所属 |
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 |
職名 |
教授 |
研究室 |
環境社会学研究室(地域政策課程) |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年04月-継続中
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 教授 [本務]
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2016年04月-2023年03月
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 准教授 [本務]
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2007年04月-2016年03月
岩手大学 人文社会科学部 環境科学課程 准教授 [本務]
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2004年04月-2007年03月
岩手大学 人文社会科学部 環境科学課程 助教授 [本務]
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2000年04月-2004年03月
岩手大学 人文社会科学部 環境科学課程 講師 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年04月-2000年03月
愛知大学 非常勤講師(豊橋校舎)
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1995年09月-2000年03月
国立豊橋病院附属看護学校 非常勤講師
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1999年04月-2005年03月
愛知大学綜合郷土研究所 研究員
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1997年04月-2000年03月
トヨタ看護専門学校 非常勤講師
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2022年10月-2023年03月
放送大学 岩手学習センター 非常勤講師
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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地域環境保全と市民によるボランティア活動 [一般・高校生向け]
講義の概要
市民主体の地域環境保全活動に対する社会的関心増大の背景と、市民の活動参加条件に関する社会学的考察(45~80分程度の講義となります)。
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北上川河口域の<人間-自然>共生システムと 流域での交流・連携 [一般・高校生向け]
講義の概要
北上川河口域のヨシ原をめぐる<人間-自然>共生システムの変容・現状と、北上川流域での行政・住民(官民)による流域間交流・連携に向けた取り組み・活動の展開と課題について(※1990年代後半・2000年前後~「3.11」前、ならびに「3.11」後~近年にかけての状況・問題点など)
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<企業-NPO>間の連携・協働による地域環境保全 [一般・高校生向け]
講義の概要
近年、企業とNPOとが連携・協力し合って、地域の環境保全に努めていくケースが増えつつある。その背景と先進的な事例を紹介し、その可能性について(社会学的観点から)検討・考察していきます。
※60~70分程度の講義となります。また、大学生以上の方、一般、とりわけNPO関係者や企業の方等に向いている内容です。 -
水使用をめぐるグローバルな問題状況と日本社会との関わり [一般・高校生向け]
講義の概要
生命維持・社会活動に不可欠な資源である水の利用をめぐる 南北間での格差の実態と、日本社会との関係などについて、具体的に考えてみる内容を予定(※45~60分程度の講義となります)。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
社会的人間論
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2004年度
環境社会学Ⅰ
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2004年度
環境社会学Ⅱ
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2004年度
環境社会学Ⅲ
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2004年度
環境社会調査実習
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
卒業研究指導(学部):4人
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2023年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):3人
研究指導(修士・第1副指導):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
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2022年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
学位論文審査(学部・副査):6人
研究指導(修士・第1副指導):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):7人
学位論文審査(学部・主査):7人
学位論文審査(学部・副査):2人
研究指導(修士・第1副指導):1人
