所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
教授 |
生年 |
1959年 |
研究室電話 |
019-621-6724 |
研究室FAX |
019-621-6724 |
メールアドレス |
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樋口 知志 (HIGUCHI Tomoji)
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可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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アテルイとその時代 [一般・高校生向け]
講義の概要
岩手県ゆかりの人としては文献に記録が残る最古の人である蝦夷首長アテルイの数奇に満ちた人生の軌跡をたどり、私たちにとって歴史とは何かを考えてみる。
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みちのく古代の城柵と蝦夷 [一般・高校生向け]
講義の概要
文献史学・考古学の最新の研究成果に学びつつ、古代東北の城柵とその周辺社会のありようについて概観する。
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古代の地域史 [一般・高校生向け]
講義の概要
岩手県内の各地域について文献・考古両面からの諸知見をもとに、古代在地社会の様相を復元し、郷土の歴史についての認識を深める。
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前九年合戦と安倍氏 [一般・高校生向け]
講義の概要
平安時代後期に起こったいわゆる前九年の役について、文献史学・考古学の最新の知見をふまえながら考察し、意外な歴史の真実を明らかにする。
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後三年合戦と奥六郡 [一般・高校生向け]
講義の概要
いわゆる後三年の役をめぐる一連の史実について明らかにするとともに、十一世紀後末期の奥六郡社会の実態について考察を深め、奥州藤原氏台頭の史的意義にも言及する。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
日本史講読ⅠA
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2004年度
日本史特講ⅠB
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2004年度
日本史特講ⅠA
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2004年度
文化研究方法論
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2004年度
日本史講読ⅠB
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):9人
副研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):9人
学位論文審査(学部・副査):4人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
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2022年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):6人
学位論文審査(学部・副査):3人
研究指導(修士・主任指導):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):5人
副研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):4人
学位論文審査(学部・副査):3人
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2020年度
卒業研究指導(学部):10人
副研究指導(学部):1人
学位論文審査(学部・主査):10人
学位論文審査(学部・副査):1人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
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2019年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):4人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
教材作成 【 表示 / 非表示 】
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『大学における学びのはじめ』2023年度版
教材種類:教材
教材年度 : 2023年度
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大学における「学び」のはじめ 2022年度版
教材種類:教材
教材年度 : 2022年度
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youtube授業動画「アジア圏文化論」全2回
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2020年度
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youtube授業動画「歴史学概論」全3回
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2020年度
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youyube授業動画「東北の歴史」全13回
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2020年度
学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
民俗芸能サークル「ばっけ」顧問
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2022年度
民俗芸能サークル「ばっけ」顧問
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2021年度
民俗芸能サークルばっけ顧問
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2020年度
民俗芸能サークル「ばっけ」顧問
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2019年度
民俗芸能サークル「ばっけ」顧問
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
教育実習への協力
博物館館務実習で学生たちがお世話になった岩手県立博物館と盛岡市先人記念館に御礼のご挨拶に伺った。
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2022年度
教育実習への協力
岩手県立盛岡第一高等学校・盛岡市立厨川中学校に教育実習受け入れの御礼挨拶に赴き、校長・教頭・実習担当教諭の先生方より最近の教育現場の状況についてお話を拝聴した。
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2020年度
教育実習への協力
2020年12月25日、教育実習事前指導の監督業務に従事した。
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2020年度
その他
2020年4月8日の大学院入学オリエンテーションで地域リノベーションプログラムの新入学生へのプログラムオリエンテーションをおこなった。
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2019年度
学生生活指導活動
ポートフォリオを担当している学生3名に対する就学支援相談をおこなった。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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律令制の研究
研究期間:
1982年04月-継続中研究課題キーワード : 律令、税制、戸籍・計帳
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
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東北・北海道古代史の研究
研究期間:
1988年04月-継続中研究課題キーワード : エミシ、俘囚、城柵
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
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前九年・後三年合戦の研究
研究期間:
1996年04月-継続中研究課題キーワード : 安倍・清原氏
研究態様: 個人研究
