所属 |
岩手大学 国際教育センター |
職名 |
教授・副学長(国際連携担当) |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3-18-34 岩手大学国際教育センター |
研究室電話 |
019-621-6867 |
研究室FAX |
019-621-6867 |
メールアドレス |
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松岡 洋子 (MATSUOKA Yoko)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2020年10月-継続中
岩手大学 国際教育センター 教授 [本務]
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2017年04月-継続中
岩手大学 総合科学研究科総合文化学専攻 教授 [兼務]
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2003年04月-継続中
岩手大学 教育学部 学内非常勤講師 [講義担当]
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2017年04月-2019年03月
岩手大学 国際連携室 教授 [兼務]
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2016年04月-継続中
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 学内非常勤講師 [講義担当]
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年04月-2012年09月
神奈川大学 非常勤講師
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2011年04月-2011年09月
東北大学文学研究科 非常勤講師
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2009年04月-2014年03月
放送大学 非常勤講師
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2001年04月-2021年09月
弘前学院大学文学部 講師
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1996年04月-2003年03月
秋田大学教育学部(現:教育文化学部) 非常勤講師
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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多文化コミュニティにおけるコミュニケーション [一般・高校生向け]
講義の概要
移民的背景の住民と受入れ住民とのコミュニティ構築のためのコミュニケーションの手法、課題解決方法等
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移住外国人との日本語コミュニケーション [一般・高校生向け]
講義の概要
移住者との日本語によるコミュニケーションに必要な知識と技能について、実践的に学ぶ
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外国語・第二言語としての日本語 [一般・高校生向け]
講義の概要
外国人にとっての日本語使用と日本語学習について、体系的、実践的に考える
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日本語学習支援者講座 [一般・高校生向け]
講義の概要
地域に住む外国人のための日本語学習支援方法を学ぶ
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やさしい日本語 [一般・高校生向け]
講義の概要
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2009年度
上級日本語E
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2009年度
多文化コミュニケーションB
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2009年度
多文化コミュニケーションA
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2009年度
日本語教材論
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2009年度
日本語教授法
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第2副指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
複数指導の責任者(修士):1人
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2022年度
補助研究指導(学部):2人
学部研究生:1人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第1副指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
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2021年度
補助研究指導(学部):3人
研究指導(修士・主任指導):2人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
複数指導の責任者(修士):2人
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2020年度
補助研究指導(学部):3人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
複数指導の責任者(修士):1人
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2019年度
研究指導(修士・主任指導):1人
FD 研修・教育研究会における発表 【 表示 / 非表示 】
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改めてシラバスについて考える
教育研究会名 : 全学FD
開催年月 : 2023年08月
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登録日本語教員養成機関として認定されるには?
教育研究会名 : 東北北海道地区日本語教師養成連絡協議会
開催年月 : 2023年02月
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Midterm Student Feedback
教育研究会名 : 岩手大学FD
開催年月 : 2022年09月
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男女共同参画
教育研究会名 : 北東北3大学シンポジウム
開催年月 : 2022年09月
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多文化コミュニケーション合宿研修を通じた国際共修の実践
教育研究会名 : 第71回東北北海道地区大学等高等共通教育研究会
開催年月 : 2022年09月
教材作成 【 表示 / 非表示 】
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いわてをはなそう
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2021年度
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日本語Web教材改訂版
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2011年度
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日本語Web教材改訂版
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2010年度
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いわて5大学コンソーシアムWeb日本語教材
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2009年度
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日本語プレースメントテスト
教材種類:メディア教材
教材年度 : 2007年度
学生向けの課外活動・セミナーの実施 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
