所属 |
岩手大学 農学部 応用生物化学科 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3-18-8 |
研究室 |
応用微生物学研究室 |
研究室電話 |
019-621-6155 |
研究室FAX |
019-621-6155 |
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メールアドレス |
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山田 美和 (YAMADA Miwa)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年05月-継続中
岩手大学 農学部 応用生物化学科 教授 [本務]
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2015年10月-2023年04月
岩手大学 ■廃止組織■ 応用生物化学課程 准教授 [本務]
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2011年10月-2015年09月
岩手大学 農学部 応用生物化学課程 助教 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2010年04月-2011年09月
独立行政法人理化学研究所 研究員
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2008年04月-2010年03月
北海道大学 日本学術振興会特別研究員
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2012年度
微生物学実験
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2012年度
応用生物化学演習Ⅱ
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2012年度
環境マネジメント実践学
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2012年度
基礎ゼミナール
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2012年度
応用生物化学演習Ⅰ
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):5人
研究指導(修士・第1副指導):3人
研究指導(修士・第2副指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):5人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):5人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):5人
学位論文審査(博士・副査):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):2人
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2022年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):1人
研究指導(修士・主任指導):8人
研究指導(修士・第2副指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):4人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):4人
学位論文審査(学部・副査):1人
学部研究生:1人
研究指導(修士・主任指導):5人
研究指導(修士・第1副指導):2人
研究指導(修士・第2副指導):3人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
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2020年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):4人
学位論文審査(学部・副査):3人
学部研究生:1人
研究指導(修士・主任指導):4人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
学位論文審査(博士・副査):2人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):2人
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2019年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):3人
研究指導(修士・主任指導):5人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):2人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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微生物酵素を利用した有用物質合成
研究期間:
2011年10月-継続中研究課題キーワード : 微生物酵素
研究態様: 国内共同研究
研究制度: (選択しない)
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微生物によるバイオプラスチック合成
研究期間:
2011年10月-継続中研究課題キーワード : バイオマス、バイオプラスチック
研究態様: 国内共同研究
研究制度: (選択しない)
論文 【 表示 / 非表示 】
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Supercooled Storage Suppresses the Microbial Population and Color Changes in Fresh-Cut Cabbage
Rei Osuga, Shoji Koide, Ryunosuke Sugisawa, Miwa Yamada, Takahiro Orikasa, Matsuo Uemura
Food and Bioprocess Technology 2024年09月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Beneficial base substitutions in Escherichia coli fucO gene for enhancement of glycolic acid production
Mayu Nemoto, Wataru Muranushi, Chen Shuting, Yusuke Saito, Daisuke Sugimori, Miwa Yamada*
Journal of Bioscience and Bioengineering 2024年06月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Marine bacteria have multiple polyamide 4-degrading enzymes
Yusuke Saito, Ibuki Jin, Miwa Yamada*
The Journal of General and Applied Microbiology 2024年05月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Marine bacterial enzyme degrades polyamide 4 into gamma-aminobutyric acid oligomers
Yusuke Saito, Masayoshi Honda, Tetsuro Yamashita, Yoko Furuno, Dai-ichiro Kato, Hideki Abe, and Miwa Yamada*
Polymer Degradation and Stability 2023年06月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Novel dicarbonyl metabolic pathway via mitochondrial ES1 possessing glyoxalase III activity
Ginga Ito, Yota Tatara, Ken Itoh, Miwa Yamada, Tetsuro Yamashita, Kimitoshi Sakamoto, Takayuki Nozaki, Kinji Ishida, Yui Wake,Takehito Kaneko, Tomokazu Fukuda, Eriko Sugano, Hiroshi Tomita, Taku Ozaki
Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - Molecular Cell Research 2023年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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Comprehensive Polymer Science 2nd Edition: Polyhydroxyalkanoates
Seiichi Taguchi, Ken’ichiro Matsumoto, Miwa Yamada, Sangho Koh
Elsevier 2025年04月
学術著書
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微生物産生ポリエステルの基礎と応用~ 生合成、基礎物性、高次構造、成形加工、生分解性、応用展開まで ~
山田美和
株式会社シーエムシー・リサーチ 2023年11月 ISBN: 978-4-910581-45-3
学術著書
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バイオプロセスにおける培養・分離精製技術と物質生産への応用
太田陽介、齋藤祐介、山田美和
株式会社技術情報協会 2022年09月
学術著書
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SDGs実現へ向けた容器包装の材料開発とリサイクル技術
山田美和
株式会社技術情報協会 2022年08月 ISBN: 978-4-86043-623-0
学術著書
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生分解プラスチックの素材・開発技術 海洋プラスチック汚染問題を見据えて
田口精一、山田美和
株式会社エヌ・テイー・エス 2019年12月 ISBN: 978-4-86043-623-0
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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海洋生分解性プラスチック "ポリアミド4"を分解する新規な海洋細菌酵素
齋藤 祐介, 山田 美和
バイオサイエンスとインダストリー(B&I) ( 一般財団法人 バイオインダストリー協会 ) 82 ( 1 ) 46 - 47 2024年01月
学術誌
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しょうゆ製造過程で生じる副産物「しょうゆ油」を原料とした微生物による生分解性プラスチック生合成
烏山 将織, 山田 美和
コンバーテック ( 株式会社加工技術研究会 ) ( 10 ) 2023年10月
機関誌
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バイオ法によるプラスチックリサイクル技術-その現状と課題、未来-
山田 美和, 杉森 大助
静電気学会誌 ( 一般社団法人 静電気学会 ) 47 ( 5 ) 193 - 198 2023年05月
学術誌
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岩手県の自然から発見された有用菌たち
山田 美和
生物工学会誌 ( 公益社団法人 日本生物工学会 ) 100 ( 6 ) 330 - 331 2022年06月
学術誌
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バイオプロセスによる海藻を原料とした生分解性プラスチックの合成
山田 美和, 河合 盛進
月刊『コンバーテック』 ( 株式会社 加工技術研究会 ) 585 ( 49 ) 93 - 96 2021年12月
学術誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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ポリエチレン,ポリプロピレン分解菌の探索
口頭(一般) 杉森大助,千葉剛大,氏家詩織,杉森慧人,山田美和
第54回石油・石油化学討論会 (広島国際会議場(広島))
2024年11月公益財団法人 石油学会
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Genome editing of the bioplastic-producing bacterium, Cobetia sp. IU180733JP01 (5-11-6-3) which is capable of utilizing seaweeds
ポスター(一般) Shuta Tanabe, Takuma Ishida, Yuki Umebayashi, Sung-Jin Kawai, Hiroaki Suzuki, Miwa Yamada
The International Symposium on Biopolymers (ISBP) 2024 (Setia SPICE Convention Centre, Penang, Malaysia)
2024年10月 -
Screening of microorganisms that degrade polyethylene and produce polyhydroxyalkanoate
ポスター(一般) Shiori Ujiie, Takuma Isida, Takehiro Chiba, Daisuke Sugimori, Miwa Yamada
The International Symposium on Biopolymers (ISBP) 2024 (Setia SPICE Convention Centre, Penang, Malaysia)
2024年10月 -
Heterologous expression of PA4-degrading enzyme from soil bacterium in Brevibacillus choshinensis
ポスター(一般) Shunko Sato, Miwa Yamada
The International Symposium on Biopolymers (ISBP) 2024 (Setia SPICE Convention Centre, Penang, Malaysia)
2024年10月 -
Microbial synthesis of polyhydroxyalkanoate from discolored laver
ポスター(一般) Yuki Umebayashi, Sung-jin Kawai, Hiroaki Suzuki, Takerushi Okamoto, Miwa Yamada
The International Symposium on Biopolymers (ISBP) 2024 (Setia SPICE Convention Centre, Penang, Malaysia)
2024年10月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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農芸化学女性研究者賞
2024年03月24日
受賞者: 山田 美和 生分解性プラスチックの微生物による合成と分解に関する研究
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2020年度 日本農芸化学会 東北支部 奨励賞
2020年10月29日
受賞者: 山田 美和 産業廃棄物の利活用を目指した有用物質の微生物合成に関する研究
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長瀬研究振興賞
2020年04月24日
受賞者: 山田 美和 微生物酵素を利用した希少型エーテル型リン脂質(プラスマローゲン)合成法の構築
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平成30年度岩手県三陸海域研究論文岩手県知事賞
2018年12月18日
受賞者: 山田 美和 大船渡湾から単離した微生物によるマンニトールを原料としたバイオプラスチックの生合成
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International Symposium on Innovative Agriculture and Fishery(ISIAF 2018)Best Student Poster Award
2018年05月10日
受賞者: Hiroki Moriya, Yuki Yamahata, Ai Yukita, Yuta Hanazumi, Masao Miyazaki, Tetsuro Yamashita, Hitoshi Shimoi, Miwa Yamada
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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ポリヒドロキシアルカン酸の合成方法
