上村 松生 (UEMURA Matsuo)

写真a

所属

岩手大学  農学部  植物生命科学科 

職名

教授

生年

1956年

研究室住所

〒0208550 岩手県 盛岡市上田3-18-8

研究室

岩手大学農学部植物生命科学科植物生理学分野

研究室電話

019-621-6253

研究室FAX

019-621-6253

ホームページ

http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~crcdbbt/index.htm

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

植物の寒冷適応分子機構, 植物遺伝資源の長期保存

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1979年03月

    埼玉大学   理工学部   生化学科   卒業

    学校の種別:大学

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1981年03月

    北海道大学  理学研究科  植物学  修士課程  修了

  •  
    -
    1984年03月

    北海道大学  理学研究科  植物学  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学 -  理学修士  1981年03月

    学位の分野 : 植物分子・生理科学

  • 北海道大学 -  理学博士  1984年03月31日

    学位の分野 : 植物分子・生理科学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 1999年01月
    -
    継続中

    岩手大学   農学部   教授   [本務]

  • 1999年04月
    -
    2006年03月

    岩手大学   連合農学研究科   生物資源科学専攻   教授   [兼務]

  • 2004年03月
    -
    2006年05月

    岩手大学   農学部   附属寒冷バイオシステム研究センター   センター長   [兼務]

  • 2004年04月
    -
    2009年03月

    岩手大学   農学研究科   農業生命科学専攻   教授   [兼務]

  • 2006年04月
    -
    継続中

    岩手大学   連合農学研究科   寒冷圏生命システム学専攻   教授   [兼務]

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1984年04月
    -
    1985年03月

      北海道大学低温科学研究所   日本学術振興会奨励研究員

  • 1985年04月
    -
    1986年09月

      北海道大学低温科学研究所   研究生

  • 1986年10月
    -
    1989年03月

      コーネル大学農業生命科学部   日本学術振興会海外特別研究員

  • 1989年04月
    -
    1992年12月

      神戸大学理学部   助手

  • 1991年04月
    -
    1998年12月

      コーネル大学農業生命科学部   上級研究員

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 植物分子・生理科学

  • 応用生物化学

  • その他

可能な出前講義 【 表示 / 非表示

  • 植物が冬を越すメカニズム [一般・高校生向け]

    講義の概要

    生育場所を変えられない植物が持っている多様で巧妙な冬越しのメカニズム。日本国内に生きる植物には欠かせない能力のしくみをお話しします。

  • 植物遺伝資源の長期保存 [一般・高校生向け]

    講義の概要

    様々な環境の変動により日々姿を消していく植物-その中には自然多様性を維持する植物だけでなく、日本の農林戦略上重要な作物も含まれます。それらの植物を遺伝資源として長期保存する試みについてお話しします。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2004年度

    生命のしくみ

  • 2004年度

    植物分子生理学

  • 2004年度

    植物の低温環境適応分子機構

  • 2004年度

    無機化学概論

  • 2005年度

    植物の低温環境適応分子機構

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2004年度

    卒業研究指導(学部):5人

    副研究指導(学部):2人

    学位論文審査(学部・主査):2人

    大学院研究生(博士):1人

    研究指導(修士・主任指導):1人

    研究指導(博士・主任指導):5人

    学位授与者数(修士・主任指導):1人

    学位授与者数(博士・主任指導):2人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人

  • 2005年度

    卒業研究指導(学部):5人

    副研究指導(学部):2人

    学位論文審査(学部・主査):1人

    学位論文審査(学部・副査):2人

    学部研究生:1人

    研究指導(修士・主任指導):1人

    研究指導(博士・主任指導):7人

    学位授与者数(博士・主任指導):1人

  • 2006年度

    卒業研究指導(学部):2人

    副研究指導(学部):4人

    学位論文審査(学部・副査):1人

    研究指導(修士・主任指導):3人

    研究指導(博士・主任指導):3人

    学位授与者数(修士・主任指導):1人

  • 2007年度

    副研究指導(学部):4人

    学位論文審査(学部・副査):1人

    研究指導(修士・主任指導):4人

    研究指導(博士・主任指導):4人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位授与者数(博士・主任指導):2人