葛巻町、盛岡市等の外国人児童生徒等の日本語・学習個別支援について、活動の支援を行った。
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2022年度
外国につながる子どものオンライン学習支援活動に関する指導を行った
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2021年度
外国につながる子どものオンライン個別支援に関するワークショップを実施した
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2020年度
外国につながる日本語指導が必要な児童生徒の個別学習支援活動(試行)
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2020年度
留学生対象の日本語個別支援のための日本語チューター指導
学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
グローバルビレッジの学生スタッフ指導
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2021年度
グローバルビレッジ留学生対象事業「日本語勉強ルーム」指導
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2021年度
令和3年度岩手大学地域課題解決プログラム「宮古市ご当地グルメ「瓶ドン」のインバウンド受入に関する考察」(宮古市地域おこし協力隊依頼)指導(経費20万円)
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2020年度
令和2年度課題解決プロジェクト「やさしい日本語による災害時の外国人支援に関する研究」の指導を担当し、申請者(盛岡文化研究所)と協働し、やさしい日本語による災害時情報発信のセミナー開催及びパンフレット作製を行った。(経費20万円)
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2018年度
グローバルビレッジ日本語カフェ指導
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
国際教育活動
教養教育科目「多文化コミュニケーションB」において、岩手県ブラジル県人会、JICA派遣経験者、および本学卒業生の講演を取り入れ、国際的な視野と知見を涵養した。
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2023年度
国際教育活動
本学の協定大学アメリカ・アーラム大学の日本派遣プログラム(SICEプログラム)の受入れおよび日本語教育の企画・運営を行った。
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2023年度
その他
科研費研究の一環として、北海道藤女子大学日本語教員養成課程プログラム授業「日本語コミュニケーション技法」第13回目を担当し、「ライティングにおける文化の影響」の講義を行った。(7月15日)
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2023年度
国際教育活動
二戸市中学校異文化交流事業(二戸市教育委員会所掌)との共催で、異文化交流事業を実施し、大学生(留学生・日本人学生)と中学生有志による共同作業による交流を行った。
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2023年度
その他
理工学部の学生に対し、多文化防災に関する卒業研究に関わる資料、情報提供を行った。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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外国人散在地域における地域日本語教育専門人材の育成と活用に向けた研究
研究期間:
2023年04月-2026年03月研究課題キーワード : 地域日本語教育
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
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移民受入れコミュニティにおける災害時コミュニケーション構築の 基盤研究
研究期間:
2022年04月-2025年03月研究課題キーワード : 災害時コミュニケーション 移民 公共人材
研究態様: 個人研究
研究制度: 科学研究費補助金
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日本語教師養成・研修におけるライティング教育実践能力の育成―批判的思考を中心 に―
研究期間:
2020年04月-2024年03月研究課題キーワード : 教員養成 ライティング 批判的思考
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
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教師教育者の資質とその養成モデルに関する研究
研究期間:
2019年04月-2021年03月研究課題キーワード : 教師教育 教師教育者 省察的実践家 技術的熟達者
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
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コミュニティの公共人材を対象とした多文化対応力開発プログラムの国際比較
研究期間:
2016年04月-2022年03月研究課題キーワード : 多文化対応力 能力開発 国際比較
研究態様: 国内共同研究
研究制度: 科学研究費補助金
研究活動内容
多様な言語・文化背景をもつ住民で形成されるコミュニティにおいて、コミュニティ維持のための職務を行う公共人材の多文化対応力が求められている。本研究では、韓国、ドイツ、日本の当該能力開発の教育プログラムを比較し、その効果、今後の展開の可能性について明らかにする。
論文 【 表示 / 非表示 】
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3県連携による地域日本語教育専門人材の養成-外国人散在地域の試み
内海由美子、仁科 浩美、今泉智子、松岡 洋子、嶋 ちはる
多文化社会専門職機構ジャーナル(The Journal of the TaSSK) 『多文化社会と実践研究』 ( 多文化社会専門職機構 ) vol.0 59 - 77 2023年12月 [査読有り]
学会誌 共著・分担
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日本語教師のための市民性教育 ―養成と初任のアーティキュレーションのために―
富谷玲子、杉本篤史、松岡洋子
日本言語政策学会第25回大会抄録 2023年06月
その他(含・紀要) 共著・分担
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東北3県の連携による地域日本語教育専門人材養成における教育実習の役割 ―外国人散在地域の多様性と課題―
嶋ちはる、松岡洋子、今泉智子、内海由美子、仁科浩美
異文化間教育学会第44回大会抄録 2023年06月
その他(含・紀要) 共著・分担
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移住者と受入れ社会との言語行為再考-生活のための「自立した」日本語能力とは-
松岡洋子
2022年度日本語教育学会秋季大会要旨 2022年11月 [査読有り]
その他(含・紀要) 単著
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「日本語教師【養成】」における言語政策教育の意義
富谷玲子、平高史也、杉本篤史、松岡洋子
日本言語政策学会第24回大会抄録 2022年06月 [査読有り]
その他(含・紀要) 単著
著書 【 表示 / 非表示 】
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異文化間教育事典
佐藤郡衛他編著、松岡洋子他
異文化間教育学会 2022年06月 ISBN: 978-4-7503-5399-9
事典・辞書
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Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援──「できること」から始める実践ガイド
小島祥美(編著),松岡洋子 他
明石書店 2021年03月 ISBN: 9784750351537
単行本(一般書)
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日本語口語表現辞典(第二版)
山根智恵監修、佐藤友子、奥村圭子編集、松岡洋子ほか
研究社 2020年02月 ISBN: 978-4-7674-5022-3
事典・辞書
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アジア・欧州の移民をめぐる言語政策ーことばができればすべて解決するか?
