所属 |
岩手大学 農学部 動物科学科 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒020-8550 岩手県 盛岡市上田三丁目18-8 |
研究室 |
動物生理学 |
研究室電話 |
019-621-6116 |
メールアドレス |
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西向 めぐみ (NISHIMUKAI Megumi)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-継続中
岩手大学 農学部 動物科学科 教授 [本務]
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2013年04月-2020年03月
岩手大学 ■廃止組織■ 動物科学課程 准教授 [本務]
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2013年度
基礎ゼミナール
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2013年度
動物科学総論
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2013年度
動物科学実験Ⅰ
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2014年度
動物生理学特論
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2014年度
基礎ゼミナール
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
その他
大学院生が第9回機能油脂懇話会最優秀発表賞を受賞した。
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2018年度
その他
大学院生が第52回日本栄養・食糧学会東北支部大会若手奨励賞授賞した。
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2017年度
その他
大学院生が第51回日本栄養・食糧学会東北支部大会若手奨励賞授賞した。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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皮膚バリア機能における機能性リン脂質の役割に関する研究
研究期間:
2009年04月-継続中研究課題キーワード : リン脂質
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
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生理活性脂質による生活習慣病予防
研究期間:
2005年04月-継続中研究課題キーワード : プラスマローゲン
研究態様: 国内共同研究
研究制度: (選択しない)
論文 【 表示 / 非表示 】
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Improvement of solubility of phospholipase D from Streptomyces antibioticus in recombinant Escherichia coli and its application for the enzymatic synthesis of a non-natural plasmalogen
Riko Yamaguchi , Shamoli Akter , Aki Kanehama , Takahiro Iwamoto , Meme Hasegawa , Akeno Ito , Megumi Nishimukai , Miwa Yamada , Akiko Kashiwagi
Letters in Applied Microbiology 2023年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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The levels of plasma plasmalogen in retired female rats decrease by ovariectomy and intake of cholesterol-diet
Kiwa Hashiguchi, Takuma Kikuchi, Takuya Mizokami, Masao Sato, Megumi Nishimukai
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 2022年09月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Dietary Lactobacillus-derived exopolysaccharide enhances immune checkpoint blockade therapy
Hirotaka Kawanabe-Matsuda, Kazuyoshi Takeda, Marie Nakamura, Seiya Makino, Takahiro Karasaki, Kazuhiro Kakimi, Megumi Nishimukai, Tatsukuni Ohno, Jumpei Omi, Kuniyuki Kano, Akiharu Uwamizu, Hideo Yagita, Ivo Gomperts Boneca, Gerard Eberl, Junken Aoki, Mark J Smyth, Ko Okumura
Cancer Discovery OF1 - OF20 2022年05月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Lymphatic Absorption of Microbial Plasmalogens in Rats
Sato Nana, Kanehama Aki, Kashiwagi Akiko, Yamada Miwa, Nishimukai Megumi.
Frontiers in Cell and Developmental Biology 10 2022年03月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Structure-dependent absorption of atypical sphingoid long-chain bases from digestive tract into lymph
Mikami D, Sakai S, Nishimukai M, Yuyama K, Mukai K, Igarashi Y.
Lipids in Health and Disease 20 ( 1 ) 2021年03月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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生体におけるリン脂質の性状と機能性
城内文吾, 三浦進司, 青木淳賢, 西向めぐみ
建帛社 機能油脂懇話会 監修 2020年10月 ISBN: 978-4-7679-6215-3
教科書
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Plasma/Serum Plasmalogens: Methods of Analysis and Clinical Significance
Maeba, R., Nishimukai, M., Sakasegawa, S., Sugimori, D., Hara, H.
Advances in Clinical Chemistry 2015年04月
学術著書
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Milk Consumption and Health, Chapter VII. Epilactose: Potential for Use as a Prebiotic
Ito, Susumu., Watanabe, Jun., Nishimukai, M., Taguchi, H., Matsui, H., Hamada, S. and Ito, S
Nova Science Publishers, Inc., Editor: Ebbe Lange and Felix Vogel 2009年01月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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プラスマローゲンの分析法
西向 めぐみ, 前場 良太, 原 博
オレオサイエンス 21 ( 8 ) 321 - 328 2021年08月
学術誌
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麹に含まれるグリコシルセラミドの健康効果
山本裕貴・浜島弘史・田中優・藤丸裕貴・阪本真由子・宮川幸・西向めぐみ・柳田晃良・中村強・光武進・永尾晃治・中山二郎・北垣浩志
生物工学会誌, 97, 4, 182-184 ( 生物工学会 ) 97 ( 4 ) 182 - 184 2019年04月
学術誌
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プラスマローゲンの吸収特性と血中プラスマローゲンのバイオマーカーとしての有用性
西向めぐみ、原 博、前場良太
オレオサイエンス ( 日本油化学会 ) 15 53 - 60 2015年02月
学術誌
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食事性レシチンのもつ新しい機能.
