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所属 |
岩手大学 農学部 植物生命科学科 |
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職名 |
准教授 |
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生年 |
1980年 |
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研究室住所 |
〒0208550 岩手県 盛岡市上田3-18-8 |
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研究室 |
植物病理学研究室 |
八重樫 元 (YAEGASHI Hajime)
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出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】
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2005年04月-2008年03月
岩手大学 連合農学研究科 生物環境科学 博士課程 修了
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2003年04月-2005年03月
岩手大学 農学研究科 応用生物学専攻 修士課程 修了
学内職務経歴 【 表示 ／ 非表示 】
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2021年07月-継続中
岩手大学 次世代アグリイノベーション研究センター 准教授 [兼務]
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2021年05月-継続中
岩手大学 農学部 植物生命科学科 准教授 [本務]
学外略歴 【 表示 ／ 非表示 】
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2019年12月-2021年04月
富山県農林水産総合技術センター 園芸研究所 主幹研究員
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2014年04月-2019年11月
農業食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 主任研究員
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2013年04月-2014年03月
農業食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 研究員
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2010年04月-2013年03月
農業食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 任期付研究員
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2009年01月-2010年03月
農業食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 特別研究員
担当授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
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2021年度
植物病理学実験
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2021年度
植物ウイルス学
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2021年度
植物ウイルス病学特論
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2022年度
卒業研究
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2022年度
植物病理学実験
論文 【 表示 ／ 非表示 】
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Seed transmission of raspberry bushy dwarf virus is blocked in Nicotiana benthamiana plants by preventing virus entry into the embryo from the infected embryo sac and endosperm
Masamichi Isogai, Mizuna Yoshikoshi, Kentaro Seki, Hiromi Masuko-Suzuki, Masao Watanabe, Kouki Matsuo, Hajime Yaegashi
Archives of Virology ( Springer ) 168 2023年01月 [査読有り]
学術誌 共著・分担
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Pollen grains infected with apple stem grooving virus serve as a vector for horizontal transmission of the virus
Isogai, M., Shimoda, R., Nishimura, H., Yaegashi, H.
Journal of General Plant Pathology 88 81 - 87 2022年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Simultaneous infection of sweet cherry with eight virus species including a new foveavirus.
Yaegashi, H., Oyamada, S., Goto, S, Yamagishi, N., Isogai, M., Ito, T., Yoshikawa, N.
Journal of General Plant Pathology 86 134 - 142 2020年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Apple russet ring and apple green crinkle diseases: fulfillment of Koch’s postulates by virome analysis, amplification of full-length cDNA of viral genomes, in vitro transcription of infectious viral RNAs, and reproduction of symptoms on fruits of apple trees inoculated with viral RNAs
Li, C., Yaegashi, H., Kishigami, R., Kawakubo, A., Yamagishi, N., Ito, T, Yoshikawa, N.
Frontiers in Microbiology 11 1627 2020年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
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Point mutation in CYP51A1 of Venturia inaequalis is associated with low sensitivity to sterol demethylation inhibitors.
Yaegashi, H., Hirayama, K., Akahira, T., Ito, T.
Journal of General Plant Pathology 86 134 - 142 2020年04月 [査読有り]
国際的学術誌 共著・分担
著書 【 表示 ／ 非表示 】
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Anti-viral resistance in plants(Methods in Molecular Biology)
Yaegashi, H., Isogai, M., Yoshikawa, N. ( 担当範囲: Characterization of plant virus-encoded gene silencing suppressors )
Humana Press 2012年04月
学術著書
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Virus and Virus-like Diseases of Pome and Stone Fruits
Yaegashi, H., Yoshikawa, N., and Candresse, T. ( 担当範囲: Apple chlorotic leaf spot virus in pome fruits )
APS Press 2011年04月
学術著書
総説・解説記事 【 表示 ／ 非表示 】
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The multifunctional roles of apple chlorotic leaf spot virus 50KP movement Protein.
Isogai, M., Yaegashi, H., Yoshikawa, N.