松岡洋子・足立祐子編著 ( 担当範囲: 編著・はじめに、2章、7章、13章、まとめにかえて )
ココ出版 2018年03月 ISBN: 9784866760025
学術図書
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グローバル化と言語政策
宮崎里司・杉浦敏子・松岡洋子ほか ( 担当範囲: 第2章「社会を支える外国人移住者と受入れ社会とのコミュニケーション構築―多文化社会の持続可能性を支える仕組み」pp.32-47執筆担当 )
明石書店 2017年10月 ISBN: 978750345796
学術図書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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F異文化性・海外事情,<養成>異文化・海外事情、<研修>異文化・海外事情
松岡洋子
令和2年度―令和5年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書「日本語教師養成・研修におけるライティング教育実践能力の育成ー批判的思考を中心にー」 23 - 116 2024年02月
報告
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書評「呉世蓮著『日本と韓国における多文化教育の比較研究:学校教育、社会教育および地域社会における取組の比較を通して』
松岡洋子
国際教育 ( 日本国際教育学会 ) ( 28 ) 35 - 38 2022年09月
学術誌
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書評『移民から教育を考える―子供を取り巻くグローバル時代の課題』
松岡洋子
移民政策研究 ( 明石書店 ) ( 13 ) 161 - 162 2021年05月
学術誌
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多文化社会で求められる公共人材力
松岡洋子
自治体国際化フォーラムvol.364 ( (一社)自治体国際化協会 ) 2020年01月
機関誌
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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災害時異文化間対応力―ドイツの事例から-
口頭(一般) 松岡洋子
移民政策学会2023年度冬季大会 (龍谷大学深草キャンパス)
2023年12月移民政策学会
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日本語教師のための市民性教育 ―養成と初任のアーティキュレーションのために―
シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) 富谷玲子、杉本篤史、松岡洋子
日本言語政策学会第25回大会 (麗澤大学)
2023年06月日本言語政策学会
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東北3県の連携による地域日本語教育専門人材養成における教育実習の役割-外国人散在地域の多様性と課題
口頭(一般) 嶋ちはる、松岡洋子、今泉智子、内海由美子、仁科浩美
異文化間教育学会第44回大会 (東京都立大学南大沢キャンパス)
2023年06月異文化間教育学会
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災害時に求められる「仲介」とは―移民受入れ社会の仲介力を考える
口頭(招待・特別) 松岡洋子
公開研究会CEFR,CEFR補遺版の仲介(媒介)活動と複言語・異文化間教育の接点
2023年01月 -
3県連携による地域日本語教育専門人材の養成-外国人散在地域の試み
口頭(一般) 内海由美子、松岡洋子、嶋ちはる、仁科浩美、今泉智子、伊東祐郎
第6回多文化社会実践研究フォーラム (東京外国語大学)
2022年12月(一社)多文化社会専門職機構
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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外国人散在地域における地域日本語教育専門人材の育成と活用に向けた研究
基盤研究(C)
代表者: 内海 由美子 研究分担者: 嶋 ちはる, 仁科 浩美, 松岡 洋子, 今泉 智子
支払支給期間:
2023年04月-2026年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2023年度・ 1,820,000円・ 420,000円
2024年度・ 1,560,000円・ 360,000円
2025年度・ 1,300,000円・ 300,000円
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移民受入れコミュニティにおける災害時コミュニケーション構築の基盤研究
基盤研究(C)
代表者: 松岡 洋子
支払支給期間:
2022年04月-2025年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2022年度・ 1,560,000円・ 360,000円
2023年度・ 780,000円・ 180,000円
2024年度・ 1,820,000円・ 420,000円
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日本語教師養成・研修におけるライティング教育実践能力の育成―批判的思考を中心に―
基盤研究(B)
代表者: 鎌田 美千子 研究分担者: 坪根 由香里, 布施 悠子, 脇田 里子, 菅谷 奈津恵, 副田 恵理子, 松岡 洋子, 村岡 貴子
支払支給期間:
2020年04月-2024年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2020年度・ 206,700円・ 47,700円
2021年度・ 301,600円・ 69,600円
2022年度・ 260,000円・ 60,000円
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教師教育者の資質とその養成モデルに関する研究
基盤研究(C)
代表者: 足立 祐子 研究分担者: 松岡 洋子, 富谷 玲子, 宇佐美 洋, 今村 和宏
支払支給期間:
2019年04月-2022年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 910,000円・ 210,000円
2020年度・ 910,000円・ 210,000円
2021年度・ 910,000円・ 210,000円
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教師教育者の資質とその養成モデルに関する研究
