所属 |
岩手大学 教育学部 学校教育 |
職名 |
准教授 |
研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田三丁目18番33号 |
メールアドレス |
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川村 めぐみ (KAWAMURA Megumi)
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学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年04月-2021年07月
帝京学園短期大学 保育科 准教授
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2016年04月-2019年03月
帝京学園短期大学 保育科 講師
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2015年09月-2015年10月
千葉大学 教育学部 教員免許法認定講習認定講師
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2011年04月-2014年03月
文化学園大学 服装学部服装社会学科 准教授
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1989年04月-2005年03月
東京都立高等学校 教員
可能な出前講義 【 表示 / 非表示 】
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朝ごはんの役割について考える [一般・高校生向け]
講義の概要
朝食の欠食について、食事と栄養バランス、生活リズム、心の健康や学習習慣まで、私たちの生活に与える影響について考える。
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SDGsの視点から考える世界における子どもの栄養問題 [一般・高校生向け]
講義の概要
世界の飢餓に自分たちはどの様に関わっているのか、関連するデータを読み解き、ゲームを通し、飢餓に関する問題と自分たちの関係について考える。
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子育て理解のためのキャリアデザイン [一般・高校生向け]
講義の概要
生き方・働き方をめぐる大きな変動の中で、「標準 」的な生き方とは何か?その現状を各種データを読み解きながら、女性のライフコースの多様性と少子化対策としての「切れ目のないし支援」と子育て世代が抱える課題について考える。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
家庭科教育の実践と課題
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2022年度
家庭科教育法(小)
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2022年度
家庭科教育法(小)
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2022年度
小学校家庭科
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2022年度
小学校家庭科
論文 【 表示 / 非表示 】
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小学校家庭科における課題解決力を高める指導の在り方-課題設定の工夫と解決方法を多面的・多角的に問い直す―
伊藤雅子,添田きり,川村めぐみ
岩手大学教育学部プロジェクト推進事業 教育実践研究論文集 10 53 - 57 2023年03月
その他(含・紀要) 共著・分担
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男女共同参画社会の推進に向け、家庭科教育の役割と意義を考えるー若年世代の課題意識を手がかりにー
川村めぐみ
ジェンダー平等の家庭科ガイドブック~誰一人取り残さない社会に向けて~ 2022年12月
その他(含・紀要) 共著・分担
誰一人取り残さない社会を目指すSDGsの目標に鑑み、文献調査、フィールド調査、インタビュー調査等により、学校教育における家庭科の意義と役割の解明及び、教師を応援するガイドブックとして「ジェンダー平等の家庭科ガイドブック~誰一人取り残さない社会に向けて~」(全36㌻)を発行。本研究は令和2年第5次男女共同参画基本計画の策定にあたり、寄せられたパブリックコメントの中から、教育に対する若年層の要望を抽出し、家庭科教育の内容との関連性や、家庭科教育への期待について整理した。
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「キャリアデザイン講座」を通して考える家庭科教育への期待
川村めぐみ
ジェンダー平等の家庭科ガイドブック~誰一人取り残さない社会に向けて~ 2022年12月
その他(含・紀要) 共著・分担
誰一人取り残さない社会を目指すSDGsの目標に鑑み、学校教育における家庭科の意義と役割の解明及び、教師を応援するガイドブックとして「ジェンダー平等の家庭科ガイドブック~誰一人取り残さない社会に向けて~」(全36㌻)を発行。本研究は第Ⅱ部中学校・高等学校の授業実践例として、「子育て理解のためのキャリアデザイン」の実践から、講座を通し、生徒が自身の思い込みに気づいたり、子育支援に関する情報の不足がキャリア形成上の障壁となっている事実から、これらの内容を扱う家庭科教育への期待について提言した。
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家庭科教育の充実の関する調査~新学習指導要領全面実施とコロナ禍での課題~
河野公子 仙波圭子 川村めぐみ 他
全国家庭科教育協会研究調査報告書 ( 全国家庭科教育協会 ) 2022年09月
全国誌 共著・分担
全国家庭科教育協会研究調査部による研究調査報告書である。
調査期間は2021年4月~11月
調査対象は①各都道府県の指導主事 ②全国家庭科教育協会会員(小・中・高の家庭科教師)