特許
特願 特願2022-153653
出願日: 2022年09月27日
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海藻を原料とする生分解性プラスチックの製造方法
特許
特願 特願2019-218487
出願日: 2019年12月03日
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繊維強化プラスチックの分解方法
特許
特願 特願 2019-29852
出願日: 2019年02月21日
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アルギン酸を炭素源とするポリヒドロキシアルカン酸の製造方法
特許
特願 特願2018-159148
出願日: 2018年08月28日
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繊維強化プラスチックの分解方法
特許
特願 特願2016-143722 特許 特許第6752469号
出願日: 2016年07月21日
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ゴム廃棄物からプラスチックへのダイレクトアップサイクル技術の開発と高効率化
基盤研究(B)
代表者: 笠井 大輔 研究分担者: 山田 美和
支払支給期間:
2024年04月-2028年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 9,230,000円・ 2,130,000円
2025年度・ 3,250,000円・ 750,000円
2026年度・ 3,250,000円・ 750,000円
2027年度・ 2,860,000円・ 660,000円
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産業廃棄物を原料としたグリコール酸高分率コポリマー創製のための代謝工学戦略
基盤研究(B)
代表者: 山田 美和
支払支給期間:
2024年02月-2026年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 2,860,000円・ 660,000円
2025年度・ 2,210,000円・ 510,000円
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産業廃棄物を原料としたグリコール酸高分率コポリマー創製のための代謝工学戦略
基盤研究(B)
代表者: 山田 美和
支払支給期間:
2021年04月-2026年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2021年度・ 4,550,000円・ 1,050,000円
2022年度・ 2,990,000円・ 690,000円
2023年度・ 4,550,000円・ 1,050,000円
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産業廃棄物活用を目指した有用有機酸類の合成:集積型バイオプロセスの新基盤開発
基盤研究(C)
代表者: 山田 美和
支払支給期間:
2018年04月-2021年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 2,210,000円・ 510,000円
2019年度・ 910,000円・ 210,000円
2020年度・ 1,170,000円・ 270,000円
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難分解性素材(炭素繊維強化プラスチック)分解菌の探索
JST 平成27年度第1回マッチングプランナープログラム
支払支給期間:
2015年10月-2016年09月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2015年度・ 650,000円・ 195,000円
2016年度・ 658,000円・ 197,000円
寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示 】
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公益財団法人発酵研究所 2024 年度 一般研究助成
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:公益財団法人発酵研究所 2024年04月
寄附金額:3,000,000円
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第1回農芸化学女性研究者チャレンジ研究助成金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:公益 社団法人日本農芸化学会 2020年12月
寄附金額:1,000,000円
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長瀬科学技術振興財団2020年度研究助成
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:公益財団法人 長瀬科学技術振興財団 2020年04月
寄附金額:3,000,000円
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第1回農芸化学若手女性研究者賞
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:日本農芸化学会 2017年03月
寄附金額:500,000円
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平成27年度 公益財団法人日本化学研究会 化学研究連絡助成金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:公益財団法人日本化学研究会 2015年08月
寄附金額:600,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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廃棄プラスチックのバイオリサイクル技術の開発
ERCA 環境研究総合推進費事業
資金支給期間 :
2022年04月-2025年03月研究内容 :
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三陸産海藻廃棄部位を利用可能なバイオプラスチック合成菌の探索
文部科学省 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型) 2016年度 岩手大学共同研究支援
資金支給期間 :
2017年04月-2018年03月研究内容 :
ある種の微生物は、窒素源枯渇条件になると、ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)を細胞内に蓄積することが知られている。PHAは、溶融成形加工が可能であり、かつ環境中の微生物によって水と二酸化炭素にまで完全分解される性質を有している。石油由来プラスチックの大量廃棄問題が深刻となっている現在、PHAは、石油由来プラスチックの代替材料としての利用が望まれている。また、PHA合成微生物は、糖や植物油を炭素源としPHAを合成することができるため、微生物によるPHA合成は、枯渇が懸念されている石油を原料としない利点もある。本研究では、このように次世代型バイオプラスチックとして注目を集めているPHAの微生物合成の原料として、海藻成分を利用可能な微生物を自然界から新規に探索する。
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TATタンパク質膜透過の分子機構解明に基づくタンパク質分泌生産システムの開発
平成28年度岩手大学研究力強化支援経費(分担)
資金支給期間 :
2016年10月-2017年03月研究内容 :
TAT(Twin-Arginine Translocation)タンパク質膜透過経路(TAT経路)は、一般的なタンパク質分泌経路とは異なり、高次構造を形成したタンパク質の生体膜透過に特化した経路である。この特質を利用すれば、分泌タンパク質以外のタンパク質でも細胞外に大量に分泌生産させることが可能である。本研究では、TAT膜透過経路の分子機構を解明し、効率がよく汎用的なタンパク質分泌生産システムを開発することを目的とする。
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三陸産海藻廃棄部分を利用可能な生分解性バイオプラスチック合成微生物の創製
平成28年度地域イノベーション創出研究開発支援事業
資金支給期間 :
2016年04月-2017年03月研究内容 :
三陸産海藻廃棄部分を利用した環境に優しい高付加価値物質合成法の確立を目指して、本研究では、海藻類の主成分を原料とした生分解性バイオプラスチック合成を試みる。
