所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
教授 |
生年 |
1962年 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3-18-34岩手大学人文社会科学部 |
研究室 |
日本思想史研究室 |
ホームページ |
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メールアドレス |
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中村 安宏 (NAKAMURA Yasuhiro)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1996年03月
東北大学 文学研究科 (国文学国語学日本思想史学専攻) 博士課程 修了
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-1988年03月
東北大学 文学研究科 (国文学国語学日本思想史学専攻) 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年06月-継続中
岩手大学 人文社会科学部 宮沢賢治いわて学センター 兼務教員 [兼務]
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2017年04月-継続中
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 教授 [本務]
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2010年10月-2016年03月
岩手大学 人文社会科学部 国際文化課程 教授 [本務]
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2007年04月-2010年09月
岩手大学 人文社会科学部 国際文化課程 准教授 [本務]
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2000年04月-2007年03月
岩手大学 人文社会科学部 国際文化課程 助教授 [本務]
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2017年度
日本の思想と文化
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2017年度
日本思想史特論
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2017年度
日本思想史学B特別演習Ⅰ
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2017年度
日本思想史学B特論Ⅰ
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2017年度
日本思想史学B特別演習Ⅱ
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):7人
副研究指導(学部):19人
学位論文審査(学部・主査):5人
学位論文審査(学部・副査):19人
研究指導(修士・第1副指導):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
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2022年度
卒業研究指導(学部):11人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):9人
学位論文審査(学部・副査):2人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第1副指導):3人
研究指導(修士・第2副指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
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2021年度
卒業研究指導(学部):7人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):7人
学位論文審査(学部・副査):2人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第2副指導):2人
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2020年度
卒業研究指導(学部):5人
副研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):5人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
研究指導(修士・主任指導):1人
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2019年度
卒業研究指導(学部):7人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):7人
学位論文審査(学部・副査):2人
学部研究生:1人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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ポートフォリオ指導について
教育研究会名 : ポートフォリオ指導に関する意見交換会
開催年月 : 2017年09月
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思想と文化分科会からの報告
教育研究会名 : 第2回岩手大学全学共通教育シンポジウム「「21世紀型市民」の育成と質保証~専門教育と全学共通教育との連携に向けて~」
開催年月 : 2011年11月
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レポート・卒論の添削指導より
教育研究会名 : 大学生の「国語力」を語る-ESDとクリティカルシンキング-
開催年月 : 2007年08月
学生向けの課外活動・セミナーの実施 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
庄内地方における日本思想史関連施設の巡見・即身仏や庄内藩校致道館関係などの資料収集(11月9日~11月10日、酒田市・鶴岡市)
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
その他
北東北国立3大学単位互換制度に基づき弘前大学で集中講義を行った。
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2020年度
その他
1名の大学院研究生の指導教員として博士学位論文(論文博士)の指導を行った。
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2018年度
その他
1名の留学生(学部研究生)の指導教員として学習指導を行った。
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2011年度
教育実習への協力
