所属 |
岩手大学 農学部 植物生命科学科 |
職名 |
教授 |
研究室 |
作物学 |
ホームページ |
|
メールアドレス |
|
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
-
-2003年03月
北海道大学 農学研究科 生物資源生産学専攻 博士課程 単位取得満期退学
-
-1998年03月
北海道大学 農学研究科 農学専攻 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
-
2022年04月-継続中
岩手大学 次世代アグリイノベーション研究センター センター長 [兼務]
-
2019年10月-継続中
岩手大学 農学部 植物生命科学科 教授 [本務]
-
2010年12月-2019年09月
岩手大学 農学部 准教授 [本務]
-
2007年04月-2010年11月
岩手大学 農学部 農学生命課程 助教 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
-
2017年10月-継続中
日本学術会議 日本学術会議連携会員
-
2013年09月-2014年02月
オーストラリア国立大学 客員研究員
-
2006年04月-2007年03月
米国農務省ベルツビル農業研究センター 客員研究員
-
2005年04月-2007年03月
日本学術振興会 特別研究員
-
2004年04月-2005年03月
独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構東北農業研究センター 重点研究支援協力員
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
-
SDGsと農学~持続可能な社会へ向けて [一般・高校生向け]
講義の概要
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です.SDGsは社会を大量生産・大量消費のベクトルから方向転換し,人類の持続可能な社会を構築するための道標になることが強く期待されます.私たちは毎日,食事をしなければ生きていけません.農学は,毎日,食する食料を供給するとともに,その生産の過程でたとえば農業機械を動かすための燃料消費,使用する肥料の生産を通じてCO2の排出,その一方で植物の光合成によるCO2の吸収などを通じ,地球の持続可能性,ひいては人類の持続可能な成長に強く寄与する分野です.大気だけでなく,土や水の持続的な利用にも農学は関わります.SDGsの17の目標と169のターゲットに,農学がどうかかわるのか? 私たちの生活にどうかかわるのか? その目標にどのように貢献できるのか,農学の視点から一緒に考えましょう.
メッセージ 【 表示 / 非表示 】
-
人は食することなく,生きることはできません.太陽のエネルギーを収穫している穀物はその人類の生存を支えています.文明が発展しても変わることはありません.人類を支える穀物生産をいかに安定的に,気候変動気象下で行うか,それが研究の大きなテーマです.地球温暖化により気候変動が進行する中、私たちの生命を支える作物を異常気象に負けず安定的に供給するため研究を進めています。
夏は日々、フィールドで植物を眺めながら、今の植物科学の常識を覆すような新発見を探求し、学生と研究を楽しんでいます。ここ岩手県の位置する寒冷地での作物生産のみならず,世界に普遍的な食糧問題の解決を目指した研究をいくつかの視点から行っています.雨にも,風にも,異常気象にも負けない作物を育てるためには?を問い続けます。
現在、興味を持ち取り組んでいる3つの研究課題(1)地球温暖化、(2)冷害、(3)光合成改良を中心に実施しています。
世界や日本の穀物生産に関心がある積極的な学生を募集しています。興味があれば,気軽に研究室を訪ねてきてください。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
-
2007年度
作物学実験
-
2007年度
基礎生物学実験
-
2008年度
卒業研究
-
2008年度
作物学実験
-
2008年度
食用作物学Ⅱ
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):2人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(修士・第1副指導):3人
研究指導(博士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):3人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
学位論文審査(博士・主査):1人
学位論文審査(博士・副査):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):2人
-
2022年度
卒業研究指導(学部):4人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):4人
学位論文審査(学部・副査):2人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):3人
大学院研究生(博士):3人
研究指導(修士・主任指導):2人
研究指導(修士・第1副指導):1人
研究指導(博士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
学位論文審査(博士・副査):1人
-
2021年度
卒業研究指導(学部):4人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):4人
学位論文審査(学部・副査):2人
学部研究生:1人
研究指導(修士・第1副指導):1人
研究指導(修士・第2副指導):2人
研究指導(博士・主任指導):5人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(博士・主査):1人
-
2020年度
