所属 |
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 |
職名 |
教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田三丁目18-34 人文社会科学部 |
研究室 |
経済理論研究室 |
杭田 俊之 (KUITA Toshiyuki)
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2020年10月-2022年03月
岩手大学 研究支援・産学連携センター 教授 [兼務]
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2020年04月-継続中
岩手大学 人文社会科学部 教授 [本務]
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2020年04月-継続中
岩手大学 三陸水産研究センター 教授 [兼務]
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2020年04月-2022年03月
岩手大学 地域防災研究センター 教授 [兼務]
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2020年04月-2022年03月
岩手大学 ■廃止組織■ 三陸復興・地域創生推進機構 教授 [兼務]
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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三陸水産復興 [一般・高校生向け]
講義の概要
震災後の岩手における水産業の復興と地域の持続可能性をテーマにした講義
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経済のしくみ(市場経済を考える) [一般・高校生向け]
講義の概要
社会の成り立ちにおける市場の意味について。アダム・スミスの市場観を織り交ぜながら,分業と市場の関係やその問題点について議論します。。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
総合科学論Ⅰ
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2004年度
経済のしくみ
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2005年度
経済のしくみ
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2004年度
経済基礎論Ⅱ演習
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2004年度
経済基礎論Ⅱ特論
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
卒業研究指導(学部):8人
副研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):8人
学位論文審査(学部・副査):6人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):2人
研究指導(修士・主任指導):2人
複数指導の責任者(修士):1人
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2021年度
卒業研究指導(学部):9人
副研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):9人
学位論文審査(学部・副査):6人
学部研究生:1人
大学院研究生(修士・専門職学位課程):1人
研究指導(修士・主任指導):1人
研究指導(修士・第2副指導):1人
学位論文審査(修士・副査)/ 教育実践研究報告書審査(副担当):1人
複数指導の責任者(修士):1人
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2020年度
卒業研究指導(学部):6人
学位論文審査(学部・主査):6人
学位論文審査(学部・副査):6人
複数指導の責任者(修士):2人
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2019年度
卒業研究指導(学部):2人
学位論文審査(学部・主査):6人
学位論文審査(学部・副査):1人
複数指導の責任者(修士):1人
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2018年度
卒業研究指導(学部):3人
学位論文審査(学部・主査):3人
学位論文審査(学部・副査):2人
複数指導の責任者(修士):1人
学生向けの課外活動・セミナーの実施 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
NEXTSTEP工房課題「北上市の地域活性化(中山間地)」学生取組み顧問、黒岩地区の産直を中心とした地域取り組みについてのヒアリング、現場調査、地域イベント(リンゴまつり)への運営協力を行った。また準備、資料まとめのため学内でのミーティングを実施した。
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2021年度
大船渡市での水産業の課題取り組み(水産振興のためのメニュー開発)について、大船渡市行政と協力して現地飲食事業者、水産加工事業者、漁業者への聞き取りと連携活動に学生を引率し,調査を実施した。コロナ懸念のため日帰り調査のみ、3回実施した。
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2020年度
コロナ禍対応で前期授業開始が延期されたため、新入生向けに大学授業開始までの橋渡しとして、オンラインによる大学生活についての質問・相談会を実施した。情報学教員と共同で企画、参加学生は50名超であった。
