所属 |
岩手大学 農学部 森林科学科 |
職名 |
教授 |
生年 |
1956年 |
研究室電話 |
019-621-6137 |
研究室FAX |
019-621-6137 |
メールアドレス |
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研究分野・キーワード |
砂防,地すべり,斜面崩壊,森林水文,雪氷,緑化工学 |
井良沢 道也 (IRASAWA Michiya)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2001年04月-2007年03月
岩手大学 岩手大学農学部農林環境科学科助教授 [兼務]
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2007年04月-2012年09月
岩手大学 農学部 准教授 [本務]
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2012年10月-継続中
岩手大学 農学部 教授 [本務]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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1989年05月-1992年01月
建設省土木研究所 建設省土木研究所砂防部砂防研究室主任研究員
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1992年01月-1994年03月
財団法人河川情報センター河川情報研究所 財団法人河川情報センター河川情報研究所主任研究員
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1993年04月-1999年03月
建設省北陸地方建設局湯沢砂防工事事務所 建設省北陸地方建設局湯沢砂防工事事務所長
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1998年04月-2001年03月
建設省北陸地方建設局北陸技術事務所 建設省北陸地方建設局北陸技術事務所長
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2000年04月-2002年03月
建設省北陸地方建設局企画部環境審査官 建設省北陸地方建設局企画部環境審査官
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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渓流の魅力と保全・創出手法 [一般・高校生向け]
講義の概要
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住民との協働による自然災害の減災を目指して [一般・高校生向け]
講義の概要
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土砂災害の実態とその軽減に向けて [専門家(企業・研究者等)向け]
講義の概要
我が国で自然災害の中で、特に被害の大きい土石流、地すべり、がけ崩れ、雪崩などの災害の実態についてわか
メッセージ 【 表示 / 非表示 】
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わが国では毎年、梅雨や台風などによる土石流や地すべりなどの土砂災害が頻発しており、さらに三宅島や有珠山のように火山活動に伴う土砂流出もあとを絶ちません。このような土砂による災害を防ぐことが砂防です。土砂災害の予知予測は非常に遅れているのが現状です。土砂災害の多くは森林地で発生しています。一般的に森林があったから災害が発生しない訳ではありません。しかし、森林は多くの効果を持っており、それらを最大限に発揮させた災害防止が望まれます。森林は、緑を育みそれが良好な土と水を育む効果を持っています。山腹緑化工や渓畔林などもう少し植物に機能を分担させた災害防止を積極的に整備することが大切です。一方で、外来種による緑化の問題も懸念されており、郷土樹種の活用が重要です。これは多くの人手が必要であり山村振興につながります。私達を癒す緑の基盤(グリーン・インフラ)と調和した災害防止を考えていきたい。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
森林科学入門
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2004年度
卒業研究
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2004年度
砂防学実習
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2004年度
砂防計画論
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2004年度
砂防学
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・副査):1人
研究指導(修士・主任指導):4人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):5人
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2005年度
卒業研究指導(学部):4人
研究指導(修士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):2人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):5人
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2006年度
卒業研究指導(学部):4人
研究指導(修士・主任指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):5人
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2007年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・副査):1人
研究指導(修士・主任指導):3人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):6人
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2008年度