卒業研究指導(学部):4人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):2人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(博士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):1人
-
2019年度
卒業研究指導(学部):5人
副研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):5人
学位論文審査(学部・副査):3人
研究指導(修士・主任指導):3人
研究指導(博士・主任指導):4人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位授与者数(博士・主任指導):1人
学位論文審査(博士・主査):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第1副指導(博士):1人
【連合農学研究科・連合獣医学研究科】 第2副指導(博士):2人
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
-
2016年度
学生生活指導活動
岩手大学学生表彰受賞(奨励賞(個人))舛谷悠祐
-
2016年度
学生生活指導活動
指導学生・舛谷悠祐君の国際シンポジウム:1st UGAS, Iwate University International Symposium, 2016/12/17-18 ベストポスター賞
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
イネの光合成能力の改良にむけた大規模スクリーニング
研究期間:
2011年11月-2015年03月研究課題キーワード : 光合成
研究態様: 個人研究
研究制度: その他の研究制度
研究活動内容
光合成の改良は、今後予測される食料危機を乗り越える上で欠くことができない。本研究では、複雑に制御されている植物の光合成を引き上げるため、変異体の探索とその機能解明を目的とする。
-
イネ穂ばらみ期耐冷性に関与するQTLの特定
研究期間:
2011年04月-継続中研究課題キーワード : 耐冷性
研究態様: 個人研究
研究制度: 科学研究費補助金
研究活動内容
イネの穂ばらみ期の低温を原因とした受精障害は、寒冷地における安定生産を阻害する。本研究では、耐冷性集積した中間母本PL3の持つ耐冷性遺伝子の特定とその機能解明を目的とする。
-
大気CO2濃度上昇下で高い生産性をもつイネ品種のスクリーニングとその機能解明
研究期間:
2009年04月-継続中研究課題キーワード : 地球温暖化
研究態様: 個人研究
研究制度: その他の研究制度
研究活動内容
大気中のCO2濃度上昇は、イネをはじめとする作物の光合成を高め、増収をもたらす。本研究では、その増収を最大限に引き出すことができる品種特性とその機能の解明を目的とする。
-
水稲の初冬直播栽培技術の確立
研究期間:
2008年04月-継続中研究課題キーワード : 冬越し
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
-
大気中二酸化炭素濃度上昇下の作物の葉の老化過程における根活性の役割の解明
研究期間:
2005年04月-2007年03月研究課題キーワード : 二酸化炭素,老化,光合成,根
研究制度: (選択しない)
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Upcycling rice yield trial data using a weather-driven crop growth model.
74. Shimono, H., Abe, A., Kim, C.H., Iwata, H.
Communications Biology 6 764 2023年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
Genetic progress for floral morphology under different nitrogen of rice cultivars in Japan
Shimono, H., Sato, R., Abe, A., Nisho, H., and Kudoh, H.
Agronomy Journal 2024年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
Effects of deep placement of fertilizer on growth, productivity, and fertilizer use efficiency of rice in cool climatic region
76. Mmmtahina, N., Yoshinaga, K., Moriwaki, A., Uemura, M., Matsuoka, A., Shimono, H. and Matsunami, M.
Journal of Soil Science and Plant Nutrition 2024年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
-
北陸地域の水稲初冬直播き栽培における出芽・苗立ち性および収量性
Ohdaira, Y., Kato, H., Shimono, H.
日本作物学会紀事 93 ( 2 ) 107 - 121 2024年04月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
-
Plant speed breeding and high-throughput technologies. Chapter 15. Molecular, morpho-functional, and agronomic phenotyping tools for grapevine selection and breeding.
Costa, J.M., Carvalho, L., Figueira, R., Shimono, H., Marques da Silva, J.