  • 2008年度

    卒業研究指導(学部):2人

    副研究指導(学部):5人

    学位論文審査(学部・主査):1人

    学位論文審査(学部・副査):1人

    研究指導(修士・主任指導):2人

    研究指導(博士・主任指導):2人

    学位授与者数(修士・主任指導):2人

    学位授与者数(博士・主任指導):1人

    学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):4人

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FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示

  • 諸外国の博士課程教育事情

    教育研究会名 : 岩手大学連合農学研究科FD講演会

    開催年月 : 2007年02月

  • アイスランド・ノルウェーの博士課程教育事情

    教育研究会名 : 岩手大学連合農学研究科FD講演会

    開催年月 : 2008年02月

  • カナダ・サスカチェワン大学とのデュアルディグリープログラムについて

    教育研究会名 : 岩手大学連合農学研究科FD講演会

    開催年月 : 2012年02月

その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2007年度

    その他

    2007年7月26~29日:カナダ・サスカチェワン大学で開講された大学院生向講義「PLSC 865.3 Plant Abiotic Stress」で講義・実習指導を行った。さらに、受講生のセミナーへのコメンテーターを務めた。

    2007年9月26日: 連大生物資源科学専攻特論担当(4時間)

    2007年10月~ 文部科学省・大学院教育改革支援プログラム「寒冷圏農学を拓く研究適応力育成プログラム」担当者

    2007年11月6日~18日:文部科学省・大学院教育改革支援プログラム「寒冷圏農学を拓く研究適応力育成プログラム」の一環として、ノルウェーとアイスランドの2つの大学の大学院教育プログラム調査を行った。

  • 2008年度

    その他

    文部科学省・大学院教育改革支援プログラム「寒冷圏農学を拓く研究適応力育成プログラム」担当者

  • 2009年度

    その他

    文部科学省・大学院教育改革支援プログラム「寒冷圏農学を拓く研究適応力育成プログラム」担当者

  • 2016年度

    その他

    神奈川工科大学学位審査委員

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 植物の低温馴化と凍結傷害のメカニズム

    研究期間:

    1999年01月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 低温馴化、凍結傷害、環境ストレス

    研究態様: 国際共同研究

    研究制度: (選択しない)  

    専門分野(科研費分類)

    植物分子・生理科学 ,  機能生物化学 ,  細胞生物学

  • 植物の寒冷適応における原形質膜の役割

    研究期間:

    1999年01月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 寒冷適応、原形質膜、環境ストレス

    研究態様: 国際共同研究

    研究制度: (選択しない)  

    専門分野(科研費分類)

    植物分子・生理科学 ,  機能生物化学 ,  細胞生物学

  • 植物生体膜の機能

    研究期間:

    1999年01月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 生体膜、膜代謝、細胞内小器官

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: (選択しない)  

    専門分野(科研費分類)

    機能生物化学 ,  細胞生物学 ,  植物分子・生理科学

  • 植物有用遺伝資源の長期保存

    研究期間:

    1999年01月
    -
    継続中

    研究課題キーワード : 遺伝資源保存、超低温保存

    研究態様: 国内共同研究

    研究制度: その他の研究制度  

    専門分野(科研費分類)

    環境農学(含ランドスケープ科学) ,  植物分子・生理科学 ,  生物資源保全学

論文 【 表示 / 非表示

  • Survival of carnation (Dianthus caryophyllus L.) shoot apices frozen to the temperature of liquid nitrogen.

    Uemura, M. and A. Sakai

    Plant and Cell Physiology   21   85 - 94   1980年01月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

  • Partition of membrane particles in aqueous two-polymer phase systems and its practical use for purification of plasma membranes from plants.