基盤研究(C)
支払支給期間:
2019年04月-2021年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2019年度・ 150,000円・ 45,000円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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Web型日本語プレースメントテストシステムの開発と評価
学長裁量経費
資金支給期間 :
2008年08月-2009年03月研究内容 :
留学生対象の日本語授業で終了時の到達度を測定するため、WEB型テストを開発、試行し、その評価を行った。(代表:工学部三輪准教授)
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Web型日本語プレースメントテストシステムの開発と評価
学長裁量経費
資金支給期間 :
2007年06月-2008年03月研究内容 :
留学生対象の日本語授業参加のためのレベルチェックを行うため、WEB型テストを開発、試行し、その評価を行う。(代表:工学部三輪准教授)
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多言語・多文化状況における実践的コミュニケーション教育・評価方法の開発
平成17年度北東北国立3大学連携推進研究プロジェクト
資金支給期間 :
2006年01月-継続中研究内容 :
多言語・多文化状況での学術的、実践的コミュニケーション教育の方法と評価法の開発および実践研究
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2023年04月-継続中
地区防災計画学会
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2019年05月-継続中
日本教師教育学会
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2018年10月-継続中
日本教育社会学会
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2014年04月-2016年03月
大学英語教育学会
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2014年04月-継続中
カナダ日本語教育振興会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2021年06月-2024年06月
日本言語政策学会 企画委員
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2019年02月-2019年06月
日本語教育学会 代議員選挙管理委員会
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2018年04月-継続中
日本語教育学会 公益財団法人日本語教育学会審査・運営協力員
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2017年06月-2024年06月
日本言語政策学会 理事
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2017年06月-2024年06月
日本言語政策学会 広報委員
学会活動 1(学会・シンポジウムの主催) 【 表示 / 非表示 】
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公開国際研究会「移民の社会統合の言語政策と言語教師研修について欧州の事例から改めて考えてみよう」 (2022年02月)
参加者数 : 40人
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公開国際研究集会「多文化化するコミュニティの再構築ー新たなまちを作る」 (2020年02月)
参加者数 : 35人
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国際研究集会「移民と受入れ社会のコミュニティ創生ーひと・しくみ・ことば」 (2016年03月)
参加者数 : 40人
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日本言語政策学会東北地区研究大会 (2012年09月)
参加者数 : 20人
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第3回公開国際研究会「成人移民への言語教育」 (2012年03月)
参加者数 : 80人
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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松岡洋子 [2018年韓国言語研究会共催公開シンポジウム「多文化社会に必要な多文化能力と人材育成」 (2018年12月)]
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主催・座長 [国際研究集会「移民と受け入れ社会のコミュニティ創生-ひと・しくみ・ことば」 (2016年03月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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言語政策18号 [査読 (2022年03月)]
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言語政策17号 [査読 (2021年03月)]
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日本語教育174号 [査読 (2018年12月)]
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日本語教育172号 [査読 (2018年04月)]
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日本語教育168号 [編集 (2017年12月)]
研究員(受入れ) 【 表示 / 非表示 】
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神奈川大学外国語学部准教授富谷玲子氏を私学研究員として受入れ、地域の日本語教育に関する政策研究について助言を行った。 (
1人2020年04月-2021年03月)
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
科研費研究の一環として、日本語教師対象の公開講座「ライティングに見られる学習者の異文化性」を実施した(東北大学・9月1日実施)