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2020年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):4人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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環境社会学とはどんな学問か―その「環境」認識と研究対象、従来の社会学への批判点などを中心に― (専門教育・研究分野紹介)
教育研究会名 : 環境科学研究会(平成12年度・第3回(通算・第3回)定例会)
開催年月 : 2000年11月
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「環境科学演習」(汚染問題班)授業内容の紹介
教育研究会名 : 環境科学研究会(平成13年度・第7回(通算・第13回)定例会)
開催年月 : 2001年12月
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「環境社会学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」授業内容の紹介
教育研究会名 : 環境科学研究会(平成14年度・第3回(通算・第17回)定例会)
開催年月 : 2002年06月
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「環境科学入門Ⅰ-第11回 地球規模の環境問題(2)-」授業内容の紹介
教育研究会名 : 環境科学研究会(平成16年度・第3回(通算・第30回)定例会)
開催年月 : 2004年10月
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兵庫県立大学・滋賀県立大学 視察報告
教育研究会名 : 環境科学研究会(平成17年度・第1回(通算・第33回)定例会)
開催年月 : 2005年05月
学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
平成29年度以前から継続して、「ボランティアサークルひよこ」の顧問教員として、学生・課外活動指導を担当した。
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2017年度
平成28年度以前から継続して、「ボランティアサークルひよこ」の顧問教員として、学生・課外活動指導を担当した。
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2016年度
平成27年度以前から継続して、「ボランティアサークルひよこ」の顧問教員として、学生・課外活動指導を担当した。
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2015年度
平成26年度以前から引き続き、「ボランティアサークルひよこ」の顧問教員として、学生・課外活動指導を担当した。
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2014年度
平成25年度以前から引き続き、「ボランティアサークルひよこ」の顧問教員として、学生・課外活動指導を担当した。
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項
・補助教材(プリント)の積極的な活用(担当専門科目「環境社会学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」や「環境社会調査実習」「環境科学演習」などにおいて、専門的な研究の成果や課題等を講義したり、演習・実習作業前の予備的知識を提供すべく、詳細なレジュメや関連資料等を毎回プリントとして配布し、学生の理解を高める工夫をしてきた。また、担当全学共通科目「社会的人間論」と「現代社会の社会学」などでも、社会的存在としての人間の特性や現代社会の諸問題、特に地域問題や家族問題、人びとの環境問題に対する認識と環境行動との関連性等に関する学生の理解を高めるために毎回、詳細なレジュメや関連資料をプリントとして配布した)。
・視聴覚教材の活用(「環境社会学Ⅰ」と「Ⅲ」「環境科学演習」の授業の中で、「水俣病」問題や近年の環境市民活動の展開等に関する受講生の理解を深めるべく、ビデオ・テープなどの視聴覚教材を活用した。また「社会的人間論」でも、子どもの社会化や若年層を中心とした人間関係の変容に関する理解を深めるために、視聴覚教材を活用した)。 -
2004年度
進路指導業務
・研究室配属・卒業年次学生(2名)の進路指導を行い、2名とも民間企業に就職した。
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2004年度
その他
・教育改革関係報告書の作成(環境科学課程での「文理融合型」環境科学教育を目指した授業内容の検討・カリキュラム研究の一環として、平成16年度人文社会科学部改革発展経費(学部長裁量経費)による支援を受けたプロジェクト『総合科学としての環境科学を目指して』に、分担者の1人として加わり、プロジェクト名と同名の報告書(2005年3月31日発行)の中の「環境科学入門Ⅰ、Ⅱの講義内容」「環境科学入門Ⅰ、Ⅱと各講義科目とのつながり」「テーマ講義計画」「他大学環境系学部の視察報告」、各項目の執筆を、他教員と分担して担当した)。
・「環境科学演習」の授業において、4つの授業実施グループの一つである「汚染問題班」の班代表として、班の授業の円滑な実施、運営に努めた。
・2004年度後期の学生による「全学共通教育授業改善アンケート調査」において、担当した「社会的人間論」が優秀授業に選出された。 -
2005年度
教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項
・補助教材(プリント)の積極的な活用(2004年度に引き続き、担当専門科目(04年度の担当科目に、「総合科学論Ⅰ」を加えた8科目)の中で、専門的な研究の成果や課題等を講義したり、演習・実習作業前の予備知識の提供のために毎回、詳細なレジュメや関連資料をプリントとして配布し、受講生の理解を高める工夫を行ってきた。また、担当全学共通科目・3科目でも、社会的存在としての人間の特性や現代社会の諸問題等に関する理解を高めるべく、詳細なレジュメや関連資料を毎回プリントとして配布した)。
・視聴覚教材の活用(「環境社会学Ⅰ」と「同Ⅲ」「環境科学演習」の授業の中で、講義内容に対する受講生の理解を深めるために1~数回ずつ、ビデオ・テープ等の視聴覚教材を活用した。また「社会的人間論」でも、現代社会における子どもの「社会化」をめぐる問題や、現代日本での若年層を中心とした人間関係の変容などの授業内容に対する理解を深めるために2回、ビデオ・テープを活用した)。 -
