所属 |
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 電気電子通信コース |
職名 |
教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年09月-継続中
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 電気電子通信コース 教授 [本務]
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2016年04月-2016年08月
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 電気電子通信コース 准教授 [本務]
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2009年04月-2016年03月
岩手大学 工学部 電気電子・情報システム工学科 准教授 [本務]
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2009年度
情報基礎
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2009年度
卒業研究
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2009年度
メディア通信システム
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2009年度
電子計算機システム
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2009年度
メディア通信工学特論
論文 【 表示 / 非表示 】
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Experimental Evaluation of Multi-Target Localization Accuracy Using Multistatic MIMO Radar
Nobuyuki Shiraki, Naoki Honma, Kentaro Murata, Takeshi Nakayama and Shoichi Iizuka
IEEE Sensors Journal 23 ( 23 ) 28863 - 28871 2023年12月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Development of a Respiration and Cardiac Dynamics Waves Measurement System usingCoupled Capacitance Electrode
Morio Iwai, Kouya Sasaki, Naoki Honma and Koichiro Kobayashi
Advanced Biomedical Engineering 12 2023年05月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Vital sign tracking using modified constant modulus algorithm adaptive array
Yuta Ogawa, Naoki Honma, Kentaro Murata, Morio Iwai and Koichiro Kobayashi
IEEE Sensors Letters 7 ( 2 ) 2023年02月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Frequency Error Compensation of Unsynchronized Bistatic CW- MIMO Radar for Multiple Human-Body Localization
Abudusaimi Abuduaini, Nobuyuki Shiraki, Naoki Honma, Takeshi Nakayama and Shoichi Iizuka
IEEE Transactions on Biomedical Circuits and Systems 16 ( 5 ) 882 - 890 2022年10月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Performance Improvement in Implicit Cavity Resonant Wireless Power Transfer Using Dual Parasitic Antennas
Kentaro Murata, Keito Takiya, Shinnosuke Kondo and Naoki Honma
IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters 21 ( 6 ) 1273 - 1277 2022年06月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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Electromagnetic Vortices: Wave Phenomena and Engineering Applications
Kentaro Murata, Honma Naoki
John Wiley & Sons, Ltd 2021年11月 ISBN: 9781119662822
学術著書
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次世代無線通信に向けたアンテナ開発
新井宏之,鈴木洋介,森山雅文,滝沢賢一,森下久,木村雄一,小暮裕明,牧野滋,内村弘志,平松信樹,吉川博道,野口啓介,福迫武,広川二郎,枚田明彦,李尚曄,藤島実,村田博司,黒川悟,飴谷充隆,古神義則,西森健太郎,濱優人,落合秀樹,本間尚樹,牟田修,望月拓志,丸田靖,清水昌彦,深沢徹,渡辺光,宇賀晋介,中溝英之,堤恒次,新庄真太郎,栗山侑,道下尚文,山本節夫,竹田諭司,大里齊,高松敦,猪又稔,松浦大輔,萩原弘樹
シーエムシー出版 2020年10月 ISBN: 978-4-7813-1522-5
学術著書
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RFワールド/はじめてのMIMO入門
本間尚樹
CQ出版 2016年04月
一般雑誌・新聞への寄稿
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An LMS Adaptive Filter Using Distributed Arithmetic - Algorithms and Architectures
Kyo Takahashi, Naoki Honma and Yoshitaka Tsunekawa
InTech — Open Access Company 2011年09月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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小型反響チャンバを用いたMIMOアンテナの評価
本間尚樹
NTT DOCOMOテクニカルジャーナル特別寄稿 ( NTT DOCOMO ) 2022年10月
機関誌
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複数局協調型MIMOレーダを用いた多人数生体位置の計測法
白木信之,本間尚樹,村田健太郎,中山武司,飯塚翔一
電子情報通信学会誌 ( 電子情報通信学会 ) 105 ( 6 ) 483 - 488 2022年06月
機関誌
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擬似逆正接復調によるマイクロ波心拍検出法
本間尚樹,村田健太郎,小林宏一郎,岩井守生,佐藤敦
電子情報通信学会誌 ( 電子情報通信学会 ) 105 ( 6 ) 489 - 496 2022年06月
機関誌
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Compact Six-sector Antenna Using Three Intersecting Dual-beam Microstrip Yagi-Uda Arrays with Common director element
N. Honma, T. Seki, K. Nishikawa, S. Kubota
NTT Technical Review ( NTT ) 5 ( 3 ) 72 - 81 2007年03月
その他
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Planar Beam-Scanning Microstrip Antenna Using Tunable Reactance Devices for Satellite Communication Mobile Terminal
N. Honma, T. Seki, K. Tsunekawa
NTT Technical Review ( NTT ) 3 ( 9 ) 24 - 32 2005年09月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Offset beam planar antenna in simple phase shifter employing triangular dielectric plate on feedlines