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2023年度
日本言語政策学会第25回大会において、口頭発表(分科会)の司会を担当した。
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2022年度
日本言語政策学会ニューズレターの編集責任者として8月及び3月にニューズレターを発行した。
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2021年度
2021年度日本言語政策学研究大会において、口頭発表の司会を担当した。
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2021年度
20201年度日本語教育学会春季大会において、口頭発表会場の司会を担当した。
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手県教育委員会事務局学校教育室
委員会等名 : 岩手県外国人児童生徒等教育基本方針策定に向けた検討会議
役職名 : 検討委員・外国人児童生徒等教育有識者
2023年08月-2024年03月 -
岩手県立高田高等学校
委員会等名 : 岩手県立高田高等学校運営協議会
役職名 : 委員
2023年04月-継続中 -
岩手県国際交流協会
委員会等名 : 岩手県国際交流協会理事会
役職名 : 委員
2023年04月-継続中 -
岩手県・いわて高等教育コンソーシアム等
委員会等名 : いわてグローカル人材育成推進協議会
役職名 : 委員
2023年04月-継続中 -
独立行政法人国際交流基金
委員会等名 : 「国際交流基金日本語基礎テスト」事業委員会
役職名 : 委員
2023年04月-2025年03月
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 全国市町村国際文化研修所(JIAM)
指導等の内容 :
令和6年度「消防職員コース ~非常時における外国人とのコミュニケーション~」 研修講師(「リスクコミュニケーション」担当:5月13日実施)
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2023年度 宮城県国際化協会
指導等の内容 :
文化庁事業地域日本語教育体制整備事業に対して、助言を行った。
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2023年度 花巻市(自治体国際化協会)
指導等の内容 :
地域国際化アドバイザー派遣事業の一環として花巻市が開催する職員研修において「多文化社会-多様な市民が共に生きるとは」というタイトルで講演を行った(8月2日)
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2023年度 特定非営利活動法人 フィリピノナガイサ
指導等の内容 :
同機関が文化庁委託事業として実施する地域日本語教育推進事業に関する運営委員会に委員として参加し、事業に対する助言を行った。
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2023年度 陸前高田国際交流協会
指導等の内容 :
文化庁委託事業の一環として地域日本語教室開設の必要性について、び事業担当者等に対して助言を行った。
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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岩手県沿岸広域振興局令和5年度「やさしい日本語研修会」
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 話し言葉としてのやさしい日本語【窓口対応編】
2024年02月 -
令和5年度港区国際防災ボランティア研修「多文化防災とボランティア活動」
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 多文化防災とボランティア活動
~多文化状況でできること~2024年01月 -
令和5年度地域日本語教育推進事業 事例報告会
種類 : ファシリテーター
担当部門(講演題目) : ファシリテーター・教室運営アドバイザー
2023年12月 -
令和5年度MIA日本語ボランティアセミナー
種類 : 講演会
担当部門(講演題目) : 文化庁「生活can-do」を活用した日本語学習支援
2023年11月 -
文化庁令和5年度「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」活用 令和5年度地域日本語教育推進事業 (遠野市)
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 「やさしい日本語」セミナー ―多文化共生のまちづくりに向けて
2023年10月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会
実績年度 : 2022年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会
実績年度 : 2021年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会
実績年度 : 2020年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会
実績年度 : 2019年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
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いわて多文化子どもの学習支援連絡協議会総会
実績年度 : 2018年度
活動区分 : 研究会・セミナー等
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :二戸市異文化交流事業・多文化コミュニケーションA交流事業
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :二戸市教育委員会との共同事業として、岩手大学多文化コミュニケーションAの授業で作成した映像素材を二戸市中学生に送付した。
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2020年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :二戸市教育委員会異文化交流事業
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :二戸市内中学生に対し本学教養教育科目「多文化コミュニケーションA」の授業で作成した作品を提供し、そのレスポンスを得ることで、異文化理解活動に協力した。
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2019年度
