喜多 一美 (KITA Kazumi)

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所属

岩手大学  農学部  動物科学科 

職名

理事・副学長

研究室住所

〒020-8550 岩手県 盛岡市上田三丁目18-8

研究室

動物科学講座

メールアドレス

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 栄養

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1984年03月

    名古屋大学   農学部   畜産学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1989年03月

    名古屋大学  農学研究科  畜産学専攻  博士課程  単位取得満期退学

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学 -  農学博士  1989年05月28日

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    2022年03月

    岩手大学   理事・副学長   [本務]

  • 2015年03月
    -
    2019年03月

    岩手大学   副学長   [本務]

  • 2006年10月
    -
    継続中

    岩手大学   連合農学研究科   教授   [兼務]

  • 2006年05月
    -
    2015年03月

    岩手大学   ■廃止組織■   動物科学   教授   [本務]

可能な出前講義 【 表示 / 非表示

  • 動物における栄養の不思議? [一般・高校生向け]

    講義の概要

    栄養は動物の体を作るだけではなく、体の中の様々な機能を調節している。この講義では、体の材料としての栄養ではなく、生理調節機能分子としての栄養について話をする。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    動物組織学

  • 2020年度

    家畜飼養学

  • 2020年度

    飼料機能学

  • 2020年度

    動物栄養生化学特論

  • 2020年度

    家畜飼養学

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • アミノ酸の筋肉蛋白質合成特異的促進能力を応用した飼料アミノ酸要求量の精密化

    研究期間:

    2007年04月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : アミノ酸、筋肉、蛋白質合成、試料

    研究態様: 個人研究

    研究制度: 科学研究費補助金  

    研究活動内容

    飼料アミノ含量の変化は血中の様々なアミノ酸濃度を変化させるが、その中でも、筋肉蛋白質合成を特異的に上昇させる機能を持つアミノ酸を特異的に上昇させることができる飼料の開発を目的とする。

  • 非酵素的アミノーカルボニル反応に関する研究

    研究期間:

    2006年05月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : アミノーカルボニル反応

    研究態様: 個人研究

    研究制度: (選択しない)  

    研究活動内容

    高血糖状態におけるアミノ酸とグルコースの非酵素的アミノーカルボニル反応による生成物が生体機能にどの様な影響を及ぼすのか調査している。

論文 【 表示 / 非表示

  • Influence of dietary metformin on growth performance, and plasma concentrations of amino acid and advanced glycation end product in two-types of chickens

    Makino, R., Uda, M., Shuto, S., Tachibana, T. and Kita, K.

    Journal of Poultry Science     2021年01月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

  • Dietary protein level influences on neurotensin-immunoreactive cells in the chicken ileum

    Md Salahuddin, Hiramatsu, K. and Kita, K.

    Journal of Poultry Science.   57 ( 2 ) 0 - 0   2020年04月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Plasma half-life of fructosyl-valine in the plasma of chickens

    akahashi, N., Makino, R. and Kita, K.

    Journal of Poultry Science   57 ( 1 ) 63 - 66   2020年02月  [査読有り]

    学会誌  共著・分担

  • 大豆代替飼料原料としてのユーグレナの給与がニワトリの成長と腸管免疫に及ぼす効果

    伊藤謙,笹渡翔,安部瑠利香,藤盛和子,渡邉翔太,鈴木健吾,朝山雄太,南一郎,西向めぐみ,喜多一美

    日本家禽会誌   56 ( J2 ) J47 - J54   2019年10月  [査読有り]

    学会誌  共著・分担

  • Nutritive evaluation of spent green and black tea leaf silages by in vitro gas production characteristics, ruminal degradability and post-ruminal digestibility assessed with inhibitory activity of their tannins.

    Kondo, M., Hirano, Y., Kita, K., Jayanegara, A. and Yokota, H.