2005年度
進路指導業務
・研究室配属・卒業年次学生(8名)の進路指導を行い、その結果、大学院進学(1名)や民間非営利団体(1名)、民間企業(4名)就職、等の卒業時点での進路となった。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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地域社会研究における<交流>の理論化
研究期間:
1994年04月-2001年03月研究課題キーワード : 交流、公共圏、コラボレーション
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
研究活動内容
1990年代後半以降、「交流」という言葉が、地域政策や地域振興のあり方をめぐる議論の中で盛んに用いられ、21世紀の地域社会を捉える上でのキーワードとなっているが、社会科学的な<交流>の内実を捉えるための理論枠組に関する議論は、十分に行なわれてはいなかった。そこで、本研究では、地域社会研究における<交流>理論構築にあたっての基礎的諸理論―「対抗的相補性」論やネットワーク論、組織論、(A.メルッチ等の)社会運動論、など―を検討、<交流>の理論化に向けての課題を提示するとともに、<交流>の力動的過程の事例分析に繋げていくことを目指した。
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環境運動の資源動員構造と運動参加者のアイデンティティ変容に関する研究
研究期間:
1999年04月-継続中研究課題キーワード : 環境運動、資源動員、集合的アイデンティティ
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
研究活動内容
資源動員構造と参加者のアイデンティティ変容の側面に焦点を合わせて、資源動員論や社会的ネットワーク論等の観点から、環境運動体をめぐる「集合的アイデンティティ」生成の態様を検討し、環境運動体を中心的アクターとして、市民主体の環境配慮型社会への転換を図っていく上での課題と可能性を探究している。
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北上川河口域地域における人間・自然共生システムに関する総合的研究―地域共有財維持・管理システムの変容と環境認識、ならびに 北上川流域連携・交流に基づく水環境保全・災害型環境破壊からの自然再生―
研究期間:
2001年04月-継続中研究課題キーワード : 河口域社会、共有財、維持・管理システム
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: (選択しない)
研究活動内容
総合的視点からの共同研究の一環も兼ねた、東北最大の河川・北上川河口域に残る広大なヨシ原を中心とした自然生態系をめぐる「地域共同管理」システム、ならびに周辺地域社会・住民の環境認識の変容とこれらの現状に関する社会学的調査・研究によって、現代における地域社会レベルでの人間と自然との共生に向けた可能性と課題を探究している。
また、「東日本大震災(3.11)」による 北上川河口・周辺地域の被災後の 自然生態系や自然資源を利用した産業、関係地域社会自体の 復旧・復興、および 再生過程に関する 環境・地域社会学的研究、さらに、北上川流域間の連携・交流に基づく支援活動の動向等についても、 調査・研究 (※流域連携・交流に関しては、2000年代前半から継続的に研究を実施) を 行っているところである。 -
アジア途上国農村部におけるジェンダー平等に向けての展開と課題
研究期間:
2002年04月-2007年03月研究課題キーワード : ジェンダー関係、ジェンダー平等
研究態様: 国内共同研究
研究制度: (選択しない)
研究活動内容
共同研究プロジェクト「ジェンダー関係と持続的生物資源利用による環境維持」の中の分担課題として、アジアの発展途上国・農村部におけるジェンダー関係の現状と問題点の把握、ならびに、その改善(ジェンダー平等)に向けた調査・研究を行った。
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地域社会へのエコ住宅普及の現状と課題の検討―持続可能な地域社会の実現と「住まい」のあり方に関する研究―
研究期間:
2008年12月-2010年06月研究課題キーワード : エコ住宅の地域への普及、持続可能な地域社会
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: 共同研究
研究活動内容
萌芽的な課題探索型研究として、エコ住宅の 地域社会 (「環境先進県」を目指している岩手県内) 一般への普及に向けた条件・課題を、県内外での行政・民間の取組み事例の調査やアンケート 等に基づき 探った (学内共同研究の一環 ; 研究代表者として、調査研究を実施;~10年3月までは、学内の「部局戦略経費」の支援を受け、調査研究の中心的役割を担った)。
論文 【 表示 / 非表示 】
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「コモンズ」としてのヨシ原生態系活用・保全の論理・展開・課題―北上川河口域をフィールドとして―
塚本 善弘
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 81 ) 179 - 202 2007年12月
その他(含・紀要) 単著
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アジア途上国農村地域におけるジェンダー平等と日本のNGOによる国際協力-女性の生活環境改善プロジェクトの成果と課題-
塚本善弘
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 77 ) 77 - 98 2005年12月
その他(含・紀要) 単著
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寒冷地における「エコ住宅」普及の可能性と課題―アンケート結果および普及促進策に見る異質性の活用と総合性―
塚本 善弘
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 87 ) 119 - 140 2010年12月
その他(含・紀要) 単著
