清水 友治 (SHIMIZU Tomoharu)

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所属

岩手大学  理工学部  システム創成工学科  機械科学コース 

職名

准教授

生年

1959年

メールアドレス

メールアドレス

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 品質工学

  • 金型

  • トライボロジー

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1983年03月

    東北大学   工学部   機械工学   その他

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1988年03月

    東北大学  工学研究科  機械工学  博士課程  その他

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東北大学 -  工学博士  1988年03月28日

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

    岩手大学   理工学部   准教授   [本務]

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 加工学、生産工学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 設計工学

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2004年度

    生産加工学

  • 2004年度

    機械工作実習Ⅰ

  • 2004年度

    情報基礎

  • 2005年度

    生産加工学

  • 2005年度

    機械工作実習Ⅰ

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2009年度

    卒業研究指導(学部):3人

    研究指導(修士・主任指導):3人

    学位授与者数(修士・主任指導):3人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):7人

  • 2008年度

    卒業研究指導(学部):5人

    研究指導(修士・主任指導):2人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):6人

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 複合電解研磨システムの開発-アコースティックエミッション法による研磨状態の検出と研磨装置の開発-

    研究期間:

    1999年04月
    -
    2003年03月

    研究課題キーワード : 研磨、アコースティックエミッション、複合電解研磨

    研究態様: 個人研究

    研究制度: (選択しない)  

  • 確率モデルによるトライボロジー現象の数値シミュレーション

    研究期間:

    1995年01月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : トライボロジー、確率モデル、数値シミュレーション

    研究態様: 個人研究

    研究制度: (選択しない)  

論文 【 表示 / 非表示

  • T法(1)による細穴放電加工の測定法の研究

    和合 健, 清水 友治

    品質工学 ( 一般社団法人品質工学会 )  29 ( 1 ) 39 - 47   2021年02月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

    T法(1)を用い、細穴放電加工においてパラメータ設計法の効率化をはかるため、加工時の電圧の波形を測定し、入力エネルギーから、除去量を予測する手法について検討した。

  • Research on the Validity of using Nayak's Theory for Summit Parameters of Discrete Isotropic Gaussian Surfaces

    Michimasa UCHIDATE, Akira IWABUCHI, Koh KIKUCHI, Tomoharu SHIMIZU

    Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing   3 ( 2 ) 125 - 135   2009年06月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • 射出成形機における可塑化装置の設計条件の最適化(共著)

    常田聡,清水友治,亀田英一郎,小野寺学,千葉洋光,田澤潤

    品質工学   17 ( 2 ) 60 - 68   2009年04月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • Effects of Co content and WC grain siza on wear of WC cemented carbide(共著)

    H. Saito, A.Iwabuchi,T. Shimizu

    Wear   ( 261 ) 126 - 132   2006年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • ミニチュアボールエンドミルの摩耗特性とその加工面性状に及ぼす影響(共著)

    斎藤裕之,岩渕明,清水友治

    トライボロジスト   50 ( 3 ) 254 - 261   2005年03月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 金型の加工、プレス加工の先端的研究

    清水友治

    型技術 ( 日刊工業新聞社 )  38 ( 10 ) 26 - 29   2023年09月

    報告  

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ワイヤカット放電加工におけるワイヤの機能性評価

    口頭(一般)  沼澤陽介,千田祐介,小野元久,清水友治,亀田英一郎,菅原久美子

    第17回品質工学研究発表大会  (東京都品川区) 

    2009年06月
     
     

    品質工学会

  • MTシステムによるプレス加工におけるき裂検出技術

    ポスター(一般)  佐藤善紀,清水友治,廣瀬秀政,山岸靖則

    第17回品質工学研究発表大会論文集  (東京都品川区) 

    2009年06月
     
     

    品質工学会

  • T法(1)による細穴放電加工の除去量の予測

    口頭(一般)  和合健,黒澤裕也,触澤晃,清水友治,岩渕明

    T法(1)による細穴放電加工の除去量の予測  (東京都品川区) 

    2009年06月
     
     

    品質工学会

  • プラスチックギアの高寿命化のための簡易的摩耗評価法

    ポスター(一般)  田澤潤,清水友治

    第17回品質工学研究発表大会  (品質工学会) 

    2009年06月
     
     

    品質工学会

  • MTシステムによるモールド部品の不良品検出

    ポスター(一般)  千葉洋光,田澤潤,小野寺学,清水友治,亀田英一郎,岩渕明

    第17回品質工学研究発表大会  (東京都品川区) 

    2009年06月
     
     

