安川 洋生 (YASUKAWA Hiro)

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所属

岩手大学  教育学部  理科教育 

職名

教授

ホームページ

http://www.edu.iwate-u.ac.jp/rika/biology/MolMicrobiol/hiro.html

メールアドレス

メールアドレス

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • Microorganisms

  • Gene

  • DNA,遺伝子,微生物

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1111年03月

    東北大学   理学部   生物学科   卒業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 金沢大学 -  博士(理学)  1111年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年04月
    -
    継続中

    岩手大学   教育学部   理科教育   教授   [本務]

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1996年07月
    -
    1996年09月

      カリフォルニア大学 UCSD 分子遺伝学研究センター   研究員

  • 1993年11月
    -
    1995年11月

      カリフォルニア大学 UCSD 分子遺伝学研究センター   研究員

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 分子生物学

  • ライフサイエンス / ゲノム生物学

  • ライフサイエンス / 応用微生物学

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2013年度

    生物学特論Ⅰ

  • 2013年度

    微生物科学実験

  • 2013年度

    生物学実験Ⅱ

  • 2013年度

    生物学実験Ⅰ

  • 2013年度

    微生物科学

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    卒業研究指導(学部):2人

    学位論文審査(学部・主査):2人

    研究指導(修士・第2副指導):2人

  • 2022年度

    卒業研究指導(学部):2人

    学位論文審査(学部・主査):2人

    研究指導(修士・第1副指導):1人

  • 2021年度

    卒業研究指導(学部):3人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

  • 2020年度

    卒業研究指導(学部):4人

    学位論文審査(学部・主査):4人

    研究指導(修士・第2副指導):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

  • 2019年度

    卒業研究指導(学部):6人

    学位論文審査(学部・主査):6人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人

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学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    岩手大学ボルダリング部顧問

  • 2023年度

    岩手大学準硬式野球部顧問

  • 2022年度

    岩手大学ボルダリング部顧問

  • 2022年度

    岩手大学準硬式野球部顧問

  • 2021年度

    岩手大学ボルダリング部顧問

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論文 【 表示 / 非表示

  • 高校生のPCR体験実習−ウミホタルルシフェラーゼ遺伝子の第6エキソンの増幅

    大島康平,岡田菜月,小林星空,福士祥代,藤原歩,星勝徳,吉田琴美,安川洋生

    日本科学教育学会研究会研究報告     2024年03月

    学会誌  共著・分担

  • 高校生のPCR体験実習に向けたウミホタルのCOII遺伝子の解析

    藤原歩,安川洋生

    第35生物学技術研究会・第46生理学技術研究会報告集     2024年02月

    その他(含・紀要)  共著・分担

  • 市販の乾燥ウミホタルのCOII遺伝子の塩基のバリエーション

    紺野ひな,岡田菜月,福士祥代,藤原歩,平安名盛達,安川洋生

    日本科学教育学会研究会研究報告   37 ( 2 ) 25 - 28   2022年12月

    学会誌  共著・分担

  • 乾燥ウミホタルのミトコンドリア遺伝子のPCR実験

    永井美帆,安川洋生

    日本科学教育学会研究会研究報告     2022年03月

    全国誌  共著・分担

  • 乾燥ウミホタルのcox1と18S rDNAのPCR

    高橋天地,安川洋生

    岩手大学教育実践・学校安全学研究開発センター紀要     2021年03月

    学術誌  共著・分担

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 乾燥ウミホタルのCOI遺伝子を対象とした高校生のPCR体験実習

    新國碧,安川洋生

    岩手大学教育実践・学校安全学研究開発センター紀要     2023年03月

    大学紀要  

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 高校生のPCR体験実習−ウミホタルルシフェラーゼ遺伝子の第6エキソンの増幅

    口頭(一般)  大島康平,岡田菜月,小林星空,福士祥代,藤原歩,星勝徳,吉田琴美,安川洋生

    第4回日本科学教育学会研究会 

    2024年03月
     
     

  • 高校生のPCR体験実習に向けたウミホタルのCOII遺伝子の解析

    口頭(一般)  藤原歩,安川洋生

    第35生物学技術研究会・第46生理学技術研究会 

    2024年02月
     
     

  • 市販の乾燥ウミホタルのCOII遺伝子の塩基のバリエーション

    口頭(一般)  紺野ひな,岡田菜月,福士祥代,藤原歩,平安名盛達,安川洋生

    2022年度第2回日本科学教育学会研究会 

    2022年12月
     
     

  • 乾燥ウミホタルのミトコンドリア遺伝子のPCR実験

    口頭(一般)  永井美帆,安川洋生

    2021年度第3回日本科学教育学会研究会 

    2022年03月
     
     

  • Naegleria fowleri strain kurume, whole genome shotgun sequencing project

    その他  Yasukawa,H., Yagita,K., Hara,T.

