所属 |
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 社会基盤・環境コース |
職名 |
助教 |
生年 |
1979年 |
研究室住所 |
〒020-8551 岩手県 盛岡市上田4丁目3-5 |
研究室 |
環境システム工学研究室 |
研究室電話 |
019-621-6947 |
研究室FAX |
019-621-6947 |
ホームページ |
晴山 渉 (HAREYAMA Wataru)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-2007年03月
東北大学 環境科学研究科 環境科学専攻 博士課程 修了
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-2004年03月
岩手大学 工学研究科 建設環境工学専攻 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2017年04月-継続中
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 社会基盤・環境コース 助教 [本務]
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2007年04月-2017年03月
岩手大学 ■廃止組織■ 環境エネルギー材料工学 助教 [本務]
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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エネルギー / 地球資源工学、エネルギー学
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環境・農学 / 環境材料、リサイクル技術
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環境・農学 / 循環型社会システム
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環境・農学 / 環境負荷低減技術、保全修復技術
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2008年度
廃棄物と環境
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2008年度
基礎ゼミナール
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2008年度
建設環境工学特別演習Ⅱ
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2008年度
建設環境工学特別演習Ⅰ
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2008年度
建設環境工学実験Ⅰ
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
補助教員(修士・助教):1人
補助教員(助教)(博士):1人
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2022年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
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2021年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):4人
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2020年度
卒業研究指導(学部):4人
補助教員(修士・助教):1人
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2019年度
卒業研究指導(学部):4人
補助教員(修士・助教):1人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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教育ビッグデータを用いた学びの支援と金沢工業大学でのDXリテラシー教育の取り組み
教育研究会名 : 第1回理工学部FD研修
開催年月 : 2022年10月
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WebClass版アイフォリオ研修
教育研究会名 : 全学FD研修会
開催年月 : 2021年09月
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新しい時代の教養教育を考える
教育研究会名 : 全学FD研修会
開催年月 : 2020年08月
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2020年度理工学部授業アンケートデータに関する点検結果について
教育研究会名 : 理工学部FD研修
開催年月 : 2020年03月
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THE世界大学ランキング2019ルール解説と評判調査からみた岩手大学
教育研究会名 : 教育推進機構
開催年月 : 2019年08月
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
その他
地域を支える「まちづくり」リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2022年度
その他
地域を支える「まちづくり」リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2021年度
その他
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2020年度
その他
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2019年度
その他
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
論文 【 表示 / 非表示 】
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クエン酸イオンと鉄イオンを用いたトリクロロエチレンの光分解
晴山 渉,須藤 孝一,井上 千弘,千田 佶,中澤 廣
Journal of MMIJ 128 ( 3 ) 117 - 122 2007年03月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Wataru Hareyama, Koichi Suto, Chihiro Inoue, Tadashi Chida, Hiroshi Nakazawa
AIP conference proceedings of WATER DYNAMICS : 3rd International Workshop on Water Dynamics 833 200 - 203 2006年05月
その他(含・紀要) 共著・分担
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Galvanic leaching of chalcopyrite using manganese oxides in spent zinc-carbon batteries
Hiroshi Nakazawa, Wataru Hareyama
環境資源工学 63 ( 1 ) 3 - 11 2016年11月 [査読有り]
学会誌 共著・分担
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Effect of carbon black to facilitate galvanic leaching of copper from chalcopyrite in the presence of manganese(IV) oxide
Hiroshi Nakazawa, Shou Nakamura, Syuta Odashima, Wataru Hareyama
Hydrometallurgy 163 69 - 76 2016年08月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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水酸化鉄を用いた水溶液中からのフッ化物イオンの除去
中澤 廣、西川 和人、晴山 渉
