所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
准教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3丁目18-34 |
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年04月-2013年03月
龍谷大学文学部 非常勤講師
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2011年04月-2013年03月
日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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2010年04月-2013年03月
京都大学文学部 非常勤講師
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2009年09月-2013年03月
甲南大学文学部 非常勤講師
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2009年04月-2013年03月
神戸夙川学院大学観光文化学部 非常勤講師
論文 【 表示 / 非表示 】
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一九世紀後半における一八六三-六四年ポーランド一月蜂起の影響と記憶――ロシア帝国北西部地域を中心に――
梶 さやか
ロシア史研究 ( 109 ) 3 - 30 2022年11月 [査読有り]
学会誌 単著
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過去のポーランドと未来のポーランドー十一月 蜂起時のヨアヒム・レレヴェルを中 心に ─
梶 さやか
東欧史研究 ( 東欧史研究会 ) 46 59 - 70 2024年03月 [査読有り]
学会誌 単著
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Review of: Dangiras Mačiulis, Rimvydas Petrauskas, and Darius Staliūnas (translated by Beata Piasecka), Kto wygrał bitwę pod Grunwaldem: Tradycja grunwaldzka wśród narod ów Europy Środkowo–Wschodniej
Sayaka Kaji
Acta Slavica Japonica 44 169 - 171 2024年03月 [査読有り]
国際的学術誌 単著
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ポーランドとリトアニア、両国民の滅びと再生ー一八・一九世紀転換期における分割の衝撃とエリートー
梶さやか
史林 ( 史学研究会 ) 105 ( 1 ) 138 - 177 2022年01月 [査読有り]
学術誌 単著
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書評 早坂真理『リトアニア 歴史的伝統と国民形成の狭間』
梶さやか
東欧史研究 2021年03月 [査読有り]
学術誌 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
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ロシアとウクライナとポーランド : その歴史的関係
梶 さやか
岩手地域総合研究所 2023年08月
学術著書
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『中欧・東欧文化事典』
梶さやか,羽場久美子,井口壽乃,大津留厚,桑名映子,田口雅弘,中澤達哉,長與進,三谷惠子,山崎信一ほか ( 担当範囲: ポーランドの国旗・国章・国歌 )
丸善出版 2021年08月 ISBN: 9784621306161
事典・辞書
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ポーランドの歴史を知るための55章
渡辺克義、梶さやか 他
明石書店 2020年09月
学術図書
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Będziemy wzorem innym, sobie samym chlubą - w 200. rocznicę powstania Towarzystwa Filomatów
Andrzej Szmit, Elzbieta Klimus, Sayaka Kaji, et al. ( 担当範囲: The Philomath Society and the Regions around it )
Wydawnictwo Uniwersytetu Warmińsko-Mazurskiego w Olsztynie 2020年07月
学術著書
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欧米言語文化論集IV
大友展也、松林城弘編著、梶さやかほか9名
岩手大学人文社会科学部国際文化課程欧米言語文化コース 2020年03月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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解説 国家とネイションと個人の選択
梶さやか
ティモシー・スナイダー(松井貴子訳)『秘密の戦争 共産主義と東欧の20世紀』 ( 慶應義塾大学出版会 ) 401 - 407 2021年11月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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19・20 世紀転換期のロシア支配とポーランド貴族―ヴィリナにおけるムラヴィヨフ記念碑への態度を中心に―
口頭(一般) 梶 さやか
第 73 回日本西洋史学会大会
2023年05月 -
復活させるべきポーランドのイメージ—十一月蜂起時のヨアヒム・レレヴェルを中心に—
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 梶 さやか
東欧史研究会大会
2023年04月 -
共通論題A「ロシアとウクライナ」コメント
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 梶 さやか
ロシア史研究会2022年度大会
2022年10月ロシア史研究会
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19 世紀後半のロシア帝国西部諸県:1863-64 年蜂起の記憶をめぐって
口頭(一般) 梶さやか
ロシア史究会大会 (オンライン開催)
2020年11月ロシア史研究会
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ナショナルな語りと歌いの伝播? ポーランド国歌を例に
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 梶さやか
音楽とグローバル関係学 (東京大学東洋文化研究所)
2019年11月科学研究費助成事業(新学術領域研究)「グローバル関係学」
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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境界地域の歴史叙述:ウクライナ、ベラルーシ、リトアニアの知識人と帝国の歴史の語り
基盤研究(C)
代表者: 梶 さやか
支払支給期間:
2024年04月-2028年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 1,560,000円・ 360,000円
2025年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2026年度・ 1,170,000円・ 270,000円
2027年度・ 520,000円・ 120,000円
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ネイション形成と国家の記憶:19世紀後半の旧ポーランド=リトアニア領を中心に
若手研究
代表者: 梶 さやか
支払支給期間:
2020年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 780,000円・ 180,000円
2021年度・ 520,000円・ 120,000円
2022年度・ 780,000円・ 180,000円
2023年度・ 520,000円・ 120,000円
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ロシア帝国末期におけるナショナリズムと帝国統治構造の変容:西部境界地域を事例に
基盤研究(B)
代表者: 青島 陽子 研究分担者: 松里 公孝, 小森 宏美, 福嶋 千穂, 梶 さやか
支払支給期間:
2018年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 4,940,000円・ 1,140,000円
2019年度・ 4,940,000円・ 1,140,000円
2020年度・ 4,810,000円・ 1,110,000円
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2014年04月-継続中
ロシア史研究会
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2004年03月-継続中
東欧史研究会
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2000年04月-継続中
日本西洋史学会
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2000年04月-継続中
史学研究会
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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2022 年度 連続講座「岩手の再生」 「ロシアによるウクライナ侵略と日本の平和・安全保障」
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : ロシアとウクライナとポーランド――その歴史的関係――
2023年01月