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「エコ住宅」普及促進策の特徴と問題点―先進的地域を中心とした近年の動向―
塚本 善弘
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 97 ) 95 - 119 2016年01月
その他(含・紀要) 単著
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災害による北上川河口域生態系の破壊と「コモンズ」再生―東日本大震災後の動向と活用・保全への課題―
塚本 善弘
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 92 ) 113 - 139 2013年06月
その他(含・紀要) 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
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平成25~27年度 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)「『エコ住宅』の地域普及策と推進組織体制に関する研究」調査・研究報告書
塚本善弘(編集、研究代表者) ( 担当範囲: 報告書全体の編集作業、ならびに 執筆担当;1-7,84-114頁。調査内容・出席研究会等の概要の取り纏め担当;8-83頁。 )
岩手大学 人文社会科学部・環境社会学研究室 2016年03月
調査報告書
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「地域社会へのエコ・福祉住宅普及の現状と課題の検討―人文・社会科学的観点からの予備的研究―」調査・研究報告、兼記録集(吉澤正人・塚本善弘編『平成20・21年度 岩手大学部局戦略経費事業「持続可能な地域社会の実現と『住まい』のあり方について―『エコ住宅・福祉住宅』の可能性に関する学際的研究―」調査・研究報告書』所収)
塚本善弘(編集、事業実施・担当者代表)、他 ( 担当範囲: 報告書・記録集全体の編集作業、ならびに 執筆担当;1-8,40-45,110-122,158頁。調査・研究会等記録の取り纏め担当;9-37,46-97頁。 )
岩手大学 工学部・人文社会科学部 2010年03月
調査報告書
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ごみ減量と資源の循環利用に関する 盛岡市民アンケート調査 ―調査結果のお知らせ―
塚本善弘(編集・全体調整)、2022年度・人文社会科学部 地域政策課程2~3年次生(後期「環境社会調査実習」受講生)10名(※共同作業で作成)
岩手大学人文社会科学部 環境社会学研究室 2023年03月
調査報告書
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ごみ減量と資源の有効利用に関する 葛巻町民アンケート調査 ―調査結果のお知らせ―
塚本善弘(編集・全体調整)、2020年度・人文社会科学部 地域政策課程2~3年次生(後期「環境社会調査実習」受講生)13名(※共同作業で作成)
岩手大学人文社会科学部 環境社会学研究室 2021年03月
調査報告書
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八幡平市での ごみ減量と資源循環に関する住民アンケート調査 ―調査結果のお知らせ―
塚本善弘(編集・全体調整)、2018年度・人文社会科学部 地域政策課程2~3年次生(後期「環境社会調査実習」受講生)12名(※共同作業で作成)
岩手大学人文社会科学部 環境社会学研究室 2019年03月
調査報告書
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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河口域社会・住民の環境認識とヨシ原生態系の保全-“人間-自然”共生システムの現状と今後の課題-
口頭(一般) 塚本善弘
北上川研究会・研究成果報告会「ヨシ原と地域社会との共生を考える」 (北上町保健医療センター「ひまわり」)
2004年01月岩手大学人文社会科学部,岩手大学地域共同研究センター,北上町
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北上川河口域の自然環境保全と「海岸清援隊」活動-河口域における“人間-自然”共生システムと上-下流連携-
口頭(一般) 塚本善弘
第2回北上川流域連携推進研究発表会 (一関ダイヤモンドパレス)
2003年02月NPO法人北上川流域連携交流会
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「開発、環境と女性、ジェンダー」をめぐる分析枠組の変容とアジア諸国におけるジェンダー関係
口頭(一般) 塚本善弘,竹村祥子
共同研究「ジェンダー関係と持続的生物資源利用による環境維持」中間報告会 (岩手大学農学部内)
2003年07月岩手大学
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地域社会へのエコ・福祉住宅普及の現状と課題の検討―人文・社会科学的観点からの予備的研究― 研究の概要とその成果
口頭(一般) 塚本 善弘
エコハウス重点研究報告会 (いわて県民情報交流センター (アイーナ) 5階 ミーティングルーム)
2010年06月NPO法人 環境パートナーシップいわて
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「エコ(省エネ)住宅」普及促進方策の先進的地域を中心とした近年の特徴・動向
口頭(一般) 塚本 善弘
SDGsでみらいを描くための懇談会―住宅とエネルギーを考える(第1回) (いわて県民情報交流センター(アイーナ) 5階 環境学習交流センター・ミーティングルーム)
2017年12月NPO法人 環境パートナーシップいわて
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ヨシ原をめぐる地域環境のグランドデザイン構築
基盤研究(B)
支払支給期間:
2002年04月-2004年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2002年度・ 8,700,000円・ 0円
