和田 学 (WADA Manabu)

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所属

岩手大学  教育学部  美術教育 

職名

准教授

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 造形表現・図工科・美術科の教育課程の研究

  • 米国の鑑賞教育、日本の工作教育の教育課程の史的研究

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2002年04月
    -
    2005年03月

    筑波大学  芸術学研究科  芸術学専攻  博士課程  修了

  • 2000年04月
    -
    2002年03月

    大分大学  教育学研究科  教科教育専攻 美術教育専修  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 -  博士(芸術学)  2005年03月

  • 大分大学 -  修士(教育学)  2002年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年10月
    -
    継続中

    岩手大学   教育学部   美術教育   准教授   [本務]

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    2022年09月

      佐賀大学   教育学部   准教授

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

      佐賀大学   文化教育学部   准教授

  • 2012年04月
    -
    2014年03月

      筑波大学   芸術系   助教

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

      筑波大学   芸術学系   助教

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 図画工作・美術科

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    卒業研究

  • 2022年度

    図画工作科教育法

  • 2022年度

    造形教育法(小)

  • 2022年度

    小学校図画工作

  • 2022年度

    美術科教育法Ⅳ

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論文 【 表示 / 非表示

  • 国民学校芸能科工作の模型飛行機教材の教程へドイツNSFKが与えた影響について―国民学校制度の準備期と施行期を対象にしてー

    和田学

    美術教育学 ( 美術科教育学会 )  ( 44 ) 311 - 325   2023年03月  [査読有り]

    学会誌  単著

  • 造形表現と図画工作科の教育課程の関係性における生活科の役割に関する研究 : 佐賀大学文化教育学部附属幼稚園・小学校の平成15〜23年の教育課程の開発を基に

    和田学

    佐賀大学教育学部研究論文集 ( 佐賀大学教育学部 )  7 ( 1 ) 121 - 134   2023年01月

    その他(含・紀要)  単著

  • 物資統制下における廃物利用と経済的利活用による文部省への対応と教材開発に関する研究ー昭和13~15年の日本手工研究会の材料教材委員会の発足から作業科手工の講習会までー

    和田学

    美術教育学 ( 美術科教育学会 )  ( 43 )   2022年03月  [査読有り]

    学術誌  単著

  • 幼児の造形表現における分化・未分化に関する研究

    和田学

    佐賀大学教育学部研究論文集 ( 佐賀大学付属教育実践総合センター )    2021年09月

    学術誌  単著

  • 幼児期の造形表現における矛盾のプロセスの研究

    和田学

    佐賀大学教育学部研究論文集 ( 佐賀大学付属教育実践総合センター )    2021年01月

    学術誌  単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 『民具・民芸からデザインの未来まで~教育の視点から』収録「東北伝統こけしによる量感教育についてー鳴子系の頭部下の半球状のふくらみをもとにー」

    企画・監修:宮脇理 編集:畑山美央 佐藤昌彦 特別企画・監修:山木朝彦

    学術研究出版  2020年12月

    学術著書

  • 美術教育学業書2 美術教育学の歴史から 「第9章 彫刻・工作教育史ー塑像と器物の関係について」担当 

    金子一夫 編

    学術研究出版  2019年03月

    学術著書

  • 『教師へのとびらー継続・育成型高大接続カリキュラムの開発と展開ー』「第6章 図画工作科における造形遊びの特徴についてー「教育実践フイールド演習II(図画工作科)」を担当

    竜田徹•林裕子 編

    東京書籍  2018年10月

    学術図書

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 戦時体制下の日本にあらわれた図画・工作の統合的な扱いに関する研究

    若手研究(B)

    代表者:  和田学  

    支払支給期間:

    2014年
    -
    2015年

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2014年度・ 500,000円・ 150,000円

  • 戦時体制下の日本における工作科の研究

    若手研究(B)

    代表者:  和田学  

    支払支給期間:

    2011年
    -
    2013年

    獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)

    2011年度・ 500,000円・ 150,000円

    2012年度・ 500,000円・ 150,000円

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2003年08月
    -
    継続中
     

    美術科教育学会

  • 2024年04月
    -
    継続中
     

    大学美術教育学会

学会活動 3(学会誌の編集・査読) 【 表示 / 非表示

  • 美術教育学 [査読 (2023年10月)]