    Yoshida, S., M. Uemura, T. Niki, A. Sakai and L.V. Gusta

    Plant Physiology   72   105 - 114   1983年05月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

  • Protein and lipid compositions of isolated plasma membranes from orchard grass (Dactylis glomerata L.) and changes during cold acclimation.

    Yoshida, S. and M. Uemura

    Plant Physiology   75   31 - 37   1983年05月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

  • Involvement of plasma membrane alterations in cold acclimation of winter rye seedlings (Secale cereale L. cv Puma)

    Uemura, M. and S. Yoshida

    Plant Physiology   75   818 - 826   1983年07月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

  • Isolation and identification of plasma membrane from light-grown winter rye seedlings (Secale cereale L. cv Puma).

    Uemura, M. and S. Yoshida

    Plant Physiology   73   586 - 597   1983年11月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

    DOI

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著書 【 表示 / 非表示

  • Plant Cold Hardiness and Freezing Stress (P.H. Li and A. Sakai, eds.) Vol 2

    Uemura, M., S. Yoshida and A. Sakai ( 担当範囲: Possible involvement of membrane fluidity changes in the survival of plant cultured cells exposed to subzero temperatures in the presence of DMSO. )

    Academic Press  1982年04月

    学術図書

  • Plant Cold Hardiness and Freezing Stress (P.H. Li and A. Sakai, eds.) Vol 2

    Sakai, A. and M. Uemura ( 担当範囲: Recent advance of cryopreservation of apical meristems )

    Academic Press  1982年04月

    学術図書

  • 植物組織培養の技術(竹内正幸、中島哲夫、古谷力編)

    上村松生、酒井昭 ( 担当範囲: 植物生長点の凍結保存法 )

    朝倉書店  1983年04月

    学術著書

  • 動物・植物・微生物の凍結保存(酒井昭編)

    上村松生、酒井昭 ( 担当範囲: カーネーションとエンドウ生長点の凍結保存 )

    朝倉書店  1987年04月

    学術著書

  • Low Temperature Biotechnology: Emerging Applications and Engineering Contributions (J.J. McGrath and K.R. Diller, eds.)

    Steponkus, P.L., D.V. Lynch, M. Uemura, R.A. Balsamo and T. Arvinte ( 担当範囲: Plant cryobiology: cellular and molecular aspects of freezing injury and cold acclimation )

    A.S.M.E. Publication  1988年04月

    学術図書

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 植物生長点の液体窒素中における凍結保存とその利用

    上村松生

    今月の農薬 ( 化学工業日報社 )  25   44 - 50   1981年01月

    その他  

  • 植物生長点の凍結保存法

    上村松生

    組織培養 ( ニューサイエンス社 )  9   154 - 159   1983年02月

    その他  

  • 細胞膜の分離法

    吉田静夫、上村松生

    蛋白質・核酸・酵素 別冊 ( 共立出版 )  30   48 - 51   1987年04月

    その他  

  • Ten years with Peter L. Steponkus: our collaboration on plant cold hardiness and membrane cryostability.

    Uemura, M.

    CryoLetters ( CryoLetters )  22   341 - 352   2001年12月

    その他  

  • 植物細胞の凍結過程の解析

    上村松生

    冷凍 ( 日本冷凍空調学会 )  79   18 - 23   2004年01月

    その他  

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • イネ細胞プロテオミクス:細胞内小器官タンパク質の網羅的解析

    ポスター(一般)  田中直樹、M. Khan、半田裕一、村山誠治、上村松生、河村幸男、三ツ井敏明、三上暁、戸澤譲、吉永哲栄、小松節子

    NIASシンポジウム-植物プロテオーム研究の最前線  (つくば) 

    2004年02月
     
     

  • 低温馴化過程で増大するlipocalin-likeタンパク質の機能解析

    口頭(一般)  富永陽子、中川原千早、上村松生

    日本植物生理学会2004年度年会  (東京) 

    2004年03月
     
     

  • コムギのプラス温度域およびマイナス温度域の低温馴化過程における適合溶質細胞内局在性の変化

    口頭(一般)  鎌田崇、上村松生

    日本植物生理学会2004年度年会  (東京) 