研究制度: その他の研究制度
論文 【 表示 / 非表示 】
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藤原基衡論
樋口知志
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 113 ) 87 - 118 2023年12月
その他(含・紀要) 単著
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古代蝦夷の言語
樋口知志
日本歴史 ( 吉川弘文館 ) ( 873 ) 1 - 18 2021年02月 [査読有り]
学会誌 単著
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奥六郡安倍氏の滅亡―安倍頼時子息たちの動静を中心に―
樋口知志
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 102 ) 49 - 83 2018年06月
その他(含・紀要) 単著
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阿弖流為の降伏と徳政相論
樋口知志
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 99 ) 67 - 93 2016年12月
その他(含・紀要) 単著
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元慶の乱と『日本三代実録』
樋口知志
国史談話会雑誌 ( 56 ) 196 - 213 2015年12月
学会誌 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
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前九年・後三年合戦と奥州藤原氏
樋口知志 ( 担当範囲: (単著) 全438頁 )
高志書院 2011年03月 ISBN: 9784862150882
学術著書
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前九年・後三年合戦―11世紀の城と館―
横手市監修 入間田宣夫・坂井秀弥編 ( 担当範囲: Ⅰ 対談 前九年・後三年合戦を考える 2~92頁 )
高志書院 2011年12月 ISBN: 9784862151049
学術著書
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秋田市史第1巻通史編先史・古代
船木義勝、熊田亮介、小松正夫、日野久、渡部育子、鐘江宏之、鈴木拓也、樋口知志、高橋学、伊藤武士他 ( 担当範囲: 第8章第2節「出羽山北主」清原氏、第3節前九年・後三年合戦と清原氏、第4節奥州藤原氏の時代 523~563頁 )
秋田市 2004年03月
その他
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新編北上市史 資料編古代・中世
樋口知志,菅野文夫,永田英明,堀裕,安藤邦彦他23人 ( 担当範囲: 第一章編年史料第三節「奥六郡の時代から平泉開府へ」(105-159)、第三章「前九年・後三年合戦関係史料」(195-236) )
北上市 2022年11月
学術図書
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安倍・清原氏の巨大城柵―鳥海柵跡・大鳥井山遺跡―
樋口知志(監修)、浅利英克・島田祐悦(著) ( 担当範囲: 序論 安倍・清原氏と前九年・後三年合戦 )
吉川弘文館 2022年10月 ISBN: 978-4-642-08420-8
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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〈書評〉栄原永遠男著『奈良時代流通経済史の研究』(上)
南部昇、樋口知志、福原栄太郎
続日本紀研究 ( 続日本紀研究会 ) ( 282 ) 16 - 36 1992年10月
その他
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〈書評〉栄原永遠男著『奈良時代流通経済史の研究』(下)
南部昇、樋口知志、福原栄太郎
続日本紀研究 ( 続日本紀研究会 ) ( 283 ) 29 - 36 1992年12月
その他
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1992年の歴史学界-回顧と展望-古代三(大化〜奈良時代の社会・経済)
樋口知志
史学雑誌 ( 史学会 ) 102 ( 5 ) 50 - 56 1993年05月
その他
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天平九年陸奥出羽連絡路をもとめて
樋口知志
古代交通研究 ( 古代交通研究会 ) ( 8 ) 148 - 150 1998年12月
その他
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辞典項目執筆
朝尾直弘他
角川新版日本史辞典 ( 角川書店 ) 1996年11月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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パネルディスカッション
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 樋口知志、長谷川真、八木光則、福島正和
蝦夷研究会第100回研究会「古代三陸シンポジウム 三陸の塩・馬・鉄」 (宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム)
2024年02月蝦夷研究会、宮古市教育委員会(共催)、岩手考古学会(後援)、岩手史学会(後援)
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伊藤博幸さんの蝦夷研究
口頭(一般) 樋口知志
伊藤博幸さんを偲ぶ会 (奥州寺子屋(奥州市コープ・アテルイ内))
2023年06月「伊藤博幸さんを偲ぶ会」実行委員会
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「平泉館」小論
口頭(一般) 樋口知志
蝦夷研究会 (岩手大学)
2023年03月蝦夷研究会
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古代蝦夷とアイヌ語系地名
口頭(一般) 樋口知志
東北史学会大会 (岩手大学)
2022年10月東北史学会
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大鳥井山遺跡の史跡整備の検討
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 樋口知志,新野直吉,坂井秀弥,小松正夫,八木光則,高橋学,八重樫忠郎,伊藤武士
令和3年度後三年合戦シンポジウム (横手市かまくら館)
2022年03月秋田県横手市
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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城柵論の再構築にもとづく東北古代史の研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2016年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2016年度・ 910,000円・ 210,000円
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城柵論の再検討にもとづく東北古代史の研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2015年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2015年度・ 780,000円・ 180,000円
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城柵論の再構築にもとづく東北古代史の研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2014年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 1,040,000円・ 240,000円
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城柵論の再構築にもとづく東北古代史の研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2013年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2013年度・ 900,000円・ 270,000円
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城柵論の再構築にもとづく東北古代史の研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2012年04月-継続中獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2012年度・ 1,200,000円・ 360,000円