2003年度・ 3,800,000円・ 0円
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「エコ住宅」の地域普及策と推進組織体制に関する研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2013年04月-2016年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2013年度・ 910,000円・ 210,000円
2014年度・ 1,040,000円・ 240,000円
2015年度・ 910,000円・ 210,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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北上川河口域における地域共生システムに関する総合的研究
財団等からの助成金
資金支給期間 :
2001年06月-2003年05月研究内容 :
北上川河口周辺(河口域)の広大なヨシ原を中心とした自然生態系、具体的には、ヨシに代表される植物や河口域に生息するシジミ等の魚介類、鳥類、陸上動物と、周辺の地域社会、住民生活との諸関係の全体を「地域共生システム」と捉え、これらの自然生態系に対する人為的管理策を生態学的に評価するともに、地域社会と自然生態系との関係を社会科学的に分析・評価、さらに人々の風景観の変容など人文科学的視点も含めて、「共生システム」を総合的に理解しようとする調査・研究(※本研究に、研究分担者として参加し、分担課題「河口域社会の環境認識と川づくりの動態分析」を担当した)。
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アンケートを通しての、盛岡市における生ごみ減量の可能性に関する調査
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2022年06月-2023年02月研究内容 :
地域の行政機関・団体等からの研究課題申請に基づく、在学生主体の研究「地域課題解決プログラム」(本学 研究支援・産学連携センターによる令和4年度 公募)の研究課題の1つとして採択され、
多くの自治体で 家庭系ごみ排出量削減へのネックとなっている生ごみ減量化の促進策や課題を中心に、盛岡市民対象アンケート調査を軸に 検討し、明らかにする研究を、研究室所属 学部3年次生や環境学系2年次生と共に、市内の市民団体や市と連携しつつ 進めていく予定である。 -
保護猫を新しい飼い主につなぐ取組の推進について~譲渡希望者を増やすための効果的な手法の検討~
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2021年06月-2022年02月研究内容 :
地域の行政機関・団体等からの研究課題申請に基づく、在学生主体の研究「地域課題解決プログラム」(本学 研究支援・産学連携センターによる令和3年度 公募)の研究課題の1つとして採択され、保護猫譲渡希望者を増やすための自治体独自施策、地域的取り組み・対策のあり方を明らかにする調査研究を、研究室所属 学部4年次生が中心となり 盛岡市保健所と連携し進め、自身も 研究支援・指導を継続的に実施し、研究成果の発表や学術論文としての公表にまで 繋げることが出来た。
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(同学期開講)環境科学演習
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2019年04月-2020年03月研究内容 :
上記フィールドワーク系・演習科目でのフィールド活動経費を補助する三陸復興・地域創生推進機構の事業に申請・採択され、北上川流域・同水系の主な水環境問題をめぐる 上流域や下流域・河口周辺地域の(水環境保全に向けた、岩手・宮城の県際・広域連携等の動向、現状と課題把握も含めた)学修活動に、受講生と共に取り組み、成果を纏めた。
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(同学期開講)基礎ゼミナール、及び 環境社会学演習Ⅰ
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2018年04月-2019年03月研究内容 :
上記フィールドワーク系・2科目のフィールド活動経費を補助する三陸復興・地域創生推進機構の事業に申請・採択され、両科目合同で 南三陸地域を中心とした震災復興・災害型環境破壊・北上川流域(岩手・宮城の県際・広域)連携に関する学修活動に、受講生と共に取り組み、成果を纏めるとともに、現地での学修・聴き取り等の内容を自身の調査研究資料としても活用した。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1996年11月-継続中
環境社会学会
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2004年10月-継続中
日本社会学会
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1994年03月-継続中
関西社会学会
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2003年09月-継続中
環境科学会
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1996年05月-継続中
社会学研究会
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
朝日新聞の取材に応じ、2004年5月31日付・朝日新聞(朝刊)紙面(岩手版)のシリーズ記事「言いたい 聞きたい」の欄に、「合併問題で住民投票が目立ちますが」というタイトルで、紙面を大きく割いた 私自身に対するインタビュー記事が 掲載された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2018年度
6月24日付・岩手日日新聞(朝刊)紙面に、自身の調査研究の一環をも兼ねて実施した、奥州市前沢地区内での北上川流域・水環境保全NPO活動、流域・地域間連携NPO活動に関する環境・地域学修の詳細な様子・内容が、「水辺保全活動に理解―奥州・前沢など 岩大生が現況学ぶ」のタイトルで掲載された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2021年度