口頭(一般) N. Honma, T. Maruyama, and T. Hori
2000 IEICE Int. Symp. Antennas Propagat.
2000年08月 -
Optimum Design Method of Arbitrary Arranged Wire Grid Model Antenna Using GA-ICT
口頭(一般) T. Maruyama, N. Honma, T. Hori
2000 IEICE Int. Symp. Antennas Propagat.
2000年08月 -
Vector Evaluated GA-ICT for Optimum Design of Arbitrary Arranged Wire Grid Model Antenna
口頭(一般) T. Maruyama, N. Honma, and T. Hori
2001. IEE Eleventh International Conf. Antennas Propagat.
2001年04月 -
Proposal of triangular dielectric phase-shifter and design method considering loss minimization for offset beam planar antenna
口頭(一般) N. Honma, T. Maruyama, and T. Hori
2001 IEEE Antenna Propagat. Society Int. Symp.
2001年07月 -
Compact six-sector antenna employing patch Yagi-Uda array with common director
口頭(一般) N. Honma, F. Kira, T. Maruyama, K. Cho, and H. Mizuno
2002 IEEE Antenna Propagat. Society International Symposium
2002年06月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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2023 IEEE APS Japan Student Encouragement Award
2023年12月14日
受賞者: Haruki Yamamoto, Kyoshiro Muramatsu, Kentaro Murata, Naoki Honma -
Best Poster (3rd) 2023 International Symposium on Antennas and Propagation
2023年11月01日
受賞者: Chihiro Segawa, Naoki Honma , Kentaro Murata -
アンテナ・伝播研究専門委員会優秀ポスター発表賞
2023年10月19日
受賞者: 山本晴喜, 村松亨朗, 村田健太郎 and 本間 尚樹 -
Best Student Paper Award Second Prize
2023年05月16日
受賞者: Haruki Yamamoto, Kyoshiro Muramatsu, Kentaro Murata, Naoki Honma -
学生奨励賞
2022年12月15日
受賞者: 瀧谷慧斗, 村田健太郎, 本間尚樹
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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無線通信装置を用いた位置推定方法、位置推定装置及び携帯通信装置
特許
特願 特願2017-163811
出願日: 2017年08月28日
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同時送受信用アレーアンテナ
特許
特願 特願2017-40962
出願日: 2017年03月03日
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ビーコン装置、該ビーコン装置を用いた方向推定方法、位置推定方法及び通信端末装置
特許
特願 特願2016-108704
出願日: 2016年05月31日
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位置推定装置及び位置推定方法
特許
出願日: 2013年10月02日
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GPS機能付き移動体通信システム,およびGPS機能付き移動体通信方法
特許
出願日: 2013年05月24日
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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空間軸と時間軸を究極に拡張した超高感度ヒトセンシング技術の確立
基盤研究(B)
代表者: 本間 尚樹
支払支給期間:
2021年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2021年度・ 7,800,000円・ 1,800,000円
2022年度・ 3,000,000円・ 900,000円
2023年度・ 1,300,000円・ 390,000円
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Massive MIMOを用いた双方向アナログビームスケジューリングに関する研究
基盤研究(B)
支払支給期間:
2017年04月-2020年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 500,000円・ 150,000円
2018年度・ 250,000円・ 75,000円
2019年度・ 100,000円・ 30,000円
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アレーアンテナを用いた人物のバイタルサイン非接触検出技術の確立
基盤研究(B)
支払支給期間:
2016年04月-2020年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2016年度・ 7,000,000円・ 2,100,000円
2017年度・ 1,500,000円・ 450,000円
2018年度・ 1,100,000円・ 330,000円
2019年度・ 1,100,000円・ 330,000円
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マイクロ波強度情報のみを用いた高精度測位法
萌芽研究
支払支給期間:
2016年04月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2016年度・ 1,700,000円・ 510,000円
2017年度・ 1,100,000円・ 330,000円
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端末に送信機を用いずに並列大容量伝送を実現する超高速負荷変調技術の研究
若手研究(A)
支払支給期間:
2013年04月-2016年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2013年度・ 11,800,000円・ 3,540,000円
2014年度・ 6,900,000円・ 2,070,000円
2015年度・ 1,000,000円・ 300,000円
寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示 】
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電気通信普及財団研究助成
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:(財)電気通信普及財団 2014年05月
寄附金額:680,000円
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電気通信普及財団研究助成
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:(財)電気通信普及財団 2013年05月
寄附金額:700,000円
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村田財団研究助成
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:公益財団法人村田学術振興財団 2012年07月
寄附金額:1,500,000円
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サムスン横浜研究所奨学金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:サムスン横浜研究所 2012年01月
寄附金額:1,000,000円
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KDDI財団調査研究助成
