芝﨑 祐二 (SHIBASAKI Yuji)

写真a

所属

岩手大学  理工学部  化学・生命理工学科  化学コース 

職名

教授

研究室住所

〒0208551 岩手県 盛岡市上田4-3-5

研究室電話

019-621-6322

研究室FAX

019-621-6322

ホームページ

http://www.chem.iwate-u.ac.jp/labo_web/org_polymer/index.html

メールアドレス

メールアドレス

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 高分子ミセル

  • 開環重合

  • 縮重合

  • 精密高分子合成

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1995年03月

    東京工業大学   工学部   有機材料工学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    2000年03月

    東京工業大学  総合理工学研究科  電子化学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東京工業大学 -  博士(工学)  2000年03月31日

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年03月
    -
    2007年02月

      ミネソタ大学   研究員

  • 2000年04月
    -
    2007年05月

      東京工業大学   助手

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / 高分子化学

可能な出前講義 【 表示 / 非表示

  • ポリフェニレンエーテルの合成 [専門家(企業・研究者等)向け]

    講義の概要

    ポリフェニレンエーテルは2,6-ジメチルフェノールから合成されるエンジニアリングプラスチックです。その重合メカニズム、最新の重合例を詳しく解説します。

  • 未来を切り開く高分子化合物 [一般・高校生向け]

    講義の概要

    石油から作られるポリマーは、身近なところではビニール袋、プラスチック容器、PETボトル、洋服、そして身近にあるが気付かない建材、パソコンの電子部品など幅広く浸透しています。高分子の種類と、その性質、未来について平易に解説します。

  • 光硬化のメカニズム [専門家(企業・研究者等)向け]

    講義の概要

    光硬化性樹脂がどのように硬化するのか、メカニズムに重点を置き、解説します。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2007年度

    応用化学実験Ⅱ

  • 2007年度

    応用化学実験Ⅰ

  • 2007年度

    応用化学演習Ⅱ

  • 2007年度

    応用物理化学

  • 2007年度

    化学実験

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    卒業研究指導(学部):3人

    副研究指導(学部):4人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    学位論文審査(学部・副査):4人

    研究指導(修士・主任指導):5人

    研究指導(修士・第1副指導):5人

    研究指導(修士・第2副指導):7人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):5人

  • 2022年度

    卒業研究指導(学部):3人

    副研究指導(学部):5人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    学位論文審査(学部・副査):5人

    研究指導(修士・主任指導):2人

    研究指導(修士・第1副指導):4人

    研究指導(修士・第2副指導):5人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):9人

    学位論文審査(博士・副査):1人

  • 2021年度

    卒業研究指導(学部):3人

    副研究指導(学部):3人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    学位論文審査(学部・副査):3人

    研究指導(修士・主任指導):1人

    研究指導(修士・第1副指導):3人

    研究指導(修士・第2副指導):3人

    学位授与者数(修士・主任指導):1人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):7人

  • 2020年度

    卒業研究指導(学部):3人

    副研究指導(学部):5人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    学位論文審査(学部・副査):5人

    大学院研究生(修士・専門職学位課程):11人

    大学院研究生(博士):1人

    研究指導(修士・主任指導):4人

    学位授与者数(修士・主任指導):3人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):9人

    学位論文審査(博士・副査):1人

  • 2019年度

    卒業研究指導(学部):3人

    副研究指導(学部):5人

    学位論文審査(学部・主査):3人

    大学院研究生(修士・専門職学位課程):2人

    研究指導(修士・主任指導):2人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人

    学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):5人

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FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示

  • 金沢工業大学におけるAI・データサイエンス教育について

    教育研究会名 : 金沢工業大学におけるAI・データサイエンス教育について

    開催年月 : 2023年03月

  • AI・データサイエンス入門ーマテリアルズインフォマティクスの学びについて

    教育研究会名 : 第2回理工学部FD研修

    開催年月 : 2022年11月

  • 改めてシラバスについて考える   - 本学のシラバスの現状から -

    教育研究会名 : 改めてシラバスについて考える   - 本学のシラバスの現状から -

    開催年月 : 2022年08月

  • 学生支援に関わる部署による情報提供

    教育研究会名 : 学生特別支援室、保健管理センター

    開催年月 : 2021年03月

  • 聴講

    教育研究会名 : 遠隔授業のノウハウに関する意見交換会

    開催年月 : 2021年03月

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教材作成 【 表示 / 非表示

  • 高分子実験

    教材種類:教材

    教材年度 : 2021年度

  • 高分子化学演習

    教材種類:教材

    教材年度 : 2021年度

  • 化学理工学実験Ⅱ(高分子科学編)