環境資源工学会 59 67 - 72 2012年05月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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ペルオキシ一硫酸とケイ酸を用いた1,4-ジオキサンの分解
口頭(一般) 向島 樺音, 晴山 渉, 西田 憲司, 佐藤 祐輔, 森 一星, 緒方 浩基
資源素材学会 2024年度春季大会
2024年03月 -
汚染土壌または汚染水の浄化方法
口頭(一般) 晴山 渉
北東北国立3大学令和5年度新技術説明会
2024年03月科学技術振興機構
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過硫酸法によるTCE 分解における糖を用いた分解促進
ポスター(一般) 晴山 渉,安ケ平七葉
第58回日本水環境学会年会 (九州大学伊都キャンパス)
2024年03月日本水環境学会
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貝殻等吸着材によるフッ化物イオン吸着における吸着阻害物質について
ポスター(一般) 晴山 渉
資源・素材 2023 (松山) (愛媛大学 城北キャンパス)
2023年09月資源素材学会
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地下水浄化を想定した種々の促進酸化法による1,4-ジオキサン分解 ~分解阻害物質の影響比較~
ポスター(一般) 晴山 渉, 緒方 浩基, 西田 憲司, 佐藤 祐輔, 森 一星
第28回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (函館市民会館)
2023年06月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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2019年度論文賞
2019年06月20日
受賞者: 中澤廣、晴山 渉 -
若手ポスター賞
2016年09月14日
受賞者: 三橋実季、中澤廣、晴山渉 -
優秀ポスター賞
2012年10月
受賞者: 菅原 龍江,佐々木 昭仁,阿部 貴志,佐藤 佳之,菅原 隆志,嶋 弘一,大友 英嗣,工藤 洋晃,河合 成直,小山田 哲也,羽原 俊祐,晴山 渉,中澤 廣,菊池 明浩,森国 博全,初山 祥太郎,守屋 由介,柳瀬 哲也 -
第127回例会優秀ポスター賞
2011年11月10日
受賞者: 晴山 渉,チナルグリ イミティ,島津 明寛,中澤 廣 -
第127回例会優秀ポスター賞
2011年11月10日
受賞者: ラビヤ ママット,晴山 渉,中澤 廣
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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汚染土壌または汚染水の浄化方法
特許
特願 特願2023-123025
出願日: 2023年07月28日
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汚染土壌及び/又は汚染水浄化法
特許
特願 特願2023-14853
出願日: 2023年02月06日
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汚染水の処理方法
特許
特願 特願2021-083260
出願日: 2021年05月17日
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廃水処理方法
特許
特願 2018-79192
出願日: 2018年04月17日
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廃水処理方法
特許
特願 2018-79162
出願日: 2018年04月17日
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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太陽光を利用した有機窒素化合物の廃水処理手法の開発
挑戦的研究(萌芽)
代表者: 晴山 渉
支払支給期間:
2021年07月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2021年度・ 3,250,000円・ 750,000円
2022年度・ 3,120,000円・ 720,000円
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ワイン残渣含有成分によるクロロメタン類の酸化分解促進法の開発
萌芽研究
支払支給期間:
2016年04月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2016年度・ 1,600,000円・ 480,000円
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ワイン製造工程から発生する残渣を有効利用した促進酸化処理技術の開発
若手研究(B)
支払支給期間:
2014年04月-2016年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 2,210,000円・ 510,000円
2015年度・ 1,820,000円・ 420,000円
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廃棄物を有効利用した太陽光と微生物による地下水・土壌 汚染浄化法の開発
若手研究(B)
支払支給期間:
2012年04月-2014年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2012年度・ 2,500,000円・ 750,000円
2013年度・ 1,300,000円・ 390,000円
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DCM含有地下水に生息するマンガン酸化菌をもちいた有機塩素化合物の酸化分解
萌芽研究
支払支給期間:
2007年04月-2009年03月
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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促進酸化法による1,4-ジオキサン分解における分解阻害の低減化技術の開発
JST地域産学バリュープログラム
資金支給期間 :
2017年10月-2018年09月研究内容 :
1,4-ジオキサン分解の分解阻害機構を明らかにするとともに、その低減化技術の検討を行う。
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環境水中における過硫酸法による1,4-ジオキサンの分解処理の開発
JSTマッチングプランナープログラム
資金支給期間 :
2016年06月-2017年03月研究内容 :
1,4-ジオキサンは、生分解性が低く、土壌へ吸着性も低いため、環境に排出された場合、長時間環境中に存在する物質である。近年、排水基準が制定されたこともあり、1,4-ジオキサンの効率的な分解処理手法が求められている。本研究では、実汚染環境水において、有機酸を分解促進剤とした過硫酸法による効率的な1,4-ジオキサン分解手法の確立を目的とし、検討を行った。
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三陸北部地域におけるごみ減量化・資源化プロセスの構築
財団法人さんりく基金調査研究助成金 調査研究事業発展的調査研究
資金支給期間 :
2011年05月-2012年03月研究内容 :
三陸北部地域における一般廃棄物に対する住民意識と事業者の意識を解析するために、アンケート調査等を実施した。
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三陸北部地域における一般廃棄物処理の効率化に関する研究
財団法人さんりく基金調査研究助成金 奨励研究
資金支給期間 :
2010年04月-2011年03月研究内容 :
三陸北部地域における一般廃棄物の減量化とリサイクル率の向上のための対策を検討するために、一般廃棄物の組成調査を行うとともに、分別回収の実証試験を行った。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2011年06月-継続中
廃棄物資源循環学会
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2007年04月-継続中
日本水環境学会