Plant Viruses 1 135 - 141 2007年04月
学術誌
研究発表 【 表示 ／ 非表示 】
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リンゴクロロティックリーフスポットウイルス輪状さび果病分離株の病原性決定領域の解析
口頭（一般） 中嶋瞳, 山岸紀子, 磯貝雅道, 八重樫元
令和5年度日本植物病理学会大会 (オンライン)
2023年03月 -
果樹ウイルスの病原性に関する研究
口頭（一般） 八重樫 元, 山岸 紀子, 吉川 信幸
令和4年度植物感染生理談話会 (東北大学青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ)
2022年09月 -
栽培ブルーベリー樹からの低分子RNA解析によるウイルス検出
口頭（一般） 磯貝雅道，菅野明日美，山村美紗紀，渡邉学，八重樫元
日本植物病理学会東北部会 (コラッセ福島)
2022年09月 -
リンゴ奇形果病罹病樹由来リンゴステムピッティングウイルス変異株の感染性cDNAクローンの作出
口頭（一般） 八重樫 元, 伊藤 伝, 山岸 紀子, 吉川 信幸, 磯貝 雅道
令和4年度日本植物病理学会大会 (オンライン)
2022年03月日本植物病理学会
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リンゴクロロティックリーフスポットウイルスリンゴ輪状さび果病分離株の感染性cDNAクローンの構築
口頭（一般） 中嶋瞳, 磯貝雅道, 八重樫元
令和4年度日本植物病理学会大会 (オンライン)
2022年03月日本植物病理学会
科研費（文科省・学振）獲得実績 【 表示 ／ 非表示 】
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チューリップモザイク病の分子機構と生物学的意義の解明
基盤研究(C)
代表者: 八重樫 元
支払支給期間：
2021年04月-2024年03月獲得年度・受入金額（円）・間接経費（円）
2021年度・ 1,560,000円・ 360,000円
2022年度・ 1,300,000円・ 300,000円
2023年度・ 1,300,000円・ 300,000円
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ウイルスベクタ―の機能を活用したリンゴ黒星病新規制御技術に関する基盤研究
基盤研究(B)
代表者: 吉川 信幸 研究分担者: 八重樫 元
支払支給期間：
2018年04月-2021年03月獲得年度・受入金額（円）・間接経費（円）
2018年度・ 6,500,000円・ 1,500,000円
2019年度・ 4,290,000円・ 990,000円
2020年度・ 4,420,000円・ 1,020,000円
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菌類ウイルス由来スモールRNAによる白紋羽病菌表現型の変化
若手研究(B)
代表者: 八重樫 元
支払支給期間：
2017年04月-2020年03月獲得年度・受入金額（円）・間接経費（円）
2017年度・ 910,000円・ 210,000円
2018年度・ 1,690,000円・ 390,000円
2019年度・ 1,690,000円・ 390,000円
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マイコウイルスによる弱病原化機構を利用した白紋羽病菌の病原性関連遺伝子の解析
基盤研究(B)
代表者: 兼松 聡子 研究分担者: 八重樫 元
支払支給期間：
2013年04月-2017年03月獲得年度・受入金額（円）・間接経費（円）
2016年度・ 3,250,000円・ 750,000円
2013年度・ 6,630,000円・ 1,530,000円
2014年度・ 4,290,000円・ 990,000円
2015年度・ 4,680,000円・ 1,080,000円
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マイコウイルスの“開かれた生態”仮説の検証：異なる糸状菌間を伝播するのか？
挑戦的萌芽研究
代表者: 兼松 聡子 研究分担者: 八重樫 元
支払支給期間：
2013年04月-2015年03月獲得年度・受入金額（円）・間接経費（円）
2013年度・ 2,080,000円・ 480,000円
2014年度・ 1,950,000円・ 450,000円
生涯学習支援実績 【 表示 ／ 非表示 】
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第26回農学部５学科の実験講座
種類 : 公開講座
担当部門（講演題目） : 植物のウイルス病を診断してみよう！ ～抗体を利用した方法～
2022年07月
大学運営活動履歴 【 表示 ／ 非表示 】
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2022年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (次世代アグリイノベーションセンター)
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2022年度
附属植物園運営委員会
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2021年度
[各部局(教育研究施設等)の兼務教員] (次世代アグリイノベーションセンター)
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2021年度
運営委員会