論文 - 齊藤 彰一
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マルクス労賃論にかんするサーヴェイ 正統派と宇野派の到達点
齊藤彰一
アルテス リベラレス 113 2023年12月
その他(含・紀要) 単著
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資本主義のあくなき利潤追求と未来社会への展望
齊藤彰一
経済 332 2023年05月
全国誌 単著
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『資本論』第1巻第5篇のタイトル変更と経済学批判
齊藤彰一
アルテス リベラレス 2022年06月
その他(含・紀要) 単著
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「資本論」第1巻第5篇のタイトル変更と経済学批判
齊藤彰一
アルテス リベラレス 110 2022年06月
その他(含・紀要) 単著
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貧困・格差の拡大と未来への展望
齊藤彰一
経済 ( 新日本出版社 ) 2020 ( 5月 ) 2020年05月
全国誌 単著
現代日本における非正規労働者の数は増加傾向にあり、マルクスの見通した未来社会では剰余労働がなくなり、自由時間が増え、各人の個性が十分に発揮できる社会となる。
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マルクス経済学の教育にかんする一考察
齊藤彰一
『アルテス リベラレス』 ( 105 ) 67 - 81 2019年12月
その他(含・紀要) 単著
マルクス経済学原論(本校では「政治経済学」)を専攻する学生は少数になっている。そのための方策として、原論の授業は現状分析の内容がないためであると結論した。
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単純再生産における資本価値の剰余価値への転化
齊藤彰一
『アルテス リベラレス』 ( 93 ) 67 - 79 2014年03月
その他(含・紀要) 単著
資本(企業)が資本蓄積を行うに当たっては二つの方法がある。ひとつは単純再生産であり、もうひとつは拡大再生産である。マルクスは単純再生産においては、もとの資本価値が剰余価値に転化すると述べているが、その点についてマルクスが誤っているとする見解もある。小論では、単純再生産においては、もとの資本価値が剰余価値に転化するということを論理的に証明した。
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リカードウ価値論における一般的利潤率
斉藤彰一
アルテス リベラレス ( 77 ) 2005年12月
その他(含・紀要) 単著
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労働力商品概念の形成(下)
斉藤彰一
アルテス リベラレス ( 69 ) 2001年12月
その他(含・紀要) 単著
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リカードウ分配論とマルクス剰余価値論
アルテス リベラレス 66 2000年01月
その他(含・紀要) 単著