卒業研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・副査):1人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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土砂災害の予知予測に関する研究、環境と調和した土砂災害防止対策に関わる研究、流域における土砂動態の解明に関する研究、
研究期間:
1979年04月-継続中研究課題キーワード : 砂防、土砂災害、環境、緑化、森林水文
研究制度: (選択しない)
専門分野(科研費分類)
森林科学 ,
研究活動内容
土砂災害は誘因となる降雨・地震などの予測の困難性に加え、素因である地表面下の不均一性もあり、その機構は複雑で発生の予知予測は未だ困難な段階であります。さらに本地域は冬期の積雪により雪解け時に災害が多発しています。さらに、岩手山など火山活動に伴う斜面浸食・土砂流出などの課題も危惧されています。こうした課題に対して、土砂災害の予知予測とその対策手法の解明を目的として調査・研究をしています。一方、地域において土砂災害を防止するには、構造物(ハード)のみでは対応困難で、地域住民との連携が不可欠です。環境との調和も不可欠でこうした面からの研究も進めたい。
論文 【 表示 / 非表示 】
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亜高山帯山地斜面における気象の時空間分布特性―八幡平赤川流域を対象として―
井良沢道也、堀越綾子
岩手大学農学部演習林報告 37 29 - 46 2006年03月 [査読有り]
その他(含・紀要) 共著・分担
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フィールドゼミと模型教材の組み合わせによる児童への土砂災害教育手法
山田孝、井良沢道也、佐藤創
砂防学会誌 59 ( 3 ) 13 - 22 2006年09月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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土質特性の相違が崩壊発生に与える影響の把握
勝又善明・井良沢道也
東北地域災害科学研究 43 19 - 22 2007年03月
学術誌 共著・分担
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渓流に適合した魚道工に関する研究
高橋健・井良沢道也
東北地域災害科学研究 43 161 - 166 2007年03月
学術誌 共著・分担
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郷土種子を用いた緑化播種工の試験
長沼あゆみ・井良沢道也・今井祥子
東北地域災害科学研究 43 253 - 259 2007年03月
学術誌 共著・分担
著書 【 表示 / 非表示 】
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斜面防災・環境対策技術総覧
福岡正巳他
㈱産業技術サービスセンター 2004年02月 ISBN: 491595742X
単行本(一般書)
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(社)砂防学会編 砂防用語集
水山高久他
山海堂 2004年12月 ISBN: 4381015908
事典・辞書
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平成20年版 技術士第二次試験選択科目=専門技術問題の解答例〔建設部門〕
土木技術研究会
近代図書(株) 2008年01月 ISBN: 978-4-7651-04
その他
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平成20年版 技術士第二次試験必須科目・選択=経験問題の解答例〔建設部門〕
土木技術研究会
近代図書(株) 2008年01月 ISBN: 978-4-7651-04
その他
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技術士第二次試験の解答例(建設部門)平成20年版
土木技術研究会
近代図書 2008年03月 ISBN: 978-4-7651-04
その他
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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融雪に起因した土砂災害の警戒避難システム構築を目指して
井良沢道也
横河電子機器㈱広報誌 ( 横河電子機器㈱ ) 4 3 - 6 2004年05月
その他
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災害対策に議論をつくせ
井良沢道也
河北新報 ( 河北新報 ) 2004年11月
その他
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地域との共創による土砂災害からの減災を目指して
井良沢道也
財団法人砂防・地すべり技術センター広報誌 ( 財団法人砂防・地すべり技術センター ) 86 4 - 11 2006年04月
その他
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住民と共に創りあげる防災に強い地域を目指して
井良沢道也
砂防と治水 ( 社団法人治水砂防協会 ) 180 6 - 10 2007年12月
その他
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雪に起因する災害からの減災を目指して
井良沢道也
東北の雪と生活 ( (社)日本雪氷学会東北支部 ) 2008年06月
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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融雪に起因した土砂災害防止に関する研究―亜高山帯における融雪量の推定手法の検討―
口頭(一般) 豊田哲朗,井良沢道也,太田岳史,松井健太郎
融雪に起因した土砂災害防止に関する研究―亜高山帯における融雪量の推定手法の検討― (名古屋市)
2004年05月砂防学会
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2003年宮城県沖並びに宮城県北部で発生した地震による土砂災害
口頭(一般) 井良沢道也,川邉洋,松村和樹,牛山素行,平松晋也,桧垣大助
2003年宮城県沖並びに宮城県北部で発生した地震による土砂災害 (名古屋市)
2004年05月砂防学会
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2002年7月発生の岩手県釜石市における土砂災害に対する住民意識調査
