坂田 和実 (SAKATA Kazumi)

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所属

岩手大学  理工学部  化学・生命理工学科  生命コース 

職名

助教

研究室

生体高分子講座

メールアドレス

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 神経科学

  • シミュレーション

  • システム・バイオロジー

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1986年03月

    東北大学   理学部   物理学科   その他

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1992年03月

    京都大学  理学研究科  生物物理学専攻  博士課程  その他

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  博士(理学)  1992年11月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

    岩手大学   理工学部   化学・生命理工学科   生命コース   助教   [本務]

  • 2009年04月
    -
    2016年03月

    岩手大学   工学部   応用化学・生命工学科   助教   [本務]

  • 2001年04月
    -
    2009年03月

    岩手大学   工学部   福祉システム工学科   福祉生体工学   助教   [本務]

  • 1994年04月
    -
    2001年03月

    岩手大学   ■廃止組織■   情報工学科   助教   [本務]

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報通信 / 生命、健康、医療情報学

  • ライフサイエンス / 生物物理学

  • 電気生理学

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2004年度

    プログラミング実習Ⅱ

  • 2004年度

    プログラミング実習Ⅰ

  • 2005年度

    プログラミング実習Ⅱ

  • 2005年度

    プログラミング実習Ⅰ

  • 2008年度

    プログラミング実習Ⅱ

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指導学生数 【 表示 / 非表示

  • 2012年度

    補助研究指導(学部):5人

    補助教員(修士・助教):1人

    補助教員(助教)(博士):1人

  • 2011年度

    補助教員(修士・助教):1人

  • 2010年度

    補助教員(修士・助教):1人

その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    教育改革における特記すべき事項

    全学FD研修「新しい時代の教養教育を考える」参加

  • 2019年度

    教育改革における特記すべき事項

    岩手大学ハラスメント防止研修会参加

  • 2019年度

    教育改革における特記すべき事項

    全学FD研修「THE世界大学ランキング2019 ルール解説と評判調査からみた岩手大学」「STEM教育におけるアクティブラーニング-物理基礎科目における実践と評価」参加

  • 2019年度

    教育改革における特記すべき事項

    理工学部FD研修「WebClassと数学教育の連携の取り組み」「情報系専門教育におけるWebClass活用の取り組み」等に参加

  • 2018年度

    教育改革における特記すべき事項

    理工学部FD研修「100 分授業の実施で教育効果を上げるために~授
    業設計の必要性」参加

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 神経伝達物質受容体の電気生理学的研究

    研究期間:

    1994年01月
    -
    2001年03月

    研究課題キーワード : 電気生理、受容体、神経

    研究態様: 個人研究

    研究制度: (選択しない)  

論文 【 表示 / 非表示

  • The Caenorhabditis elegans homolog of human mitochondrial pyrimidine nucleotide transporter regulates glucose transport

    Tarou Ogurusu, Kazumi Sakata

    Biochemical and Biophysical Research Communications ( Elsevier B.V. )  557   117 - 121   2021年06月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

    DOI

  • 脳血流に対して補正したフラビンタンパク質の自家蛍光の計測による覚醒マウスにおける神経活動のイメージング

    高橋真奈美, 漆畑拓弥, 田桑弘之, 坂田和実, 高堂裕平, 清水栄司, 須原哲也, 樋口真人, 伊藤浩

    フロンティアーズ・イン・ニューロサイエンス   11   2018年01月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • 線虫 Caenorhabditis elegans における味覚の可塑性へのカフェインの抑制効果

    漆畑拓弥, 田桑弘之, 樋口友佳子, 坂田和実, 若林篤光, 西野明日香, 松浦哲也

    Biosci Biotechnol Biochem.   80 ( 10 ) 1990 - 1994   2016年10月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • 慢性的飢餓状態下での Caenorhabditis elegans の食物探索戦略の変化

    漆畑拓弥, 田桑弘之, 西野明日香, 菊池貴妃, 一條晃慶, 小原千恵, 若林篤光, 坂田和実, 松浦哲也

    J Exp Zool A Ecol Genet Physiol.   325 ( 7 ) 409 - 414   2016年08月  [査読有り]