宮古高等学校および盛岡女子高等学校を訪問した。
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2009年度
その他
4名という多くの留学生(大学院3名、学部研究生1名)の指導教員として学習指導を行った。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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日本感性思想史研究
研究期間:
2019年04月-継続中研究課題キーワード : 日本、思想、感性、歴史
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
研究活動内容
1、近世の思想家を中心に、その考え・考え方に加えて、感性・感じ方にも注目することにより、思想家の人間像を立体的にとらえようとしている。
2、岩手や東北をはじめとした地域の思想を中心に、文献(文学も含む)のみでなく、図画、石碑、筆跡、音楽などの資料を活用し、媒体の違いと思想との関係にも注目しつつ、思想史学の可能性を広げていこうとしている。 -
日本近世思想史研究
研究期間:
1985年04月-継続中研究課題キーワード : 日本近世、儒学思想
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
研究活動内容
1、これまで思想的な新鮮味の乏しさなどから看過されがちであった幕府儒者について、江戸時代における彼らの位置の重要性に注目し、彼らにおける宋明学の受容、変容、活用のあり方を探るとともに、幕府儒者を軸にして徂徠学や水戸学、国学などの諸思想をとらえなおし、近世思想の全体像の把握とその特質の究明とをめざしている。
2、近世日本の政治と思想との関係について、改革の思想としての儒学に着目し、幕府や諸藩の政治改革や文教政策において当時の知識人である儒学者がどのような思想的役割を果たしたのかを探り、具体的な政治動向とのかかわりから日本近世思想のあり方の特質を解明しようとしている。
論文 【 表示 / 非表示 】
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中村安宏, 鹿野朱里
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 112 ) 19 - 29 2023年06月
その他(含・紀要) 共著・分担
『亀鏡志』は鶴岡の注連寺に祀られている「即身仏」鉄門海の座布団の下から見つかり、現在は鶴岡市郷土資料館に所蔵されている、鉄門海の思想を探るための最良の資料。読みやすさを考慮して句読点を加えたほかは、原文をそのまま翻刻している。さらに難しい字句には注釈を施し、引用経典はすべて現代語訳を付し、これまでの間違いが多い2つの翻刻についての正誤表も加えている。分担は、鉄門海と『亀鏡志』についての解説は中村安宏と鹿野朱里、翻刻の凡例は中村、翻刻文と注の作成は中村と鹿野、正誤表の作成は鹿野が担当。
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天保改革の「出版奨励」と北方各藩
中村安宏
歴史 ( 東北史学会 ) ( 140 ) 81 - 104 2023年04月 [査読有り]
学会誌 単著
従来ほとんど取り上げられてこなかった幕府天保改革の「出版奨励」について、政治史研究、思想史研究、出版史研究を活用しながら、その発令意図と、それに対して北方各藩がそれぞれ抱えていた事情の下、どのように対応したかを究明した。その結果、「出版奨励」は同時期に始まった幕府による直接「検閲」と抱き合わせの政策であり、そこには老中水野忠邦の諸藩の出版事業を幕府の「検閲」システムの下に組み込もうとする政治的意図があること、各藩の対応については、盛岡藩では「出版奨励」を利用して「寛政異学の禁」を実現しようとしたこと、弘前藩では幕府の教学に従いながらも「出版奨励」には応ぜず、自藩の藩校の整備に専念したこと、秋田藩ではもともと「寛政異学の禁」には従わなかったが、「出版奨励」と検閲に対しても危ぶみ、この政策が同藩に重くのしかかっていたことを明らかにした。
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中村安宏, 鹿野朱里
アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) ( 110 ) 13 - 31 2022年06月
その他(含・紀要) 共著・分担
「即身仏」に関する従来の研究に疑問を投げかけ、これまで本格的に取り扱われてこなかった『亀鏡志』について、引用典籍の分析、平安時代の「往生伝」などに見られる焼身往生・入水往生との比較を中心に、鉄門海において、断食や土中入定は直接、庶民救済・他者救済にかかわるものではないことを論じた。また、補論では鉄門海やその門下(南海・鉄竜海など)の盛岡藩領・岩手県域における活動について、新発見の資料をもとに、その展開の主要なところを明らかにした。分担は、鉄門海の生涯・活動と思想については鹿野朱里、『亀鏡志』の思想、及び盛岡藩領・岩手県域における鉄門海とその門下の布教活動については中村安宏と鹿野が担当。
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朝鮮と日本における科挙観と中華思想-李退渓と室鳩巣を中心に-
中村安宏
退渓学論叢 ( 退渓学釜山研究院 ) ( 38輯 ) 7 - 30 2021年12月 [査読有り]
国際的学術誌 単著
ともに朱子学者であり、科挙制度に批判的でありながら、書院創設運動へと向かった李退渓と、人材推薦策を提言した室鳩巣との政策論の相違の背景に、中華とりわけ明に自己を同一化していこうとする李退渓と、中国とは距離を置く視座を保っていた室鳩巣との違いがあることを明らかにした。さらに、その違いが18世紀後半以降において広がっていく背景には、朝鮮における小中華意識の高まりと、日本における天皇の浮上、皇統意識の高まりがあることを明らかにした。
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中村安宏
日本思想史学 ( 日本思想史学会 ) ( 52 ) 56 - 72 2020年09月 [査読有り]
学会誌 単著
松本藩領貞享百姓一揆についての記録(石碑も活用)を追いながら、加助ら一揆の主導者に対する地域の人々の、近世の供養の思想と、近代の顕彰の思想とを見ることを通して、近世の仏教の役割と「民衆思想」の従来知られていなかった側面、近代の儒学の役割を照らし出そうとした。その結果、「民衆思想」は安丸良夫氏が言うような、「自己形成」「自己鍛練」だけで捉えきれるものではなく、百姓たちの、亡くなった「他者」への思慕を共有する結びつきに関わる供養の思想は、地域社会の百姓たちの心のなかに生きつづけていたこと、明治になって加助は、昌平坂学問所で学んだ儒学的知識人・武居用拙らによって自由民権運動の先駆者として顕彰されることになるが、儒学はこの運動の高まりと広がりとも無関係ではなかったことを見出した。
著書 【 表示 / 非表示 】
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季刊日本思想史第73号特集・霊魂観の変遷
佐藤弘夫,中村安宏責任編集
ぺりかん社 2008年10月 ISBN: 9784831512208
その他
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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「即身仏」の思想-湯殿山と羽黒山の対立、及び神仏分離の下で-
