所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
職名 |
准教授 |
研究分野・キーワード |
形態論・統語論・意味論・語用論、社会言語学、命名論、言語習得・言語教育・言語障害。言語情報処理, |
橋本 学 (HASHIMOTO Manabu)
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担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
英語学特別講義Ⅳ
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2004年度
英語学特別講義Ⅲ
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2020年度
特別研究
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2005年度
英語学特別講義Ⅳ
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2005年度
英語学特別講義Ⅲ
指導学生数 【 表示 / 非表示 】
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2006年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):1人
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2007年度
卒業研究指導(学部):3人
副研究指導(学部):1人
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2008年度
卒業研究指導(学部):9人
研究指導(修士・主任指導):1人
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2009年度
卒業研究指導(学部):1人
研究指導(修士・主任指導):1人
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2010年度
副研究指導(学部):4人
学位論文審査(学部・副査):4人
研究指導(修士・主任指導):1人
学位授与者数(修士・主任指導):1人
学位論文審査(修士・主査)/ 教育実践研究報告書審査(主担当):1人
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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言語現象の諸相
研究期間:
1992年04月-継続中研究課題キーワード : 認知言語学、言語習得、言語障害、自然言語処理
研究態様: 国内共同研究
研究制度: (選択しない)
専門分野(科研費分類)
言語学 , 知能情報学 , 外国語教育
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語彙部門と統語部門の相互関係
研究期間:
1992年04月-継続中研究課題キーワード : 語形成、写像規則、生成語彙意味論
研究態様: 個人研究
研究制度: 科学研究費補助金
専門分野(科研費分類)
言語学 ,
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言語障害学
研究期間:
2002年04月-継続中研究課題キーワード : 失語症
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
専門分野(科研費分類)
リハビリテーション科学・福祉工学 , 言語学 , 神経解剖学・神経病理学
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名称論
研究期間:
2002年04月-継続中研究課題キーワード : 地名、人名
研究態様: 国内共同研究
研究制度: その他の研究制度
専門分野(科研費分類)
言語学 , 人文地理学 , 文化人類学・民俗学
著書 【 表示 / 非表示 】
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フィンランドの高等教育ESDへの挑戦‐持続可能な社会のために‐
タイナ・カイヴォラ ( 担当範囲: 原著の第9章を全訳し、他の章も含めて専門用語のリスト作成やその統一作業に従事した。 )
明石書店 2011年04月 ISBN: 9784750333779
翻訳書
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『賢治とイーハトーブの「豊穣学」』
橋本学 ( 担当範囲: pp.255-278 )
大河書房 2013年03月 ISBN: 9784902417296
学術著書
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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山形大学教員研修会「第9回教養教育ワークショップ」に参加して
橋本 学
「erudio(岩手大学教育総合センター通信)7」 ( 岩手大学教育総合センター ) ( 7 ) 11 - 11 2007年11月
その他
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「10周年記念に寄せて」
橋本学
『岩手県言語聴覚士会 設立10周年記念誌~10年そしてこれから~』 ( 岩手県言語聴覚士会 ) 20 - 20 2011年12月
学会支部会誌
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1987年04月-継続中
筑波英語学会
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1991年10月-継続中
日本言語学会
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1995年06月-継続中
言語人文学会
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2000年09月-継続中
日本認知言語学会
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2004年04月-継続中
日本コミュニケーション障害学会
企業・団体等への指導等 【 表示 / 非表示 】
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2004年度 岩手県言語聴覚士会
指導等の内容 :
岩手県言語聴覚士会が主催する平成16年度学術研究会において、
言語学の専門家としての立場から、「言語学と言語障害学との接点」と題する招待講演を行った。また、総会等に出席して言語学者の
視点から意見を述べた。 -
2005年度 岩手県言語聴覚士会
指導等の内容 :
岩手県言語聴覚士会の主催する平成17年度学術研究会において、
言語学の専門家として、「失語症患者の発話分析~言語学の手法を
用いて~」と題する招待講演を行った。また、総会等に出席して、
言語学者の視点から、意見を述べた。 -
2006年度 岩手県言語聴覚士会
指導等の内容 :
岩手県言語聴覚士会の主催する平成18年度学術研究会や総会等に出席して、言語学者の立場から助言をしたり、意見を述べた。
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2007年度 岩手県言語聴覚士会
指導等の内容 :
岩手県言語聴覚士会の主催する平成19年度学術研究会や総会等に出席して、言語学者の立場から助言をしたり、意見を述べた。