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2020年度
被災地での水産業の課題取り組みについて、大槌。釜石地域を中心に現地漁業者、行政水産課への聞き取りと連携活動に学生を引率し,調査を実施した。日帰り調査2回、一泊二日の調査2回、現地報告1回を実施した。
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2019年度
釜石祭りに学生3名を引率し、まつり実施・運営に協力した(2泊3日)。
また、大槌祭りにも学生4名を引率し、まつり運営・実施に協力した(1泊2日)。
学生課外活動の指導(サークル等の顧問等)の実施 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
岩手大学クラフトビール部(nextstep登録団体)顧問
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2022年度
岩手大学ワンダーフォーゲル部顧問
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2021年度
岩手大学鉄道研究会サークル顧問
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2021年度
岩手大学クラフトビール部(nextstep登録団体)顧問
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2021年度
岩手大学ワンダーフォーゲル部顧問
その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
教育改革における特記すべき事項
後期担当教養科目「経済のしくみ」を、岩手県金融広報委員会の寄付講座として運営。
教養教育に金融教育を導入する試みを行った。
金融、財務の専門家(日本銀行盛岡営業所長、ファイナンシャルプランナー、日本証券業協会、岩手銀行、東北財務局)をゲスト講師として運営した。岩手県金融広報委員会を所掌する日本銀行盛岡事務所長とともに講義内容の検討・調整し、授業を実施した。 -
2021年度
教育改革における特記すべき事項
後期担当教養科目「経済のしくみ」を、岩手県金融広報委員会の寄付講座として運営。
教養教育に金融教育を導入する試みを行った。
金融、財務の専門家(日本銀行盛岡営業所長、ファイナンシャルプランナー、日本証券業協会、岩手銀行、東北財務局)をゲスト講師として運営した。講義内容の検討・調整し、授業を実施した。 -
2020年度
教育改革における特記すべき事項
後期担当教養科目「経済のしくみ」を、岩手県金融広報委員会の寄付講座として運営。
教養教育に金融教育を導入する試みを行った。
金融、財務の専門家(日本銀行盛岡営業所長、ファイナンシャルプランナー、日本証券業協会、岩手銀行、東北財務局)をゲスト講師として運営した。講義内容の検討・調整し、授業を実施した。 -
2020年度
教材及び授業等で取り入れた特記すべき事項
担当した基礎ゼミナールで水産振興をテーマとし、対面授業が解除となったところで、グループワークを実施した際、盛岡市内の水産物事情を調査し、学生を引率して鮮魚店を訪問・紹介し、調査レポートを作成させた。
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2019年度
教育改革における特記すべき事項
後期担当教養科目「経済のしくみ」を、岩手県金融広報委員会の寄付講座として運営。
金融教育を内容として導入。
金融、財務の専門家(日本銀行盛岡営業所長、ファイナンシャルプランナー、日本証券業協会、岩手銀行、東北財務局)をゲスト講師として運営した。講義内容の検討・調整し、授業を実施した。
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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進化的、制度的な経済学へのアプローチ
研究期間:
1996年04月-継続中研究課題キーワード : 進化、制度、企業
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
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東日本被災地域の水産業と雇用の再生、漁村コミュニティの研究
研究期間:
2011年04月-継続中研究課題キーワード : 水産業 雇用
研究態様: 機関内共同研究
研究制度: その他の研究制度
研究活動内容
東日本大震災被災地域における水産業復興と雇用の場の再生。
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資本主義の動態とシュンペーターの経済学
研究期間:
1989年04月-継続中研究課題キーワード : 技術革新、企業家、経済システム
研究態様: 個人研究
研究制度: (選択しない)
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企業の進化と企業者
研究期間:
2005年04月-継続中研究課題キーワード : 株式会社,企業者, 資本主義
研究態様: 個人研究
研究制度: その他の研究制度
研究活動内容
株式会社の発生史と企業者の役割から営利企業の進化を理論化すること。そして,営利企業の進化から金融の不安定性とを関連づけること。
論文 【 表示 / 非表示 】
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ヴェブレン『営利企業の理論』における「企業」と「企業者の観点」
杭田 俊之
アルテス リベラレス 岩手大学人文社会科学部紀要 84 103 - 125 2009年06月
学術誌 単著
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ヴェブレンの「企業資本」概念と無形資産
杭田 俊之
アルテス リベラレス 岩手大学人文社会科学部紀要 89 111 - 132 2011年12月
学術誌 単著