    2004年03月
     
     

  • シロイヌナズナ培養細胞の凍結耐性増大カイネッティクスの解析

    口頭(一般)  佐々木裕、吉田理一郎、篠崎一雄、上村松生

    日本植物生理学会2004年度年会  (東京) 

    2004年03月
     
     

  • 低温顕微鏡を用いた糖溶液浸漬後の青果物の細胞内凍結の観察

    口頭(一般)  小出章二、掛井利博、上村松生

    第63回農業機械学会年次大会  (神戸) 

    2004年04月
     
     

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • Cryobiology 2002 2nd Best Poster Award

    2002年06月

    受賞者:  Tanaka, D., T. Niino, K. Isuzugawa, T. Hikage and M. Uemura

    リンドウ遺伝資源の有効な長期安定保存法として、生長点組織のガラス化超低温保存法を開発した。

  • 低温生物工学会賞

    2013年06月23日

    受賞者:  上村松生

    植物の低温馴化および凍結耐性メカニズムに関する基礎研究

  • 東北植物学会大会奨励賞

    2013年12月15日

    受賞者:  高橋大輔,冨永陽子,河村幸男,上村松生

    GPI-anchored Proteinに着目した低温馴化応答機構の解明 ~GPI-Proteome解析を基盤として~

  • Student Travel Award, John Critser Travel Award and Peter Steponkus Crystal Award

    2014年06月05日

    受賞者:  Takahashi D, Tominaga Y, Kawamura Y, Uemura M.

    Compositional and functional analyses of glycosylphosphatidylinositol-anchored protein (GPI-AP) during plant cold acclimation.

  • Best Presentation Award

    2014年06月27日

    受賞者:  Takahashi D, Tominaga Y, Kawamura Y, Uemura M.

    Proteomic approaches reveal diversified responses of GPI-anchored proteins to cold acclimation in Arabidopsis.

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 凍結耐性が付与された植物体の生産方法およびその利用

    特許

    特願 2010-111200 

    出願日: 2010年05月13日

  • The Method for Producing plant body granted freezing tolerance, and utilization thereof.

    特許

    特願 PCT/JP2011/060973 

    出願日: 2010年11月17日

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 新規紫外光受容体P290の抽出単離による検証

    文部省科学研究費補助金一般研究(B)

    支払支給期間:

    1989年04月
    -
    1991年03月

  • 紫外光照射による植物の膜タンパク質の組成変化と遺伝子情報発現の制御

    文部省科学研究費補助金奨励研究(A)

    支払支給期間:

    1990年04月
    -
    1991年03月

  • 第7回国際植物寒冷適応会議

    日本学術振興会国際研究集会

    支払支給期間:

    2004年04月
    -
    2005年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2004年度・ 3,500,000円・ 0円

  • 凍結耐性獲得に関与するタンパク質の細胞膜挙動に与える影響

    基盤研究(B)

    支払支給期間:

    2005年04月
    -
    2008年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2005年度・ 4,800,000円・ 0円

    2006年度・ 5,100,000円・ 0円

    2007年度・ 3,300,000円・ 0円

  • シロイヌナズナ懸濁培養細胞の低温馴化による凍結耐性の誘導機構(佐々木裕)

    特別研究員推奨費

    支払支給期間:

    2006年04月
    -
    2008年03月

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寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • リンドウ遺伝資源の凍結保存に関する研究

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:安代町花き振興協議会  2002年06月

    寄附金額:600,000円

  • BARCサハアビジット助成金

    寄附金区分:奨学寄附金

    寄附者名称:BARC, Bangladesh  2013年11月

    寄附金額:612,420円

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 植物の耐寒性形質に関わる分子機能の複合的解析とその応用

    生物系特定産業技術研究機構新技術・新分野創出のための基礎研究推進事業

    資金支給期間 :

    1999年08月
    -
    2004年03月

    研究内容 :