大学の地元・県紙である「岩手日報社」担当者からの取材・記事掲載依頼に、担当研究室(環境社会学研究室)所属4・3年次生も含めて 応じ、
2021年6月15日付・同紙(朝刊)教育面 紙面(高校生向けページ)内の月1回掲載・シリーズ記事「突撃!研究室」の欄に、
私自身(個人)の研究内容を中心に、環境社会学研究室の研究内容が、現役学生の研究も含め、一定の紙面を割いて、詳しく紹介・報道された。報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2021年度
(22年)3月8日付・盛岡タイムス(朝刊)紙面・1面に、本学 研究支援・産学連携センターの令和3年度「地域課題解決プログラム」に採択され、自身が指導、一部・調査研究にも参画した、研究課題「保護猫を新しい飼い主につなぐ取組の推進について~譲渡希望者を増やす効果的な手法の検討~」(盛岡市保健所が研究依頼元で、環境社会学研究室所属生・昆野さんが主担当として調査研究、本学の調査経費支援を受けた)の最終的な調査研究成果を発表した同プログラム・2021年度 成果発表会の様子・発表内容が掲載され(記事タイトル「解決プログラムを発表―地域課題に取り組む岩大生」)、本研究課題に関する発表・提言、及び 昆野さんと塚本のコメントが、紙面の一定スペースを使う/割く形で 紹介された。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2017年度
いわて県民情報交流センター(アイーナ)内・環境学習交流センターで開催された「SDGsでみらいを描くための懇談会―住宅とエネルギーを考える」(第2回、2018年2月23日、NPO法人 環境パートナーシップいわて・主催)において、全国の地球温暖化防止活動推進・地域センターなど 環境NPO系団体によるエコ住宅普及啓発に向けた取り組み・事業実態アンケート調査(塚本(環境社会学)研究室として実施)結果の概要や、「エネルギー貧困」概念などについて、資料に基づき説明し、話題提供役を務めた。
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2010年度
(学内の)2010年度「学長裁量経費・学部長支援経費」活用「人文社会科学部教育研究改善プロジェクト」経費 事業「『エコ住宅』地域普及のための社会科学的研究の発展に向けて」の代表者として、共同調査研究の推進・調整役を 中心的に担った。
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2009年度
(学内の)2008~2009年度・部局戦略経費 事業「持続可能な地域社会の実現と『住まい』のあり方について」の中の サブ・プロジェクト2)「地域社会へのエコ・福祉住宅普及の現状と課題の検討」の 代表研究者として、研究プロジェクトの推進・取り纏めの作業を 中心的に担った。
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2009年度
エコ住宅への居住・普及に関する岩手県民アンケート調査の実施
(学内共同研究「地域社会へのエコ・福祉住宅普及の現状と課題の検討」の一環として、岩手県民1,700名余りを対象とした社会学的観点からのアンケート調査を行い、「エコ住宅」に対する人びとの関心・需要、普及に向けた課題等を分析、報告書に纏めた) -
2008年度
(学内の)2008~2009年度・部局戦略経費 事業「持続可能な地域社会の実現と『住まい』のあり方について」中、サブ・プロジェクト2)「地域社会へのエコ・福祉住宅普及の現状と課題の検討」の代表者として、共同調査研究プロジェクト開始初期段階の推進・調整役を 中心的に担った。
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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盛岡市
委員会等名 : 盛岡市明るい選挙推進協議会
役職名 : 盛岡市明るい選挙推進協議会委員
2005年12月-2025年09月 -
特定非営利活動法人 環境パートナーシップいわて(岩手県による指定NPOへの委託事業として,同団体が委員会を設置・運営)
委員会等名 : 岩手県委託エコショップ事業委員会
役職名 : エコショップいわて認定制度検討委員
2005年06月-2009年03月 -
特定非営利活動法人 いわてNPOセンター(岩手県による指定NPOへの委託事業として,同団体が委員会を設置・運営)
委員会等名 : エコショップいわて認定制度判定委員会
役職名 : エコショップ認定制度判定委員
2009年07月-2010年03月 -
岩手県
委員会等名 : エコショップいわて認定制度運営業務委託予定者選定委員会
役職名 : エコショップ認定制度運営業務委託予定者選定委員会委員(委員長の「職務代理者」も担当)
2010年03月-2010年07月 -
特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21 (岩手県による指定NPOへの委託事業として,同団体が委員会を設置・運営)
委員会等名 : エコショップいわて認定制度判定委員会
役職名 : エコショップ認定制度判定委員
2010年08月-2011年03月
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2018年度 株式会社 ジャパンセミコンダクター(岩手事業所)
指導等の内容 :
同社・上記事業所としての 更なる環境人材づくりや、地域の団体等と連携しての環境保全・CSR活動実施に向けた 参考情報の提供・アドバイスなどを、同社・環境保全部門 ご担当者に対し、(お話)させていただきました(19年3月上旬)。
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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第5回北上川の健康診断研究発表会(主催・北上川流域市町村連携協議会)
種類 : 第5回北上川の健康診断研究発表会
担当部門(講演題目) : 北上川河口域の自然環境と流域の環境保全活動
(※ 所属/担当している環境社会学研究室としての「研究結果の発表」という形でのもの)2003年01月 -
平成15年度 いわてシルバーカレッジ県北キャンパス 第5回研修