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ヴェブレン進化経済理論の構成と「観点」
杭田 俊之
アルテス リベラレス ( 77 ) 13 - 35 2005年12月
学術誌 単著
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制度の発生論的研究とヴェブレン「人間本性」の理論
杭田 俊之
アルテス リベラレス ( 80 ) 2007年06月
学術誌 単著
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岩手県地方最低賃金の現状と今日的課題
杭田 俊之
岩手経済研究 ( 一般財団法人 岩手経済研究所 ) ( 469 ) 4 - 13 2021年11月
その他(含・紀要) 単著
1959年最低賃金法制定以降の変遷を踏まえ、最低賃金法運用の基幹的使命を確認するとともに、今日的対応が求めあれる諸課題の整理を行い、複雑化する最低賃金審議の意義と限界について検討する。
著書 【 表示 / 非表示 】
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エヴォリュ-ショナリー・エコノミックスと企業の理論への展開
杭田 俊之 ( 担当範囲: 第8章担当161-181頁 )
社会経済学の視野と方法、ミネルヴァ書房 1996年01月 ISBN: 4-623-02567-5
学術著書
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進化経済学における二つの企業者論 ―ヴェブレンとシュンペーター―
杭田 俊之 ( 担当範囲: 第11章担当213-236頁 )
進化経済学の諸潮流、日本経済評論社 2011年01月 ISBN: 8188-2134-7
学術著書
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岩手の水産業復興 なりわいと地域社会の持続性
杭田 俊之 ( 担当範囲: 第11章担当124-136頁 )
アクティブラーニングで学ぶ震災・復興学/六花出版 2020年09月 ISBN: 9784866171005
教科書
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東日本大震災被災地における水産業中小企業と地域雇用の再生 ―釜石・大槌地域の事例より―
杭田俊之、田口典男 ( 担当範囲: pp.1-2 および pp.14-58(はじめに、第2,3,4章、おわりにを担当) )
全国勤労者福祉・共済振興協会(全労済協会) 2016年11月
学術図書
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資本主義は生きのびるか 経済社会学論集
J・A・シュンペーター著,八木紀一郎編訳,溝端剛,杭田俊之,林康司,江頭進訳 ( 担当範囲: 第6章159-163頁、第7章165-171頁担当 )
名古屋大学出版会 2001年10月 ISBN: 4-8158-0416-8
翻訳書
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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「岩手県沿岸地域の建設若年労働力をどのように確保するか?」
口頭(一般) 柴田徹平(岩手県立大)、杭田俊之(岩手大)
地域協働研究報告会 (岩手県釜石地区合同庁舎)
2022年06月柴田徹平(岩手県立大)、杭田俊之(岩手大)、岩手県庁
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大震災から10年とこれからの10年
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 杭田俊之
「富山から考える震災・復興学」シンポジウム (富山大学五福キャンパスおよびオンライン)
2021年01月富山大学
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地域の持続可能性 被災地水産業と地域社会のかかわりあいから
口頭(招待・特別) 杭田俊之
富山大学第15回政治経済学ゼミナー (富山大学経済学部)
2018年12月富山大学政治経済学セミナー
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富山から考える震災・復興学 岩手の水産業復興
口頭(招待・特別) 杭田俊之
富山から考える震災・復興学 (富山大学)
2018年12月富山大学
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岩手県における新規就業のケーススタディ 現状と定着のための課題
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 杭田俊之
北日本漁業経済学会第46回大会函館大会 (北海道大学水産学部函館キャンパス)
2017年11月北日本漁業経済学会
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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進化経済学から見た市場と企業のシステム学
若手研究(B)
支払支給期間:
2001年04月-2003年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2001年度・ 800,000円・ 0円
2002年度・ 500,000円・ 0円
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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NEXTSTEP工房 岩手県三陸地域の漁業振興
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2022年07月-2023年03月研究内容 :