    学術誌  共著・分担

  • C. elegansの酸pHからの忌避行動における後退とカーブの運動方法の選択

    若林篤光、坂田和実、冨樫拓也、糸井寛明、四戸清花、渡辺美和、新貝鉚蔵

    BMC Neurosci   16   79   2015年11月  [査読有り]

    国際的学術誌  共著・分担

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • Simulation analysis for asymmetric transmission of gap junctions in the neural network of Caenorhabiditis elegans

    ポスター(一般)  坂田和実

    第46回日本神経科学大会  (仙台市・仙台国際センター) 

    2023年08月
     
     

  • Simulation analysis of properties of signal transmission of gap junction of Caenorhabiditis elegans

    ポスター(一般)  坂田和実, 若林篤光

    第44回日本神経科学大会  (神戸市・神戸コンベンションセンター) 

    2021年07月
     
     

  • 線虫神経回路におけるギャップ結合と化学シナプスの信号伝達機能のシミュレーションによる比較

    ポスター(一般)  坂田和実, 若林篤光, 小栗栖太郎

    第43回日本神経科学大会  (神戸市(Web開催)) 

    2020年07月
    -
    2020年08月

  • 線虫神経回路の信号伝達におけるギャップ結合の機能のシミュレーションによる解析

    ポスター(一般)  坂田和実, 若林篤光, 小栗栖太郎

    第42回日本神経科学学会年会  (新潟市) 

    2019年07月
     
     

  • 線虫の機能未知タンパク質T09F3.2のブドウ糖輸送への関与

    ポスター(一般)  渡部駿貴, 坂田和実, 小栗栖太郎

    第41回日本分子生物学会年会 

    2018年11月
     
     

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • マウスの感覚機能補償にともなう神経活動と血流動態の適応機序に関する研究

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2013年04月
    -
    2015年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2013年度・ 100,000円・ 30,000円

  • 線虫の化学走性行動のシミュレーションによる解析

    基盤研究(C)

    支払支給期間:

    2004年04月
    -
    2006年03月

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2004年度・ 2,100,000円・ 630,000円

    2005年度・ 900,000円・ 270,000円

    2006年度・ 700,000円・ 210,000円

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 線虫化学感覚神経回路網のシミュレーションによる解析

    学長裁量経費

    資金支給期間 :

    2010年08月
    -
    2011年03月

    研究内容 :

    線虫 Caenorhabditis elegans (以下、C. elegans)の神経細胞の数は 302 個と少なく、加えて電子顕微鏡による観測によって全ての細胞間の結合が明らかにされている。しかしながら、細胞間の結合特性―信号を送る細胞が受け取る細胞を興奮させるのか抑制するのか―の殆どは明らかにされていない。
    本研究では、簡素化した神経モデルを作成、既知である神経間の結合データを利用しコンピュータ上で神経回路を再現、シミュレーションによって実験データを再現する結合特性の組み合わせを求めることを目的とする。
    これにより、個々の神経細胞の興奮・抑制(ミクロレベルの活動)と、回路全体の応答・機能(マクロレベルの活動)との相関を具体的に明らかにすることが出来る。これは将来的には、より高等な生物の神経回路機能の詳細なモデル化・解析の重要な基礎となることが期待される。

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 9999年01月
     
     
     

    日本生理学会

  • 9999年01月
     
     
     

    日本生物物理学会

  • 2000年01月
    -
    継続中
     

    日本神経科学学会

  • 2000年01月
    -
    継続中
     

    電子情報通信学会

 

生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示

  • 高等学校出前講義

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 大学で学ぶこと、研究すること
    岩手大学工学部及び応用化学・生命工学科の概要説明

    2015年05月
     
     
  • 高等学校出前講義

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 大学で学ぶこと、研究すること
    岩手大学工学部及び応用化学・生命工学科の概要説明

    2013年10月
     
     
  • 高等学校出前講義

    種類 : 出前講義(高校・一般向け)

    担当部門(講演題目) : 大学で学ぶこと、研究すること
    岩手大学工学部及び応用化学・生命工学科の概要説明

    2011年09月
     
     
 

大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    情報メディア委員会(含:情報セキュリティ委員会)

  • 2020年度

    情報セキュリティ委員会

  • 2019年度

    情報メディア委員会(含:情報セキュリティ委員会)

  • 2019年度

    クラス副担任

  • 2019年度

    情報セキュリティ委員会

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