関 まどか (ICHIKAWA-SEKI Madoka)

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所属

岩手大学  農学部  共同獣医学科 

職名

准教授

研究室住所

〒0208550 岩手県 3-18-8 Ueda

研究室

獣医寄生虫学研究室

研究室電話

019-621-6218

研究室FAX

019-621-6218

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 獣医寄生虫学

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2009年03月

    岩手大学   農学部   共同獣医学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2012年03月

    岐阜大学  連合獣医学研究科  獣医学  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 岐阜大学 -  博士(獣医学)  2012年03月14日

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年06月
    -
    継続中

    岩手大学   農学部   共同獣医学科   准教授   [本務]

  • 2013年02月
    -
    2023年05月

    岩手大学   農学部   共同獣医学科   助教   [本務]

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 獣医学

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2013年度

    獣医寄生虫病学実習

  • 2014年度

    寄生虫学実習

  • 2015年度

    寄生虫学実習

  • 2016年度

    寄生虫学実習

  • 2017年度

    寄生虫学実習

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 哺乳類体内に匹敵する肝蛭(かんてつ)幼虫のin vitro培養系の確立

    研究期間:

    2022年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 蠕虫類のin vitro培養

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: 共同研究  

論文 【 表示 / 非表示

  • Fumarate respiration of Fasciola flukes as a potential drug target.

    Tashibu A, Inaoka DK, Sakamoto K, Murakami K, Zannatul F, Kita K, Ichikawa-Seki M.

    Frontiers in Cellular and Infection Microbiology     2024年01月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

  • Sex-inducing effects toward planarians widely present among parasitic flatworms.

    Sekii K, Miyashita S, Yamaguchi K, Saito I, Saito Y, Manta S, Ishikawa M, Narita M, Watanabe T, Ito R, Taguchi M, Furukawa R, Ikeuchi A, Matsuo K, Kurita G, Kumagai T, Shirakashi S, Ogawa K, Sakamoto K, Koyanagi R, Satoh N, Sasaki M, Maezawa T, Ichikawa-Seki M, Kobayashi K.

    iScience     2022年12月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Four successive cases of human fasciolosis in Japan.

    Kumabe A, Doi A, Kitaura T, Katayama A, Harada T, Ueda M, Matsuda R, Ichikawa-Seki M, Tanaka M, Kaneko C, Yoshida A, Chikumi H, Maruyama H.

    Journal of Infection and Chemotherapy     2024年07月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

    DOI

  • Fractionation of a sex-inducing substance from flatworms using open-column chromatography and reverse-phase high-performance liquid chromatography

    Sekii K, Watanabe T, Ito R, Yoshikawa A, Ichikawa-Seki M, Sakamoto K, Kobayashi K

    STAR Protocols     2023年12月  [査読有り]

    国際的学術誌  単著

    DOI

  • Far-East Asian Toxoplasma isolates share ancestry with North and South/Central American recombinant lineages

    Ihara F, Kyan H, Takashima Y, Ono F, Hayashi K, Matsuo T, Igarashi M, Nishikawa Y, Hikosaka K, Sakamoto H, Nakamura S, Motooka D, Yamauchi K, Ichikawa-Seki M, Fukumoto S, Sasaki M, Ikadai H, Kusakisako K, Ohari Y, Yoshida A, Sasai M, Grigg ME, Yamamoto M.

    Nature communication     2023年12月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • 寄生虫のはなし

    永宗喜三郎、脇司、常盤俊大、島野智之 他

    朝倉書店  2020年10月 ISBN: 978-4-254-17174-7

    単行本(一般書)

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 家畜・野生動物における肝蛭寄生バイオマーカーを用いた血清診断法の開発とその応用

    関まどか

    岩手県獣医師会会報 ( 一般社団法人 岩手県獣医師会 )  42 ( 2 ) 51 - 55   2016年10月

    学会支部会誌  

  • 単為生殖型肝蛭の起源と分布、拡散について

    関(市川)まどか

    寄生虫分類形態談話会会報 ( 寄生虫分類形態談話会 )  ( 31 ) 1 - 6   2016年03月

    学会支部会誌  

  • アジアにおける単為生殖型肝蛭の伝播

    市川 まどか、板垣 匡

    獣医寄生虫学会誌 ( 日本獣医寄生虫学会 )  11 ( 2 ) 71 - 79   2013年02月

    学術誌  

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦―幼虫はin vitroでどこまで成長するか?―その1

    口頭(一般)  北島ちひろ, 関井清乃, 坂元君年, 小林一也, 関まどか

    第93回日本寄生虫学会大会 

    2024年03月
     
     

  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦―幼虫はin vitroでどこまで成長するか?―その2

    口頭(一般)  大野楽弥, 関井清乃, 坂元君年, 佐藤雪太, 小林一也, 関まどか

    第93回日本寄生虫学会大会 

    2024年03月
     
     

  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦―幼虫はin vitroでどこまで成長するか?―

    口頭(一般)  北島ちひろ, 関井清乃, 坂元君年, 小林一也, 関まどか

    第14回蠕虫研究会 

    2023年12月
     
     

  • 染色標本を用いた感染初期の宿主体内における肝蛭幼虫の発育評価

    口頭(一般)  大野楽弥,牧野紘希,佐藤雪太,関まどか

    第14回蠕虫研究会 

    2023年12月
     
     

  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦―幼虫はin vitroでどこまで成長するか?―

    口頭(一般)  北島ちひろ, 関井清乃, 坂元君年, 小林一也, 関まどか

    第29回分子寄生虫学ワークショップ第19回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会講演要旨集 

    2023年08月
     
     