    教材種類:教材

    教材年度 : 2020年度

  • 化学理工学実験Ⅱ(高分子科学編)

    教材種類:教材

    教材年度 : 2019年度

  • 化学理工学実験Ⅱ(高分子科学編)

    教材種類:教材

    教材年度 : 2018年度

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学生向けの課外活動・セミナーの実施 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    学部、大学院生向け高分子化学、燃料電池に関わる講演会を実施

  • 2020年度

    高分子学会東北支部講演会を主催、本学の3、4年生向けの高分子科学に関する講演会(講師3名)を行った。

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 高分子ミセルを鋳型とした重合

    研究期間:

    2007年06月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 両親媒性ポリマー、ミセル

    研究態様: 個人研究

    研究制度: その他の研究制度  

    研究活動内容

    高分子ミセルを新しい重合場として活用する

  • ハイパーブランチポリマーの分岐制御

    研究期間:

    2007年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : ハイパーブランチポリマー

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: その他の研究制度  

    研究活動内容

    ハイパーブランチポリマーの官能基の反応性差を利用した、分岐構造の制御を行う

  • 新規ArFリソグラフィー用フォトレジスト材料の開発

    研究期間:

    2006年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : ArFエキシマレーザー、フォトレジスト

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: 科学研究費補助金  

    研究活動内容

    スルホンアミドを基盤とし、新たなArF対応フォトレジスト材料の開発を行う

  • フェノール類の酸化重合におけるカップリング位置制御

    研究期間:

    2002年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 酸化重合、メソポーラスシリカ、銅イオン、フェノール

    研究態様: 機関内共同研究

    研究制度: 新エネルギー技術研究開発費  

    研究活動内容

    フェノール類の酸化重合におけるカップリング位置制御を行い、新規エンジニアリングプラスチックの合成を行う

  • 縮合系高分子の精密重合

    研究期間:

    2000年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 縮重合、連鎖重合、分子量、分子量分布

    研究態様: 機関内共同研究

    研究制度: その他の研究制度  

    研究活動内容

    縮合系高分子の分子量、分子量分布の制御に関する研究

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論文 【 表示 / 非表示

  • Block copolymerization of tetrahydrofuran with d-valerolactone by the samarium iodide-induced transformation

    Nomura, Ryoji; Shibasaki, Yuji; Endo, Takeshi

    Polymer Bulletin (Berlin)   37 ( 5 ) 597 - 601   1996年05月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Transformation of the cationic growing center of poly(tetrahydrofuran) into an anionic one by bis(pentamethylcyclopentadienyl)samarium

    Nomura, Ryoji; Shibasaki, Yuji; Endo, Takeshi

    Journal of Polymer Science, Part A: Polymer Chemistry   36 ( 13 ) 2209 - 2214   1998年06月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Reduction of the cationic growing center of polyisobutylene by activated magnesium. Block copolymerization of isobutylene with tert-butyl methacrylate

    Shibasaki, Yuji; Nomura, Ryoji; Endo, Takeshi

    Macromolecular Chemistry and Physics   199 ( 11 ) 2619 - 2623   1998年11月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Activated monomer cationic polymerization of 1,3-dioxepan-2-one initiated by water-hydrogen chloride

    Shibasaki, Yuji; Sanda, Fumio; Endo, Takeshi

    Macromolecular Rapid Communications   22 ( 10 ) 532 - 535   1999年10月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • A novel acid promoted ring-opening polymerization of a seven-membered cyclic carbonate initiated with BCl3

    Shibasaki, Yuji; Sanda, Fumio; Endo, Takeshi

    Macromolecular Rapid Communications   21 ( 8 ) 489 - 492   2000年08月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

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著書 【 表示 / 非表示

  • ポリアルブチンー銀ナノ粒子複合体の開発

    芝﨑祐二

    日本工業出版  2023年03月

    一般雑誌・新聞への寄稿

  • ポリフェノールの機能と多角的適応用

    芝﨑祐二

    シーエムシー出版  2022年11月

    学術著書

  • 光応用技術・材料事典

    芝崎 祐二、 上田 充

    産業技術サービスセンター  2006年04月

    事典・辞書

  • UV・EB硬化技術の最新動向

    芝崎 祐二

    シーエムシー出版  2006年03月

    学術著書

  • Novel Strategies for Fundamental Innovation in Polymer Science

    Shibasaki, Yuji

    Research Signpost  2005年05月 ISBN: 81-308-0060-8

    学術著書

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 芳香族ポリアミドとポリエーテルからなるブロック共重合体の精密合成と熱可塑性エラストマーへの展開

