川村 めぐみ (KAWAMURA Megumi)

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所属

岩手大学  教育学部  学校教育 

職名

准教授

研究室住所

〒0208550 岩手県 盛岡市上田三丁目18番33号

研究室電話

019-621-6579

メールアドレス

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 家庭科教育学

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    2008年03月

    千葉大学  教育学研究科  スクールマネジメント専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 千葉大学 -  教育学修士  2008年03月25日

  • 文化女子大学 -  家政学修士  1987年03月16日

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    2021年07月

      帝京学園短期大学   保育科   准教授

  • 2016年04月
    -
    2019年03月

      帝京学園短期大学   保育科   講師

  • 2015年09月
    -
    2015年10月

      千葉大学   教育学部   教員免許法認定講習認定講師

  • 2011年04月
    -
    2014年03月

      文化学園大学   服装学部服装社会学科   准教授

  • 1989年04月
    -
    2005年03月

      東京都立高等学校   教員

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 教育学

 

その他教育活動の特記すべき事項 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    教育実習への協力

    教育実習委員会
    地域教育実習 引率

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 保育者養成課程の教育の質保証に向けた基礎研究-デュプロマ・ポリシーに着目して―

    川村めぐみ

    帝京学園短期大学研究紀要 ( 帝京学園短期大学 )  ( 22 )   2020年03月

    その他(含・紀要)  単著

    高等教育政策に関わる答申および、「教学マネジメント指針」(2020年12月)を手掛かりに、保育者養成課程の質保証にむけ、保育者に関する資質・能力として示された「基礎的能力」「分野別専門的能力」の整理をおこなった。さらに、養成段階における教育実習(幼稚園)において、幼児教育の現場から示された学生の課題を分析し、養成段階において育てるべき資質・能力の指標を手がかりに、本学の学修目標や、デュプロマ・ポリシーの明確化に向け検討を行った。

  • 家庭科における少人数指導の実施状況および学習効果に関する調査

    全国家庭科教育協会調査部

    全国家庭科教育協会研究調査部報告書 ( 全国家庭科教育協会 )    2019年12月

    全国誌  共著・分担

    新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められ、「指導計画の作成と内容の取扱」においては、少人数指導など個に応じた指導の充実が記されている。少人数指導の効果について、家庭科に焦点を充てた研究の蓄積は十分ではなく、全国的な実施状況の把握と、個に応じた指導に関する質問紙調査を各県の指導主事および全国家庭科教育協会の会員を対象に行った。指導主事調査では家庭科の少人数指導の実態把握が出来ていない状況が明らかとなり、一方、家庭科教員の要望は94.2%と高いが、教員定数や教員の不足により、実施に至らないことが課題として挙げられた。家庭科における少人数指導の教育意義にについて、エビデンスを示すことの重要性が示唆された。

  • 保育者養成における実践的指導力の検討

    川村めぐみ

    帝京学園短期大学研究紀要 ( 帝京学園短期大学 )  ( 21 ) 63 - 74   2019年03月

    その他(含・紀要)  単著

    幼稚園教育実習における指導計画の立案に関する授業改善を目的とした。指導計画の作成指導を行うにあたり、学生の不安や、つまずきについて把握、さらに実習園からの教育実習評価の中から指導計画の立案に関する記述を抽出し、観点別に整理を行った。結果として「子どもの姿を捉える視点」の弱さが指摘された。今後は子どもの姿を保育者としてどのように捉えるのかという視点の欠如に対し授業の展開方法も踏まえた指導が必要であるとの結論に至った。

  • 家庭科におけるICT活用の実態に関する調査

    全国家庭科教育協会調査部

    全国家庭科教育協会研究調査部報告書 ( 全国家庭科教育協会 )    2017年10月

    全国誌  共著・分担

    新学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」などの実現のための、ICT環境の整備と教員のICT活用指導力が重要性につき、教科内での実態把握を目的に教育委員会指導主事調査、会員を対象にアンケート調査を実施しその実態と今後の課題についてまとめた。

  • 保育者養成におけるインターラクティブラーニングの試み-保育観の変容に着目して-

    川村めぐみ

    帝京学園短期大学紀要 ( 帝京学園短期大学 )  ( 20 ) 85 - 102   2017年03月

    その他(含・紀要)  単著

    インタラクティブな学習が、学習過程に伴ってどのような変容をもたらすのかを分析した。学習のステップを3段階に分け、それぞれの学習段階ごとに記述された「保育観」についての記述内容を量的、質的に比較・検討を行った。学習の前半には漠然としていた保育者像が学習段階に伴い、具体的な保育者像へと変容していく様子が読み取れた。バラバラであった知識が実習経験や他者との共有によりより深く考えることに繋がったと言える。

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著書 【 表示 / 非表示

  • 乳幼児 教育 保育シリーズ『子どもの食と栄養』

    大江敏江(編著)中川(奥田)玲子 川村めぐみ 橋本和子 他 ( 担当範囲: 第4章 子どもの発育・発達と栄養 )

    株式会社 光生館  2021年07月 ISBN: 978-4-332-02111-7

    教科書

  • 「パワーアップ!家庭科 学び、つながり、発信する 」

    荒井紀子(編著)鎌田浩子 亀井佑子 川邊淳子 川村めぐみ 他

    大修館書店  2012年05月 ISBN: 978-4-469-27004-4

    学術著書

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ジェンダー平等の視点から家庭科の授業展開を考える

    口頭(一般)  阿部睦子 川村めぐみ 望月一枝 佐藤裕紀子 斉藤美恵子

    日本家庭科教育学会第65回大会(オンライン開催) 

    2022年07月
     
     

  • 家庭科の学びを深める「ジェンダー平等)に関するクロスカリキュラムの検討

    口頭(一般)  佐藤裕紀子 斉藤美恵子 望月一枝 阿部睦子 川村めぐみ

    日本家庭科今日行く学会第65回大会(オンライン開催) 

    2022年07月
     
     

  • コロナ渦における家庭科教員の対応と工夫~全国家庭科教育協会2020年実施調査より~

    口頭(一般)  永田晴子 浅井直美 阿部睦子 有友愛子 川村めぐみ 仙波圭子 河野公子

    日本家庭科教育学会第64回大会 

    2021年07月
     
     

  • SDGs時代におけるジェンダー平等研究の動向をふまえた学校教育の課題と研究の視点

    口頭(一般)  斎藤美重子 佐藤裕紀子 川村めぐみ 阿部睦子 望月一枝

    日本家庭科教育学会第64回大会 

    2021年07月
     
     

  • SDGs時代の学校教育と家庭科教育をケアリングとジェンダー平等の視点で問い直す

    口頭(一般)  望月一枝 阿部睦子 佐藤裕紀子  川村めぐみ 斎藤美重子

    日本家庭科教育学会第64回大会 

    2021年07月
     
     

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本教育経営学会

  •  
     
     
     

    日本家庭科教育学会東北地区会

  •  
     
     
     

    全国家庭科教育協会

  •  
     
     
     

    日本教育大学協会 家庭科部会

 

国・地方自治体等の委員歴 【 表示 / 非表示

  • 山梨県

    委員会等名 : 食育推進全国大会山梨実行委員会

    役職名 : 委員

    2019年03月
    -
    2019年10月
  • 千葉県鎌ケ谷市

    委員会等名 : 男女共同参画懇話会

    役職名 : 委員

    2007年08月
    -
    2009年07月