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 地域環境保全とボランティア活動―市民と行政のパートナーシップに向けて―
2003年11月 -
平成16年度岩手大学公開講座「北上川とヨシ原の環境科学―北上川河口域の自然と流域の人々―」
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 河口域の<人間-自然>共生システムと流域連携―環境社会学の立場から―
2004年07月 -
平成17年度岩手大学IT配信公開講座「1000年社会を目指して―環境と人間―」
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 人間は自然をどう壊してきたか
2005年10月 -
久慈市立中央公民館・平成17年度まちづくり推進事業「丸い地球の暮らし方2005」12月全体学習講演会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 環境問題! 今こそご近所の底力―地域の環境問題解決に向けて―
2005年12月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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第1回「県内へのエコ・福祉住宅普及を考える研究会」-県内民間団体によるエコ住宅普及への取り組みと課題-
実績年度 : 2009年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第2回「県内へのエコ・福祉住宅普及を考える研究会」-県内エコビルダーによるエコ住宅建築・普及への展開と課題-
実績年度 : 2009年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第3回「県内へのエコ・福祉住宅普及を考える研究会」-エコ住宅とは何か~「住まい環境研究会」での議論から-
実績年度 : 2009年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第1回「地域への『エコ住宅』普及を考える研究会」-静岡での産官学民連携に基づく省エネ住宅・エコリフォーム普及への展開と課題~「静岡県エコリフォーム推進協議会」の事業・取り組みを中心に-
実績年度 : 2010年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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第2回「地域への『エコ住宅』普及を考える研究会」-産官学民連携に基づく山形でのエコ住宅・エコリフォーム普及の展開・成果・課題~「住まいの温暖化対策やまがた協議会」等での取り組みについて
実績年度 : 2010年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2015年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :(中国の大学等の卒業生)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国からの「私費外国人留学生」を「人文社会科学部・研究生」として、担当研究室に受け入れ(前年度・後期からの継続、2名)、「指導教員」の任(研究指導)にあたった。
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2014年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :(中国の大学等の卒業生)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :中国からの「私費外国人留学生」を「人文社会科学部・研究生」として、担当研究室に受け入れ(前年度・後期からの継続・1名と、本年度・前期からの新規・1名)、「指導教員」の任(研究指導)にあたった。
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2013年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :(中国の大学の卒業生)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :後期(10月初め)から、中国からの「私費外国人留学生」を「人文社会科学部・研究生」として、担当研究室に受け入れ、「指導教員」の任(研究指導)にあたった。
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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弘前大学
教養教育の科目の1つとして、 集中講義で、 社会学系科目 「現代社会の社会学」(4日間、 15回分) の講師を 担当した。 ( 2005年09月 )
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放送大学
平成26年度 第2学期(教養学部)の「面接授業」の中の専門科目「環境問題と社会・生活・行動」(科目区分:社会と産業) の講師を 計8コマ分 (11/29・30の 2日間)、担当した。 ( 2014年11月 )
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放送大学
平成30年度 第2学期(教養学部)の「面接授業」の中の専門科目「環境問題と社会・生活・行動」(科目区分:社会と産業)の講師を 計8コマ分 (11/17(土曜)・18(日曜)の 2日間、4コマずつ)、担当した(※受講者数 12名)。 ( 2018年11月 )
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放送大学
令和4年度 第2学期(教養学部)の「面接授業」の中の専門科目「環境問題と地域社会・生活行動」(科目区分:社会と産業)の講師を 計8コマ分 (12/3(土曜)・4(日曜)の 2日間、4コマずつ)、担当した(※受講者数 19名)。 ( 2022年12月 )
ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示 】
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2015年度