    芝﨑祐二

    日本接着学会誌   55 ( 4 ) 143 - 152   2019年04月

    学術誌  

  • 酸化カップリング重合による新規エンジニアリングプラスチックの開発

    芝崎 祐二,野村淳子

    Polyfile ( 大成社 )  43 ( 514 ) 32 - 36   2006年12月

    その他  

  • 耐熱性ポリフェニレンエーテルの製造法と応用

    芝崎 祐二,野村淳子

    機能材料 ( シーエムシー )  27 ( 11 ) 50 - 56   2006年11月

    その他  

  • 重縮合系高分子の分子量・分子量分布の精密制御

    芝崎 祐二,上田 充

    機能材料 ( シーエムシー )  23 ( 11 ) 22 - 29   2003年11月

    その他  

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 両末端エチニル変性ポリカーボネート 熱硬化性樹脂の開発

    口頭(招待・特別)  芝﨑 祐二、大石好行

    第69回高分子討論会 

    2020年09月
     
     

  • アルブチンからの合成ポリフェノールの開発と特性

    口頭(招待・特別)  芝崎祐二

    接着学会東北支部講演会 

    2019年11月
     
     

  • 高分子ミセルを鋳型とした重合天然フェノール類の酸化重合

    口頭(招待・特別)  芝崎祐二

    第101回接着研究分科会 

    2019年03月
     
     

  • ポリイミド:合成法から貯蔵安定性、フィルム化、高透明化

    口頭(一般)  芝崎祐二

    情報機構ポリイミド講演会 

    2019年03月
     
     

  • Rapid synthesis of a novel type thermostable poly(ether)-b-poly(amide) (PEBA) with well-defined aramide segments and the application to shape memory material

    公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  Yuji Shibasaki

    2019MANAInternationalLecture 

    2019年01月
     
     

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第67回高分子学会年次大会ポスター賞

    2018年05月25日

    受賞者:  佐々木晴基・小滝智博・芝崎祐二・大石好行

  • The best poster award in INEOS 2004

    2004年08月

    受賞者:  Yuji Shibasaki

  • 平成16年度高分子研究奨励賞

    2004年05月

    受賞者:  芝崎 祐二

    縮合系高分子の制御に関する研究

  • The Photopolymer Science & Technology Award

    2003年06月

    受賞者:  Tsuyoshi Fujigaya, Yuji Shibsaki, Shinji Ando, Mitsuru Ueda

    ArF用新規レジスト材料の開発

産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 高屈折率材料

    特許

    特願 特願2015-135804 

    出願日: 2015年07月07日

  • ハイパーブランチポリアミド及びこれを含む膜形成用組成物

    特許

    特願 特願2014-177995 

    出願日: 2014年09月02日

  • トリアジン環含有ハイパーブランチポリマーの製造方法

    特許

    特願 特願2012-251064 

    出願日: 2012年11月

  • 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物および成形品

    特許

    特願 特許出願2012-194748 

    出願日: 2012年09月05日

  • 芳香族ジアミン化合物及びその製造方法並びに芳香族ポリイミド合成樹脂

    特許

    特願 特許出願2012-141336 

    出願日: 2012年06月22日

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 産業廃棄物を原料としたグリコール酸高分率コポリマー創製のための代謝工学戦略

    基盤研究(B)

    代表者:  山田 美和   研究分担者:  杉森 大助, 芝崎 祐二

    支払支給期間:

    2024年04月
    -
    2026年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2024年度・ 2,860,000円・ 660,000円

    2025年度・ 2,210,000円・ 510,000円

  • 産業廃棄物を原料としたグリコール酸高分率コポリマー創製のための代謝工学戦略

    基盤研究(B)

    代表者:  山田 美和   研究分担者:  杉森 大助, 芝崎 祐二

    支払支給期間:

    2021年04月
    -
    2026年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2021年度・ 4,550,000円・ 1,050,000円

    2022年度・ 2,990,000円・ 690,000円

    2023年度・ 4,550,000円・ 1,050,000円

  • アザカリックスアレーントリアジン環の相互作用の解明とポリマー材料への展開

    基盤研究(C)

    代表者:  芝崎 祐二  

    支払支給期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2021年度・ 1,690,000円・ 390,000円

    2022年度・ 1,300,000円・ 300,000円

    2023年度・ 1,300,000円・ 300,000円

  • 酸化重合により合成された水溶性ポリアルブチンの両親媒性化とカプセル化剤への展開

    基盤研究(C)