    Animal Science Journal   89   1656 - 1662   2018年10月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • エッセンシャル 栄養化学

    喜多一美

    講談社サイエンティフィック  2021年09月

    教科書

  • 血糖調節とホルモン、ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ、第5巻「ホメオスタシスと適応-恒-」

    喜多一美

    裳華房  2016年08月

    学術図書

  • 動物の栄養 第2版

    喜多一美

    文永堂出版  2016年02月 ISBN: 978-4-8300-41

    学術著書

  • 鶏の科学

    喜多一美

    朝倉書店  2014年07月

    学術著書

  • 生物学辞典

    喜多一美

    東京化学同人  2010年12月 ISBN: 978-4-8079-07

    学術著書

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 牛の飼養標準と飼料原料(1)、―飼養標準・飼料成分・粗飼料の貯蔵―

    喜多一美

    家畜診療 ( NOSAI )    2013年09月

    機関誌  

  • 東日本大震災報告

    喜多一美

    日本家禽学会ニュースレター ( 日本家禽学会 )    2011年07月

    機関誌  

  • 高血糖動物としての鶏の利用性

    喜多一美

    鶏の研究 ( 木香書房 )    2011年01月

    その他  

  • Nutritional and tissue specificity of IGF-I and IGFBP-2 gene expression in growing     chickens.

    Kita, K., Nagao, K. and Okumura, J.

    Asian-Australasian Journal of Animal Sciences ( Asian-Australasian Journal of Animal Sciences )  18   747 - 754   2005年06月

    その他  

  • Application of antisense molecules to poultry production.

    Okumura, J. and Kita, K.

    Asian-Australasian Journal of Animal Sciences ( Asian-Australasian Journal of Animal Sciences )  14   184 - 190   2001年12月

    その他  

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 飼料中タンパク質源の違いがニワトリ血漿中アマドリ化合物濃度に及ぼす影響

    ポスター(一般)  平川祥・喜多一美

    第43回日本分子生物学会 

    2020年12月
     
     

  • 植物性タンパク質または動物性タンパク質を摂取したニワトリの血漿中アミノ酸アマドリ化合物濃度

    ポスター(一般)  樺元鈴菜・喜多一美

    第43回日本分子生物学会 

    2020年12月
     
     

  • Ⅱ型糖尿病マウスにおける血漿中アミノ酸アマドリ化合物濃度

    その他  平川祥・川野辺真子・喜多一美

    第74回日本栄養・食糧学会大会 

    2020年05月
     
     

  • 異なる3種の飼料中植物タンパク質源がニワトリ血漿中終末糖化産物(AGEs)濃度に及ぼす影響

    口頭(一般)  平川祥・牧野良輔・喜多一美

    日本家禽学会2020年度春季大会(2020年) 

    2020年03月
     
     

  • 動物性タンパク質源摂取がニワトリ組織中のフルクトサミン3キナーゼ遺伝子発現に及ぼす影響

    口頭(一般)  193. 瀧田千恵・樺元鈴菜・喜多一美

    日本家禽学会2020年度春季大会(2020年) 

    2020年03月
     
     

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 高血糖動物であるニワトリにおける血漿中アミノ酸アマドリ化合物濃度の制御機構

    基盤研究(B)

    代表者:  喜多 一美   研究分担者:  村岡 宏樹, 牧野 良輔

    支払支給期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2022年度・ 8,450,000円・ 1,950,000円

  • アミノ酸アマドリ化合物によるニワトリ筋管細胞タンパク質合成促進機能の解明

    基盤研究(B)

    代表者:  喜多 一美   研究分担者:  村岡 宏樹, 牧野 良輔

    支払支給期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2018年度・ 9,620,000円・ 2,220,000円

    2019年度・ 3,900,000円・ 900,000円

    2020年度・ 3,640,000円・ 840,000円

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    日本アミノ酸学会

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    日本栄養・食糧学会

  • 2006年05月
    -
    継続中
     

    東北畜産学会

  • 1998年10月
    -
    継続中
     

    日本草地学会

  • 1996年10月
    -
    継続中
     

    アンチセンスDNA/RNA研究会

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学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • 第126回日本畜産学会大会 (2019年09月)

    参加者数 : 300人

  • 日本家禽学会2019年度秋季大会 (2019年09月)

    参加者数 : 150人