外国人受入れ(私費留学生を除く)
交流機関・事業等名 :交換留学生受け入れ
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :2019年度から新規交換留学生として、インドネシア・アイルランガ大学の学生の受入れた。
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2019年度
国際交流事業
交流機関・事業等名 :二戸市教育委員会異文化交流事業
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :二戸市内中学生が本学教養教育科目「多文化コミュニケーションA」の合宿研修に参加し、多文化状況による協働作業および交流を体験した。
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2018年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :研究生
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :日本語学を専攻する研究生を受け入れ、大学院進学指導を行った。
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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弘前学院大学
文学部非常勤講師として、「日本語教育法ⅠA」の集中講義15コマ分を担当した。 ( 2021年09月 )
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青森大学
非常勤講師として、青森県日本語指導サポーター養成講座/青森大学「日本語研究A」において言語政策について講義を行った。 ( 2021年06月 )
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弘前学院大学
文学部非常勤講師 ( 2020年09月 )
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青森大学
非常勤講師として、青森県日本語指導サポーター養成講座/青森大学「日本語研究A」において言語政策について講義を行った。 ( 2020年07月 )
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弘前学院大学
日本語教育法1A集中講義 ( 2019年09月 )
ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示 】
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2019年度
ボランティア
盛岡市内の外国につながる子どもの学習支援活動をグローバルビレッジ活動の一環として企画・実施した。(8月1,2日)
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2017年度
ボランティア
県内の外国人児童生徒の日本語指導および進路相談に関して、各種関係者に情報提供、助言などを随時行った。
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2016年度
ボランティア
県内の外国人児童生徒の日本語指導および進路相談に関して、上田小学校、上田中学校等をはじめとする各種関係者に情報提供、助言などを随時行った。
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
盛岡市内に在籍する外国につながる子どもの夏休み学習支援活動を企画・運営し、本学の学生による支援活動を実施した(7月31日~8月8日)
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2023年度
宮古市国際交流協会主催「第6回スピーチコンテスト」の審査員を務めた。(2024年3月3日・イーストピアみやこ1階交流プラザ)
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2023年度
盛岡市繋地区に開校予定の日本語学校の準備に対して、学校関係者に助言を行った。
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2023年度
外国につながる子どもの学習支援活動として、盛岡市立上田中学校の生徒2名、城北中学校生徒1名の日本語・学習支援について、助言を行い、岩手大学の担当学生による個別支援を企画・運営した。
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2023年度
岩手県市町村防災担当者連絡会議において、外国人の災害時対応に関する情報提供を行った(4月28日)。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
ダイバーシティ推進委員会
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2023年度
環境マネジメント推進委員会
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2023年度
北東北3大学連携推進会議
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2023年度
北東北3大学連携協議会
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2023年度
国際交流委員会
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
本学海外協定大学の学生を対象としたサマープログラム(対面試行)の主として日本語教育に関する企画・運営を行った。
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2023年度
帝京大学外国語学部国際⽇本学科の学部2年次留学生を1学期間本学に国内研修生として2024年度から10名の留学生が本学に1学期間在籍する協定を締結した。
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2022年度
JASSP短期留学プログラム支援事業の申請書作成に関わり、短期送り出し研修奨学金を獲得した。
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2022年度
IHATOVOグローバルコースのグローバルマイレージシステムの運用責任を担当し、マイレージの管理を行った。
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2022年度
グローバルビレッジ運営のため、スタッフミーティング等を通じ、専従スタッフ、学生スタッフの指導助言を行った。