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1982年04月-継続中
東北史学会
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1987年10月-継続中
木簡学会
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1995年04月-継続中
岩手史学会
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1998年04月-継続中
岩手考古学会
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1998年06月-継続中
蝦夷研究会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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1998年01月-継続中
東北史学会 評議員
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1996年07月-継続中
岩手史学会 評議員・幹事
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2021年10月-2023年10月
東北史学会 副会長
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2021年06月-継続中
岩手史学会 会長
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2020年10月-継続中
地方史研究協議会 地方史研究協議会委員
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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蝦夷研究会第100回研究会「古代三陸シンポジウム 三陸の塩・馬・鉄」 (2024年02月)
参加者数 : 60人
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2023年度岩手史学会大会・総会 (2023年07月)
参加者数 : 35人
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東北史学会大会(2022年度、岩手史学会との合同開催) (2022年10月)
参加者数 : 200人
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蝦夷研究会第50回記念シンポジウム (2010年09月)
参加者数 : 250人
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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『岩手史学研究』第104号 [編集 (2023年09月)]
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『岩手史学研究』第103号 [編集 (2022年12月)]
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『岩手史学研究』第102号 [編集 (2021年12月)]
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『岩手史学研究』第101号 [編集 (2020年05月)]
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岩手史学研究第100号 [編集 (2019年05月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
東日本大震災・大津波の3年後の3月11日に生まれた最年少の語り部佐々木智桜さんとその家族に取材したドキュメンタリー番組において、語り部の歴史や歴史的記憶の伝承において口頭伝達が果たした役割について手短に解説した。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
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2022年度
2022年10月に吉川弘文館より刊行された『安倍・清原氏の巨大城柵―鳥海柵跡・大鳥井山遺跡―』(樋口監修、浅利英克・島田祐悦両氏との共著)の書評が、11月27日付岩手日報の「郷土の本棚」欄に掲載された。同書は河北新報・秋田魁新報他数紙でも書評が掲載された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2022年度
「蝦夷、朝廷の拠点守衛 岩手・胆沢城跡出土の硯に文字」と題する新聞記事が2022年12月19日付『福島民報』他10余の地方紙に掲載され、胆沢城外郭南門跡近くで出土した「宇曹」墨書硯の歴史的意義についての私見が、国立歴史民俗博物館名誉教授平川南氏の見解とともに紹介された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2019年度
IAT岩手朝日テレビ制作の歴史教養番組「『未来への懸け橋』100年の栄光と滅亡~永遠の平泉~」(2019年4月22日19時~19時57分放送)において時代考証を担当するとともに番組中にも出演し、平泉の滅亡に至る歴史について解説した。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
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2019年度
『読売新聞』2019年5月28日(火)夕刊に掲載された「アテルイ助命 田村麻呂嘆願―史書を訪ねて 日本紀略―」と題する6段記事において、拙著『阿弖流為―夷俘と号すること莫かるべし―』(ミネルヴァ書房、2013年)中に記した私見の一端を述べるなど、筆者原昌平氏(読売新聞大阪本社編集委員)による取材に協力した。
報道区分: 全国報道
メディア区分: 新聞
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
平成14~15年度科学研究費補助金(基盤研究(c)-(2))「前九年・後三年合戦期、奥羽の政治権力および政治過程の研究」(課題番号14510346、研究代表者樋口知志)の研究成果報告書(2004年6月刊、全94頁)を刊行した。
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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青森県十和田市
委員会等名 : 新十和田市史編さん専門委員会自然・先史・古代・中世部会
役職名 : 部会員
2024年08月-継続中 -
盛岡市
委員会等名 : 盛岡市文化財保護審議会
役職名 : 委員
2024年04月-継続中 -
岩手県矢巾町
委員会等名 : 史跡徳丹城跡整備活用委員会
役職名 : 委員
2023年12月-継続中 -
北上市
委員会等名 : 北上市史編纂専門委員会
役職名 : 委員
2016年04月-継続中 -
北上市
委員会等名 : 北上市史古代中世部会
役職名 : 古代班長
2016年04月-継続中
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2023年度 NHK大阪放送局
指導等の内容 :
2024年2月10日(月)、NHK大阪放送局ディレクター村上拓氏とともに歴史教養番組「歴史探偵」の岩手県内ロケ地の下見をおこなった。また同氏とはしばしばZOOMや電話で番組制作のための打ち合わせをした。なおその後4月2~3日にロケを実施、完成した番組は2024年6月12日(水)10:00~10:45に「平安武士と蝦夷」として放送された。
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2023年度 いき出版
指導等の内容 :
2023年10月27日(金)、いき出版の西城孝幸氏が来訪され、樋口監修にて刊行予定の『岩手の合戦』の出版に関して打ち合わせをおこなった。
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2023年度 IAT岩手朝日テレビ
指導等の内容 :
同局の放送番組審議委員として年9回の放送番組審議会に出席し意見を述べた。
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2022年度 一般社団法人 岩手県私学協会
指導等の内容 :
2022年8月12日(金)にサンセール盛岡で開催された第44回岩手県私学教育研修会の地歴公民分科会において、「歴史教育の現代的課題」と題する講演をおこなった。
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2022年度 共同通信社
指導等の内容 :
共同通信社盛岡支局の待山記者より、胆沢城跡出土の「宇曹」墨書硯についての所見に関して、11月17日に取材を受け、その後数回電話取材に応じた。取材の成果は同社配信の記事となり、福島民報・岩手日報・河北新報など数紙に掲載された。
