所属 |
岩手大学 農学部 動物科学科 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3丁目18-8 |
研究室 |
動物生殖工学研究室 |
研究室電話 |
019-621-6259 |
研究室FAX |
019-621-6259 |
ホームページ |
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メールアドレス |
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澤井 健 (SAWAI Ken)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1997年03月
岡山大学 自然科学研究科 生物資源科学専攻 博士課程 修了
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-1994年03月
岡山大学 農学研究科 農業生産学専攻 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2014年04月-継続中
岩手大学 ■廃止組織■ 動物科学課程 教授 [本務]
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2014年04月-継続中
岩手大学 連合農学研究科 生物生産科学専攻 教授 [兼務]
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2012年05月-2014年03月
岩手大学 農学部 動物科学課程 准教授 [本務]
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2012年05月-2014年03月
岩手大学 農学研究科 動物科学専攻 准教授 [兼務]
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2012年05月-2014年03月
岩手大学 連合農学研究科 生物生産科学専攻 准教授 [兼務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2000年04月-2007年03月
北海道立畜産試験場 研究員
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1997年04月-2000年03月
北海道立新得畜産試験場 研究員
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1996年05月-1997年03月
日本学術振興会特別研究員 日本学術振興会特別研究員
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2007年度
動物繁殖学実験Ⅰ
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2007年度
動物科学総論
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2007年度
牧場実習
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2007年度
動物繁殖学実験Ⅱ
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2007年度
学部専門基礎実験
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):10人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):2人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
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2022年度
卒業研究指導(学部):10人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第1副指導):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):2人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):8人
学位論文審査(学部・主査):3人
研究指導(修士・第1副指導):3人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
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2020年度
卒業研究指導(学部):6人
副研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(博士・主任指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
学位論文審査(博士・主査):1人
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2019年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):1人
研究指導(修士・主任指導):2人
研究指導(博士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(博士・主査):1人
学位論文審査(博士・副査):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):1人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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連大会議開催前のFD
教育研究会名 : 連大会議開催前のFD
開催年月 : 2013年09月
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サスカチュワン大学とのデュアルディグリーについて
教育研究会名 : サスカチュワン大学とのデュアルディグリーについて
開催年月 : 2013年04月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Effect of downregulating the Hippo pathway members YAP1 and LATS2 transcripts on early development and gene expression involved in differentiation in porcine embryos.
Emura, N., Saito, Y., Miura, R. and Sawai, K.
Cell. Reprogram. 22 62 - 70 2020年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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The necessity of ZSCAN4 for preimplantation development and gene expression of bovine embryos.
Takahashi, K., Ross, P. J. and Sawai, K.
J. Reprod. Dev. 65 319 - 326 2019年08月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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The necessity of TEAD4 for early development and gene expression involved in differentiation in porcine embryos.
Emura, N., Takahashi, K., Saito, Y. and Sawai, K.
J. Reprod. Dev. 65 361 - 368 2019年08月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Expression and localization of aquaporins 3 and 7 in bull spermatozoa and their relevance to sperm motility after cryopreservation.
Fujii, T., Hirayama, H., Fukuda, S., Kageyama, S., Naito, A., Yoshino, H., Moriyasu, S., Yamazaki, T., Sakamoto, K., Hayakawa, H., Takahashi, K., Takahashi, Y. and Sawai, K.
J. Reprod. Dev. 64 327 - 335 2018年08月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Hypothalamic dopamine is required for salsolinol-induced prolactin secretion in goats.
Hashizume, T., Watanabe, R., Inaba, Y., Sawai, K., Fülöp, F. and Nagy, GM.
Anim. Sci. J. 88 1588 - 1594 2017年08月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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家畜における体外生産胚のエピジェネティクス特性とその人為的制御, 「エピジェネティクスの産業応用」
澤井 健
シーエムシー出版 2014年04月
学術著書
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いざ”生”の扉へ―クローンとエピジェネティクスの新展開―.