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2007年04月-継続中
環境資源工学会
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2003年04月-継続中
資源・素材学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年06月-2024年06月
環境資源工学会 広報・会員委員(HP担当)
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2022年04月-2024年03月
資源・素材学会 地圏環境部門委員会 副部門委員長
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2020年04月-継続中
環境資源工学会 常議員
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2019年05月-2020年05月
日本水環境学会 第54回日本環境学会年会実行委員会委員
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2019年04月-2023年03月
資源・素材学会 粉体精製工学部門委員会 幹事
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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資源素材学会東北支部令和3年度秋季大会および若手の会 (2021年11月)
参加者数 : 50人
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資源素材学会東北支部平成30年度秋季大会・第11回若手の会 (2018年10月)
参加者数 : 49人
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資源・素材2016(盛岡) (2016年09月)
参加者数 : 640人
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第133回環境資源工学会例会 (2014年11月)
参加者数 : 60人
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資源・素材学会東北支部 平成26年度秋季大会 (2014年11月)
参加者数 : 45人
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
GeoValueにおけるワイン残渣等を利用した過硫酸法による土壌・地下水浄化技術および貝殻によるフッ素除去技術に関する記事
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2022年度
環境新聞におけるワイン残渣等を利用した過硫酸法による土壌・地下水浄化技術および貝殻によるフッ素除去技術に関する記事
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2018年度
環境新聞におけるワイン残渣等を利用した過硫酸法による揮発性有機化学物分解に関する記事
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2018年度
環境新聞-土壌環境事業のこれからの課題について、狭隘地における土壌汚染対策に関する記事
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
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2018年度
環境新聞-土壌環境事業のこれからの課題について、地方における技術的人材的課題に関する記事
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県立久慈高等学校
委員会等名 : 学校運営協議会
役職名 : 学校運営協議会員
2023年05月-継続中 -
岩手県立久慈高等学校
委員会等名 : 岩手県立久慈高等学校学校評議委員会
役職名 : 魅力化協働パートナー
2022年06月-2023年03月 -
一般財団法人 クリーン岩手事業団
委員会等名 : 次期産業廃棄物最終処分場浸出水処理施設建設工事事業者選定委員会
役職名 : 委員
2020年07月-2023年03月 -
岩手県
委員会等名 : 環境審議会
役職名 : 委員
2020年04月-継続中 -
岩手県
委員会等名 : 岩手県再生資源利用認定製品審査会
役職名 : 委員
2017年08月-継続中
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手県立久慈高等学校における課題研究
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 課題研究発表会における講評
2023年07月 -
持続可能な循環型社会形成に向けて「資源循環とデータの利活用」
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : (データサイエンス講座)持続可能な循環型社会形成に向けて「資源循環とデータの利活用」
2023年06月 -
岩手県立盛岡第一高等学校理数科課題研究
種類 : 岩手県立盛岡第一高等学校理数科課題研究の講師
担当部門(講演題目) : 高大連携講座:課題研究に関わる指導・アドバイザー
2018年10月 -
大学見学におけるミニ講義(久慈高校)
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 環境工学と土壌汚染
2018年09月 -
大学見学におけるミニ講義(久慈高校)
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 環境工学と土壌汚染
2017年10月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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第33回INS環境リサイクル研究会講演会
実績年度 : 2023年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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INS(岩手ネットワークシステム)地域フォーラムin釜石
実績年度 : 2022年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第32回INS環境リサイクル研究会講演会
実績年度 : 2022年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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INS総会および講演会
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第31回INS環境リサイクル研究会講演会(INS夏季講演会)
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2020年度
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2019年度
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2018年度
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
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2017年度
地域を支えるエコリーダー・防災リーダー育成プログラムにおいて講師及び運営業務を行った。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年度
生活支援部門会議 (ボランティア班)
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2012年度
生活支援部門会議 (ボランティア班)
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2011年度
全学委員会等のWG (三陸復興支援機構 ボランティア班)
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2011年度
学科広報業務担当
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2011年度
センター試験監督・警備