ボランティア
NPO法人「奥州・いわてNPOネット」(事務局・奥州市内)主催により 東日本大震災後に再開された、北上川流域住民間の上-下流連携・交流行事「北上川河口交流・清掃活動」(毎7月・第2土曜日 開催)に、所属する環境社会学研究室として 環境化学研究室とも連携し 協力・参加、北上川河口周辺地域で 環境社会学研究室所属学部生(うち、5名)等と共に、清掃活動などを行った。
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2016年度
ボランティア
NPO法人「奥州・いわてNPOネット」(事務局・奥州市水沢区内)主催による 北上川流域住民同士の中流-下流間連携・交流行事「北上川河口交流活動」(毎7月・第2土曜日に 河口周辺にて開催)に、所属する環境社会学研究室として 2年連続で協力し、北上川河口周辺地域(主に 宮城県石巻市北上町)に出向き、 環境社会学研究室所属学部生(うち6名)等と共に 活動参加した。
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2017年度
ボランティア
NPO法人「奥州・いわてNPOネット」(事務局・奥州市内)主催(NPO法人「りあすの森」(事務局・石巻市内)共催)により 東日本大震災後に(2012年度~)再開された、北上川流域住民間の上-下流連携・交流行事「北上川河口域清掃・交流活動」(7月・第2土曜 開催)に、所属する環境社会学研究室として 環境化学研究室とも連携し、3年連続で 協力・参加し(環境化学分野の教員2名も参加)、環境社会学研究室所属学部生(所属3年次生のうちの4名)と共に(17年度は 計7名の参加)、北上川河口周辺・河川敷での清掃活動などを実施した。
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2018年度
ボランティア
NPO法人「奥州・いわてNPOネット」(事務局・奥州市内)主催(NPO法人「りあすの森」(事務局・石巻市内)共催)により 東日本大震災後に(2012年度~)再開され、継続開催されている、北上川流域住民間の上-下流連携・交流行事「北上川河口域清掃・交流活動」(7月前半の土曜;今年度は第1土曜日開催)に連携し、4年連続で参加・協力することになり、所属・指導する環境社会学研究室・学部3年次生、および 前期科目「基礎ゼミナール」の担当クラス所属・人社学部1年次生等と共に、(環境化学分野の教員1名も合わせ)計16名で、北上川河口周辺での活動に参加した。
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2019年度
ボランティア
NPO法人「奥州・いわてNPOネット」(事務局・奥州市水沢地区内)とNPO法人「りあすの森」(事務局・石巻市北上町内)の共催で、東日本大震災後(2012年度~)再開され、継続的に実施されてきた、北上川流域住民間 上-下流連携・交流行事「北上川河口域清掃・交流活動」(19年度は第1土曜・7/6開催)と連携し、5年連続で 同活動に参加・協力する形で、所属・指導する環境社会学研究室・学部3年次生、および 前期 人文社会科学部2年次対象・専門科目「環境科学演習」受講生等と共に、(環境化学分野教員1名も 帯同し)合計15名で、北上川河口河川敷・海岸での清掃ボランティア活動を行ない(※19年度の清掃活動参加者・総計は 80名強の規模)、海岸漂着ごみ・流木問題、海洋プラスチックごみ問題への学生の理解向上、ならびに 地域貢献に務めた。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年度
学科・課程等での業務分担
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2015年度
学科・課程等での業務分担
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2014年度
学科・課程等での業務分担
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2013年度
学科・課程等での業務分担
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2012年度
学科・課程等での業務分担
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2014年度
8月6日(水曜日)、ならびに 10月18日(土曜日)に開催された「岩手大学オープンキャンパス」(夏と秋)において、人文社会科学部・環境科学課程の「課程説明」等を担当した。
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2015年度
8月6日(木曜日)、および 10月17日(土曜日)に開催された「岩手大学オープンキャンパス」において、人文社会科学部の「学部説明」等を担当した。
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2015年度
また、人文社会科学部・公式ホームページ内で、各課程教員の中から 毎年1名を選び、当該教員の教育活動や所属研究室での研究内容等について 紹介・広報される「研究室探訪」(Part9 vol.4)コーナー用に、インタビュー取材に応じた上、その内容を纏めたインタビュー記事として、2016年2月以降~ 継続的に、自身の詳しい研究・教育内容や高校生へのメッセージなどが掲載・紹介されている。
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2016年度
8月10日(水曜日)、および 10月15日(土曜日)に開催された「岩手大学オープンキャンパス」において、人文社会科学部の「学部概要説明会」での改組後の新課程の教育内容・学生生活などに関する概要(学部全体)説明担当者や、環境共生専修プログラム研究室等公開コーナー訪問者への応対担当役などを務めた。
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2017年度
8月9日(水曜日)、ならびに 10月21日(土曜日)に開催された「岩手大学オープンキャンパス」において、人文社会科学部の「学部概要説明会」での 学部全体的な教育内容・学生生活などの概要説明担当者(8/9)や、環境共生専修プログラム研究室等公開コーナー訪問(来場)者への応対役などを担当し、高校生等への周知・PRに努めた。