口頭(一般) 遠藤康多佳,井良沢道也
平成16年度砂防学会学術講演 (名古屋市)
2004年05月砂防学会
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積雪表面からの融雪水の浸透特性に関する研究
ポスター(一般) 柴田真理,井良沢道也
東北森林科学会第9回大会講演 (盛岡市)
2004年08月東北森林科学会
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のり面緑化工施工後の追跡調査
口頭(一般) 井良沢道也,新國ふみえ,渡邊薫里
平成17年度砂防学会研究発表会 (名古屋市)
2005年05月(社)砂防学会
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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融雪による土砂移動特性の定量的評価に関する研究
基盤研究(B)
支払支給期間:
2002年04月-2005年03月 -
微細土砂による陸域水辺バイオスフェア破壊予測に基づく保全再生技術原理の構築
基盤研究(B)
支払支給期間:
2003年04月-2006年03月 -
亜高山帯における気象特性・山岳霧の発生メカニズムの解明と森林生態系へのインパクト
基盤研究(A)
支払支給期間:
2004年04月-2008年03月 -
白神山地における地すべりが作り出す森林生態系の多様性
基盤研究(B)
支払支給期間:
2007年04月-2011年03月 -
白神山地における地すべりが作り出す森林生態系の多様性
基盤研究(B)
支払支給期間:
2008年07月-2010年03月
寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示 】
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日本植生(株)奨学寄付金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:日本植生(株)奨学寄付金 1900年01月
寄附金額:500,000円
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日本植生(株)奨学寄付金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:日本植生(株)奨学寄付金 1900年01月
寄附金額:500,000円
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(財)砂防フロンテイア整備推進機構奨学寄付金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:(財)砂防フロンテイア整備推進機構 1900年01月
寄附金額:0円
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日本植生(株)奨学寄付金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:日本植生(株) 1900年01月
寄附金額:0円
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日本植生(株)奨学寄付金
寄附金区分:奨学寄附金
寄附者名称:日本植生(株) 1900年01月
寄附金額:0円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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高標高山岳地を流域に持つ道路管理のための土石流発生危険度の検討
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2008年06月-2009年03月研究内容 :
御神坂沢では2006年8月18日に土石流が発生し、同年10月に2基の雨量計が設置された。この雨量計の観測データとレーダーアメダス解析雨量データの比較を行い、適正な雨量観測がなされているかを検討する。また、御神坂沢における今後の土石流発生による危険性を検討するため、土石流発生以降の降雨事例についてスネーク曲線による解析を行う。これらを総合的にまとめ高標高山岳地を流域に持つ道路管理のための土石流発生危険度の検討を行う。
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既存データセットを用いた融雪に起因する道路斜面災害の予知予測手法の検討
(財)道路保全技術センター道路防災研究開発助成
資金支給期間 :
2008年08月-2009年03月研究内容 :
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融雪に起因した道路斜面災害の予知予測に関する研究
(財)道路保全技術センター道路防災研究開発助成
資金支給期間 :
2009年04月-2010年03月研究内容 :
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平成20年岩手・宮城内陸地震における地すべり性斜面変動の地形・地質的発生要因と危険度評価
(財)砂防・地すべり技術センター研究開発助成金
資金支給期間 :
2009年06月-2010年03月研究内容 :
平成20年岩手・宮城内陸地震において流域に多数発生した地すべり性斜面変動の地形・地質的発生要因と危険度評価を行う
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2008年岩手・宮城内陸地震による二次災害の危険度評価
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2010年05月-2011年03月研究内容 :
2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震では、本邦最大級とされる荒砥沢地すべりをはじめ多くの斜面崩壊・地すべり(地すべり, 地すべり性崩壊)が発生した。崩壊・地すべりの発生箇所は約3,500箇所、生産土砂量は約1.3億m3にも及び、山体崩壊に匹敵するような大規模斜面崩壊や河道閉塞(天然ダム)が数多く発生しているほか,斜面崩壊から流動化した土石流の発生や岩屑流など多様な種類の土砂災害が発生した。地震発生以降、河道閉塞箇所の小規模な決壊や土石流(泥流)など土砂の二次的移動が活発に続いている。本地域は多くの積雪に見舞われる豪雪地帯として知られている。実際に2009年4月22日の融雪により、産女川では小規模な土石流(泥流)が発生した。
