所属 |
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 知能・メディア情報コース |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒0208551 岩手県 盛岡市上田4-3-5 |
研究室 |
永田研究室 |
研究室電話 |
019-629-2843 |
研究室FAX |
019-629-2843 |
メールアドレス |
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永田 仁史 (NAGATA Yoshifumi)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2017年09月-継続中
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 知能・メディア情報コース 教授 [本務]
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2007年04月-2017年08月
岩手大学 ■廃止組織■ 工学部 准教授 [本務]
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2000年04月-2007年03月
岩手大学 岩手大学助教授 [本務]
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1997年04月-2000年03月
岩手大学 岩手大学講師 [本務]
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2007年度
論理設計法
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2007年度
信号処理システム特論
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2010年度
くらしと科学技術
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2010年度
専門表現セミナー
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2010年度
情報工学特別講義
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
研究指導(修士・主任指導):4人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):8人
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2022年度
卒業研究指導(学部):5人
学位論文審査(学部・主査):5人
研究指導(修士・主任指導):3人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):11人
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2021年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):6人
研究指導(修士・主任指導):4人
研究指導(修士・第1副指導):4人
学位授与者数(修士・主任指導):4人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):4人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):4人
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2020年度
卒業研究指導(学部):4人
副研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):4人
研究指導(修士・主任指導):6人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):3人
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2019年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・主査):4人
研究指導(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):2人
学位論文審査(博士・副査):2人
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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アレー信号処理に関する研究
研究期間:
1997年04月-継続中研究課題キーワード : アレー、信号処理
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: (選択しない)
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音声・音響信号処理
研究期間:
1997年04月-継続中研究課題キーワード : 雑音抑圧、音源同定、信号処理
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
論文 【 表示 / 非表示 】
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Binaural Localization Based on Weighted Wiener Gain Improved by Incremental Source Attenuation
Yoshifumi Nagata, Satoshi Iwasaki, Takahiko Hariyama, Toyota Fujioka, Tomita Obara, Takayuki Wakatake, and Masato Abe
IEEE Trans. on Audio, Speech, and Language Processing 17 ( 1 ) 52 - 65 2009年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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2チャネルMUSIC法における複数音源方向の逐次的推定
永田仁史、岩崎聡、針山孝彦、堀口弘子、藤岡豊太、安倍正人
電子情報通信学会論文誌 J92-A ( 11 ) 864 - 873 2009年11月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Two-Dimensional DOA Estimation of Sound Sources Based on the Weighted Wiener Gain Exploiting Two Directional Microphones
Yoshifumi Nagata, Toyota Fujioka, Masato Abe
IEEE Trans. on Audio, Speech, and Language Processing 15 ( 2 ) 416 - 429 2007年02月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Fast Implementation of KLT-Based Speech Enhancement using Vector Quantization
Yoshifumi Nagata, Kenji Mitsubori, Takahiko Kagi, Toyota Fujioka, Masato Abe
IEEE Trans. on Audio, Speech, and Language Processing 14 ( 6 ) 2086 - 2097 2006年11月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Speech Enhancement Based on Auto Gain Control
Yoshifumi NAGATA, Toyota Fujioka, Masato Abe
IEEE Transactions on Audio, Speech & Language Processing 14 ( 1 ) 177 - 190 2006年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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昆虫ミメティックス
下澤楯夫, 針山孝彦 監訳 ( 担当範囲: 2ー2ー6節 音源定位:コオロギの場合、3ー2ー7節 コオロギと生態疑似ロボットにおける音源定位 )
株式会社NTS 2008年10月 ISBN: 9784860431976
翻訳書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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2チャネル信号に基づく到来音方向推定の計算モデル
永田仁史
比較生理生化学 ( 日本比較生理生化学会 ) 27 ( 1 ) 10 - 18 2010年03月
その他
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話者追随型2チャネルマイクロホンアレー
永田仁史
東芝レビュー ( 東芝 ) 52 ( 10 ) 47 - 50 1997年10月
その他
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ワークステーションにおける音声認識インタフェースの実現
永田仁史,竹林洋一
東芝レビュー ( 東芝 ) 49 ( 1 ) 8 - 11 1994年10月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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機械学習を用いた音声強調処理の性能向上
口頭(一般) 鈴木 青龍,藤岡 豊太,永田 仁史
機械学習を用いた音声強調処理の性能向上 (公立はこだて未来大学)
2023年09月人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会
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振動子配列中心部に照準器用カメラを有するパラメトリックスピーカの開発 ー振動子極性統一に関する検討ー
口頭(一般) 加藤雅人,藤岡豊太,永田仁史
令和4年度 情報処理学会東北支部研究会 (岩手大学)
2022年12月情報処理学会
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カメラモジュールを用いたパラメトリックスピーカ照準機能の実装に関する検討
口頭(一般) 大嶋快,永田仁史,金城翔太,藤岡豊太