    代表者:  芝崎 祐二  

    支払支給期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2018年度・ 2,600,000円・ 600,000円

    2019年度・ 910,000円・ 210,000円

    2020年度・ 780,000円・ 180,000円

  • 簡便な次世代用感光性ポリベンズオキサゾールの開発

    基盤研究(B)

    支払支給期間:

    2006年04月
    -
    2008年03月

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寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • 財団法人 江野科学振興財団 平成23年度研究助成

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:財団法人 江野科学振興財団  2012年04月

    寄附金額:500,000円

  • 平成23年度 財団法人日本化学研究会 化学研究連絡助成金

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:財団法人日本化学研究会  2011年04月

    寄附金額:500,000円

  • 高橋産業瑩山研究財団平成23年度研究助成

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:高橋産業瑩山研究財団  2011年04月

    寄附金額:1,000,000円

  • 当世館研究助成

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:当世館  2010年04月

    寄附金額:300,000円

  • 研究助成

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:三菱エンジニアリングプラスチック  2010年04月

    寄附金額:500,000円

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ポリ(アルブチンーエチレンイミン)共重合体(PArb-PEI)と銀ナノ粒子複合体合成による農業資材用抗酸化、抗菌・抗ウイルス化塗布技術への展開

    令和2年度AーSTEPトライアウト

    資金支給期間 :

    2021年05月
    -
    2022年04月

    研究内容 :

  • 天然フェノール誘導体の酸化重合および得られる水溶性ポリフェノールの農業資材への固定化・抗菌機能の発現

    JSTバリュープログラム

    資金支給期間 :

    2017年12月
    -
    2018年11月

    研究内容 :

    農作物の生育、収穫、保存、輸送、それらへの安全・安心加工技術の付与を含めた高付加価値農業資材の開発は、今後の過酷な国際競争でも重要な項目である。本提案では、企業がこれまで開発してきた農業資材(輸送用コンテナ、子牛飼育ハウス、畜舎内カーテン、製飲用水タンク等)への簡便で強力な抗菌コート技術を共同開発することである。この企業ニーズの解決には、大学の研究シーズである、天然フェノール誘導体の選択的炭素―炭素酸化カップリング反応による水溶性ポリフェノールの合成技術、汎用樹脂への接着技術を利用する。ポリフェノールの安定な吸着と抗菌活性を活かすことで、企業競争力の向上、地場産業への大きな波及効果を見込む。

  • 表面改質及びカプセル化技術を用いた機能性発泡スチロールの開発

    いわて次世代産業シーズ育成試験研究補助金

    資金支給期間 :

    1900年
    -
    継続中

    研究内容 :

    我々は、樹脂表面のガラスコーティングにより各種機能化剤の導入に成功しているが、その導入量は限定的であった。本研究では機能化剤を予め界面活性剤などでカプセル化し、これを樹脂表面に導入することで、極大量の機能化剤の導入を図ることを目的とする。

  • 新規耐熱性熱可塑性エラストマーの開発

    北東北国立3大学連携推進研究プロジェクト

    資金支給期間 :

    2015年04月
    -
    2017年03月

    研究内容 :

    低炭素社会を実現するために要求される材料特性としてリサイクル性がある。一般にゴムは架橋反応により強化されているため,成形が困難で,また,リサイクルできない。これを解決する材料として熱可塑性エラストマーがある。耐熱性の高いスーパーエンジニアリングプラスチックをハードセグメントとした新規熱可塑性エラストマーの開発を目指し,以下の3点について検討する。
     1 分岐構造を導入した新規熱可塑性エラストマーの開発(秋田大学)
     2 ハードセグメント構造を精密制御した熱可塑性エラストマーの開発(岩手大学)
     3 熱可塑性エラストマーーフッ素系高分子ナノコンポジットの開発(弘前大学)

  • 紫外光から可視光対応の超強塩基発生剤の開発 ~塗料、インキ、エレクトロニクス分野の新規感光性システムの構築に向けて~

    学系長裁量経費

    資金支給期間 :

    2009年04月
    -
    2011年03月

    研究内容 :

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    日本化学会

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    有機合成化学協会

  • 2000年04月
    -
    継続中
     

    アメリカ化学会

  • 1995年03月
    -
    継続中
     

    高分子学会

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2007年06月
    -
    継続中

    高分子学会   東北支部幹事

学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • 第 23 回 日本ポリイミド・芳香族系高分子 会議 (2015年11月)

    参加者数 : 100人

  • 第64回高分子討論会 (2015年09月)