口頭(一般) 中村安宏
日本思想史学会2023年度大会 (東北大学)
2023年11月日本思想史学会
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シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 兼平賢治,中村安宏
宮沢賢治いわて学センター第2回シンポジウム「盛岡藩の言論と出版」 (オンライン開催)
2022年03月岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター
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天保改革のいわゆる「出版奨励」をめぐる思想
その他 中村安宏
日本思想史学会2021年度大会 (オンライン開催)
2021年11月日本思想史学会
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成-寧波を焦点とする学際的創生-
特定領域研究
支払支給期間:
2006年04月-2010年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2006年度・ 800,000円・ 0円
2007年度・ 700,000円・ 0円
2008年度・ 1,000,000円・ 0円
2009年度・ 700,000円・ 0円
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宮沢賢治の文理融合的総合研究-いのち(生命)・こころ(心象)・うた(詩歌)-
萌芽研究
支払支給期間:
2004年04月-2006年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2004年度・ 80,000円・ 0円
2005年度・ 80,000円・ 0円
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近世後期幕府儒者の思想史的位置に関する研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2001年04月-2003年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2001年度・ 700,000円・ 0円
2002年度・ 700,000円・ 0円
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祖霊祭祀の日中比較研究
基盤研究(B)
支払支給期間:
2001年04月-2002年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2001年度・ 200,000円・ 0円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手豊穣学-宮沢賢治を中心とした岩手の研究-
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2010年04月-2013年03月研究内容 :
盛岡藩の学問と教育
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1985年01月-継続中
日本思想史学会
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2021年10月-継続中
退渓学釜山研究院
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1998年01月-継続中
日本史研究会
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1991年01月-継続中
日本倫理学会
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1984年01月-継続中
日本文芸研究会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2024年07月-継続中
岩手史学会 会長
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2021年10月-継続中
退渓学釜山研究院 学術研究委員会海外協力分科会委員
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2008年10月-2012年10月
日本思想史学会 評議員
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2003年10月-2022年10月
東北史学会 評議員
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2002年07月-継続中
岩手史学会 評議員
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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シンポジウム「カミになる王-思想史の視点から」企画および司会 [日本思想史学会2011年度大会シンポジウム (2011年10月)]
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シンポジウム「近代日本の宗教-仏教を中心に」企画および司会 [日本思想史学会2010年度大会シンポジウム (2010年10月)]
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シンポジウム「近代の漢学」企画および司会 [日本思想史学会2006年度大会シンポジウム (2006年10月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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歴史 [査読 (2021年04月)]
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文芸研究-文芸・言語・思想- [査読 (2019年03月)]
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文芸研究-文芸・言語・思想- [査読 (2016年03月)]
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文芸研究-文芸・言語・思想- [査読 (2016年03月)]
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文芸研究-文芸・言語・思想- [査読 (2013年09月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
「盛岡タイムス」(2023年1月5日付)1面で鶴岡の「即身仏」鉄門海・鉄竜海と岩手との関係についての鹿野朱里氏との共同研究について紹介。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2021年度
韓国の「釜山日報」(2021年12月9日付)で第34回退渓学国際学術大会での発表について紹介。