    品質工学会

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞

    2020年01月27日

    受賞者:  片野圭二、上山 忠孝、千葉 英重 、清水 友治

    ライフサイエンスの新たな価値をめざした世界最小・最軽量のペン型電動ピペットとそれに用いられる超小型アクチュエータの開発。

  • 一般財団法人素形材センター素形材連携経営賞素形材センター会長賞

    2014年11月07日

    受賞者:  久慈琥珀株式会社、ポーライト株式会社、岩手大学清水友治

  • 財団法人精密測定技術振興財団 品質工学賞 論文賞金賞

    2010年04月01日

    受賞者:  常田 聡、清水友治、亀田英一郎、小野寺 学、千葉洋光、田澤 潤

    選定理由:射出成形加工への品質工学適用は寸法転写性にはじまり多くの事例がある。また、加工機能の評価は、現在は電力量に注目したエネルギー評価がよいとされており、切削その他での事例はあるが射出成形では初めてであろう。
     本研究では射出成形機のサブシステムである可塑化装置に的を絞りエネルギーと仕事量による評価方法を検討すると共に設計条件の最適化を目的として実験した。スクリューの回転回数に対する押し出し重量の目的機能と、消費電力を用いたエネルギー量と得られた押し出し重量である仕事量の関係の基本機能の両方を評価した。電源電圧を誤差因子の一つに取り上げた工夫が功を奏した。結果はどちらの機能もSN比の利得の再現性はよく、実機確認で100ショットずつ確認実験し、最適条件は押し出し重量ばらつきσ=1/3.7で11.5dbの利得が得られ、可塑化装置の機能性評価方法の妥当性を実証した。
     可塑化装置の電力評価による機能性評価方法を確立したことを評価する。また、誤差因子として電源電圧を下げることの有効性を事例で示したことも評価する。
     加工機の最適化を、使用者側だけですることには限界があることを多くの事例が示しており、加工機メーカでの取組みが望まれていたが、それへの挑戦も評価したい。

  • 不思議遊星歯車を用いた2入力1出力機構の開発と1眼レフカメラへの応用

    2009年03月12日

    受賞者:  片野圭二, 田村孝, 木村浩行, 新屋雅司, 岩渕明, 清水友治

    不思議遊星歯車を用いた2入力1出力機構を考案し、1願レフカメラのレンズのオートフォーカス機構用の機構部品を開発し、一般市販化された。

産業財産権 【 表示 / 非表示

  • プレス成形方法

    発明

    特願 特願2015-055462  特開 特開2016-175091  特許 特許第6418995

    出願日: 2015年03月18日

    公開日: 2016年10月06日

  • 亀裂検出装置及び亀裂検出方法

    特許

    特願 特願2008-153604  特開 特開2009-300192 

    出願日: 2009年06月11日

    公開日: 2009年12月24日

  • 亀裂検出装置及び方法

    特許

    特願 特願2009-023037  特開 特開2010-181203 

    出願日: 2009年02月03日

    公開日: 2010年08月19日

  • 小型サーマルプリンタ

    特許

    特願 特願2003-288112  特開 特願2003-288112 

    出願日: 2003年08月06日

    公開日: 2003年08月06日

  • 減速装置

    特許

    特願 2002-357660  特開 特願2002-357660  特許 特許4191989号

    出願日: 2002年12月10日

    公開日: 2002年12月10日

寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • 株式会社ミクニ奨学金

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:株式会社ミクニ  2008年10月

    寄附金額:300,000円

  • 株式会社アイカムス・ラボ

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:株式会社アイカムス・ラボ  2008年05月

    寄附金額:800,000円

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 自動車用プラスチック射出成形部品の大型金型の革新的製造方法の開発

    岩手県産学官連携プロジェクト事業

    資金支給期間 :

    2006年04月
    -
    2009年03月

    研究内容 :

    電鋳技術を応用した簡易金型の大型化のための製造技術を構築する。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2006年10月
    -
    継続中
     

    品質工学会

  • 2003年10月
    -
    継続中
     

    型技術協会

  • 1992年09月
    -
    継続中
     

    日本トライボロジー学会

  • 1988年07月
    -
    継続中
     

    日本塑性加工学会

  • 1987年04月
    -
    継続中
     

    日本機械学会

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2008年08月
    -
    2009年07月

    日本機械学会   機械の日実行委員会委員

  • 1998年04月
    -
    継続中

    日本塑性加工学会   東北支部商議員

学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • 品質工学 [査読 (2009年04月)]

  • 品質工学 [査読 (2009年04月)]

  • 品質工学 [査読 (2008年10月)]

 

産学官民連携活動 【 表示 / 非表示

  • 第14回品質工学ものづくり研究会

    実績年度 : 2009年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 第13回品質工学ものづくり研究会

    実績年度 : 2009年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 第12回品質工学ものづくり研究会

    実績年度 : 2009年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

  • 南部化成株式会社

    実績年度 : 2009年度

    活動区分 : 技術支援及び技術相談

  • 株式会社サンアイ精機

    実績年度 : 2009年度

    活動区分 : 技術支援及び技術相談

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国際交流活動 【 表示 / 非表示

  • 2009年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :JETRO・RIT事業

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :大連理工大と岩手大、大連市と岩手県の金型技術の連携を行う。

  • 2009年度

    外国人受入れ(私費留学生を除く)

    交流機関・事業等名 :

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :UURR事業として大連市にある金型設計会社より研究員を受入れ岩手大の共同研究と連携する。

  • 2008年度

    国際交流事業

    交流機関・事業等名 :JETRO・RIT事業

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :大連理工大と岩手大、大連市と岩手県において金型技術の連携を行う。

 

大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2009年度

    研究科入学者選抜委員会

  • 2009年度

    工学部教務委員会

  • 2008年度

    工学部インターンシップ実施委員会

  • 2008年度

    学科・課程等での業務分担