こうした今後の融雪や降雨による地すべり・斜面崩壊の拡大・新規崩壊の発生についての危険度予測についての手法は確立されておらず、岩手大学の保有する知的財産を活用して、今後の二次災害の危険度を把握する。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1979年04月-継続中
砂防学会
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2001年10月-2009年03月
水文水資源学会
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2001年10月-継続中
日本地すべり学会
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2001年10月-継続中
日本雪氷学会
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2001年10月-継続中
東北森林科学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2002年04月-2006年03月
東北森林科学会 企画担当理事
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2006年04月-2012年03月
日本雪工学会 理事
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2006年04月-継続中
日本地すべり学会 東北支部理事
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2006年04月-継続中
日本雪氷学会 北東北支部理事
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2006年09月-継続中
砂防学会 理事
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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平成21年度砂防学会シンポジウム (2009年11月)
参加者数 : 450人
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自然災害に対する防災教育ワークショップ (2009年12月)
参加者数 : 50人
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平成23年度雪氷学会東北支部大会研究発表会 (2011年05月)
参加者数 : 40人
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平成23年度東北地域災害科学研究集会 (2012年01月)
参加者数 : 100人
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自然災害に対する防災教育ワークショップ (弘前大学) (2013年04月)
参加者数 : 20人
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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Sediment Disaster ManegimentⅠ [土砂災害の予知・軽減新技術に関するアジア・太平洋シンポジウム (2009年11月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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砂防学会誌 [査読 (2008年04月)]
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砂防学会誌 [査読 (2008年07月)]
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砂防学会誌 [査読 (2008年11月)]
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砂防学会誌 [査読 (2009年02月)]
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砂防学会誌 [査読 (2009年03月)]
研究員(受入れ) 【 表示 / 非表示 】
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JICA研修「火山学・総合土砂災害対策コース」の一環として
1人
9月26日より12月10日まで MORALES COLLAZOS Miguel Angel氏を
受け入れをした。 (2011年09月-2011年12月)
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2010年度
JR岩泉線の土砂崩落(岩手日報 2010年8月8日)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2010年度
JR岩泉線の土砂崩落(読売新聞 2010年8月12日)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2010年度
福島県火山噴火緊急減災対策砂防計画検討委員会吾妻山作業部会(井良沢は部会長 福島民報 2011.3.3)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2010年度
福島県火山噴火緊急減災対策砂防計画検討委員会吾妻山作業部会(井良沢は部会長 福島民友 2011.3.4)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2010年度
福島県火山噴火緊急減災対策砂防計画検討委員会吾妻山作業部会(井良沢は部会長 毎日新聞(福島県版) 2011.3.3)
報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県
委員会等名 : 岩手火山災害対策検討委員会
役職名 : 委員
2001年10月-継続中 -
国土交通省
委員会等名 : 岩手山直轄砂防事業環境調査検討会
役職名 : 委員
2002年01月-継続中 -
山形県
委員会等名 : 土砂災害警戒避難基準雨量等検討委員会
役職名 : 委員
2002年04月-2003年03月 -
財団法人砂防地すべり技術センター
委員会等名 : 鋼製砂防構造物検討委員会
役職名 : 委員
2002年04月-2004年03月 -
盛岡市
委員会等名 : 道路除排雪対策懇話会
役職名 : 委員
2002年04月-2004年03月
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2014年度 (有)浅野植生工業