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2008年度 岩手県言語聴覚士会
指導等の内容 :
・岩手県言語聴覚士会の主催する平成20年度学術研究会や総会等に出席して、言語学者の立場から助言をしたり、意見を述べた。
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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平成19年度岩手大学公開授業講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 「英語構造論Ⅳ」
2007年10月-2008年03月 -
平成20年度岩手大学公開授業講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 英語構造論Ⅳ
2008年10月-2009年03月 -
平成21年度岩手大学公開授業講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 英語構造論Ⅲ、英語構造論Ⅳ
2009年04月-2010年03月 -
平成22年度岩手大学公開授業講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : 「英語構造論Ⅲ」及び「英語構造論Ⅳ」において、数人の社会人受講者を受け入れて指導した。
2010年04月-2011年03月 -
平成23年度岩手大学公開授業講座
種類 : 公開講座
担当部門(講演題目) : ・「英語構造論Ⅲ」及び「英語構造論Ⅳ」において、数人の社会人受講者を受け入れて指導した。
2011年04月-2012年03月
他大学等の非常勤講師 【 表示 / 非表示 】
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盛岡大学
非常勤講師として「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」、「日英比較表現論」、「対照言語学」等の授業を担当している。 (
1993年04月-1994年03月)
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弘前医療福祉大学
非常勤講師として「言語発達学」の授業を担当している。 (
2009年04月-2010年03月)
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弘前医療福祉大学
保健学部の非常勤講師として「言語発達学」の授業を担当した。 (
2010年04月-2011年03月)
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盛岡大学
文学部の非常勤講師として「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」、「対照言語学」等の授業を担当した。 (
2010年04月-2011年03月)
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弘前医療福祉大学
保健学部の非常勤講師として「言語発達学」の授業を担当した。 (
2011年04月-2012年03月)
その他社会貢献活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2009年度
・岩手大学人文社会科学部の秋季公開説明会において、欧米言語文化コース説明会(英語)の総合司会を務め、英米言語文化専攻の内容を高校生を中心とする参加者に説明し、質問や相談を受け付けてアドパイスを行った。
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2009年度
1.盛岡大学文学部英文学科の非常勤講師として、「英語コミュニケーションⅠ(前期)」及び「対照言語学(後期)」を講じた。 2.弘前ホスピタリティアカデミー言語聴覚科の非常勤講師として、「言語発達学(前期)」及び、「国試対策講座(集中講義)」を講じた。
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2010年度
②文化の伝承、発展及び創造活動への寄与
・『遠野物語』の原案ともいうべき話を柳田國男に語って聞かせた遠野出身の民俗学者・佐々木喜善について調査し、仙台で研究発表を行った。また、この研究発表を聴きに来られていた遠野市文化政策部主任某氏と今後の喜善研究について相談した。 -
2010年度
③その他
・岩手大学人文社会科学部の秋季公開説明会において、欧米言語文化コース説明会(英語)を担当した。具体的には、英米言語文化専攻の内容を高校生を中心とする参加者に説明し、質問や相談を受け付けてアドパイスを行った。 -
2011年度
③その他
・岩手大学人文社会科学部の春季公開説明会において、欧米言語文化コース説明会(英語)を担当した。具体的には、英米言語文化専攻の内容を高校生を中心とする参加者に説明し、質問や相談を受け付けてアドパイスを行った。
大学運営活動履歴 【 表示 / 非表示 】
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2004年度
学科・課程等での業務分担
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2004年度
人文社会科学研究科入学者選抜試験出題委員および口述試験委員
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2005年度
学科・課程等での業務分担
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2005年度
人文社会科学研究科入学者選抜試験出題委員および口述試験委員
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2005年度
入試問題点検委員会
その他大学運営活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示 】
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2007年度
岩手大学教育総合センターの依頼を受けて、山形大学教員研修「第9回教養教育ワークショップ」に参加した。その際に得た、全学共通教育のあるべき姿やLMSの最新事例などについての知見を、岩手大学教育総合センターの通信である「erudio7」(P.11)で報告した。
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2008年度
・「マルチメディア教育支援(CALL)システム仕様策定委員会」委員として5回の会議に出席して、新マルチメディア室の仕様策定に貢献した。
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2010年度
・大学教育総合センターからの依頼を受けて、全学企画・母校訪問企画
『がんちゃん母校に還る』の制作に協力した。この企画の趣旨は岩大生・岩大
教員が学生の母校を訪問する際に利用できるプロモーション・ビデオを制作することであったが、私は、ゼミ3年生某と共に研究室で演習授業の映像撮影に
協力した。全体としては、学生生活をスケッチ風に紹介する内容であり、
母校訪問企画『がんちゃん母校に還る』というDVDとしてGHKによって
制作され、実際の母校訪問の際に利用された。 -
2012年度
「総合科目企画・実施委員会」
会議(年2回?)に参加して、議論に加わり、任務を遂行した。 -
2012年度
・平成24年度の岩手大学永年勤続者(勤続20年)として、表彰を受けた。