CRC Press/Taylor & Francis Group 2024年04月 ISBN: 9781032553276
学術著書
-
イネの直播と関連技術.初冬直播き栽培.最新農業技術 作物vol.15
下野裕之
農山漁村文化協会 (農文協) 2023年04月
学術著書
-
第5章 作物の気象災害 1.冷害,農業気象学入門
下野裕之
文永堂出版 2021年04月
教科書
-
冷害に強い稲の栽培法
下野裕之
みんなの農業広場 web 2020年04月
学術著書
-
わが国の食料供給力 世界の各地域との比較.最新農業技術 作物vol.8農山漁村文化協会
下野裕之
農文協 2015年04月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
-
初冬直播き,最新情報,出芽率向上のカギ
下野裕之
現代農業 12月 96 - 102 2023年12月
機関誌
-
水稲の初冬栽培
下野裕之
植調 57 ( 5 ) 154 - 159 2023年04月
学術誌
-
初冬直播き,拡大中(下).見えてきた,出芽率向上&除草のポイント
下野裕之
現代農業2021年12月号 2021年12月
機関誌
-
稲作の常識を破る初冬直播き栽培(下)
下野裕之
現代農業 2021年4月号 118 - 121 2021年04月
機関誌
-
稲作の常識を破る初冬直播き栽培(中)
下野裕之
現代農業 2021年3月号 96 - 99 2021年03月
機関誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
Is the optimal planting date for high maize productivity chosen by Zambian smallholders?
ポスター(一般) Shimono, H., Miyazaki, H., Shinjo, H., Kanno, H. and Sakurai, T.
7th Asian Crop Science Conference
2011年09月 -
ザンビア南部州の農家はトウモロコシの生産に最適な植え付け時期を選択しているか?
ポスター(一般) 下野裕之・宮嵜英寿・真常仁志・菅野洋光・櫻井武司
第231回日本作物学会講演会
2011年03月 -
寒冷地における水稲の冬越し直播栽培の試み
ポスター(一般) 下野裕之,玉井美樹,黒田栄喜,大谷隆二,濱嵜孝弘
日本作物学会
2010年03月 -
ザンビア南部州のトウモロコシの生産性に作期移動が及ぼす影響
ポスター(一般) 下野裕之・宮嵜英寿・真常仁志・菅野洋光・櫻井武司
日本作物学会
2010年03月 -
地球温暖化が北日本のイネの収量変動に及ぼす影響
口頭(一般) 下野裕之
酒米懇談会
2009年10月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
-
日本農学進歩賞
2010年11月22日
受賞者: 下野裕之 寒冷地における気象変動が水稲の生育・収量に及ぼす影響の解析
-
日本作物学会研究奨励賞
2010年03月30日
受賞者: 下野裕之 寒冷地における気象変動が水稲の生育・収量に及ぼす影響のモデル解析
-
日本作物学会論文賞
2024年03月29日
受賞者: 鈴木健策,柏木純一,中島大賢,長菅輝義,望月俊宏,安彦友美,古畑昌巳,大平陽一,千葉雅大,木村利行,矢野真二,阿部光希,松田晃,齋藤寛,笹川正樹,髙橋元紀,西村拓,濱本昌一郎,常田岳志,西政佳,由比進,下野裕之 -
日本農業気象学会論文賞
2014年03月19日
受賞者: 下野裕之・須藤充・永野邦明 栄養成長期の高水温はイネの穂ばらみ期耐冷性を向上させる―恒温深水検定圃場での検証―
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
-
播種収穫同時作業機
特許
特願 特願2021-078234
出願日: 2021年05月04日
-
直播栽培用の植物種子のコーティング処理法、直播栽培用のコーティング処理済み植物種子および植物種子の直播栽培方法(国際・中国)
特許
特願 201910106616X(中国)
出願日: 2019年02月02日
-
直播栽培用の植物種子のコーティング処理法、直播栽培用のコーティング処理済み植物種子および植物種子の直播栽培方法
特許
特願 特願2018-17215 特許 第7253165号
出願日: 2018年02月02日
-
植物の次世代における開花制御法および開花時期を制御した種苗
特許
特願 特願2015-065222
出願日: 2015年03月
-
植物の次世代におけるストレス抵抗性強化法およびストレス抵抗性を強化された種苗
特許
特願 特願2014-059091
出願日: 2014年03月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