新学習指導要領の改訂に伴い、指導における課題や授業改善に関する取り組み、今後重視したい内容などについて調査した報告書である。
著書 【 表示 / 非表示 】
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乳幼児 教育 保育シリーズ『子どもの食と栄養』
大江敏江(編著)中川(奥田)玲子 川村めぐみ 橋本和子 他 ( 担当範囲: 第4章 子どもの発育・発達と栄養 )
株式会社 光生館 2021年07月 ISBN: 978-4-332-02111-7
教科書
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「パワーアップ!家庭科 学び、つながり、発信する 」
荒井紀子(編著)鎌田浩子 亀井佑子 川邊淳子 川村めぐみ 他
大修館書店 2012年05月 ISBN: 978-4-469-27004-4
学術著書
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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誰一人取り残さないジェンダー平等の家庭科教育
口頭(一般) 川村めぐみ「他」
日本家庭科教育学会 第5期課題研究最終報告会 (オンライン開催)
2023年03月日本家庭科教育学会
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小学校家庭科における課題解決力を高める指導の在り方
ポスター(一般) 伊藤雅子,添田きり,川村めぐみ
学部GP「令和4年度 教育学部プロジェクト推進事業」
2023年02月-2023年03月 -
中学校家庭科のおけるデジタル化に対応した消費者教育の検討-中学生を対象としたフードデリバリーサービスに関する調査ー
口頭(一般) 伊藤玲杏,川村めぐみ
日本家政学会東北・北海道支部第65回研究発表会 (オンライン開催)
2022年09月(一社)日本家政学会 東北・北海道支部
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ジェンダー平等の視点から家庭科の授業展開を考える
口頭(一般) 阿部睦子 川村めぐみ 望月一枝 佐藤裕紀子 斉藤美恵子
日本家庭科教育学会第65回大会(オンライン開催)
2022年07月 -
家庭科の学びを深める「ジェンダー平等」に関するクロスカリキュラムの検討
口頭(一般) 佐藤裕紀子 斉藤美恵子 望月一枝 阿部睦子 川村めぐみ
日本家庭科教育学会第65回大会(オンライン開催)
2022年07月
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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孤立・孤独からセルフ・アドボカシーを導入した家庭科の系統的カリキュラム
基盤研究(C)
代表者: 川村 めぐみ
支払支給期間:
2023年04月-2027年03月獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円)
2023年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2024年度・ 2,730,000円・ 630,000円
2025年度・ 130,000円・ 30,000円
2026年度・ 130,000円・ 30,000円
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2022年09月-継続中
日本教科教育学会
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2022年04月-継続中
日本教育大学協会 家庭科部会
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2022年04月-継続中
日本家庭科教育学会東北地区会
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2022年04月-継続中
日本家政学会東北・北海道支部
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2013年04月-継続中
全国家庭科教育協会
国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示 】
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山梨県北杜市
委員会等名 : 北杜市小中適正規模等審議会委員
役職名 : 副会長
2019年08月-2022年03月 -
山梨県
委員会等名 : 食育推進全国大会山梨実行委員会
役職名 : 委員
2019年03月-2019年10月
生涯学習支援実績 【 表示 / 非表示 】
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第55回岩手県中学校技術・家庭科教育研究大会
種類 : 教育研究会
担当部門(講演題目) : 研究主題「未来社会のつくりてとなる資質・能力を育成する技術・家庭科教育-問題を見出し、解決する題材開発とその評価—
◇授業別分科会「家庭C消費生活・環境」助言者
◇課題別分科会「家庭C消費生活・環境」助言者2022年09月 -
岩手県小学校家庭科教育研究会夏季研修会
種類 : 教育研究会
担当部門(講演題目) : ワークショップ「服育のすすめー衣生活の科学—」講師
2022年08月 -
岩手大学教育学部附属小学校 学校公開研究会
種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)
担当部門(講演題目) : 「主体的にくらしを見つめ、よりよい生活を作り続けようとする子供の育成~自分のくらしに合った課題設定と解決方法の追求~」 共同研究者
2022年06月 -
岩手大学教育学部附属中学校 学校公開教育研究発表会
種類 : 教育研修会(学校公開研究会を含む)
担当部門(講演題目) : 公開授業「主体的・対話的で深い学び×ICTの効果的な活用『住居の機能と安全な住まい方』 共同研究者
2022年05月