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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大船渡市歴史講座
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 気仙地方と平泉
2004年09月 -
金ヶ崎町町民講座
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 前九年合戦と鳥海柵
2004年10月 -
NHK文化センター盛岡教室
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 『陸奥話記』を読み直す 後編第6回目
2024年03月 -
NHK文化センター北上教室
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 平泉滅亡―四代泰衡
2024年03月 -
NHK文化センター北上教室
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 無量光院と平泉館―三代秀衡③
2024年02月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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蝦夷研究会宮古シンポジウム
実績年度 : 2013年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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蝦夷研究会宮古シンポジウム
実績年度 : 2012年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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横手市後三年合戦(役)シンポジウム
実績年度 : 2011年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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岩手日報カルチャースクール 歴史の跡を訪ねる講座
実績年度 : 2011年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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NHK文化センター盛岡教室
実績年度 : 2011年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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放送大学
5月20日・21日に放送大学岩手学習センターにおいて面接授業「阿弖流為の戦いとその歴史的意義」と題する講義をおこなった。受講生は約50名。 ( 2017年05月 )
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弘前大学
一般教育科目「日本の歴史と文化」の集中講義をおこなった。 ( 2014年08月 )
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弘前大学
前期集中講義(教養科目)「日本の歴史と文化」 ( 2012年08月 )
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放送大学
面接授業・人間と文化「藤原清衡の人生の軌跡をたどる」 ( 2011年12月 )
ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示 】
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2014年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
岩手歴史民俗ネットワークの活動に参加し、9月に山田町における石碑調査をおこなった。
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2013年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
今年度も岩手民俗ネットワークの活動に関わり、2013年9月22日には山田町船越地区の石碑調査に参加した。
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2012年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
前年度同様、岩手歴史民俗ネットワークの活動に参加した。
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2011年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
東日本大震災による被災文化財のレスキュー活動をおこなうために結成された岩手県歴史民俗資料ネットワークの活動に参加した。
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2011年度
ボランティア
同年5月、釜石市で被災した市役所公文書のレスキュー活動に参加した。海水に浸かった公文書(簿冊)の応急処置や長期的な保存管理の方法などについて学ばせていただいた。
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
IAT岩手朝日放送の放送番組審議会委員として、2021年4月~2022年3月まで計10回おこなわれた同審議会において番組制作・編成に関する意見を申し述べた。なおコロナ感染拡大中であったため対面実施ではなくレポート提出に替えられた月もあった。
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2020年度
IAT岩手朝日テレビの放送番組審議会委員として2020年4・5・6・7・9・10・11月、2021年2・3月の放送番組審議会に出席し、毎回合評課題についての意見を述べた。
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2019年度
2019年4月20日(土)、サロン・九条私学の会において「アテルイと現代の大学生」と題する問題提起的な報告をおこなった。中学・高校の先生方との意見交流がたいへん有意義であった。
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2018年度
2018年6月15日(金)、読売新聞盛岡支局多可政史氏よりアテルイの生涯と歴史的背景について取材質問を受けた。
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2017年度
2018年6月BS朝日放送予定の「パナソニックスペシャル 『分断と対立』から『融和と共存』へ~奥州藤原氏が描いた今日への伝言~」の制作に協力し、2017年3月28・29日のロケに参加。歴史的背景についての解説をおこなった。主演は村上弘明氏の予定。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2006年度
メディアセンターミュージアム部門会議
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2004年度
教育研究支援施設等業務
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2005年度
教育研究支援施設等業務
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2005年度
教務委員会
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2004年度
FD委員会
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
12月6日(火)に学部就職委員会主催の人文社会科学部就職ガイダンスを福利厚生施設2階にておこなった。参加者20名弱。就職委員長として冒頭挨拶と司会・進行を担当した。閉会挨拶は織田信男副委員長。
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2015年度
2015年12月26日(土)、本学開催の「ウィンターセッション」において、参加した高校生に「阿弖流為と東北の蝦夷社会」と題する講義をおこなった。
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2015年度
2015年11月5日(木)、秋田県立能代松陽高等学校において、「元慶の乱と古代の能代」と題する出張講義をおこなった。
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2015年度
全学共通教育科目「日本の歴史と文化」に、高大連携にもとづく受講生を受け入れた。
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2014年度
全学共通教育科目「日本の歴史と文化」に高大連携にもとづく受講生を受け入れた。