大気CO2濃度上昇への適応を支配するイネの代謝-遺伝子ネットワークの解明
基盤研究(B)
代表者: 下野 裕之
支払支給期間:
2024年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2024年度・ 9,490,000円・ 2,190,000円
2025年度・ 4,420,000円・ 1,020,000円
2026年度・ 4,680,000円・ 1,080,000円
-
イネの野外ビッグデータを用いた「人工知能」による育種プラットフォームの開発
基盤研究(A)
代表者: 下野 裕之 研究分担者: 岩田 洋佳, 阿部 陽, 金 天海
支払支給期間:
2019年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 17,810,000円・ 4,110,000円
2020年度・ 17,290,000円・ 3,990,000円
2021年度・ 10,660,000円・ 2,460,000円
-
イネ冷害におけるエピジェネティックな制御機構の解明
基盤研究(A)
代表者: 東谷 篤志 研究分担者: 工藤 洋, 寺西 美佳, 下野 裕之
支払支給期間:
2018年04月-2023年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 11,310,000円・ 2,610,000円
2019年度・ 9,360,000円・ 2,160,000円
2020年度・ 8,580,000円・ 1,980,000円
2021年度・ 8,580,000円・ 1,980,000円
2022年度・ 30,000,000円・ 900,000円
-
データマイニング:成長モデルを用いた気候変動への適応品種の新たな評価法の開発
萌芽研究
支払支給期間:
2015年04月-2017年03月 -
大気CO2上昇下で高い生産性を発揮するイネ科・マメ科作物の品種選抜手法の開発
基盤研究(B)
支払支給期間:
2013年04月-2016年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2013年度・ 7,700,000円・ 0円
2014年度・ 6,100,000円・ 0円
2015年度・ 6,100,000円・ 0円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
わが国の稲作のイノベーションを実現する初冬直播き栽培法の確立
農林水産省・イノベーション創出強化研究推進事業 開発研究ステージ
資金支給期間 :
2021年04月-2024年03月研究内容 :
-
作業分散・規模拡大のための超省力初冬播き水稲栽培法の確立
農林水産省・イノベーション創出強化研究推進事業 応用ステージ
資金支給期間 :
2018年04月-2012年03月研究内容 :
わが国では農業の担い手の高齢化が進行する中,常識に捉われない低コスト・大規模化のための革新的技術が望まれる.申請研究では,亜熱帯原産であるイネを,寒冷・積雪地で降雪前に播種する「初冬直播栽培」技術を確立する.
-
水稲の「履歴効果」による冷害軽減メカニズム解明を通じた低温ストレス研究基盤形成
岩手大学・研究拠点形成・重点研究支援経費
資金支給期間 :
2013年04月-2016年03月研究内容 :
地球温暖化が進行していても,岩手県を含む寒冷地のコメ生産は,穂ばらみ期の低温を原因とした冷害が大きな制限となっている.本研究では,栄養成長期の温度環境を利用した耐冷性の強化作用,以下,履歴効果,に関わる分子メカニズムの解明を目的とする.履歴効果は,イネの生育相の中で穂が分化する前の栄養成長期に高水温や低大気CO2濃度等の条件に曝されたことを植物が記憶し,その結果,穂が分化した後の耐冷性を強化する作用である.これまでの,生理的に,冷害発生時の穂での活性酸素除去系を強化することを明らかにしたが,穂ばらみ期までの1ヶ月以上の間,植物がどのように植物が記憶を保持しているのか不明である.エピジェネティックの視点から冷害防御の全体像の解明を分子レベルで試みる.
-
東北地域のヤマセと冬季モンスーンの先端的ダウンスケール研究
気候変動適応研究推進プログラム(文部科学省)
資金支給期間 :
2012年02月-2015年03月研究内容 :
ヤマセがイネ耐冷性に及ぼす影響の定量化
-
気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のための技術開発:温暖化時の水稲冷害発生リスク評価
農林水産省委託プロジェクト研究(農林水産省)
資金支給期間 :
2010年04月-2015年03月研究内容 :
地球温暖化が進行している現在において,寒冷地での水稲生産の安定化には春の昇温による作期拡大は極めて重要である.熟期の遅い品種を早植えしたところ,生育初期の葉面展開不良により,生育日数が延長されたにもかかわらず,収量を増加させないことを明らかとした.
