|
所属 |
岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 |
|
職名 |
准教授 |
出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】
-
2017年04月-2022年03月
大阪大学 文学研究科 文化表現論専攻 日本文学専門分野 博士課程 修了
-
2015年04月-2017年03月
大阪大学 文学研究科 文化表現論専攻 日本文学専門分野 修士課程 修了
担当授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
-
2022年度
日本の文学
-
2022年度
特別研究
-
2022年度
日本文学講義Ｃ
-
2022年度
日本文学演習Ａ
-
2022年度
日本文学講読Ａ
論文 【 表示 ／ 非表示 】
-
『当流雲のかけはし』の和歌―—出典と利用態度をめぐって―—
岡部祐佳
『日本文学』 ( 日本文学協会 ) 71 ( 6 ) 22 - 33 2022年06月 [査読有り]
全国誌 単著
-
宝暦期艶書小説の展開―『新にしき木物語』の再検討をとおして―
岡部祐佳
語文 ( 大阪大学国語国文学会 ) ( 116・117 ) 2022年03月 [査読有り]
学会誌 単著
-
赤木文庫蔵『阿弥陀胸割』の柳亭種彦識語に関する一考察
岡部祐佳
上方文藝研究 ( 上方文藝研究の会 ) ( 18・19合併 ) 2022年02月
学会誌 単著
-
『当流雲のかけはし』の教訓性と娯楽性―おそなと腰元に着目して―
岡部祐佳
上智大学国文学論集 ( 上智大学国文学会 ) ( 55 ) 2022年01月 [査読有り]
学会誌 単著
著書 【 表示 ／ 非表示 】
-
読まなければなにもはじまらない――いまから古典を〈読む〉ために――
木越治，丸井貴史 他 ( 担当範囲: 第2部第5章「書簡体小説の魅力と「読み」の可能性」 )
文学通信 2021年11月 ISBN: 978-4-909658-67-8
総説・解説記事 【 表示 ／ 非表示 】
-
「独自進化する？ 日本近世文学会の研究―回顧と展望—」傍聴記
岡部祐佳
近世文藝 ( 日本近世文学会 ) ( 117 ) 99 - 106 2023年01月
学術誌
-
紹介 飯倉洋一・盛田帝子編『文化史のなかの光格天皇―朝儀復興を支えた文芸ネットワーク』
岡部祐佳
語文 ( 大阪大学国語国文学会 ) ( 112 ) 78 - 78 2019年06月
学術誌
-
紹介 福田安典著『医学書のなかの「文学」江戸の医学と文学が作り上げた世界』
岡部祐佳
語文 ( 大阪大学国語国文学会 ) ( 106・107 ) 181 - 182 2017年02月
学術誌
研究発表 【 表示 ／ 非表示 】
-
『新にしき木物語』の再検討―結末部分と挿絵に着目して―
口頭（一般） 岡部祐佳
京都近世小説研究会9月例会
2021年09月 -
享保期艶書小説の教訓性とその背景―『当流雲のかけはし』を中心に―
口頭（一般） 岡部祐佳
上智大学国文学会2021年度夏季大会
2021年07月 -
『摂津名所図会』における名所形成と近世演劇ー「逆櫓松」「朝日神明宮」を例としてー
口頭（一般） 岡部祐佳
2020年度文学研究科国際共同研究力向上推進プログラム「デジタル文学地図の構築と日本文化研究・教育への貢献」主催 国際研究集会 「名所」の形成とデジタル文学地図」
2020年12月 -
『当流雲のかけはし』の和歌についてー典拠と利用法を中心にー
口頭（一般） 岡部祐佳
京都近世小説研究会9月例会
2020年09月 -
浮世草子にみえる艶書の意味と時代性―書肆・川勝五郎右衛門刊の作品を中心に―
口頭（一般） 岡部祐佳
上智大学国文学会2019年度冬季大会
2020年01月
科研費（文科省・学振）獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
-
同時代文脈を踏まえた近世前中期書簡体小説の再検討：書簡体小説史の再構築に向けて
研究活動スタート支援
代表者: 岡部 祐佳
支払支給期間：
2022年08月-継続中獲得年度・受入金額（円）・間接経費（円）
2022年度・ 650,000円・ 150,000円