指導等の内容 :
人工張芝製造の麻ネットを使用した発芽向上と植生について指導を行った。
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2015年度 (有)浅野植生工業
指導等の内容 :
(有)浅野植生工業に対して植生シートの自動化システムについての助言を行った
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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地域防災センター講演会
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 自然災害解析部門の活動紹介
2019年03月 -
岩手県平成23年度土砂災害防止研修会(岩手県県土整備部主催)
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : 地域と共に歩む砂防を目指して
2011年06月 -
平成24年度防災士研修講座
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : 住民との協働による自然災害からの減災を目指して
2012年05月 -
岩手県平成24年度土砂災害防止研修会(岩手県県土整備部主催)
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : 住民と共に歩む土砂災害対策
2012年06月 -
岩手県土砂災害防止講習会講師
種類 : 講習会
担当部門(講演題目) : 地域と協働した災害からの減災を目指して
2014年06月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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建設ICT生産システム研究会
実績年度 : 2014年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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研究会・セミナー等(建設ICT生産システム研究会)
実績年度 : 2015年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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研究会・セミナー等(建設ICT生産システム研究会)
実績年度 : 2016年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2011年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :国際協力事業団(JICA)
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :JICA研修「火山学・総合土砂災害対策コース」の一環として
9月26日より12月10日まで MORALES COLLAZOS Miguel Angel氏を
受け入れをした。
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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東京農工大学
自然環境保全学特別講義Ⅱの科目において講義を行った。 (
2010年06月)
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放送大学
科目名:住民と共に防ぐ土砂災害
科目区分:専門科目(自然と環境)
実施日 2013年4月20日・21日
授業テーマ:
第1回 山は動かざる如し? 風化・浸食の激しい我が国の山地
第2回 最も身近な裏山のくずれ:がけ崩れ
第3回 地面ごとゆっくりと動く地すべり
第4回 名前のとおりの土と石の混ざった流れ:土石流
第5回 災害防止の切り札?土砂災害防止法
第6回 渓流の魅力とその活用
第7回 土砂災害防止教育の現状と課題
第8回 住民と共に歩む災害に強い中山間地の活性化を目指して
(2013年04月)
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東京農工大学
大学院修士課程自然環境保全学専攻「自然環境保全学特別講義Ⅱ」講義
講義日時: 6月22日(土)15:00~18:00
および 6月23日(日)9:00~12:00
教室:本館23
概要:砂防の歴史、近年の土砂災害の特徴、土砂災害対策、環境砂防、里山砂防
(2013年06月)
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2008年度
岩手に在住・勤務する地盤・地質・土砂災害の専門家を中心に組織しているnpo法人防災ネットいわての理事長としてその任にあたった。
自然現象で起きる災害のうち、主に土砂災害の防止に向けた啓発活動を行った。 -
2009年度
岩手に在住・勤務する地盤・地質・土砂災害の専門家を中心に組織しているnpo法人防災ネットいわての理事長としてその任にあたった。
自然現象で起きる災害のうち、主に土砂災害の防止に向けた啓発活動を行った。 -
2010年度
岩手に在住・勤務する地盤・地質・土砂災害の専門家を中心に組織しているnpo法人防災ネットいわての理事長としてその任にあたった。
自然現象で起きる災害のうち、主に土砂災害の防止に向けた啓発活動を行った。 -
2011年度
岩手に在住・勤務する地盤・地質・土砂災害の専門家を中心に組織しているnpo法人防災ネットいわての理事長としてその任にあたった。
自然現象で起きる災害のうち、主に土砂災害の防止に向けた啓発活動を行った。 -
2012年度
岩手に在住・勤務する地盤・地質・土砂災害の専門家を中心に組織しているnpo法人防災ネットいわての理事長としてその任にあたった。
自然現象で起きる災害のうち、主に土砂災害の防止に向けた啓発活動を行った。
http://www.eins.rnac.ne.jp/~bni/
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
入試業務
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2004年度
入試業務
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2004年度
入試業務
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2004年度
教育研究支援施設等業務
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2005年度
入試業務