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
2014年04月-2018年03月
日本光合成学会
-
2013年04月-継続中
日本作物学会東北支部会
-
2007年04月-2009年03月
日本植物生理学会
-
2007年04月-継続中
日本農業気象学会
-
2006年04月-継続中
米国作物学会(The American Society of Agronomy)
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
-
2024年04月-2026年03月
日本作物学会 英文誌Plant Production ScienceのSenior Editor
-
2024年04月-2026年03月
日本作物学会 学会賞選考委員
-
2020年04月-継続中
日本作物学会 和文誌編集員
-
2017年04月-継続中
日本作物学会 評議員
-
2017年04月-2022年03月
日本農業気象学会 評議員
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
-
日本作物学会・ミニシンポジウム (2022年03月)
参加者数 : 100人
-
日本作物学会東北支部会 (2021年07月)
参加者数 : 50人
-
岩手大学 創立70周年記念事業 国際シンポジウム 農学分科会「SDGsの実現に向けた農学の貢献」 (2019年11月)
参加者数 : 183人
-
日本農業気象学会東北支部会 (2019年08月)
参加者数 : 40人
-
日本農業気象学会 (2017年03月)
参加者数 : 200人
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
-
Plant, Cell and Environments [査読 (2024年05月)]
-
Environmental Experimental Botany [査読 (2024年04月)]
-
Field Crops Research [査読 (2024年04月)]
-
日本作物学会紀事 [編集 (2024年03月)]
-
Agricutural Forest and Meteorology [査読 (2023年11月)]
研究員(受入れ) 【 表示 / 非表示 】
-
JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」 2019年度 担当内容 :ザンビアの農業試験場の研究員1名を約2週間の研修(2019年7月19日~7月29日) (
1人2019年07月)
-
JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」 :ザンビアとエチオピアの農業試験場の研究員2名を約2週間の研修(2016年7月19日~7月29日) (
2人2016年07月)
-
JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」
1人
タンザニアの農業試験場の研究員1名を約3週間の研修 (2015年07月-2015年08月)
-
JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」 2014年度 担当内容 :トーゴの農業試験場の研究員1名を約3週間の研修 (
1人2014年07月)
-
JICA課題別研修(集団)「アフリカ地域 稲作振興のための中核的農学研究者の育成」 2013年度 担当内容 :ザンビアとエチオピアの農業試験場の研究員をそれぞれ1名ずつ約3週間の研修 (
2人2013年07月)
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
岩手日報 (R04.11.17.17面)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
-
2023年度
全国農業新聞 (R04.09.02. 8面)(全国)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
-
2023年度
農民 (R04.09.12.4面)(全国)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
-
2023年度
日本農業新聞 (R04.08.12.12面(全国)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
-
2023年度
産経新聞 (R04.08.02.19面(東北ワイド)
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
岩手大学発の新技術,水稲の初冬直播き技術について,農林水産省のイノベーション創出強化研究推進事業の支援の下,大規模に研究を推進し,本研究について,2023年度は計19件(9件の新聞報道,2件のテレビ報道,8件のウェブニュース)に掲載され,岩手大学を広くアピールした.
新聞
盛岡タイムス (R05.06..27.1面) 生産者に水稲の初冬直播き講習
全国農業新聞 (R05.07.28.4-5面)(全国) 春作業を分散・省力化 「初冬直播き栽培」に反響
盛岡タイムス (R05.10.8. 6面)イネ初冬直播き推奨
河北新報 (R05.10.13. 25面) 積雪前の乾田に水稲の種もみ 初冬じかまき 普及狙う
盛岡タイムス (R05.11.16. 1面) 水稲を初冬直播き 後継者への取り組み
産経新聞 (R05.11.22.21面,東北版)イネ初冬直播きに挑戦 「明確なビジョン」周囲も協力
岩手日報 (R05.11.27.2面)新技術 高1挑む 本件発・コメの初冬直播き栽培
新潟日報 (R05.11.29.12面) 「初冬直まき」に熱し線 岩手大が研究・実践 関川で技術学研修会
読売新聞 (R05.12.06.25面)コメ初冬直播き注目 先月,研修会 農家 春の負担軽減
テレビ
NHK おばんです岩手 (R05.0623 18:15-) コメ農家の負担軽減を 種もみを初冬にじかまきする方法の講習
岩手朝日テレビ (R05.1003:15:15-)時期をずらして栽培へ イネ初冬直播き栽培技術の公開
ウェブ
NHK NEWS WEB (R05.0623 18:15-) コメ農家の負担軽減を 種もみを初冬にじかまきする方法の講習
Yahooニュース (R05.1003:18:15-)時期をずらして栽培へ イネ初冬直播き栽培技術の公開
gooニュース (R05.1003:18:15-)時期をずらして栽培へ イネ初冬直播き栽培技術の公開
ニューニュース (R05.1003:18:15-)時期をずらして栽培へ イネ初冬直播き栽培技術の公開
YUIME Japan (R05.1003:18:15-)時期をずらして栽培へ イネ初冬直播き栽培技術の公開
News collect (R05.1003:18:15-)時期をずらして栽培へ イネ初冬直播き栽培技術の公開
産経news (R05.10.03)イネの初冬直播き栽培の技術マニュアルをネット公開、岩手大農学部の下野裕之教授
河北新報オンライン (R05.10.13. 25面) 積雪前の乾田に水稲の種もみ 初冬じかまき 普及狙う -
2022年度
岩手大学発の新技術,水稲の初冬直播き技術について,農林水産省のイノベーション創出強化研究推進事業の支援の下,大規模に研究を推進し,本研究について,2022年度は計19件(11件の新聞報道,3件のテレビ報道,5件のウェブニュース)に掲載され,岩手大学を広くアピールした.