澤井 健
アドスリー 2006年04月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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Roles of cell differentiation factors in preimplantation development of domestic animals
Ken Sawai
Journal of Reproduction and Development ( Society for Reproduction and Development ) 67 ( 3 ) 161 - 165 2021年06月
学術誌
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ウシ体細胞クローン胚のエピジェネティクス特性とその人為的制御.
澤井 健
日本胚移植学雑誌 ( 日本胚移植学会 ) 36 87 - 93 2014年05月
学術誌
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Embryo sexing and sex chromosomal chimerism analysis by loop-mediated isothermal amplification in cattle and water buffaloes.
Hirayama, H., Kageyama, S., Moriyasu, S., Sawai, K. and Minamihashi, A.
Journal of Reproduction and Development ( Society for Reproduction and Development ) 59 321 - 326 2013年08月
学術誌
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ウシ体細胞クローン胚の遺伝子発現制御機構.
澤井 健
東北畜産学会報 ( 東北畜産学会 ) 60 74 - 79 2011年02月
その他
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Studies on gene expression in bovine embryos derived from somatic cell nuclear transfer.
Sawai, K.
Journal of Reproduction and Development ( Society for Reproduction and Development ) 55 11 - 16 2009年02月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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ブタ初期胚におけるアクアポリンの発現動態と胞胚腔形成におよぼす影響.
口頭(一般) 内橋春香, 澤井 健
第116回日本繁殖生物学会
2023年09月 -
ウシ黄体における抗ミューラー管ホルモン量と発情周期の関係.
口頭(一般) 水野琉留, 作本亮介, 澤井 健, 古山敬祐, 大久保倫子, 相馬幸作, 平山博樹
第116回日本繁殖生物学会
2023年09月 -
ウシ体外受精胚バイオプシーサンプルを用いた遺伝子発現プロファイル解析.
口頭(一般) 大久保航太, 向井天優, 藤井貴志, 澤井 健
第116回日本繁殖生物学会
2023年09月 -
体外発生培地へのDKK1およびCSF2添加がウシ体外受精胚の伸長期発育におよぼす影響.
口頭(一般) 向井天優, 大久保航太, 藤井貴志, 澤井 健
第116回日本繁殖生物学会
2023年09月 -
体外受精培地への亜鉛添加がブタ体外受精卵の多精子侵入とその後の初期発生におよぼす影響.
口頭(一般) 澤井 健, 飯田日南, 内橋春香
日本畜産学会第131回大会
2023年09月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本繁殖生物学会学術賞
2020年09月25日
受賞者: 澤井 健 -
Journal of Reproduction and Development, 2011 Outstanding Paper Award
2012年04月01日
受賞者: Ken Sawai -
日本繁殖生物学会奨励賞
2008年09月19日
受賞者: 澤井 健 ウシ体細胞核移植胚の遺伝子発現に関する研究
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ウシ体外受精胚の発育不全・組織分化異常に関わる因子の解明とその発現制御
基盤研究(C)
支払支給期間:
2020年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 1,690,000円・ 390,000円
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ウシ体外受精胚の発育不全・組織分化異常に関わる因子の解明とその発現制御
基盤研究(C)
代表者: 澤井 健
支払支給期間:
2020年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 1,690,000円・ 390,000円
2021年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2022年度・ 1,300,000円・ 300,000円
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ウシ抗ミューラー管ホルモンの繁殖生理制御分子としての役割
基盤研究(C)
代表者: 平山 博樹 研究分担者: 澤井 健
支払支給期間:
2020年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 1,690,000円・ 390,000円
2021年度・ 1,430,000円・ 330,000円
2022年度・ 1,300,000円・ 300,000円
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家畜胚の組織分化と伸長を制御する分子基盤の解明
基盤研究(B)
支払支給期間:
2014年06月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 6,200,000円・ 1,860,000円
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家畜胚の組織分化と伸長を制御する分子基盤の解明
基盤研究(B)
支払支給期間:
2014年06月-2018年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 6,200,000円・ 1,860,000円
2015年度・ 2,340,000円・ 540,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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移植胚評価による高能力牛生産技術開発事業
日本中央競馬会(JRA)畜産振興事業
資金支給期間 :
2023年04月-2026年03月研究内容 :
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牛体外受精胚の高品質化技術開発事業
日本中央競馬会(JRA)畜産振興事業
資金支給期間 :
2020年04月-2023年03月研究内容 :
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食肉処理場由来卵巣を用いた体外受精技術による日本短角種牛の効率的な産子生産技術の開発
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2019年06月-2020年03月研究内容 :
体外受精技術を用いた短角種牛子牛の生産技術の開発
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組織分化制御因子の遺伝子発現プロファイルに基づくウシ体外受精胚の機能性向上
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2019年04月-2020年03月研究内容 :
遺伝子発現解析を利用したウシ胚の機能性向上