地域(漁村コミュニティ)の今後に向けた問題検討を取り組み課題とし、市場にほとんど出回らない魚、エイ・シイラのメニュー開発をすることで、マイナーな魚種の地域への浸透を図る。観光客向けではなく、地域住民をターゲットとして市場にほとんど出回らない魚を浸透させ、長期的な魚食の普及を目的とする。加えて、漁村の実情として養殖漁業と採貝藻漁業に生活を依存しているということがある。ウニの一人用蓄養システムの検討によって、漁業の関係人口を増やすとともに、漁業者の収入向上を目指す。
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地域づくり、地域のつながりづくり支援を通じた地域理解のための実践的教育
部局経費
資金支給期間 :
2022年06月-2023年03月研究内容 :
沿岸復興地域に限らず岩手県内では、少子高齢化や地域からの若者流出によって産業の担い手確保だけでなく、文化や祭りの継承、地域コミュニティの機能維持に課題を抱えている。本計画では、これまで地域課題解決プロジェクト等で得られた地域コミュニティとのつながりを活かし、地域のつながりづくりを念頭に置いて地域の取り組みや行事への学生の参加・支援の機会を通じ、学生が地域理解を深めるとともに住民との課題共有の機会を設ける。具体的には、以下のような企画で日帰り・一泊で5,6回の実施とする。
①復興公営住宅自治会での住民のつながりづくりに参画する(山田町を予定)。
②沿岸で漁家と協力して地域の水産振興取り組みや漁業担い手確保等の課題について調査・検討を行う(宮古、大槌、大船渡などから選定)。
③地域再生のまちづくりや地域福祉などの地域取り組みについて、課題共有・課題検討を行う(北上や沿岸から選定)。 -
NEXTSTEP工房 北上元気づけ隊(地域活性化取り組み)
全学経費(学長裁量経費を除く)
資金支給期間 :
2021年07月-2022年03月研究内容 :
北上市は中央部への企業誘致に成功している一方で、周辺地域では生活不便という問題を抱え、そこから買い物や病院への移動が困難になるなどの課題、加えて高齢化の進行や人口減少により地域のコミュニティ機能の低下が懸念され、市街地中心部とのギャップが生まれている。
ついては、北上市産業振興計画において郊外と位置付けられている地区(黒岩地区、更木地区、口内地区、二子地区などから選定)において現状と取り組み状況についてヒアリングなどを行い、問題点を明確にしたうえで、地区住民のかたがたと交流をはかりながら地域問題の検討を行ない、また地域資源を活かした地域活性化への協力や貢献を目的に活動する。
なお、当団体では岩手沿岸部で地域づくりの活動に取り組んできたが、コロナ感染症懸念のため漁村コミュニティとの交流が中断している。団体顧問が北上市の産業政策に関わっていることから、北上市行政と連携して内陸部の地域づくり問題に関わることを計画したものである。 -
沿岸復興地域の水産振興と地域づくり支援による地域理解のための実践的教育
部局経費
資金支給期間 :
2020年05月-2021年03月研究内容 :
沿岸復興地域では、少子高齢化や地域からの若者流出によって水産業の担い手確保だけでなく、文化や祭り、地域コミュニティの機能維持に課題を抱えている。本計画では、これまで地域課題解決プロジェクト等で得られた漁村コミュニティとのつながりを活かし、漁業作業および地域の祭りや行事への参加・支援の機会をもとに地域のつながりづくりの場を立ち上げることを目的とする。具体的には、以下の方法でアプローチを行なう。
①漁業作業ボランティア受け入れ漁家と協力して地域の中高生への水産業体験、水産理解の機会を設ける。
②水産文化と親和的な祭りや地域行事の聞き取り、とりまとめを行い、情報発信を行なう。
③地域の中高年者から魚食文化について聞き取りを行い、地域の中高生に対して魚食文化の魅力再認識の機会を提供する。
活動エリアは大槌を検討しているが可能であればほかの地域(釜石、陸前高田など)にも活動を展開する。
活動についてはコロナ感染対策に十分留意して、先方と相談しながら実施する。 -
地方財政の観点から復興関連施設に係る維持管理について考える
地域課題解決プログラム
資金支給期間 :
2021年05月-2022年02月研究内容 :
具体的には、釜石市鵜住居復興スタジアムを取り上げ、将来に向けての地域活用の課題を検討する。
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
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三陸水産物資源の活用・商材の開発
共同研究実施形態 : 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する
産学連携協力可能形態 : 共同研究
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1996年03月-継続中
進化経済学会
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1995年11月-継続中
経済学史会
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2011年11月-継続中
ケインズ学会
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2014年11月-継続中
北日本漁業経済学会
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1996年04月-継続中
東北経済学会
学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-2021年05月
北日本漁業経済学会 北日本漁業経済学会岩手大会実行委員長
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2015年11月-継続中
北日本漁業経済学会 理事
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2008年04月-2008年09月
東北経済学会 東北経済学会第62回大会準備委員会委員