新聞 11件
1. 農業共済新聞 (R04.04.20)地方版 水稲初冬直播き栽培実証試験 コスト,労力の削減に期待 【青森県】
2. 岩手日報 (R04. 07.13.19面) 初冬種まき 高まる関心
3. 産経新聞 (R04.08.02.19面(東北ワイド)「イネ初冬直播き栽培」普及へ前進 岩手大 出芽率,実用化の目安40%に
4. 日本農業新聞 (R04.08.12.12面(全国)冬じかまき越冬 春 出芽実現
5. 農民 (R04.09.12.4面)(全国)水稲の初冬直播き栽培学習会開く 作業分散化を図る
6. 全国農業新聞 (R04.09.02. 8面)(全国)初冬直播き栽培で安定経営へ 播種の機械が増え繁忙期を緩和
7. 盛岡タイムス (R04.11.16.7面) 岩手大農学部の初冬直播き 安定した収量目指し プロジェクトの集大成へ
8. 岩手日報 (R04.11.17.17面) 冬の直まき 実りに期待 岩手大生らコメ栽培研究
9. 盛岡タイムス (R04.12.08.7面) 水稲の初冬直播き 生産者の関心高く 岩手大農学部附属滝沢農場で講習会
10. 産経新聞 (R04.12.2522面)(東日本) イネ初冬直播き栽培実用化 大規模農場化の切り札「80%到達」
11. 全国農業新聞 (R05.02.17..1面)(全国)稲作,新時代へ 広がる「初冬直播き栽培」
テレビ 3件
1. 朝日-スーパーJチャンネルいわて (R04.6.16) 「岩手大学 新たな稲の栽培法を研究」
2. NHK おばんです岩手(R04.07.13.18:00~)「 「稲の種もみを秋にじかまき」岩手大学が生産者対象に講習会」
3. mit 岩手めんこいテレビ (R04.11.15:18:15~) イネの初冬直まき 実用化へ最終段階 岩手大学農学部などが研究
ウェブ 5件
1. NHK News Web (R04.07.13)おばんです岩手 「「稲の種もみを秋にじかまき」岩手大学が生産者対象に講習会」
2. 産経ニュース (R04.07.25)イネの初冬直播き栽培 収穫1年経過の種籾でも出芽率40% 普及へさらに前進
3. Yahoo!ニュース (R04.11.15:20:05) mit 岩手めんこいテレビ イネの初冬直まき 実用化へ最終段階 岩手大学農学部などが研究(岩手県)
4. FNNプライムオンライン (R04.11.15:19:55)イネの初冬直まき 実用化へ最終段階 岩手大学農学部などが研究(岩手県)
5. MNS (R04.11.15:20:16)イネの初冬直まき 実用化へ最終段階 岩手大学農学部などが研究(岩手県 -
2021年度
岩手大学発の新技術,水稲の初冬直播き技術について,農林水産省のイノベーション創出強化研究推進事業の支援の下,大規模に研究を推進し,本研究について,2021年度は13件の新聞報道,ウェブニュースではyahooを含むサイト4つに掲載され,岩手大学を広くアピールした.