    DNA Data Bank of Japan 

    2021年11月
    -
    継続中

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • BanI制限エンドヌクレアーゼをコードするDNA

    特許

    特願 2087166  特開 2087166  特許 2087166

    出願日: 1996年09月02日

    公開日: 1996年09月02日

  • 新規な耐熱性中性プロテアーゼの製造方法

    特許

    特願 2084821  特許 2084821

    出願日: 1996年08月23日

  • イオン液体を用いたバイオフィルム除去法及び形成抑制法(特開2014-043568)

    特許

    公開日: 2013年07月30日

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 生活環境中における薬剤耐性菌の調査と解析

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2018年04月
    -
    2020年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2018年度・ 3,300,000円・ 0円

  • 生物のサイズを決定する2つの細胞数計数蛋白質の競合作用の解析

    萌芽研究

    支払支給期間:

    2001年04月
    -
    2004年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2001年度・ 2,300,000円・ 0円

  • 細胞分化におけるカルシウムオシレーション誘導蛋白質の機能解析

    奨励研究

    支払支給期間:

    1998年04月
    -
    2001年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    1998年度・ 1,700,000円・ 0円

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 富山県におけるアユ冷水病菌の分布状況と抗菌剤耐性の解析

    富山第一銀行奨学財団研究助成

    資金支給期間 :

    2012年04月
    -
    2013年03月

    研究内容 :

    富山第一銀行奨学財団研究助成。富山県の河川湖沼におけるアユ冷水病菌Flavobacterium psychrophilumの分布状況の解析と抗菌剤耐性の分子解析(助成総額1000000円)。

  • 光スイッチ蛋白質の機能解析および生物工学的利用

    高橋産業経済研究財団研究助成

    資金支給期間 :

    2010年04月
    -
    2011年03月

    研究内容 :

    高橋産業経済研究財団研究助成。微生物がコードする光スイッチタンパク質の探索、機能解析および生物工学的利用(当該年度助成総額1000000円)。

  • 光スイッチ蛋白質の機能解析および生物工学的利用

    高橋産業経済研究財団研究助成

    資金支給期間 :

    2009年04月
    -
    2010年03月

    研究内容 :

    高橋産業経済研究財団研究助成。微生物がコードする光スイッチタンパク質の探索、機能解析および生物工学的利用(当該年度助成総額1000000円)。

  • Molecular genetic analysis of phosphotyrosine phosphatases in Dictyostelium discoideum

    ヒューマンフロンティアサイエンスプログラム助成金

    資金支給期間 :

    1993年11月
    -
    1995年11月

    研究内容 :

    モデル微生物D.discoideumの分子遺伝学的解析(助成総額$90000)。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    継続中
     

    日本農芸化学会

  • 2008年04月
    -
    継続中
     

    日本微生物生態学会

  • 1989年04月
    -
    継続中
     

    日本分子生物学会

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    継続中

    日本農芸化学会   日本農芸化学会東北支部参与

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    日本水環境学会   第54回日本水環境学会年会準備委員会委員

学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • 日本進化原生生物学研究会 (2011年06月)

    参加者数 : 100人

  • 細胞性粘菌研究会 (2010年11月)

    参加者数 : 100人

  • 日本原生動物学会大会 (2007年11月)

    参加者数 : 200人

  • 細胞性粘菌研究会 (2007年02月)

    参加者数 : 100人

その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    邦人患者から分離されたNaegleria fowleri(いわゆる殺人アメーバ)の全ゲノム(27.6Mb)を解析しゲノムデータベースに登録しました。
    アクセス番号:GenBank BQFV00000000.1
    本病原体の全ゲノムが解析されたのは世界で数例しかなく、日本国内の分離株についてはこれが最初です。この研究により、Naegleria fowleriの感染予防法や治療法の開発が期待できます。

  • 2021年度

    邦人患者から分離されたNaegleria fowleri(いわゆる殺人アメーバ)のミトコンドリアゲノム(49888b)を解読しゲノムデータベースに登録しました。
    アクセス番号:GenBank AP025248.1
    本病原体のミトコンドリアの全ゲノムが解析されたのは世界で数例しかなく、日本国内の分離株についてはこれが最初です。この研究結果により、Naegleria fowleriの高感度検出法が開発され感染を防ぐことが期待できます。