    地球温暖化が徐々に進行する現在においても、低温は世界の作物生産に影響を与える最大不安定要因の一つである。事実、世界各地で頻発する局地的異常低温により、毎年膨大な凍霜害が発生している。その被害を軽減するため、低温誘導遺伝子やその転写因子を導入し耐寒性を増大させる試みがなされている。しかし、複雑な耐寒性形質のために低温誘導遺伝子発現と凍結傷害発生回避機構との因果関係がはっきりしておらず、効率的アプローチを確立するには至っていない。

    本研究は、高耐寒性植物を開発のための基礎的データを得るため、

    1)遺伝子を強調発現させるアクティベーション・タギング法により、耐寒性を持たない植物にも応用可能な新しい耐寒性関与遺伝子を探索する。

    2)耐寒性の程度や様式の異なる様々な植物を用い、耐寒性に関わる物質の分子作用機構を単離細胞やモデル系を用いて解析し、耐寒性に関与する物質をコードする遺伝子の単離・解析を行う。

    3)以上の研究により得られた耐寒性関与遺伝子やその調節因子をコードした遺伝子を導入した形質転換体を作成し、個々の遺伝子の耐寒性機構への関与を解析する。

    このような耐寒性形質に関する遺伝子発現レベルと生理機能レベルでの研究を有機的に連関させたプロジェクトは、高耐寒性植物の開発に大きく貢献するものと期待される。

  • 熱-生命システム相関学拠点創成

    21世紀COEプログラム

    資金支給期間 :

    2004年08月
    -
    2009年03月

    研究内容 :

    本拠点は、熱という物理要素が生命システムの進化・維持という生命現象に関与する機構について、生物学的アプローチだけでなく工学的、生物情報学的アプローチを加え、既存の学問領域にはとらわれない切り口で解析し、得られた知見の領域統合型革新的応用を目指す。

    本研究拠点は以下の3つの研究分野を基本とし、それらのネットワーク形成による統合を図る。

    基礎生物学分野:分子生物学、生理生化学、遺伝学的アプローチにより、温度シグナル応答ネットワークと生物の生存との関係や温度環境に対する生物適応の分子論的解明を行う。

    工学分野:工学的アプローチによりザゼンソウ発熱現象等を解析し、熱という物理要素を介した工学と生物学を融合した研究を行うと共に、生物由来の熱工学的デバイス開発を行う。

    生物情報学分野:システム生物学やバイオインフォマティックス手法により、多量の情報を統合し、現存する生物システムを模倣した熱応答解析のための生物モデルを構築する。

  • Preliminary study on plant responses to global warming

    Funding for mutual visits/collaborations with foreign universities by Chinese Government

    資金支給期間 :

    2018年06月
    -
    2019年08月

    研究内容 :

    岩手大学農学部から4名の研究者が年1回(2度)吉林大学植物科学学院を訪問し、地球規模での気候変動が進む時代における植物の環境応答機能の理解に関する共同研究の可能性を議論する。

  • The study on responses of plant and changes in nutrient content of crop products in cold area under global warming process

    Funding for mutual visits/collaborations with foreign universities by Chinese Governmentsity

    資金支給期間 :

    2019年07月
    -
    継続中

    研究内容 :

    日本、カナダ、アメリカの5名の植物科学分野の研究者が年1回(2度)吉林大学植物科学学院を訪問し、地球規模での気候変動が進む時代における寒冷地の植物環境応答機能の理解に関する共同研究の可能性を議論する。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 1979年01月
    -
    継続中
     

    日本植物学会

  • 1981年01月
    -
    継続中
     

    日本植物生理学会

  • 1987年01月
    -
    継続中
     

    国際低温生物学会

  • 1988年01月
    -
    継続中
     

    アメリカ植物科学学会

  • 1999年01月
    -
    継続中
     

    低温生物工学会

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 1999年04月
    -
    2002年03月