新聞
1. 産経新聞 (R02.05.31.20面) 地方版 初冬の直播き 実用化へ光明
2. 日本農業新聞 (R02.06.14.1面) 全国版 春作業軽減,収量も十分 水稲 初冬直まき
3. 盛岡タイムス (R02.10.17.6面) 地方版 積雪前の水稲の種まき
4. 朝日新聞 (R02.10.19.17面) 地方版 稲の初冬直まき 普及へ着々
5. 産経新聞 (R02.11.19.23面) 地方版(東北) イネの種籾 積雪前に直播き
6. 朝日新聞 (R02.11.24.24面) 地方版 稲の初冬直播き3年目
7. 盛岡タイムス (R02.11.19.7面) 地方版 学生が初冬の種まき
8. 日本農業新聞 (R03.01.18.2面)全国版 平時の研究こそ重要
9. 農業共済新聞 (R03.02.03 1面)全国版 水稲初冬直播き 農閑期に作業を分散
10. 日本農業新聞 (R03.08.24.14面)全国版 初冬直播普及へ会員募集 研究会HP開設
11. 全国農業新聞 (R03.10.15.5面)全国版 水稲農家の春先作業を分散
12. 農業共済新聞 (R04.04.20)地方版 水稲初冬直播き栽培実証試験 コスト,労力の削減に期待 【青森県】
13. 日本農業新聞 (R04.03.24)地方版 大規模稲作の作業分散へ 新潟県弥彦村麓二区生産組合 【新潟県】
ウェブ
1. 産経ニュース (R02.05.30:8:00)https://www.sankei.com/premium/news/200530/prm2005300003-n2.html 世界で例のない「イネの初冬直播き栽培」実用化へ光明
2. Yahoo News (R02.06.01:7:10)産経新聞から https://news.yahoo.co.jp/articles/0019c8a53db3826972eb5191ce69d244284b9be7 同上
3. 朝日新聞DIGITAL (R02.10.19 10:28)https://www.asahi.com/articles/CMTW2010190300001.html 稲の初冬直播き,普及へ着々 農家に講習会
4. 産経新聞 (R02.12.03.) https://www.sankei.com/premium/amp/201203/prm2012030001-a.html イネの初冬直播き栽培 挑戦農家が5倍増 -
2020年度
岩手大学発の新技術,水稲の初冬直播き技術について,農林水産省のイノベーション創出強化研究推進事業の支援の下,大規模に研究を推進し,本研究について,2020年度は9件の新聞報道(含む日本農業新聞の全国版1面),ウェブニュースではyahooを含むサイト4つに掲載され,岩手大学を広くアピールした.
産経新聞(R02.05.31.20面)地方版 初冬の直播き 実用化へ光明
日本農業新聞(R02.06.14.1面)全国版 春作業軽減,収量も十分 水稲 初冬直まき
盛岡タイムス(R02.10.17.6面)地方版 積雪前の水稲の種まき
朝日新聞(R02.10.19.17面)地方版 稲の初冬直まき 普及へ着々
産経新聞(R02.11.19.23面) 地方版(東北) イネの種籾 積雪前に直播き
朝日新聞 (R02.11.24.24面) 地方版 稲の初冬直播き3年目
盛岡タイムス(R02.11.19.7面)地方版 学生が初冬の種まき
日本農業新聞(R03.01.18.2面)全国版 平時の研究こそ重要
農業共済新聞(R03.02.03 1面)全国版 水稲初冬直播き 農閑期に作業を分散 -
2019年度
岩手大学発の新技術,水稲の初冬直播き技術について,農林水産省のイノベーション創出強化研究推進事業の支援の下,大規模に研究を推進し,本研究について,2019年度は5件の新聞報道,5件のテレビ報道,ウェブニュースではyahooを含むサイト7つに掲載され,岩手大学を広くアピールした.