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 資生堂女性研究者サイエンスグラント

    2016年07月08日

    受賞者:  関 まどか

  • 分子寄生虫学ワークショップベストプレゼンテーション賞

    2014年09月03日

    受賞者:  関 まどか

  • 獣医学奨励賞

    2013年03月29日

    受賞者:  市川まどか

  • 日本獣医学会大会長賞

    2013年03月29日

    受賞者:  市川まどか

  • 日本寄生虫学会若手研究者ベストプレゼンテーション賞

    2010年05月21日

    受賞者:  市川まどか

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 世界初となる単為生殖型肝蛭3倍体の分子学的識別法の開発

    基盤研究(C)

    代表者:  関 まどか  

    支払支給期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2021年度・ 1,560,000円・ 360,000円

    2022年度・ 1,300,000円・ 300,000円

    2023年度・ 1,300,000円・ 300,000円

  • プラナリアの有性化に必須な核内受容体に対する脂溶性リガンドの同定と解析

    基盤研究(B)

    代表者:  小林 一也   研究分担者:  関 まどか, 坂元 君年

    支払支給期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2019年度・ 6,500,000円・ 1,500,000円

    2020年度・ 5,850,000円・ 1,350,000円

  • 肝蛭の宿主体内における酸素濃度依存的なエネルギー代謝の転換

    若手研究(B)

    支払支給期間:

    2019年04月
    -
    2021年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2019年度・ 1,600,000円・ 480,000円

    2020年度・ 1,600,000円・ 480,000円

  • ウガンダで流行している肝蛭種の分子学的識別と伝播経路の解明

    基盤研究(B)

    支払支給期間:

    2017年04月
    -
    2019年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2016年度・ 5,300,000円・ 1,590,000円

    2017年度・ 4,600,000円・ 1,380,000円

    2018年度・ 3,400,000円・ 1,020,000円

  • インドネシアにおける人獣共通原虫病の疫学調査と社会実装可能な診断方法の開発

    基盤研究(B)

    支払支給期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2014年度・ 400,000円・ 0円

    2015年度・ 400,000円・ 0円

    2016年度・ 400,000円・ 0円

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 吸虫感染症対策のブレークスルー:培養系確立への挑戦

    創発的研究支援事業

    資金支給期間 :

    2024年10月
    -
    2028年03月

    研究内容 :

  • 哺乳類体内に匹敵する肝蛭(かんてつ)幼虫のin vitro培養系の確立 ―薬剤開発のボトルネック解消を目指して―

    公益財団法人 シオノギ感染症研究振興財団 次世代育成支援研究助成金

    資金支給期間 :

    2024年01月
    -
    2024年12月

    研究内容 :

  • 哺乳類体内に匹敵する肝蛭(かんてつ)幼虫のin vitro培養系の確立 ―薬剤開発のボトルネック解消を目指して―

    一般財団法人 化学及血清療法研究所 化血研若手研究奨励助成

    資金支給期間 :

    2024年01月
    -
    2025年12月

    研究内容 :

  • リコンビナントCathepsinL1を抗原とした肝蛭症の迅速診断キットの開発―ジビエを介した感染のモニタリングへの応用をめざして―

    伊藤記念財団研究助成

    資金支給期間 :

    2023年06月
    -
    2024年03月

    研究内容 :

  • 寄生虫症の診断・予防・治療法の開発、吸虫類で世界初となる完全in vitro培養系の開発、世界各地の吸虫感染症の疫学調査

    学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ(TI-FRIS)

    資金支給期間 :

    2021年04月
    -
    継続中

    研究内容 :

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2020年11月
    -
    継続中
     

    日本熱帯医学会

  • 2018年04月
    -
    継続中
     

    牛臨床寄生虫研究会

  • 2011年08月
    -
    継続中
     

    The World Association for the Advancement of Veterinary Parasitology

  • 2009年03月
    -
    継続中
     

    日本寄生虫学会

  • 2008年09月
    -
    継続中
     

    日本獣医学会

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2023年10月
    -
    継続中

    日本獣医学会   日本獣医寄生虫学会(日本獣医学会寄生虫分科会)編集委員長

  • 2023年10月
    -
    継続中

    日本獣医学会   日本獣医寄生虫学会(日本獣医学会寄生虫分科会)常任理事

  • 2021年04月
    -
    継続中

    日本寄生虫学会   プログラム委員会

  • 2020年10月
    -
    2023年09月

    日本獣医学会   日本獣医寄生虫学会(日本獣医学会寄生虫分科会)教育委員

  • 2019年04月
    -
    継続中

    牛臨床寄生虫研究会   理事

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学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • 第29回分子寄生虫学ワークショップ/ 第19回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会 (2023年08月)

    参加者数 : 50人

  • 第28回分子寄生虫学ワークショップ/ 第18回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会 (2022年08月)

    参加者数 : 50人

  • 第27回分子寄生虫学ワークショップ/ 第17回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会 (2019年08月)

    参加者数 : 50人

学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • PLOS Neglected Tropical Diseases [査読 (2023年10月)]

  • PLOS Neglected Tropical Diseases [査読 (2023年01月)]

  • PLOS Neglected Tropical Diseases [査読 (2022年11月)]

  • Experimental Parasitology [査読 (2022年06月)]

  • 動物園水族館雑誌 [査読 (2022年06月)]

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マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    プラナリアの有性化物質-いろいろな扁形動物-論文紹介

    報道区分: 国内報道(全国報道を除く)

    メディア区分: インターネット

 

企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示

  • 2020年度 NOSAI

    指導等の内容 :

    令和2年度家畜診療等技術地区別発表会及び研修会審査員

 

大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    環境管理委員会

  • 2020年度

    環境管理委員会