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組織分化制御因子の遺伝子発現プロファイルに基づくブタ体外受精胚の新規培養技術の開発
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2018年06月-2019年03月研究内容 :
遺伝子発現解析を利用したブタ胚の新規培養技術の開発
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-継続中
日本胚移植技術研究会
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2007年10月-継続中
東北畜産学会
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2001年04月-継続中
日本遺伝育種学会
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1999年12月-継続中
日本分子生物学会
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1999年03月-継続中
Society of the Study of Reproduction
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2021年04月-継続中
日本畜産学会 学術誌編集委員
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2015年04月-継続中
東北畜産学会 評議員
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2015年04月-2020年03月
日本繁殖生物学会 理事
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2013年04月-継続中
日本繁殖生物学会 評議員
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2012年04月-継続中
日本繁殖生物学会 日本繁殖生物学会広報員
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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Sawai K [Polish-Japaneses joint seminar cutting-edge reproductive physiology-A path to pregnancy- (2015年09月)]
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Sawai K [2nd World Congress on Reproductive Biology (2011年10月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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Biology of Reproduction [査読 (2023年09月)]
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東北畜産学会報 [査読 (2023年06月)]
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Animal Science Journal [査読 (2023年04月)]
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Animal Science Journal [編集 (2021年07月)]
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Animal Science Journal [編集 (2021年06月)]
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2023年度 JRA畜産振興事業事業評価委員
指導等の内容 :
JRA畜産振興事業の研究開発事業に対する専門家としての評価・指導
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2022年度 JRA畜産振興事業事業評価委員
指導等の内容 :
JRA畜産振興事業の研究開発事業に対する専門家としての評価・指導
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2021年度 JRA畜産振興事業事業評価委員
指導等の内容 :
JRA畜産振興事業の研究開発事業に対する専門家としての評価・指導
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2020年度 JRA畜産振興事業事業評価委員
指導等の内容 :
JRA畜産振興事業の研究開発事業に対する専門家としての評価・指導
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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弘前中央高校での出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 発生工学技術を用いた家畜生産
2019年10月 -
弘前中央高校での出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 発生工学技術を用いた家畜生産
2018年10月 -
青森県立弘前中央高等学校での出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 発生工学技術を用いた家畜生産
2017年10月 -
岩手県立水沢高等学校スーパーサイエンスハイスクール事業の講師
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 新しい生命をつくるー家畜の体外受精に挑戦しよう!
2016年11月 -
宮城県立古川高等学校での出前講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 発生工学技術を用いた家畜生産
2016年11月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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体細胞クローン技術の現状と将来展望
実績年度 : 2009年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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九州バイテクセミナー
実績年度 : 2008年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2014年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :民間研究助成金(松前国際研究事業)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :民間助成金による外国人研究者の受け入れ
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2009年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :日本学術振興会とポーランド科学アカデミーによる二国間研究者交流事業による長期在学研究者の受け入れ
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
部局委員会の委員長
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2023年度
附属植物園運営委員会
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2023年度
いわてアグリフロンティアスクール運営委員会・評価委員会
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2022年度
附属動物医学食品安全教育研究センター運営委員会
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2022年度
附属動物医学食品安全教育研究センター企画調整部門