    低温生物工学会   理事

  • 1999年04月
    -
    2009年03月

    低温生物工学会   編集委員

  • 2002年04月
    -
    2009年03月

    低温生物工学会   総務理事

  • 2005年01月
    -
    2008年12月

    日本植物生理学会   編集委員

  • 2005年09月
    -
    2005年12月

    日本植物学会   東北支部大会実行委員

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学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示

  • Annual Meeting of Cryobiology (Ithaca, NY, USA) (1992年06月)

    参加者数 : 150人

  • 第66回日本植物学会シンポジウム「植物の凍結ストレスに対する応答-その時植物に何が起こっているのか?-」 (1999年09月)

    参加者数 : 100人

  • 低温生物工学会第49回大会セミナー「生物の凍結及び凍結回避の分子機構」 (2003年05月)

    参加者数 : 80人

  • 7th International Plant Cold Hardiness Seminar (Sapporo, Japan) (2004年06月)

    参加者数 : 120人

  • 日本植物生理学会2005年度年会シンポジウム「Frontiers of environmental stress adaptation researches in plants」 (2005年03月)

    参加者数 : 150人

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学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示

  • Keynote Lecture [7th International Plant Cold Hardiness Seminar (2004年07月)]

  • Abiotic Stress Responses in Plants [Iwate Plant Science Symposium 2006 (2006年10月)]

  • Session I [International Symposium on Frontier in Plant Proteome Research (2008年03月)]

  • Technological aspects of cryopreservation [1st International Symposium on Cryopreservation in Horticultural Species (2009年04月)]

  • Plant biodiversity and environmental stress [International Symposium on Biodiversity Sciences 2010 (2010年08月)]

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学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • 低温生物工学会誌 [編集 (1999年01月)]

  • CryoLetters [編集 (2002年01月)]

  • Plant and Cell Physiology [編集 (2005年04月)]

  • Cryobiology [編集 (2008年01月)]

  • Cryobiology [査読 (2009年04月)]

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研究員(受入れ) 【 表示 / 非表示

  • 客員研究員 Abhijit Saha, BRRI, Bangladesh (

    1人 
    2013年11月
    -
    2014年05月

    )

  • Dr Monica Calvo-Polanco(スペイン CSIS)植物のプロテオミクス研究(日本学術振興会特別研究員欧米短期) (

    1人 
    2014年02月
    -
    2014年06月

    )

  • Ms. Melissa Bredow(カナダ」・クイーンズ大学)植物の不凍タンパク質と膜との相互作用(日本学術振興会サマープログラム研究員) (

    1人 
    2015年06月
    -
    2015年08月

    )

  • Mr. Pablo Ibort (CSIC, Spain)を客員研究員として受入 (

    1人 
    2015年08月
    -
    2015年12月

    )

  • Laura Ceballos Laita (CSIC, Spain)を客員研究員として受入 (

    1人 
    2015年09月
    -
    2015年11月

    )

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その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2004年度

    COEプログラム拠点リーダー

    学会誌等投稿論文の査読(18報)
    北海道大学大学院農学研究科木材生物学セミナー講演(2004.05.17)
    Biology Seminar講演(Marquette University, USA:2004.10.08)
    北海道大学低温科学研究所環境生物セミナー講演(2004.10.29)
    平成15年度植物科学基金国際学会開催助成金(7th IPCHS援助)
    平成15年度鹿島学術財団国際研究集会助成金(7th IPCHS援助)
    平成15年度財団法人花王芸術・科学財団集会開催助成金(7th IPCHS援助)
    平成15年度財団法人井上科学振興財団国際研究集会開催経費援助金(7th IPCHS援助)
    平成15年度財団法人ノバルティス科学振興財団研究集会助成金(7th IPCHS援助)

  • 2005年度

    COEプログラム拠点リーダー

  • 2006年度

    COEプログラム拠点リーダー

  • 2007年度

    COEプログラム拠点リーダー
    2008年1月より、植物科学雑誌であるPhysiologia Plantarum(Impact Factor 2.169,Blackwell社発行)のSubject Editor(全体で5名、担当領域Ecophysiology, Stress and Adaptation)に就任(3年間の予定)。
    査読 42件