学会活動 2(国際会議などの座長) 【 表示 / 非表示 】
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政治経済部会座長 [進化経済学会東京大会 (2016年03月)]
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ポストケインジアン制度主義とアメリカ制度主義部会座長 [進化経済学会小樽大会 (2015年03月)]
学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示 】
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Evolutionary and Institutional Economic Review [査読 (2021年04月)]
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Evolutionary and Institutional Economics Review [査読 (2015年08月)]
マスメディアによる報道 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
2021年1月26日の富山大学公開授業シンポジウム「大震災から10年とこれからの10年」の記事が、富山新聞(1月27日)に掲載。
パネリストとしての発言内容が取り上げられている。報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
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2017年度
久慈市林水課との取り組みで、開発メニュー「どんこドッグ」を市の催し「冬の市」でおふるまいを行なった。
テレビでの事前周知を行うとともに、岩手日報など新聞記事に取り上げられた。報道区分: 国内報道(全国報道を除く)
メディア区分: 新聞
その他研究活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
宮城震災研究センター「震災10年検証ブレスト」(zoom開催)にパネリストとして参加、報告した。
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2021年度
三陸地域復興創生事業フォーラム講演
地域づくりにおける住民の主体性醸成について
船戸和義氏と分担報告 -
2019年度
2019年7月9日
地域防災研究センターランチョンミーティングにおいて研究報告
「漁村コミュニティの持続可能性について」 -
2012年度
大槌町仮設住宅住民アンケート調査報告書(岩手大学震災復興プロジェクト)「仕事と収入」の節(26-37頁),アンケート結果分析。
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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岩手労働局
委員会等名 : 岩手地方最低賃金審議会
役職名 : 委員
2021年04月-2023年03月 -
国・岩手労働局
委員会等名 : 岩手地方最低賃金審議会
役職名 : 岩手地方最低賃金審議会委員
2011年09月-2021年01月 -
岩手労働局
委員会等名 : 岩手地方最低賃金審議会岩手県最低賃金専門部会
役職名 : 部会長
2022年08月 -
岩手労働局
委員会等名 : 岩手地方最低賃金審議会岩手県最低賃金専門部会
役職名 : 部会長
2021年07月-2021年11月 -
岩手県政策地域部地域振興室
委員会等名 : 岩手県活力ある小集落実現プロジェクト研究会
役職名 : 委員
2019年07月-継続中
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2022年度 日本政策金融公庫
指導等の内容 :
日本政策金融公庫職員向けに組織された「北東北創成塾」シリーズ講義のうち一回を担当。岩手の水産加工業の現状と課題についてレクチャー(90分)と質疑応答を行なった。
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2021年度 釜石地方森林組合
指導等の内容 :
釜石地方森林組合と釜石社会福祉協議会、NPOごじょルで組織された林福連携事業活動成果報告会に出席し、事業検討・評価に参画した。
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2020年度 岩手県小集落活性化プロジェクト研究会
指導等の内容 :
2021年3月24日研究会で海士町視察調査の事例報告。
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2020年度 釜石地方森林組合
指導等の内容 :
釜石地方森林組合と釜石社会福祉協議会、NPOごじょルで組織された林福連携事業活動成果報告会に出席し、事業検討・評価に参画した。
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2019年度 釜石市
指導等の内容 :
水産・海洋研究セミナーin釜石において講演。
演題「沿岸漁業と地元コミュニティの持続可能性のために —白浜浦調査をもとに—」(2019年8月30日釜石Pitで開催)
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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一関第一高等学校出張講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 模擬講義「震災復興と漁村コミュニティの課題」(60分)
2022年07月 -
不来方高等学校出張講義
種類 : 出前講義(高校・一般向け)
担当部門(講演題目) : 模擬講義「経済学のすすめ 理論と現実のあいだで」
2021年10月 -
地域政策入門
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 地域政策課程代表として司会、質疑とりまとめ