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:財団法人KDDI財団 2010年04月
寄附金額:1,800,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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マイクロ波センサを用いた農園における鳥獣検出システムの実現
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2012年06月-2014年03月研究内容 :
農園への適用を目的とし、マイクロ波を使った鳥獣検出システムの実現研究を行う。マイクロ波は見通しの無い物陰まで伝搬するため農園を広範にセンシング可能である。本研究では、実際の農園を用いたフィールド試験によって,熊などの大型動物やカラスなどの小形動物に適したセンシング周波数やセンサアンテナ数を明確化し、広範なエリアでも高精度に鳥獣の侵入の検出が可能な電波センサシステムを実現する。
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年06月-2025年05月
電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会 幹事
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2022年05月-2025年12月
電子情報通信学会 Steering Committee, The International Symposium on Antennas and Propagation
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2020年01月-2022年03月
電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会 2種研究会レーダによる人体計測技術の基礎と応用 幹事
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2019年05月-継続中
電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会 ワークショップ常設委員
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2019年05月-2021年05月
電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会 基礎講座幹事
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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Session chair [2020 International Symposium on Antennas and Propagation (ISAP2020) (2021年01月)]
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Chair [International Symposium on Antennas and Propagation (2016年10月)]
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Session Chair [2011 XXX URSI General Assembly and Scientific Symposium (URSI-GASS 2011) (2011年08月)]
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Computational Electromagnetics [2010 International Symposium on Antennas and Propagation (ISAP 2010) (2010年11月)]
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Printed Phased Array Antennas [2005 IEEE Antennas and Propagation Society International Symposium (2005年07月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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電子情報通信学会 和文誌 [査読 (2011年04月)]
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IEICE Trans. Commun. [査読 (2011年04月)]
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IEICE Trans. Commun. [編集 (2011年04月)]
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電子情報通信学会 和文誌 [査読 (2010年04月)]
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IEICE Trans. Commun. [査読 (2010年04月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2014年度
NEジャパン・ワイヤレス・テクノロジーアワード「MIMOで感度を高めたマイクロ波生体センサ」
pp.46-48報道区分: 全国報道
メディア区分: インターネット
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2014年度
NEジャパン・ワイヤレス・テクノロジーアワード「MIMOで感度を高めたマイクロ波生体センサ」
pp.46-49報道区分: 全国報道
メディア区分: インターネット
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2013年度
意識せずにセンシング「非接触」「非侵襲」がヘルスケアを変える
pp.45-52報道区分: 全国報道
メディア区分: インターネット
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2011年度
ガンダイニング・地域貢献・研究室紹介
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県
委員会等名 : 水門・陸閘自動閉鎖システム(衛星通信系)整備工事審査委員会
役職名 : 学識経験者委員
2015年05月-2016年03月 -
総務省
委員会等名 : 音声データ伝送に適応した無線センサーネットワークシステムの技術的条件に関する調査検討会
役職名 : 副座長
2014年07月-2015年03月 -
花巻市
委員会等名 : 花巻市産業支援アドバイザー
役職名 : 花巻市産業支援アドバイザー
2010年04月-継続中
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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MWE2023 ワークショップ基礎講座
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : MIMOにおけるアンテナ相関とその影響
2023年12月
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (地域防災研究センター)
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2018年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (地域防災研究センター)
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2017年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (地域防災研究センター)
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2016年度
学生委員会
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2016年度
クラス担任・コース長(但し学科長を除く) (4年生担任(電気電子・情報システム工学科・電気電子工学コース))
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2013年度
非常勤講師担当
「電気法規」工学部4年生
「工業経営管理論」工学部4年生 -
2012年度
非常勤講師担当
「電気法規」工学部4年生
「工業経営管理論」工学部4年生 -
2011年度
非常勤講師担当
「電気法規」工学部4年生
「工業経営管理論」工学部4年生