岩手日報(R01.10.16. 5面)地方版 直まき栽培 実り順調
朝日新聞(R01.10.17.21面)地方版 直まきのもみ 成長順調
毎日新聞(R01.11.20.23面)地方版 初冬の田に稲の種まき
産経新聞(R01.11.20.23面)地方版 イネの初冬直播き栽培 2年目実験
河北新報(R01.11.24.24面)地方版 直播越冬 2年目始動
NHK盛岡(R01.10.16)1シーズン目の収穫 岩手大学が直播き稲の収穫
IBCテレビ ガンダイニング(R01.10.16) 1シーズン目の収穫
テレビ岩手(R01.11.19)2シーズン目の播種 春の農作業負担軽減へ コメの種もみ 初冬直まき実験
めんこいテレビ (R01.11.19)2シーズン目の播種 岩手大学プロジェクト 初冬に直まき 田植え省き米作り(岩手・滝沢市)
IBCテレビ(R01.11.19)2シーズン目の播種 春先の負担軽減へ 初冬にイネの種をまく?栽培実験
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
-
岩手から発信!私たちの生命を支える農林水産業の未来像
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 13:30-13:45 岩手県の農林水産業の現状と今後の課題について
下野 裕之(岩手大学 農学部教授)
13:45-14:15 岩手県の土地利用型農業の現状と今後
照井 勝也氏(西部開発農産 代表取締役社長)
14:15-14:45 岩手県の林業の現状と今後
柴田 智樹氏(柴田産業 専務取締役)
14:45-15:15 岩手県の水産業の現状と今後
佐々木 淳氏(岩手県漁業士会 会長)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:00 岩手県の畜産業の現状と今後
柿木 敏由貴氏(柿木畜産 代表)
16:00-16:30 一次産業の生産と持続性をベースに考えたまちづくり、都市のあり方
三田 林太郎氏(三田農林/岩手林業 代表取締役社長)
16:30-17:00 議論-持続可能な岩手県の一次産業に向けて
原科 幸爾(岩手大学 連合農学研究科 教授)2024年02月 -
令和5年度東北農業試験研究推進会議作物生産推進部会直播研究会での講演
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 初冬直播きのコンセプトと全国的な取り組みについて
2024年01月 -
水稲初冬直播き栽培研修会 にいがた岩船農業協同組合
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : にいがた岩船農業協同組合
2023年11月 -
福島県橘高校「SDGsと農学~持続可能な社会へ向けて~」
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 福島県橘高校
2023年10月 -
岩手県中央高等学校「SDGsと農学~持続可能な社会へ向けて~」
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 「SDGsと農学~持続可能な社会へ向けて~」
2023年10月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
-
稲作のイノベーションを実現する初冬直播き栽培法.
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
-
岩手連大12年目:教育と研究,ちょっと考えたこと
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
-
講習会 新技術:水稲の初冬直播き栽培
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
-
常識破りの「初冬直播き栽培」で水稲栽培の規模拡大を後押し.
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
-
令和元年度「東北農業試験研究推進会議 作物生産推進部会 直播研究会・水稲直播等低コスト技術現地検討会(岩手県会場)
実績年度 : 2019年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
-
2024年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :留学生受け入れ
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Zelalem
Issa
Arafat -
2023年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :留学生受け入れ
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Zelalem
Nabila -
2022年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :留学生受け入れ
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Zelalem
Nabila -
2021年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :国費留学生
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Haythem Kmal
Mehedi
Gibirl
Nabila -
2020年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :国費留学生
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Gibril
Mehedi
Nabila
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
-
北海道大学
北海道大学大学院農学研究科 植物育種科学演習 演題「気候変動に対するイネの反応と適応的な問題の解決の向けて」 ( 2017年04月 )
-
東京大学
第14回生産・環境生物学特別講義 演題「気候変動下での作物の生産性向上を目指して」 ( 2015年11月 )
-
東北学院大学
東北学院高校 出張講義「TG白熱教室」 演題「地球は世界を養うことができるのか」 ( 2015年08月 )
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
-
2023年度
教育研究圃場運営委員会 (委員長)
-
2023年度
附属自然エネルギー利用温室運営委員会 (委員長)
-
2023年度
次世代アグリイノベーション研究センター長
-
2022年度
附属自然エネルギー利用温室運営委員会 (室長)
-
2022年度
附属自然エネルギー利用温室運営委員会 (委員長)