2021年07月 -
水産・海洋研究セミナーin釜石
種類 : 公開研究会
担当部門(講演題目) : 沿岸漁業と地元コミュニティの持続可能性のために
—白浜浦調査をもとに—2019年08月 -
震災復興&クラシノソコアゲ 地域フォーラム in 釜石
種類 : フォーラムでの講演
担当部門(講演題目) : 震災復興&クラシノソコアゲ 地域フォーラム in 釜石
「希望の持てる all for all の地域づくり」2019年04月
産学官民連携活動 【 表示 / 非表示 】
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北上市拠点形成プロジェクト
実績年度 : 2022年度
活動区分 : プロジェクト
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ふるさと発見大交流会(2018年12月15日)
実績年度 : 2018年度
活動区分 : プロジェクト
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ジョブカフェ岩手
実績年度 : 2017年度
活動区分 : プロジェクト
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ジョブカフェ岩手
実績年度 : 2016年度
活動区分 : プロジェクト
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釜石〇〇会議
実績年度 : 2016年度
活動区分 : プロジェクト
国際交流活動 【 表示 / 非表示 】
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2015年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :人文社会科学部研究科
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :研究指導
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2014年度
学術交流
交流機関・事業等名 :北京師範大学
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :北京大学研究者による被災地視察の際の,三陸水産業被災状況についてのプレゼンテーションと意見交換。
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2014年度
外国人受入れ(私費留学生)
交流機関・事業等名 :人文社会科学部研究科
交流内容・受入れ目的・事業の担当内容 :研究指導
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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放送大学
放送大学授業
岩手の地域経済と産業(8コマ) ( 2022年06月 ) -
放送大学
放送大学ゼミ・地域を知る(3コマ) ( 2020年02月 )
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放送大学
放送大学授業
岩手の地域経済と産業(8コマ) ( 2018年12月 ) -
放送大学
放送大学授業
三陸復興・地域の産業と社会(8コマ) ( 2017年04月 ) -
放送大学
放送大学客員准教授 ( 2015年04月 ~ 2020年03月 )
ボランティア・寄与など 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
ボランティア
大船渡市越喜来地区での東日本大震災周年行事の準備と実施に協力した。岩手大学学生5名を引率して運営協力した。
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2022年度
ボランティア
大槌稲荷神社祭りに学生5名を引率して祭りに参加および運営協力を行なった。
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2022年度
ボランティア
北上市黒岩地区で2022年11月に開催された「りんごまつり」に学生を引率し、イベント運営に協力した。
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2021年度
ボランティア
北上市黒岩地区で2021年11月に開催された「りんごまつり」に学生を引率し、イベント運営に協力した。
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2021年度
文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
釜石三陸ひとつなぎ自然学校とKAMAISHI KIDS TRY の研修事業に三陸の漁業紹介の講演を行った。
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2018年度
祭り支援団体「マツリズム」(代表大原学氏)に協力して、釜石まつり(2018年10月19日~21日)に岩手大学学生5名引率して、2泊三日でプログラム参加した。このプログラムは神輿の担ぎ手確保問題を抱える地元輿衆会に協力して担ぎ手を出すものである。
また、釜石の水産についての講話を担当。釜石キャンパス学生とともに、他大学学生および地域のまつり関係者、漁業者と交流実施。 -
2011年度
岩手震災復興研究センターに参加,活動。
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2009年度
紫波町より依頼の講演。
「紫波町次世代育成支援後期行動」の策定にかかわる市民向けの「仕事と生活の調和」についての講演の実施。 -
2005年度
ジョブカフェいわて企画のインターンシップ事業(流通業編)と連携し、学生1名を参加させるとともに、担当者および学生と事前事後の面談をおこなった。