西向めぐみ
化学と生物 ( 日本農芸化学会 ) 42 780 - 782 2004年12月
学術誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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微生物由来プラスマローゲンの吸収
口頭(招待・特別) 西向めぐみ
第 26 回 Hindgut Club Japan シンポジウム
2023年12月 -
ラットにおける Selenomonus ruminantium由来 奇数鎖脂肪酸結合 プラスマローゲンの吸収動態
口頭(一般) 竹内蒼、柏木明子、山田美和、西向めぐみ
日本栄養·食糧学会東北支部第57回大会
2023年11月 -
Lymphatic absorption of plasmalogens with odd-chain fatty acids from microorganisms in the small intestine of rats
ポスター(一般) Megumi Nishimukai, Nana Sato, Akiko Kashiwagi, Miwa Yamada
UEG Week 2023 (Bella Center Copenhagen)
2023年10月 -
動脈硬化と機能性リン脂質
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 西向めぐみ
第11回日本未病学会北海道支部会
2023年09月 -
プラスマローゲン合成酵素の組換え発現が大腸菌の生育に及ぼす効果
口頭(一般) 大瀧 結衣, 長谷川 芽女, 柏木 明子 , 西向 めぐみ , 山田 美和
第75回日本生物工学会大会
2023年09月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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慢性腎臓病における エーテル型リン脂質に着目した新規疾病マーカーの開発
基盤研究(C)
支払支給期間:
2020年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 1,100,000円・ 330,000円
2021年度・ 1,000,000円・ 300,000円
2022年度・ 1,100,000円・ 330,000円
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エーテル型リン脂質の抗動脈硬化作用機序の解明とその応用に関する基盤的研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2016年04月-2019年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2016年度・ 1,300,000円・ 390,000円
2017年度・ 1,400,000円・ 420,000円
2018年度・ 1,100,000円・ 330,000円
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高血糖動物であるニワトリにおける生体内アミノ酸糖化に関する栄養生理学的研究
基盤研究(B)
支払支給期間:
2015年04月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2015年度・ 300,000円・ 0円
2016年度・ 300,000円・ 0円
2017年度・ 300,000円・ 0円
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皮膚バリア機能における機能性リン脂質の役割に関する基盤的研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2012年04月-2015年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2012年度・ 2,210,000円・ 510,000円
2013年度・ 1,820,000円・ 420,000円
2014年度・ 1,560,000円・ 360,000円
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メタボリックシンドローム予防素材としてのプラズマローゲンの生理作用の解明
若手研究(B)
支払支給期間:
2007年04月-2009年03月
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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高機能発酵食品開発のための発酵食品セラミドの機能性解明
農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業委託事業
資金支給期間 :
2016年04月-2017年03月研究内容 :
高機能発酵食品開発のための発酵食品セラミドの機能性解明
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炎症性疾患に対する食事性リン脂質の機能の解明
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2014年04月-2015年03月研究内容 :
炎症性疾患に対する食事性リン脂質の機能の解明
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アトピー性皮膚炎モデルにおける機能性リン脂質の影響に関する研究
部局経費
資金支給期間 :
2013年08月-2014年03月研究内容 :
アトピー性皮膚炎モデルにおける機能性リン脂質の影響に関する研究
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リン脂質サブクラスプラズマローゲンの皮膚酸化ストレス予防素材としての検討
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2009年04月-2010年03月研究内容 :
リン脂質サブクラスプラズマローゲンの皮膚酸化ストレス予防素材としての検討
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プラズマローゲンソースの探索
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2005年04月-2006年03月研究内容 :
プラズマローゲンソースの探索
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2015年09月-継続中
日本油化学会
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2013年01月-継続中
日本畜産学会
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2010年05月-継続中
日本脂質栄養学会
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2005年04月-継続中
日本脂質生化学会
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2002年11月-継続中
日本農芸化学会
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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次世代アグリイノベーション研究センター一般・高校生向けセミナー
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 「演題:食と健康 脂質の機能~プラスマローゲンというリン脂質を知ってますか~」
2022年07月 -
岩手県立盛岡第四高等学校の出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 脂質は悪者なのか?
脂肪(油脂)をもっと詳しく知ろう
~油脂の基本と機能性油脂~2021年10月 -
第25回農学部5学科の実験講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 小腸の機能について調べてみよう~動物と培養細胞を使って~
2021年07月 -
食成分・栄養セミナー(第3回 動物生理学特別セミナー)
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 時間:2019年10月4日(金)13:30~17:00
場所:岩手大学農学部6号館103号室
演者:原 博先生 (藤女子大学)
福島道広先生(帯広畜産大学)
佐藤匡央先生(九州大学)
長岡 利 先生(岐阜大学)
石塚 敏 先生(北海道大学)
青山敏明先生(大東カカオ株式会社)2019年10月 -
食成分・栄養セミナー(第2回 動物生理学特別セミナー)
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 時間:2018年10月4日(金)13:30~17:00
場所:岩手大学農学部6号館102号室
演者:原 博先生 (北海道大学)
福島道広先生(帯広畜産大学)
佐藤匡央先生(九州大学)
長岡 利 先生(岐阜大学)
石塚 敏 先生(北海道大学)
岸田太郎先生(愛媛大学)2018年10月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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平成30年度「知」の集積による産学連携支援事業 事業化可能性調査「麹セラミド含量を高めた発酵食品の事業化可能性検証」 検討会
実績年度 : 2018年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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藤女子大学
大学院授業の生体機能学特論Ⅲのオムニパス形式のうちの7コマ分を担当 ( 2019年08月 )
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藤女子大学
大学院授業の生体機能学特論Ⅲのオムニパス形式のうちの7コマ分を担当 ( 2018年08月 )
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藤女子大学
大学院授業の生体機能学特論Ⅲのオムニパス形式のうちの7コマ分を担当 ( 2017年08月 )
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藤女子大学
大学院授業の生体機能学特論Ⅲのオムニパス形式のうちの7コマ分を担当 ( 2016年08月 )
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藤女子大学
大学院授業の生体機能学特論Ⅲのオムニパス形式のうちの7コマ分を担当 ( 2015年08月 )
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2014年度
入試委員会
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2014年度
附属農業教育資料館運営委員会
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2014年度
附属自然エネルギー利用温室運営委員会
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2014年度
附属植物園運営委員会
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2013年度
附属農業教育資料館運営委員会