  • 2008年度

    COEプログラム拠点リーダー
    査読16件

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国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本学術振興会

    委員会等名 : 日本学術振興会特別研究員等審査会

    役職名 : 専門委員

    2004年04月
    -
    2007年03月
  • JICA

    委員会等名 : 日中低温災害防御技術対策研究会

    役職名 : 短期専門家

    2006年05月
     
     
  • 岩手県教育委員会

    委員会等名 : 水沢高等学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会

    役職名 : 委員長

    2008年04月
    -
    継続中
  • 日本学術振興会

    委員会等名 : 日本学術振興会特別研究員等審査会

    役職名 : 専門委員

    2009年04月
    -
    2010年03月
  • JST

    委員会等名 : スーパーサイエンスハイスクールアブラナコンソーシアム

    役職名 : 指導委員

    2009年04月
    -
    2011年03月

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企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示

  • 2020年度 一般財団法人 日本規格協会

    指導等の内容 :

    「画像処理による液体の体積測定方法に関する標準化」JIS原案作成委員会

  • 2021年度 一般財団法人 日本規格協会

    指導等の内容 :

    「画像処理による液体の体積測定方法に関する標準化」JIS原案作成委員会

生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • AFR講演会

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : 寒冷地域に生育する生物(植物)から何が学べるか?

    2004年07月
     
     
  • 不来方祭ミニ講義

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : バナナはなぜ岩手で育たないか?ー身近な課題から国際的研究へー

    2004年10月
     
     
  • 2004年大学はおもしろい!

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : 熱-生命システム相関学-岩手から世界へ発信する新たな科学分野-

    2004年11月
     
     
  • 第621回科学談話会

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : 寒さを生き延びる生物から何が学べるか?

    2004年11月
     
     
  • INS「海洋と社会」平成16年度第2回研究会

    種類 : 講演会

    担当部門(講演題目) : 岩手大学21世紀COEプログラム:寒冷気候に適応した生物から学ぶ
    -積極的な温度情報の受容とその利用-

    2005年03月
     
     

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産学官民連携活動 【 表示 / 非表示

  • JST 新技術説明会

    実績年度 : 2010年度

    活動区分 : 研究会・セミナー等

国際交流活動 【 表示 / 非表示

  • 2001年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :日本学術振興会国際研究集会派遣

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :The 6th International Plan Cold Hardiness Seminarに参加、研究発表及び研究交流を行った。

  • 2002年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :文部科学省在外研究員(創造開発研究)

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :研究テーマ「有用作物の耐寒冷性と耐乾燥性分子育種に関する調査研究」で、アメリカ合衆国サウスダコタ大学などに2ヶ月間滞在し、研究交流を行った。

  • 2004年度

    学術交流

    交流機関・事業等名 :COEプロジェクト交流

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :10月に2週間、カナダ(University of Saskachewan),
    アメリカ(Marquette University, USDA-ARS, Oregin State University)を訪問し、研究交流を行った。

  • 2004年度

    外国人受入れ(私費留学生を除く)

    交流機関・事業等名 :

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :Dr. J-K Zhu (USA)

  • 2004年度

    外国人受入れ(私費留学生を除く)

    交流機関・事業等名 :

    交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :博士課程学生(エジプト政府奨学生)を受け入れた

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他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学

    理学研究科生物学専攻において特別講義を行った。 (

    2015年02月
     
     

    )

  • 神戸大学

    理学研究科生物学専攻において「現代の生物学I」を講義した。 (

    2015年05月
     
     

    )

  • 埼玉大学

    理学部生体制御学科において「生体適応学特別講義」を講義した。 (

    2019年09月
     
     

    )

 

大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2000年度

    農学部将来構想・自己評価委員会

  • 2001年度

    独立研究科設置委員会

  • 2001年度

    農学研究科運営委員会

  • 2004年度

    入試業務

  • 2004年度

    農学部研究科改革委員会

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その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2008年度

    人体及びヒト試料研究倫理審査委員会