令和3年度 情報処理学会東北支部研究会 (岩手大学)
2021年12月情報処理学会
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機械学習に基づく雑音中の音声区間検出に関する検討
口頭(一般) 齊藤涼平,永田仁史,金城翔太,藤岡豊太
令和3年度 情報処理学会東北支部研究会 (岩手大学)
2021年12月情報処理学会
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パラメトリックスピーカを用いた近距離ソナーに関する検討
口頭(一般) 千葉雅哉,永田仁史,金城翔太,藤岡豊太
令和3年度 情報処理学会東北支部研究会 (岩手大学)
2021年12月情報処理学会
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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気体漏出検出装置
特許
特願 特願2017--036768
出願日: 2017年02月28日
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共振体及びそれを用いた風鈴並びに共振体の振動周波数の計算方法
特許
特願 2014-070546
出願日: 2014年03月02日
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音声信号処理方法と装置及びプログラム
特許
特願 特願2003-119116
出願日: 2003年04月02日
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音声認識用雑音抑圧装置及び方法、音声認識装置及び方法並びにプログラム
特許
特願 特願2002-72881
出願日: 2002年03月15日
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信号処理装置および信号処置方法
特許
特許 3302300
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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始原的オラリティ研究:においを用いた新生児主体の「共在感・ケア情動発現」の解明
基盤研究(B)
代表者: 尾崎 まみこ 研究分担者: 針山 孝彦, 永田 仁史, 綾部 早穂, 金山 尚裕, 小早川 達
支払支給期間:
2018年07月-2021年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 6,240,000円・ 1,440,000円
2019年度・ 6,240,000円・ 1,440,000円
2020年度・ 6,110,000円・ 1,410,000円
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嗅覚-視覚共感覚を利用した感覚評価による新生児個体識別を決定づける匂い成分の特定
基盤研究(B)
支払支給期間:
2018年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2018年度・ 300,000円・ 90,000円
2019年度・ 300,000円・ 90,000円
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スポット伝達用2ビームステアリング式パラメトリックスピーカの開発
基盤研究(C)
支払支給期間:
2017年04月-2020年04月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2017年度・ 1,500,000円・ 450,000円
2018年度・ 500,000円・ 150,000円
2019年度・ 500,000円・ 150,000円
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広帯域パラメトリックアレーによる空間センシング機能の開発
基盤研究(C)
支払支給期間:
2014年04月-2017年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2014年度・ 2,400,000円・ 720,000円
2015年度・ 800,000円・ 240,000円
2016年度・ 500,000円・ 150,000円
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重み付きウイナー利得を用いた音源方向推定処理に基づく聴覚処理モデル
基盤研究(C)
支払支給期間:
2007年04月-2009年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2007年度・ 900,000円・ 270,000円
2008年度・ 900,000円・ 0円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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MEMSセンサと超音波可聴化処理による気体漏出検出装置の開発
平成27年度いわて次世代産業シーズ育成試験研究補助金
資金支給期間 :
2015年07月-2016年01月研究内容 :
半導体製造工場における洗浄用気体の漏出を超音波領域で検出するための検出装置開発
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パラメトリックスピーカのビームステアリング機能の開発
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2013年07月-2014年03月研究内容 :
超音波アレー振動子を用いたパラメトリックスピーカの放射ビームを任意の方向に瞬時に移動させる機能の実証装置を開発し、同課題による次期科研費応募に向けた実績作りと準備を行う。
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癒しをもたらすライフ・イノベーション機能性鋳造品の研究開発
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2012年07月-2014年03月研究内容 :
南部風鈴の材質、形状と音色の関係について研究を行い、PTSDに効果のあるとされる鈴虫の音色を奏でる南部風鈴を設計する。また、試作品を鋳造し、製品化への道筋をつける。
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2009年05月-2011年05月
電子情報通信学会 東北支部評議員
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2004年04月-継続中
電子情報通信学会 応用音響専門委員
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2000年04月-継続中
日本音響学会 査読委員
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2000年04月-継続中
電子情報通信学会 査読委員
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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音響信号のディジタル処理
種類 : 放送大学面接授業講師
担当部門(講演題目) : 音響信号のディジタル処理について講義します。まず、ディジタル信号を扱うための信号標本化に関して講義し、アナログ/ディジタル変換の技術についても触れます。次に、ディジタル音響データの基礎と取扱いのためのソフトウェアについて説明します。さらに、音響信号処理に関するテーマとして、雑音抑圧技術と到来方向推定技術に関して説明します。また、聴覚のしくみと特性について概略を説明し、いくつかの錯覚に触れます。
2022年12月 -
Processing によるサウンドプログラミング入門
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : Processing を用いてPCで音の処理を行えるようにするためのサウンドプログラミング入門講座
2015年11月 -
音と聴覚の話
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 音と聴覚の話
2011年10月 -
岩手大学公開講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 音の研究室
2004年09月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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切削装置性能劣化の音響診断
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
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洗浄用気体の漏出検出
実績年度 : 2015年度
活動区分 : 技術支援及び技術相談
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
アカデミックインターンシップ講師
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2017年度
アカデミックインターンシップ講師
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2015年度
水沢高校のスーパーサイエンスハイスクール受け入れ(7/11, 9/12-13)
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2010年度
水沢高校のスーパーサイエンスハイスクールの実験受け入れ(6/26)
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2007年度
放送大学 客員助教授および非常勤講師
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2005年度
学科・課程等での業務分担
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2006年度
学科・課程等での業務分担
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2007年度
学科・課程等での業務分担
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2007年度
工学部入試委員会
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2008年度
工学部学生委員会