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バイオマス由来新規機能性バイオポリマーの合成
平成24年度教育研究支援経費(萌芽)
資金支給期間 :
2012年06月-2012年03月研究内容 :
本研究では、石油由来のエチレンイミンを原料とするポリエチレンイミン(PEI)と近い化学構造を有する新規α-ポリリジン (α-PL)を、バイオマスを原料に合成することを目指している。
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年04月-継続中
日本生物工学会 日本生物工学会北日本支部幹事
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2023年04月-継続中
日本農芸化学会 日本農芸化学会広報委員
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2021年09月-継続中
日本農芸化学会 Malaysian Journal of Microbiology (MJM), Editorial Board member
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2021年04月-継続中
日本農芸化学会 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, Editor
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2019年04月-2023年03月
日本農芸化学会 農化和文誌「化学と生物」編集委員
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度日本生物工学会北日本支部 岩手シンポジウム (2024年12月)
参加者数 : 60人
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第76回日本生物工学会大会・シンポジウム「炭素資源循環に向けたバイオの挑戦」 (2024年09月)
参加者数 : 100人
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日本農芸化学会2024年度大会・一般会員公募採択課題シンポジウム「生分解性プラスチック研究の新潮流 : 海洋バイオスフィアからの視座」 (2024年03月)
参加者数 : 100人
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(独)環境再生保全機構(ERCA)が交付する環境研究総合推進費1-2205, 岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター共催 学内・一般向けシンポジウム (2023年01月)
参加者数 : 30人
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日本農芸化学会東北支部第14回若手の会 (2013年10月)
参加者数 : 72人
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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山田 美和 [ 日本農芸化学会2014年度大会 (2014年03月)]
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山田 美和 [第3回・新規材料創製を目指した合成生物学 (2012年11月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry [査読 (2024年12月)]
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International Polymer [査読 (2024年10月)]
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Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry [査読 (2024年09月)]
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Microbes and Environments [査読 (2024年08月)]
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Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry [編集 (2024年07月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
ヤマモリ株式会社との共同研究がプレスリリースされた。
プレスリリースを受け、日本経済新聞、読売新聞オンラインに本ニュースが掲載された。
(2023年3月6日)報道区分: 全国報道
メディア区分: インターネット
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2023年度
北海道新聞に研究内容が掲載(2023年4月13日)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2022年度
12月30日にNHKラジオ第1「マイあさ!」において研究内容紹介
報道区分: 全国報道
メディア区分: ラジオ
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2022年度
12月28日にNHK「BS国際報道2022」において研究内容紹介
報道区分: 全国報道
メディア区分: テレビ
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2021年度
4月25日朝日新聞に「廃棄海藻 生分解性プラに」掲載
https://www.asahi.com/articles/ASP4R4SYBP4HOIPE02G.html報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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がんだい日曜サイエンスラボ
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : プラスチックの生合成と化学合成の違いについて、見学・体験を通して考えてみよう
2024年12月 -
小中高大連携型「科学者の卵養成講座」
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 微生物がつくる環境に優しいバイオプラスチック
2024年11月 -
令和6年度ビッグルーフ滝沢キャンパスSDGsセミナー
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : シン・技術開発~海藻を原料とした微生物によるバイオプラスチックづくり
2024年07月 -
第151回サイエンスカフェ in 岩手
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 岩手の微生物が世界を救う !?自然に還るバイオプラスチックのおはなし
2024年01月 -
岩手大学地域連携フォーラムin釜石
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 廃棄海藻を原料としたバイオプラスチックの微生物合成
~三陸の海で発見された有用な微生物が地球を救う?~2023年02月
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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北海道大学
北海道大学大学院工学研究科での「応用化学特別講義(集中講義)」を担当する。講義は8コマ(通常は4コマ×2日間)である。 ( 2024年11月 )
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東京理科大学
現代科学セミナー
生体システムを活用したものづくり:微生物工場によるバイオプラスチック生産
( 2012年10月 ) -
東京理科大学
バイオを駆使したモノづくりの楽しみ : バイオプラスチックの微生物合成.
東京理科大学現代科学セミナー講演
( 2011年11月 ) -
明治大学
微生物によるバイオプラスチック生産.
明治大学大学院微生物遺伝学特論特別講義
( 2011年09月 )
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
『SDGs QUEST みらい甲子園 岩手県大会実行委員会』の実行委員を担当
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2023年度
『SDGs QUEST みらい甲子園 岩手県大会実行委員会』の実行委員を担当