    参加者数 : 2,500人

  • 平成26年度維学会年次大会 (2015年06月)

    参加者数 : 500人

  • 平成25年度維学会年次大会 (2013年06月)

    参加者数 : 500人

  • 平成24年度維学会年次大会 (2012年06月)

    参加者数 : 500人

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学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • Polymer Engineering Science [査読 (2021年05月)]

  • International Journal of Polymer Annual Characterization [査読 (2021年05月)]

  • EuropeanPolymerJournal [査読 (2018年01月)]

  • The Open Materials Science Journal [査読 (2017年12月)]

  • EuropeanPolymerJournal [査読 (2017年11月)]

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国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 花巻市

    委員会等名 : 岩手県花巻市産業支援アドバイザー

    役職名 : 産業支援アドバイザー

    2013年04月
    -
    2019年03月

企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示

  • 2017年度 三晃化学

    指導等の内容 :

    高分子化学の基礎に関わる生涯教育

  • 2016年度 三晃化学

    指導等の内容 :

    高分子化学の基礎に関わる生涯教育

  • 2015年度 アリーナ

    指導等の内容 :

    超高周波基盤材料に関わる技術指導

  • 2014年度 アリーナ

    指導等の内容 :

    超高周波基盤材料に関わる技術指導

  • 2013年度 アリーナ

    指導等の内容 :

    超高周波基盤材料に関わる技術指導

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生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • 水沢高校2年理数科研究計画発表会

    種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)

    担当部門(講演題目) : 化学

    2023年05月
     
     
  • 盛岡市こども科学館チャレンジサイエンス

    種類 : 公開講座

    担当部門(講演題目) : 虹色ゼリーをつくろうー高分子液晶ー

    2021年10月
     
     
  • 水沢高校SSH事業

    種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)

    担当部門(講演題目) : SSH事業として定期的に開催されている水沢高校の研究会(高校生のポスター、口頭発表)に参加、教育指導を行った。

    2021年01月
     
     
  • ポリフェノール!プラスチックから薬剤輸送材料まで!

    種類 : 公開講座

    担当部門(講演題目) : ひらめきときめきサイエンスを実施、高校生34名にポリフェノールに関する講義と実習を実施した。

    2020年09月
     
     
  • 水沢高校SSH事業

    種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)

    担当部門(講演題目) : SSH事業として定期的に開催されている水沢高校の研究会(高校生のポスター、口頭発表)に参加、教育指導を行った。

    2020年09月
     
     

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産学官民連携活動 【 表示 / 非表示

  • 盛岡工業倶楽部

    実績年度 : 2018年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

国際交流活動 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :韓国ハンバット大学

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :共同研究を実施、論文を投稿した。

  • 2019年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :韓国UNIST

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :共同研究として相互の役割を果たし、論文作成を行った。

  • 2018年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :韓国UNIST

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :共同研究として相互の役割を果たし、論文作成を行った。

  • 2017年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :韓国UNIST

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :共同研究として相互の役割を果たし、論文作成を行った。

  • 2016年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :二国間交流事業・学術振興会

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :新規DDSの構築のための学術交流・大学院生を含む韓国との相互訪問・DDS素材の設計と合成

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他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示

  • 東京都立大学

    大学院の非常勤講師を実施 ( 2022年04月 ~ 2023年03月 )

  • 北陸先端科学技術大学院大学

    博士論文審査員として貢献した。 ( 2015年08月 ~ 2016年03月 )

その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2014年度

    花巻産業大博覧会にて一般向け科学教室を開催

  • 2013年度

    平成25 年度 独立行政法人科学技術振興機構 「サイエンス・
    パートナシッププログラム 」実施

  • 2012年度

    平成24年度化学への招待(東北支部第204回)―高分子の世界―実施

  • 2012年度

    イーハトーブと科学と技術展参加出展

  • 2011年度

    SPP化学を体験しよう~高分子化学の世界~実施

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大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    国際研修実施委員会

  • 2022年度

    研究高度化・グローバル化特別対策室

  • 2021年度

    研究科及び専攻入試委員会

  • 2021年度

    [その他] 高校での学部紹介

  • 2019年度

    学部運営上、学部長が任命する役職

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その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    ハンバット大学との交流

  • 2022年度

    ハンバット大との国際交流を実施、ハンバット大学で英語による研究発表を行った。

  • 2019年度

    ハンバット大学との交流(訪韓して、英語にて発表した。)

  • 2018年度

    ハンバット大学との交流

  • 2017年度

    ハンバット大学との交流

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