere 【Elsevier誌】 361 142495 2024年06月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Recycled toilet paper, a novel source of sensitizer contamination in rivers
Y Yoshinari, M Terasaki
Environmental Chemistry Letters 【Springer Nature誌】 22 485 - 489 2023年12月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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R Kamata, Y Okawa, Y Hamaguchi, S Tabata, M Terasaki, K Takeda
Scientific Reports【Springer Nature誌】 12 19898 2022年11月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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環境浄化技術
寺崎 正紀 ( 担当範囲: コロナ禍と河川水質汚染 )
日本工業出版 2022年05月
学術著書
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HPLC, GCの測定条件設定テクニックと解析 事例集
寺崎 正紀 ( 担当範囲: 第10章6節「食品・医薬化粧品中の有機系殺菌防腐剤の抽出技術」 )
技術情報協会 2016年08月 ISBN: 9784861046261
学術著書
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食品・化粧品・医薬品への保存料・防腐剤の最適な配合法
寺崎正紀 ( 担当範囲: 第3章3節「殺菌防腐剤の一斉分析法」 )
技術情報協会 2014年09月 ISBN: 4861045444
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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プラスチックおよび関連物質による環境汚染:岩手県内の実態調査
口頭(一般) 杉本 海友, 竹内 優太朗, 寺崎 正紀
2024年度国際学術会議「東北アジア地域の経済協力と持続可能な開発」 (岩手大学)
2024年08月 -
河川から検出される増感剤とその発生源の考察
口頭(一般) 吉成 裕汰、寺崎 正紀
第57回日本水環境学会年会 (愛媛大学)
2023年03月 -
データベースから見るコロナ禍での生活排水の河川水質への影響について
口頭(一般) 寺崎 正紀
第24回日本水環境学会シンポジウム (東京大学)
2021年09月 -
紙幣に含まれる防腐剤および増感剤の濃度とヒトへの曝露に関する考察
口頭(一般) 新里 華子,寺崎 正紀
第29回環境化学討論会
2021年06月 -
マイクロカプセルの合成とキャラクタリゼーション:O/Wエマルションの粒度分布の測定
口頭(一般) 寺崎 正紀, 岡﨑 友紀代, 鑪迫 典久
第29回環境化学討論会
2021年06月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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水圏環境で生成するハロゲン化芳香族の曝露経路および生体影響の解明
基盤研究(B)
代表者: 寺崎 正紀
支払支給期間:
2024年04月-2029年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 7,410,000円・ 1,710,000円
2025年度・ 3,120,000円・ 720,000円
2026年度・ 2,860,000円・ 660,000円
2027年度・ 2,730,000円・ 630,000円
2028年度・ 2,340,000円・ 540,000円
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生活製品起源の未規制物質による水圏汚染機構の解明
基盤研究(B)
代表者: 寺崎 正紀
支払支給期間:
2020年04月-2024年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 10,300,000円・ 3,090,000円
2021年度・ 1,300,000円・ 390,000円
2022年度・ 1,400,000円・ 420,000円
2023年度・ 1,200,000円・ 360,000円
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生活関連物質から生じるハロゲン化アリール類の水圏汚染化学とリスク削減に関する研究
基盤研究(B)
代表者: 寺崎 正紀
支払支給期間:
2017年04月-2020年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 10,400,000円・ 3,120,000円
2018年度・ 2,100,000円・ 630,000円
2019年度・ 1,700,000円・ 510,000円
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医薬品類由来の高毒性化したハロゲン化有機物がもたらす生物相汚染の究明
基盤研究(C)
代表者: 寺崎 正紀
支払支給期間:
2014年04月-2017年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 1,800,000円・ 540,000円
2015年度・ 1,200,000円・ 360,000円
2016年度・ 900,000円・ 270,000円
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防腐剤に起因するハロゲン化芳香族類の水圏生態系蓄積と生体内運命の解明
若手研究(B)
代表者: 寺崎 正紀
支払支給期間:
2012年04月-2014年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2012年度・ 2,800,000円・ 840,000円
2013年度・ 800,000円・ 240,000円
寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示 】
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影響指向分析を用いた越境化学物質による水質汚染調査
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:住友財団 2015年度 環境研究助成 2015年11月
寄附金額:1,300,000円
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1999年03月-継続中
日本化学会
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2002年06月-継続中
日本環境化学会
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2007年10月-継続中
日本水環境学会
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2004年06月-継続中
Society of Environmental Toxicology and Chemistry (SETAC)
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年08月-2024年07月
日本水環境学会 年会・シンポジウム等検討委員
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2021年04月-2023年03月
日本水環境学会 身近な生活環境研究委員会 幹事長
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2017年04月-2018年03月
日本化学会 東北支部 岩手地区教育幹事
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2014年08月-2018年07月
日本水環境学会 学会誌 Journal of Water and Environment Technology / Associate Editor
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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第27回 日本水環境学会シンポジウム (2024年09月)
参加者数 : 418人
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令和4度 化学系学協会東北大会 (2022年09月)
参加者数 : 522人
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平成29年度 化学系学協会東北大会 (2017年09月)
参加者数 : 677人
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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Journal of Hazardous Materials / Elsevier [査読 (2024年08月)]
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Chemosphere / Elsevier [査読 (2024年01月)]
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Environmental Science & Technology / ACS Journal [査読 (2023年11月)]
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Chemosphere / Elsevier [査読 (2023年10月)]
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Environmental Science and Pollution Research / Springer-Nature [査読 (2023年02月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
6月24日付岩手日報(23面)「脱レジ袋 県内模索」の記事に有識者としてコメントが掲載された
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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環境学入門
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 身近な地域に迫るマイクロプラスチック問題
2024年07月 -
ウインター・セッション
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : はじめての環境リスク学講座-リスクを調べて政策に活かす-
2023年12月 -
地域政策入門―より良く働ける環境づくり―
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 職場に潜む有害物質とその管理
2022年07月 -
日本水環境学会 関西支部総会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : データでよむコロナ禍での河川水質について
2021年12月 -
岩手県立大東高校
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 東北地方の水環境やエネルギーに関する課題とこれからの取り組み
2021年10月
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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放送大学
岩手学習センター(専門科目) 「地域の環境化学」 ( 2024年10月 )
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放送大学
岩手学習センター(専門科目) 「身近な化学物質と環境」 ( 2018年06月 ~ 2018年07月 )
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沼津工業高等専門学校
機器分析II ( 2011年04月 ~ 2013年10月 )
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
毒物等管理委員会
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2023年度
ポートフォリオ担当教員
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2023年度
運営会議/数理・DS・AI教育WG
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2023年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (理工系教育研究基盤センター )
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2022年度
就職委員会