報道区分: 海外報道
メディア区分: 新聞
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2023年度
NHK盛岡放送局「おばんですいわて」(2023年8月10日放映)で「即身仏」研究についてのインタビューに答えた。
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: テレビ
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2002年度
NHK「おはよう日本」(2002年9月25日放映)、及びNHK BS1「アジア交差点」(2002年10月6日放映)で北京日本学研究センターでの活動について紹介。
報道区分: 全国報道
メディア区分: テレビ
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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一関市
委員会等名 : 芦東山記念館
役職名 : 名誉館長
2024年04月-継続中 -
遠野市
委員会等名 : 遠野市史編さん近世部会
役職名 : 委員
2019年08月-継続中 -
北上市
委員会等名 : 北上市史編さん近世部会
役職名 : 部会員
2018年02月-継続中 -
青森県
委員会等名 : 青森県史編さん近世部会
役職名 : 執筆分担・協力者
2003年04月-2004年03月
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2009年度 NPO法人「よつばネット」企業研修会(於 北上市)
指導等の内容 :
「江戸時代の人生訓から学ぶこと-佐藤一斎「言志四録」と「重職心得箇条」-」と題して講演
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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放送大学面接授業 専門科目(人間と文化)
種類 : 放送大学面接授業
担当部門(講演題目) : 日本人の死生観と他界観
2024年05月 -
高大連携ウィンター・セッション
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 霊魂をめぐる日本の歴史
2023年12月 -
イーハトーブ花巻カレッジ
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 日本人の死生観について
2023年01月 -
きたかみ世界塾
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 岩手県立黒沢尻北高等学校「きたかみ世界塾」講師
2024年07月 -
きたかみ世界塾
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 岩手県立黒沢尻北高等学校「きたかみ世界塾」講師
2024年02月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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介護と看取りのフォーラム-現代の介護・看取りと伝統的死生観-(於 仙台市)
実績年度 : 2011年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :留学生(大学院)の指導教員として学習指導を行った。
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2021年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :留学生(大学院)の指導教員として学習指導を行った。
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2020年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :留学生(大学院)の指導教員として学習指導を行った。
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2019年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :留学生(学部研究生)の指導教員として学習指導を行った。
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2018年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :中国
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :留学生(学部研究生)の指導教員として学習指導を行った。
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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東北大学
「日本思想史各論」(学部)・「日本思想史特論Ⅵ」(大学院) ( 2014年12月 )
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愛知県立大学
「漢文学特殊講義」 ( 2011年09月 )
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岩手県立大学盛岡短期大学部
「日本の歴史」「歴史と文化」 ( 2007年04月 ~ 2008年03月 )
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盛岡大学
「中国哲学演習」 ( 2016年04月 ~ 2016年09月 )
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東北工業大学
「日本文化史」「日本の歴史」 ( 1995年04月 ~ 2000年03月 )
ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
地方史の編纂
遠野市史編さん近世部会委員として『新編遠野市史 資料編近世』の編さんを行った。
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2023年度
地方史の編纂
北上市史編さん近世部会員として『新編北上市史 資料編近世』の編さんを行い、加わってから6年をかけて(全体では9年)刊行に至った。
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2022年度
地方史の編纂
北上市史編さん近世部会員として『新編北上市史 資料編近世』の編さんを行った。
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2022年度
地方史の編纂
遠野市史編さん近世部会委員として『新編遠野市史 資料編近世』の編さんを行った。
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2021年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
釜石市からの依頼により、三浦命助関連資料の調査を行った。