所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
准教授 |
研究分野・キーワード |
哲学的人間学、現象学、生命倫理学 |
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
哲学の世界
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2018年度
特殊実験調査Ⅱ
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2018年度
行動科学方法論
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2018年度
人間学演習Ⅲ
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2018年度
人間学講義Ⅱ
論文 【 表示 / 非表示 】
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マックス・シェーラーの価値倫理学の現代的意義--価値の「主観性」と「相対性」をめぐって--
音喜多信博
フィロソフィア・イワテ ( 43 ) 13 - 27 2011年11月
学会誌 単著
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アルノルト・ゲーレンの知覚論と言語論
音喜多信博
思索 ( 45(2) ) 279 - 298 2012年10月 [査読有り]
学術誌 単著
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E・カッシーラー「シンボル形式の形而上学」より見た哲学的人間学
音喜多信博
東北哲学会年報 ( 30 ) 83 - 103 2014年03月
学会誌 単著
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カッシーラーの「シンボル」概念とマクダウェル─感性的経験の概念的性格をめぐって─
音喜多信博
現象学年報(日本現象学会編) ( 第32 ) 113 - 120 2016年11月 [査読有り]
学会誌 単著
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ドレイファス/テイラー『実在論を立て直す』から見たメルロ=ポンティ現象学
音喜多信博
フィロソフィア・イワテ ( 50 ) 3 - 17 2019年01月
学会誌 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
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人間探究─現代人のための4章─
佐藤透・音喜多信博・小林睦・馬渕浩二 ( 担当範囲: 第1章「人間の全体像」第1節「アリストテレスからデカルトへ」、第2節「生物界における人間の位置づけ」、第3節「人間の身体性と言語」執筆担当 )
金港堂出版部 2017年08月
教科書
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高度物理刺激と生体応答
佐藤岳彦・大橋俊朗・川野聡恭・白樫了 ほか69名 ( 担当範囲: 第1章「総論」1.2「生命倫理からの視点─遺伝医療における倫理的諸問題─」執筆担当 )
養賢堂 2017年08月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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遺伝医療における倫理的問題
音喜多信博
(社)日本機械学会部門協議会直属「高度物理刺激と生体応答に関する研究分科会P-SCC12」成果報告書 ( (社)日本機械学会 ) 39 - 42 2015年03月
学会支部会誌
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E・カッシーラー『シンボル形式の哲学』第3巻「認識の現象学」における「シンボル」概念─その現代的意義についての予備的考察─
音喜多信博
アルテス リベラレス ( 岩手大学人文社会科学部 ) ( 59 ) 1 - 14 2015年03月
大学紀要
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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マックス・シェーラーの価値倫理学の現代的意義
口頭(一般) 音喜多信博
岩手哲学会
2011年09月 -
E・カッシーラー「シンボル形式の形而上学」より見た哲学的人間学
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 音喜多信博
東北哲学会第63回大会
2013年10月 -
カッシーラーの「シンボル」概念とマクダウェル─感性的経験の概念的性格をめぐって─
口頭(一般) 音喜多信博
日本現象学会第37回研究大会 (同志社大学)
2015年11月日本現象学会
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ドレイファス/テイラー『実在論を立て直す』から見たメルロ=ポンティ現象学
口頭(一般) 音喜多信博
岩手哲学会 (岩手大学)
2018年07月 -
ドレイファス/テイラーによるメルロ=ポンティのプラグマティックな解釈について
口頭(一般) 音喜多信博
想像と画像についての研究会 (東北大学)
2018年12月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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現代独仏圏の哲学的人間学とJ・マクダウェルのアリストテレス的自然主義
基盤研究(C)
支払支給期間:
2017年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 700,000円・ 210,000円
2018年度・ 700,000円・ 210,000円
2019年度・ 700,000円・ 210,000円
2020年度・ 700,000円・ 210,000円
2021年度・ 0円・ 0円
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マルチモビディティと生きる前期高齢者のセルフケアを支援するための援助指針の開発
基盤研究(C)
支払支給期間:
2022年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 780,000円・ 180,000円
2023年度・ 1,170,000円・ 270,000円
2024年度・ 1,040,000円・ 240,000円
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県
委員会等名 : 岩手県民の「生きる」を支える会議(アドバンス・ケア・プランニングについて考える県民会議)
役職名 : 委員
2019年07月-2020年07月 -
岩手県
委員会等名 : 岩手県民の「生きる」を支える会議(アドバンス・ケア・プランニングについて考える県民会議)
役職名 : 委員
2019年07月-2020年07月
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2018年度 東北慢性疾患看護研究会
指導等の内容 :
ベナー/ルーベルの現象学的看護論についての解説および事例検討での指導(2019年2月)
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2019年度 岩手県糖尿病看護研修会2月例会および第5回東北慢性疾患看護研究会
指導等の内容 :
ベナー/ルーベルの現象学的看護論についての講演、および事例検討での指導(2月1日)
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2019年度 第2回東北慢性疾患看護研究会
指導等の内容 :
ベナー/ルーベルの現象学的看護論についての講演、および事例検討での指導(6月30日)
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2019年度 第3回東北慢性疾患看護研究会
指導等の内容 :
ベナー/ルーベルの現象学的看護論についての講演、および事例検討での指導(10月27日)
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2019年度 第1回東北慢性疾患看護研究会
指導等の内容 :
ベナー/ルーベルの現象学的看護論についての講演、および事例検討での指導(5月26日)
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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一般社団法人もりおかナラティブ勉強会・定例会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 安楽死と尊厳死
2014年09月 -
一般社団法人もりおかナラティブ勉強会・第6回ナラティブ講演会プレセミナー「実践者と学者が『看取り』を語り合う〜死とは誰のものか〜」
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : ナラティブと自己決定─医療倫理学の立場から─
2015年08月 -
第2回ものがたり塾(ものがたり診療所もりおか 所内研修会)
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : ものがたり診療所もりおか(在宅医療の診療所)開催の所内研修会(公開)にて、「キューブラー・ロスについて」と題する講演をおこなった。
2016年04月 -
いわてリハビリテーションセンター院内研修会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : いわてリハビリテーションセンター開催の院内研修会にて、「臨床倫理について─日本老年医学会のガイドラインとその倫理学的背景を中心に─」と題する講演をおこなった。
2017年03月 -
第3回ものがたり塾(ものがたり診療所もりおか 所内研修会)
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : ものがたり診療所もりおか(在宅医療の診療所)開催の所内研修会(公開)にて、「ガイドラインを哲学する─日本老年医学会のガイドラインとその倫理学的背景─」と題する講演をおこなった。
2017年08月
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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岩手県立宮古高等看護学院
「倫理学」集中講義(30時間) (
2016年09月-2017年03月)
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岩手県立宮古高等看護学院
「倫理学」集中講義(30時間) (
2017年08月-2017年09月)
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岩手県立大学
大学院看護学研究科「成人看護学特論」集中講義(4時間) (
2019年02月)
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岩手県立宮古高等看護学院
「倫理学」集中講義(30時間) (
2019年02月-2019年03月)
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岩手県立大学
大学院看護学研究科「成人看護学特論」集中講義(4時間) (
2019年05月)