 

企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示

  • 2024年度 岩手県立黒沢尻北高等学校

    指導等の内容 :

    「総合的な探究の時間」における課題研究の中間発表会の講師

  • 2023年度 岩手県立一関第一高等学校

    指導等の内容 :

    令和5年度高志探求IIB本発表(12月22日開催)における高校生への助言と指導、及び講評

  • 2023年度 岩手県立一関第一高等学校

    指導等の内容 :

    令和5年度高志探求IIB研究中間ヒアリング(9月27日開催)における高校生への助言、及び指導

生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • PCR体験実習(第7回)

    種類 : 講習会

    担当部門(講演題目) : PCR体験実習(第7回)
    乾燥ウミホタルを出発材料として、生物発光の観察、DNA粗抽出液の調製、ルシフェラーゼ遺伝子の第6エキソンのPCR増幅、電気泳動による増幅産物の確認、を指導しました。 また、パソコンを用いてバイオインフォマティクスの基礎を指導しました。

    2023年10月
     
     
  • PCR体験実習(第5回)

    種類 : 講習会

    担当部門(講演題目) : PCR体験実習(第5回)
    乾燥ウミホタルを出発材料として、生物発光の観察、DNA粗抽出液の調製、ルシフェラーゼ遺伝子の第6エキソンのPCR増幅、電気泳動による増幅産物の確認、を指導しました。

    2023年08月
     
     
  • PCR体験実習(第6回)

    種類 : 講習会

    担当部門(講演題目) : PCR体験実習(第6回)
    乾燥ウミホタルを出発材料として、生物発光の観察、DNA粗抽出液の調製、ルシフェラーゼ遺伝子の第6エキソンのPCR増幅、電気泳動による増幅産物の確認、を指導しました。

    2023年08月
     
     
  • PCR体験実習(第4回)

    種類 : 講習会

    担当部門(講演題目) : PCR体験実習(第4回)
    乾燥ウミホタルを出発材料として、生物発光の観察、DNA粗抽出液の調製、ミトコンドリアDNAのCOI遺伝子のPCR増幅、電気泳動による増幅産物の確認、を指導しました。

    2022年10月
     
     
  • PCR体験実習(第3回)

    種類 : 講習会

    担当部門(講演題目) : PCR体験実習(第3回)
    乾燥ウミホタルを出発材料として、生物発光の観察、DNA粗抽出液の調製、ミトコンドリアDNAのCOI遺伝子のPCR増幅、電気泳動による増幅産物の確認、を指導しました。

    2022年08月
     
     

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ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示

  • 2018年度

    ボランティア

    国際生物学オリンピック日本委員会が主催する日本生物学オリンピック予選2017に関する業務。開催案内に関する書面の作成,岩手大学会場試験監督(会場準備,試験監督,等)。

  • 2017年度

    ボランティア

    国際生物学オリンピック日本委員会が主催する日本生物学オリンピック予選2017に関する業務。開催案内に関する書面の作成,岩手大学会場試験監督(会場準備,試験監督,等)。

  • 2016年度

    ボランティア

    国際生物学オリンピック日本委員会が主催する日本生物学オリンピック予選2016に関する業務。開催案内に関する書面の作成,岩手大学会場試験監督(会場準備,試験監督,等)。

  • 2015年度

    ボランティア

    国際生物学オリンピック日本委員会が主催する日本生物学オリンピック予選2015に関する業務。開催案内に関する書面の作成,岩手大学会場試験監督(会場準備,試験監督,等)。

  • 2014年度

    ボランティア

    国際生物学オリンピック日本委員会が主催する日本生物学オリンピック予選2014に関する業務。開催案内に関する書面の作成,岩手大学会場試験監督(会場準備,試験監督,等)。

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その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    令和4年度東北地区大学体育大会 大会委員長

  • 2019年度

    日本科学者会議岩手県支部会における「ゲノム編集」に関する研究会の講師

  • 2017年度

    平成29年度東北地区大学体育大会 大会委員長

  • 2016年度

    教育大学協会第二部会理科部門地区会オーガナイザー

  • 2016年度

    平成28年度東北地区大学体育大会 大会委員長

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大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    学部運営上、学部長が任命する役職(委員長等) (教育学部入試委員会 委員長)

  • 2023年度

    運営委員会

  • 2023年度

    入試委員会

  • 2023年度

    バイオセーフティ委員会 (バイオセーフティ委員会 副委員長)

  • 2023年度

    動物実験委員会

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